まるごと馬場のぼる 描くことは 生きること 出版社:こぐま社
「幼い頃から 描くことが日常だった そこにはいつも ユーモアがあった」没後20年の年、練馬区立美術館で開催された「没後20年 まるごと馬場のぼる展」。その公式図録が発売されました。「11ぴきのねこ」シリーズの原点と思われる新発見のカラー漫画
ねこと国芳金子信久パイインターナショナル表紙は出版社のもの。カバーが二種類あるのかな?日英バイリンガルですが、日本語で読みました。国芳の絵は、美人画や武者絵も好きなのですが、国芳といえばというとやっぱり猫かなと思います。これほど、猫を描いた浮世絵師はいないと思いますし、これほど生き生きとした猫を描いた浮世絵師もいないように思うので。そんな国芳が描いた猫を、猫への愛情たっぷりな解説で紹介している本です。金子信久さんが猫がお好きとは知らなかったのですが、金子信久さんの本はユーモアもあり面白い本が多いです。金子信久「ねこと国芳」
皆さんこんにちは!犬猫担当です!本日はこちらのねこちゃんをご紹介します(^-^)☆スコティッシュフォールド☆性別:男の子毛色:レッドタビー&ホワイト誕生日:1/5お手本のようなどや顔を披露してくれたスコくん!自信に満ち溢れたステキなお写真を撮る事ができました♪そんなユーモアあふれるスコ君は、キャットタワーの一番上がお気に入りの場所でのぼってお昼寝することが多いです!降りるときは自分でも降りれるはずなのに、ス...
今日は、雨が止まず気温が低い。せっかく治りかけた坐骨神経痛が再発。午前中、掃除をしていると、息子の部屋でドジャーズとダイヤモンドバックスの試合を見ていたたぬ吉が、「ハチが飛んでるから、試合が出来ないって。」と言っている。ねこ吉は、スポーツ音痴だから、例え大谷選手が出場していても試合を見ることはほとんどない。「え~、ハチが球場にいるの?」とテレビを見た。たぬ吉が、「オマエは、妙なものに食いついてくるなぁ。」と呆れていた。暫くしたら、この男性が完全武装で現れた。ハチ駆除員だそうだ。手際よくハチを駆除し拍手喝采をあびていた。ねこ吉は、ハチが駆除される一部始終を見ていた。→ドジャーズ戦でハチ駆除員が急遽始球式「俺たちのヒーローだ!」と言われ、急遽始球式に出たそうだ。こういう所、アメリカってユーモアがあるなぁと思う...思い出したこと。
阪田寛夫詩集ねこふんじゃった阪田寛夫童話屋☆☆☆☆☆何も知らずに手にした阪田寛夫さんの詩集。阪田寛夫さんといえば、あの童謡「サッちゃん」の作詞家さん。小説では芥川賞もとられているとか、でもここに載っている詩はどれもユーモアに満ちてたのしい。素敵な詩がいっぱい、そのまま写してみたいですが、詩となれば著作権がありそうで、気に入った詩のお題だけ列挙します、中身はご想像ください。「あそぼ」「おとこの子」「あかあさんをなんとよびますか?」「アカシヤ」「いろはにつねこさん」「きまりことば」「ああめんそうめん」「お経」「びりのきもち」「おしえて下さい」「葉月」そして偶然広げたところがこの歌「きつねうどん」でおます。きつねうどんをしってるかいただのうどんじゃないんだよざぶとんみたいなあぶらげがどかんとあぐらをかいてんだ(...阪田寛夫詩集・ねこふんじゃった~阪田寛夫