BiSHにハマった2019年。 初めてライブを体感し、さあこれから推し活だ!と意気込んだ矢先にコロナ禍の到来。 世の中の潮目が変わっていったあの時期にも、BiSHはひたすらBiSHでいてくれた。 cftlife.hatenadiary.jp 2019年はBiSHの飛躍の年だったと思う。 私がBiSHの存在を認識した頃、メンバーのTwitterアカウントのフォロワー数は5〜6万人といったところだった。 そこから一足飛びにフォロワー数は伸びていき、テレビではアメトーークで「BiSH芸人」たちがBiSH愛を熱く語り、ミュージックステーションには2度めの出演を果たす。 狙っていたNHK紅白歌合戦の出場…
2023年6月29日に解散した、楽器を持たないパンクバンドBiSH。 アイドルでもありパンクバンドでもある、異端な存在感を放つ6人組の女性グループだった。 彼女らの存在を認識したのは2018年頃だった。既に売れ始めていた時期で、テレビで目にした記憶がある。ただし、世間一般的にはまだまだキワモノ扱いとしての出演だったように思う。 目に止まったのはメンバーのリンリンで、奇抜な髪型とメイクをしている子がいるな、また新手の変わったグループが出てきたな、くらいに思った。 その後レコード大賞新人賞を獲り、しかしながら最優秀賞は逃して嘘泣きをしているところや、しゃべくり007で「話題のおもしろバンド」のひと…
映画『リライト』を観てきた。 ※ネタバレありません ※考察もしてません cftlife.hatenadiary.jp 尾道を舞台にしたタイムリープ青春ミステリ。 事前に原作小説と映画ノベライズを読んで臨んだ。 春に訪れた尾道を思い出しながら、あれはあそこだなぁなどと思い出しつつ鑑賞。やっぱりなんだか懐かしさを感じるところが尾道の魅力だ。 ヒロインのエラちゃん(池田エライザさん)は、ちゃんと女子高生だった。 私の中では、ぐるナイゴチのイメージが強いエラちゃん。 賭ケグルイの強烈な生徒会長でもなく、SUNNYのギャル女子高生でもなく、普通の(でも可愛い)尾道にいそうな女子高生だった。 他の役者さん…
地域タグ:尾道市
咳が止まらないので仕事は休み。 子どもの頃に風邪で学校を休んだときは、普段は見れない時間帯のテレビ番組をひたすら見ていた。 その中にNHKの「さわやか3組」という教育番組があった。小学4年生のクラスを舞台にしたドラマで、毎回クラスメイトたちの間でトラブルや対立が発生。どうすれば解決できるのか、視聴者に考えさせる道徳番組だった。 というのは後から知ったことで、 当時はただただ怖かった。 「さわやか3組」で検索してみると、後ろに「トラウマ」「ドロドロ」「怖い」などの検索ワードが上がっている。 私だけじゃなかったんだ!! 驚きと安堵。 そう、さわやか3組はまったく爽やかではなかったのである。 そのタ…
風邪がなかなかしっかり治らない… 治りかけではあると思うけど、咳が止まらない… 咳止め薬もイマイチ効かない… 咳がひどいと、いくら身体が元気でも仕事には行きづらい。コロナ禍以降、人前で咳をするのがタブーな空気がある。マスクしていても周りの人は内心イヤだろう。 コロナ自己検査キットの結果は陰性だったけど、ここまで長引くのはもしかして?という疑いも拭いきれず、ついに病院へ行くことに。 長々と待つのもしんどいので、家からほど近い小さな内科クリニックへ。先に電話して症状を伝えると、風邪症状の患者は院内に入ることを禁止しているので、車で診察するとのこと。 これもコロナ禍がもたらした仕組みなのだろう。どこ…
すぐ治るだろうと高を括っていたら、意外に長引く風邪… cftlife.hatenadiary.jp ピークを越えた感じはするものの、咳と鼻水が残っているので仕事はお休み。 抗原検査の結果は陰性なので、少し早い夏風邪というところだろうか。 喉のイガイガに昔ながらの生姜湯 風邪に特効薬はないので、市販の総合かぜ薬を飲んでゆっくり回復を待つ。 熱は引いたので、生姜湯を飲もう。本当は引き始めに飲むほうが効いたのだろうけど。 春に尾道へ行ったが、尾道は生姜湯のメーカーが多いことも特徴だ。生姜の生産量は高知県が全国1位だけれど、その高知などの生姜を皮ごと使ってつくられる「尾道しょうが湯」がある。 cftl…
3日ほど前に「なんだか喉が痛いな…」と思ったら、あれよあれよと体調悪化。 一時は39℃台まで発熱してしまった。解熱剤を飲んで滝汗をかいたら下がったけど… 以前なら少々喉が痛くても2〜3日すれば自然に治っていたのに。 免疫って大事だな。 www.mhlw.go.jp 今年4月から「急性呼吸器感染症」いわゆる "普通の風邪" が感染症法の第5類に分類されている。 第5類と言えば、新型コロナやインフルエンザと同じ分類だ。 なぜ今さら普通の風邪が第5類に仲間入りしたかと言うと、コロナ禍の教訓によるものだ。 風邪=第5類と診断した医療機関が発生状況を国に報告することにより、未知のウイルスが流行した場合に…
今週のお題「美容室でする話」 10年以上同じ美容室に通っているが、年末に予約がいっぱいで、でもどうしても髪を切りたくて他の店に行った。 結果的に失敗… いつもと違う店での新鮮さや物珍しさはあったけれど、肝心のカットがね… 他人から見たらわからない程度だったと思うけれど。そうだったと思いたい。 その次の予約はいつもの店で取った。なんだか気まずいなぁと思いながら。 明らかに他の美容師の手が入ったことがわかるし、失敗しているのを修正する作業も要する。 気にしすぎかなとも思いつつ、何か言われるかも…と少し億劫な気持ちになる。 年明けには、こんなポストもバズっていたし。 お客様に「髪多くてすみません」「…
6缶パックのおまけに心惹かれ 言わずと知れたサッポロビールのヱビス。 俳優 山田裕貴さんのサイン入りノートがおまけで付いていたので、思わず買ってしまった。もちろん直筆ではないけど。 6缶パックのおまけって、とりあえず何が付いているのか覗いてしまう。やっぱりオリジナルグラスがいいな。いろんなビールブランドのグラス集めたい。 ヱビスと言えば「ちょっと贅沢なビール」というキャッチコピーが頭に残っているけれど、あのキャッチコピーはもう使われてないらしい。 2021年からリブランディングを開始し、新しいキャッチコピーが生まれている。そのひとつが「さぁ、いい顔でいきましょう。」 まあ、それでもやっぱりヱビ…
梅雨入りした。あちこちの軒先に紫陽花が咲き始めている。 2025年も半分が過ぎようとしている。 去年の今頃は京都へ行っていた。 写真は三十三間堂の手水。紫陽花が添えられて涼しげ。 6月の京都は暑かった… 最近、時間の流れが早いと感じるようになった。 歳を重ねるごとに一年間の体感が早くなることを「ジャネーの法則」という。 歳をとるほど人生における一年間の比率が小さくなるから、心理的に早く感じるそうだ。 AI曰く、脳の活動量が少ないと時間が早く流れるように感じる、とも。新しいことを学んだり、初めての経験をしたりすると、脳の活動量が増加し、時間は長く感じると言われています。だって。 そうとも言えるし…
尾道と言えば、タイムリープ🔁 4月に尾道へ行ったとき、あるポスターを至るところで目にした。 cftlife.hatenadiary.jp 商店街やお寺の掲示板にまで貼られていた映画のポスター。街をあげて推している映画。 史上最悪のパラドックス タイムリープ×青春ミステリ 映画『リライト』 rewrite-movie.jp 映画の町・尾道で新たな映画が誕生したのだ。 古くは尾道の風景を舞台に青春を描いた、大林宣彦監督の尾道三部作が有名。 ごめんなさい。正直に言うと尾道三部作は観たことないです… 三部作のひとつ『転校生』の原作『おれがあいつであいつがおれで』なら読んだことあるんだけど。 今回の映画…
地域タグ:尾道市
白浜のパンダを見に🐼 と言っても、パンダ返還のニュースが流れる前のこと。冬の南紀白浜へ行ってきた。 西日本唯一のパンダ飼育施設であるアドベンチャーワールド。パンダだけが目玉のように言われがちだが、他の動物もたくさんいるし、ショーやアトラクションも豊富で充実感のある遊園地だ。 パンダの展示場は屋外と屋内があり、パンダたちは各々のんびりまったり過ごしていた。 人だかりもあるにはあるが、園内が広くて分散するためか、ぎゅうぎゅう詰めということはなくジックリと観られた。返還が公表されてからは、連日凄かったのだろうけれど… 色味はパンダと同じ! ペンギンもいっぱいいたよ🐧 温泉旅館に宿泊♨️ 白浜温泉も有…
地域タグ:白浜町
お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 子どもの頃にハマっていた児童書『ズッコケ三人組』シリーズ。 主人公の三人組(ハチベエ、ハカセ、モーちゃん)が住んでいる架空の町、稲穂県ミドリ市花山町。 当時小学3年生か4年生だったかな。都道府県を把握しきれておらず、これが実在する町だと思っていた私は母に「稲穂県に行ってみたい!」と言って怪訝な顔をされたのだった。まさにズッコケである。 ズッコケ三人組は児童書でありながら、ある種のリアルさを持っていたので、三人組が住む町も現実に存在すると思ったのだ。 もちろん児童書らしく、三人組は毎回大冒険を繰り広げる。宇宙人に会ったり、怪盗と闘ったり…
地域タグ:広島県
今週のお題「制服」 あのリカちゃん人形が、オリジナルの制服を着て登場。 制服オリジナルリカちゃん 「リカちゃん」が母校の生徒に大変身 実際の高校などの制服と同じデザインでオーダーメイドできるそうだ。 創立記念や制服のリニューアルなどに合わせて、学校や同窓会が申し込むことが多いとのこと。 じつは数年前、母校がこの制服リカちゃんを製作した。めでたく2,000体が完売したようだ。私は買ってないけど。 同窓会誌で初めて知ったのだが、オリジナル制服リカちゃんは10年ほど前からあるサービスで、調べるとこれまでに70近い製作実績があった。 今は推し活の一種である「リカ活」なるものがあるし、母校の同窓生な…
ロープウェイから尾道を一望🚠 ロープウェイ乗り場に着くと大行列が。 やや躊躇するも、ここまで来たんだからと最後尾へ。40分ほどかけてジリジリと前進し、やっとゴンドラに乗車。 満員ながらも窓際に立てたので、眺めは抜群。あっという間に山頂へ着いてしまうため、写真は撮らず目で楽しんだ。 山頂からの眺めは最高。やっぱり良いなぁ尾道。 寺社の町、坂の町、文学の町、映画の町、そして港町。いろんな顔を持つ町になったのは、この地に惹かれる人たちが昔から多くいたということだろう。 山頂から少し下ったところにある千光寺公園の桜はまさに見頃。 提灯が並び、出店からは香ばしい匂いが漂う。春爛漫とはこのことだ。 よくこ…
地域タグ:尾道市
尾道でお花見🌸 4月初旬、広島県尾道市へ。瀬戸内海沿岸の風光明媚な観光地だ。 今、尾道がアツい!的なことを言っている朝の情報番組を見て、お花見を兼ねた観光に行ってきた。 尾道と言えば、レトロな街並みや鄙びた雰囲気が魅力と言われる。少し物寂しいような…郷愁を誘うような… が、数年ぶりに訪れた尾道は、なんだか人が多くて賑やかだ。駅舎も綺麗になって、お洒落なリノベーション施設なんかもできている。 ただ、長く伸びる商店街の路地などは昔の面影のまま。 一歩踏み入れれば、お洒落レトロとはまた違う、時代が止まったように見えても今現在の本物の生活と地続きな空気が漂っている。 やっぱり尾道ラーメン🍜 尾道に来た…
地域タグ:尾道市
ポイントを運用で増やす🆙 auPAYのサービスに「auPAY ポイント運用」がある。 実際の投資相場と連動してPontaポイントを運用するというサービス。 wallet-inv.auone.jp 「手軽に無料で “投資体験“ ができる」というもの。擬似的な運用損益=投資信託の値動きと連動したポイント増減となる。 投資の練習台のようなものだろうか。 本物の投資ではないので口座開設の必要なし 手数料無料 ポイントが減る可能性もある auPAYユーザーなら誰でも利用できる 2025年4月には利用者が600万人を突破 この1年で利用者が100万人増えたらしい。 新NISAの開始で投資を始めようかなと思…
ふらりと入れるパビリオンもある 人が多いとは言え、予約がなくても並ばなくてもふらりと立ち寄れるパビリオンもある。 大きなブースではなくても、どのパビリオンもイチオシを持って来ているし、ご当地の雑貨や小物をいろいろと見れて楽しい。 バングラデシュ🇧🇩の若者の反骨心が描かれたウォールアート。悟空やエレンがいる。日本の漫画やアニメはバングラデシュにも浸透しているのかな。 チリ🇨🇱は、先住民族が丹精した伝統織物を展示。刺繍がとても綺麗だった。遠く南米で織られたものなのに、なんとなく和の雰囲気を感じるのが不思議。 欧州連合(EU)パビリオンでは、延々と優雅に枯山水を描き続けるアームロボがいた。アームの動…
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今週のお題「最近捨てたもの」 【お題】いらないものは捨ててしまおう! ↑今週のお題を見て、頭の中に流れたB'zのLOVE PHANTOM。 🎶いらない何も 捨ててしまおう 君を探し彷徨う my soul🎙️🎸 この曲、とにかくイントロが長いのが有名。1分20秒あるらしい。 壮厳な入りから、もうすぐ歌い出しがくる!というあの感じは、この曲ならではだろう。 今のトレンドはイントロが短い曲だというニュースを見かける。SNSでの共有・拡散が当たり前になる中、早くサビを聴いてどんな曲なのか把握したいということ。 タイパ重視の世の中なのだ。 時代とともに捨てられたもののひとつは、イントロの長さだと言えるの…
NISAでインドに投資💰️ 今年気になって購入してみた投資信託「iTrustインド株式」。 私がNISA口座を開設した金融機関では、成長投資枠で購入できる。ネット専用商品で、購入手数料は無料。 www.pictet.co.jp 事前のリサーチ結果を超ざっくりまとめると。 インドは経済成長が著しい 人口増加で特に労働人口の比率が高い 新興国特有の投資リスクがある 経済成長の恩恵を受けられるチャンスだが、相応のリスクがあることを理解した上でのスパイス的な投資ということらしい。 実際に購入しようとすると、「本当に良いのだな?」的な念押しメッセージが表示される。自分の投資スタイルとして「バランス重視」…
お題「大好きな絵本は何ですか?」 子どもの頃に好きだった絵本。 その中でも、夜が舞台の絵本について。子どもにとっては夜に一人で出歩くなど怖くてできないけれど、絵本の中ではそれができるのだ。 ねむれないひつじのよる やまこえ のこえ かわこえて むぎばたけ モチモチの木 ねむれないひつじのよる 眠れない羊が夜の散歩に出かけるお話。一匹のチョウチョ、二匹のテントウムシ、という感じで出会うものの数がだんだん増えていく。それを数えて楽しむ絵本なのだろう。 ただ、それよりも夜のお散歩というものにワクワクを覚えた記憶がある。 眠れない夜は自分だけ取り残されたようで不安になるし、寝なきゃ…と焦って余計に寝れ…
休憩タイム あっという間にお昼時になり、来園者も増えてきた気がする。 この日は平日だったのだが、修学旅行らしき学生グループや、招待枠と思われる大阪キッズの団体も見かける。 愛・地球博(2005年)のTシャツを来た外国人もいた。 小腹も空いたし、せっかくなのでパビリオン併設のレストランで外国料理を楽しみたいところ。でもクローズになっていたり、開いているレストランには長蛇の列… あまり時間もないので、オーストラリア館のテイクアウト専門カフェでオージーミートパイをテイクアウト。税込800円。 園内は完全キャッシュレスなので、支払そのものは早いけど、15分くらいは並んだかな。 大屋根リング下のベンチで…
地域タグ:大阪府
2025年4月 EXPOへ 開幕までは特に興味もなく「ふ〜ん」って感じだったくせに、いざ始まってみると行ってみたくなる… 別の用事で大阪へ行くついでに、開幕間もない4月下旬に急遽チケットを入手。 10時の入場予約で東ゲートへ整列。 雲ひとつない快晴。風は少し冷たいものの、直射日光の下では既に暑い。真夏になったら、この待機はかなり厳しそう。 30分ほど並び、手荷物検査をクリアして入場。当たり前だが、開園したばかりなので、どこもかしこも綺麗。 しばらく歩くとミャクミャク様が出迎えてくれる。御本尊の前では参拝客が後を絶たない人気っぷり。 大屋根リングへ さらに歩くと、今回の万博のシンボルとも言える大…
地域タグ:大阪府
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