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  • 凡人が手っ取り早く外国語を取得した方法

    なぜ私がドイツに来たかというと、語学留学をしていた国で、同じく語学留学をしていたドイツ人と知り合ったからです。 しばらくは遠距離恋愛をしていましたが、会社勤めをしていると長期休暇は取りにくいし、もし国際結婚をするのであれば、ドイツという国でその人とやっていけるか先に確かめたほうが良くないか?ということで、仕事をやめてドイツに行きました。 つまり、ドイツに関する知識もなく素養もなく、そして長くいられるビザもない状態。 日本では半年ほど「ラジオ英会話」を聞いていましたが、早朝の放送を半ば寝たような状態で身支度をしながら聞いていただけです。 語学学校ではドイツ語でのABCDの読み方か

  • ハロウィンは嫌いだ

    欧州はもう明らかに日が短くなり、「クリスマスまで100日を切った」と言われても納得がいく雰囲気になってきました。薄暗くて湿っぽい天気が続く季節です。 そんな薄暗い朝を迎えてふと思い出しました。 またハロウィンがくることを。 大声では言いづらいですが、私はハロウィンが嫌い。 そういうことをいう自分はクリスマスキャロルでいうところのスクルージみたいだと思いますが、もう割り切りました。いいんです。 似た行事が二つある ドイツにおけるハロウィン そもそもドイツはハロウィンを祝ってきた国ではありません。それゆえ、日本でいうところのハロウィンと立ち位置が近い印象。要はパーティのコンセ

  • ドイツのキンダー誕生日会とは

    誕生日会一般についての記事を書きましたが、今度は子供に特化して。 始まりは招待するところから 日本では「招かれない子がかわいそうだから学校で招待状なんかは配ってはいけない」と上からのお達しがあるとかないとかですが、ドイツではそういうことはいいません。どこでも配ってしまいます。そして招待状を作るところから親の熱量の見せ所です。 いままでで一番すごかったのは、暗号で構成された手作りの招待状。親は学校の先生でした。誕生日会のコンセプトは「探偵」ということで、かなり面白そうでした。(参加せずなので実際のところはわからず) 我が家の熱量は中級。タブレットで書かせた本人自筆の招待状をプリン

  • ドイツで誕生日を迎えたら

    今日は子供の誕生日会を開きました。子供の誕生日会をやった後、親として嬉しいことの一つとして、行事の一つが終わった解放感があります。 ええ、何かと大変なのです。 というわけで、この機に誕生日会について紹介します。ドイツに住む人はすぐにこの文化の洗礼を受けますよ! 私が知っている日本の誕生日 私は昭和50年代生まれなのですが、誕生日会という言葉が日常にあったのは小学生の時まで。大学生の時にバイト先で、先輩の家では今でも家族で誕生日を祝い、全員で誕生日の歌を歌って蝋燭を吹き消す、と聞いて「へー!!!!」と思ったのを今でも覚えています。でも、バイト仲間が「ミズホちゃんのところ

  • 海外生活約20年、note始めてみる

    ヨーロッパの中でもドイツに住んで約20年。 ものぐさで、何をやるにもどこを手抜きしてやるかを考えるのに一番エネルギーを費やすタイプです。 自分は相当な面倒くさがりだと胸を張っていえますが、その割に他の人が面倒でやらないようなこともやっているかも。 noteでは 海外生活や日本と海外を移動する時に遭遇しがちな問題や解決策 ドイツの文化や暮らしについて思うこと 国際結婚や海外で子育てをするということ について書いていこうと思っています。 なるべく上品にまとめることを目指します。とかいってる時点で努力しないとそうならない人間であることがバレますが。

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