40代でFIRE達成しました。FIREを目指している方、すでに達成したけど何をしていいか迷っている方にとって、「なんとかなる」気持ちを持てるような記事を書いていきます。
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カンボジアの遺跡群を巡り、静けさと歴史にひたっていた数日間。時間に縛られない旅のありがたさを、あらためて実感していた。 そして旅は、タイ・バンコクへ。今回でバンコクは3回目。勝手もわかってるし、少しだけ“慣れ”もある。でも、到着した瞬間のあの人と音と熱気には、やっぱり毎回ちょっと圧倒される。 出発地のシェムリアップ国際空港はピカピカだったけど、利用者はまばら。その静けさが妙に心地よかったぶん、バンコクの“都会力”がより強く感じられた。 ホテルは便利な立地にあって、設備もそこそこ。でもちょっとビジネスホテルっぽくて、なんというか「仕事帰りのシャツ姿が似合いそうな部屋」だった。旅の荷物を置いたあと…
FIRE旅カンボジア編:遺跡を巡る旅 自由っていうのはこういうことだな
前回のベトナム編では、フエ・ホイアン・ダナンと三都市を巡って、「観光地テンションに振り回される無職」の姿を淡々とお届けしました。 (詳細は前回の記事を見てね!) そして今回、いよいよ旅は国境を越えてカンボジアへ。シェムリアップに降り立ち、世界遺産・アンコール・ワットを目指します。そう、ついに“あの遺跡”です。教科書の中だけにいた彼が、ついに現実に。 …が、その前にまず赤土まみれのトゥクトゥク1時間耐久砂埃チャレンジが待っていました。車にすればよかった。いや、これはこれで風情。たぶん。 遺跡そのものももちろん圧巻でしたが、僕の目を引いたのは、そこに群がる各国の観光客たちでした。順番は守らない、人…
FIRE旅ベトナム編:フエ・ホイアン・ダナン、三都を歩いて気づいた「無職のテンション管理」
前回のフエ編では、宮廷料理を食べて“無職の王様”になってました。ほんとゆったりした良い時間を過ごしましたよ。(詳細は前回の記事を見てね!) さて今回は、その続き。フエから列車に乗ってダナンまで南下し、そこから車でホイアンへ。歴史と風情のあるランタンの街でひと息ついたかと思えば、さらに移動してベトナム屈指のビーチリゾート・ダナンへ。 静けさと喧騒、落ち着きと賑わい。そのコントラストにちょっと戸惑いながらも、FIRE旅らしく“自分にちょうどいい距離感”を探す日々を過ごしました。 そんな南下ルートの記録、今回もゆるっと綴っていきます。 🧳 フエからホイアンへ、列車と車でのんびり南下 🏮ホイアンの灯り…
FIRE旅ベトナム編:フエという街で、僕の旅の基準を再確認した
ホーチミンからフエへの国内線は、2時間遅れました。空港のベンチでぼんやり待ちながら、前回のブログ記事を少し書いて過ごしました。旅の時間が予定通りにいかないのも、ぶらり旅らしいなと思いました。(詳細は前回の記事を見てね!) さて、街が変わり、王朝で有名なフエに移動です。古都や寺院など歴史的なものが好物な僕は、ちょっとワクワクしながら搭乗しました。……が、飛行機の中はなかなかのカオス。子どもたちはシートベルトもせずに騒ぎ回り、指定席なのに適当に座っている人もいて、なかなかでした。笑 フエの空港に到着した頃には、すっかり日が暮れていました。ホテルに着いたのは19時過ぎ。今回泊まったのは「TTC イン…
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