chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 北の国からの倉本聰も入浴した?源泉100%かけ流しの長万部温泉「丸金旅館」

    2024年10月1日~3日にかけて、せたな町にある「せたな青少年旅行村」と「長万部公園キャンプ場」にハシゴでキャンプ。(キャンプ場の紹介記事は後ほど) 「長万部公園キャンプ場」にチェックインする前に、長万部温泉で日帰り入浴してきました。 長万部温泉について「長万部温泉利用協同組会」のホームページには以下のような記載がありました。 昭和の初めに個人が偶然掘り当てたガスから、町内にはガス鉱脈の存在が確認されていました。昭和二十九年から本格的試堀がなされていたところ、翌年、昭和三十年二月、突如、ガスだけではなく、温泉も噴き出しました。自噴を続ける井戸周辺はたちまち野天風呂化し、禁止も効果薄く、町営の…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 遠軽 森のオホーツク」

    「道の駅 遠軽 森のオホーツク」は、北海道では125番目、令和元(2019)年12月22日にオープンした新しい道の駅です。 旭川とオホーツクを結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接していて、オホーツク観光のの玄関口としての機能も持っています。 北海道では初めてのスキー場を併設した道の駅で、冬はスキーやスノーボード、夏にはジップラインやサマーゲレンデ、ツリートレッキングなどさまざまアクティビティが楽しめます。 道の駅の建物の1階には、ショップ「select・forêt」とフードコーナー「ENGARU TERRACE」があります。 ショップ「select・forêt」には、遠軽町特産のアスパラ「遠軽…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯」

    「道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯」は、湧別町にある道の駅です。 詳細な所在地は湧別町中湧別中町です。かつては上湧別町でしたが、平成21(2009)に湧別町と合併して、新たに湧別町となりました。 道の駅として登録されたのは平成5(1993)年で、北海道では13番目の道の駅です。 天然温泉の日帰り入浴施設が併設された道の駅で、地元の人も多く訪れています。 入浴料は大人(中学生以上)は650円、子ども(小学生)は300円。 洋風と和風の大浴場があり、男女日替わり。ジャグジーバスや露天風呂、サウナ、家族風呂もあります。 館内には売店があり、上湧別の名物であるチューリップに関連した菓子や地元の産…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 愛ランド湧別」

    「道の駅 愛ランド湧別」は、紋別郡湧別町の道の駅で、網走から稚内に至る国道238号沿いの小高い丘の上にあります。 道の駅として登録されたのは、平成10(1998)年で、北海道では52番目の道の駅です。 「道の駅サロマ湖」の後、2024年7月24日に立ち寄りました。 torawriter.hatenablog.com 道の駅は遊園地「ファミリー愛ランドYOU」と自然派公園「いこいの森」に隣接。 遊園地には、日本最北の観覧車やサイクルモノレール、グレートポセイドン、ゴーカートなど、子供から大人までが楽しめるたくさんの遊具があり、観覧車からは海抜100メートルの高さからサロマ湖の景色を楽しめます。 …

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 サロマ湖」

    「道の駅サロマ湖」は、網走市と稚内市を結ぶ国道238号沿いの佐呂間町にある道の駅です。 日本最大の汽水湖「サロマ湖」湖畔のほぼ真ん中に位置しています。 道の駅として登録されたのは平成10(1998)年で北海道では51番目です。 「道の駅サロマ湖」には物産館「みのり」が併設されています。建物の外観は、酪農の牛舎とサイロをイメージしているとか。 特産品販売コーナーには、ホタテやカボチャ、乳製品などを使った佐呂間町の特産品が並んでいます。 季節によっては活ホタテや牡蠣も販売しているそうです。 フードコーナーで人気はサロマ湖のホタテを使った「ホタテカレーライス」やサロマ産の牡蠣を使った唐揚げ「カキから…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 ノンキーランドひがしもこと」

    「道の駅ノンキーランドひがしもこと」は、大空町東藻琴にある道の駅です。 東藻琴は「ひがしもこと芝桜公園」がある芝桜の名所として知られています。 かつては東藻琴村でしたが女満別町と合併して、現在は大空町になっています。 この東藻琴の国道334号と道道102号線の交差点に面して建つ建物が「道の駅ノンキーランドひがしもこと」で、平成29(2017)年に北海道では118番目の道の駅として登録されました。 訪問したのは2024年7月24日で、「道の駅 パパスランドさっつる」に立ち寄った後です。 torawriter.hatenablog.com 「ホテルひがしもこと」「レストランくるりんく」「ショップあ…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 パパスランドさっつる」

    「道の駅 パパスランドさっつる」は、知床国立公園と阿寒摩周国立公園の中間地点に位置する道の駅です。 清里町の道道摩周湖斜里線沿いにあり、天気の良い日には正面に斜里岳の景色を望めるとか。残念ながら訪問した2024年7月24日は、生憎の雨で斜里岳を見ることはできませんでした。 道の駅として登録されたのは、平成19(2007)年で北海道では101番目です。 温泉施設「パパスランドさっつる」がメイン施設の道の駅。建物の前には足湯があり無料で利用できます。 建物に入ると左手には「展示コーナー」があり、ここには清里町出身で、長野オリンピックのスピードスケート女子500メートルで銅メダルを獲得した岡崎朋美さ…

  • 【神恵内村】日本海に沈む夕日が絶景のキャンプ場と絶品の海産珍味

    今年も日本原子力文化財団(JEARO)さんに依頼頂いて、神恵内村の取材をしてきました。 記事は北海道しりべしの魅力発信!#JAERO特派員のnoteで公開されていますが、こちらのブログにも転載いたします。 日本海を見下ろすキャンプ場「神恵内青少年旅行村」 神恵内村は、積丹半島の西側に位置する村です。人口は740人(2024年8月末現在)で、音威子府村に次いで北海道では2番目に人口が少ない村です。明治から大正時代にかけてニシン漁で栄え、今も村の産業は漁業が中心で、ウニやホタテ、ホッケなどが特産品として知られています。 2022年度と2023年度に続き、今年も日本原子力文化財団(JAERO)さんの…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー「道の駅 うとろ・シリエトク」

    記事を書くのが前後しております。 斜里町にある「道の駅 うとろ・シリエトク」に行ったのは、「道の駅 知床・らうす」の後で2024年7月23日です。 torawriter.hatenablog.com 「道の駅 うとろ・シリエトク」は、世界遺産知床の玄関口に位置する道の駅。 国道334号線沿いにあり、知床観光の拠点としての機能を持っています。 道の駅として登録されたのは平成19(2007)年、北海道では99番目です。 漁師の番屋をイメージした建物はかなり広く、中には売店の「ユートピア知床」、「ごっこや」、海鮮丼などを味わえるレストラン、観光案内コーナーなどが入っています。 「ユートピア知床」には…

  • アンモナイトの化石が発見された町にある温泉「ポンピラアクアリズイング(中川町)」

    「道の駅なかがわ」に寄った後には、「ポンピラアクアリズイング」に行ってきました。 「ポンピラアクアリズイング」は、中川町の「ぽんぴら温泉」が平成5(1993)年にリニューアルオープンして、名前を変えた本格的なアクアリゾート施設です。 ちょっと変わったポンピラという名称は、アイヌ語で小さな崖を意味する「ポン・ピラ」に由来するそうです。 中生代から新生代の海成層が広く分布する中川町では、クビナガリュウや大型アンモナイトの化石が多数発見されています。 「ポンピラアクアリズイング」の建物に入ると、アンモナイトの化石が展示されていました。 「ポンピラアクアリズイング」は、宿泊施設と日帰り入浴施設を兼ねて…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、TORAさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TORAさん
ブログタイトル
都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報
フォロー
都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用