田舎に住む母がコロナ禍で認知症と診断され、遠距離介護での日々感じたことや工夫できるポイントをブログで発信していきます。 成功体験や失敗体験を通して、環境は違いますが、何か共有することで少しでもみんながより良い環境になることを願ってます。
大腸がんの父が入院して、認知症母の面倒見に帰省。ディサービスの無い日は2人で1日過ごすんだけど、これがまた長い
大腸がんの手術が無事終了。恐れてたせん妄はお薬を使って大丈夫だった。そして、家族の立場で見ると色々な医療者の対応に考えてしまう
父が大腸がんで入院したので、認知症母の面倒を見に帰省。2人の生活は、以前父が入院した時もあったけど1週間ははじめて。慣れてるそぶりを父や姉妹たちに強がって見せてても、内心は少し心配だったりする
父が大腸がんの手術のために入院しました。父の認知機能が心配なのか変わり者なのか。。。それ以上に普段起きない不思議なこともありました。
父の大腸がんの手術のために遠距離帰省。心配だから前日入りしてみたけど・・・今回は私に対しての無視が始まった。1週間の母との二人暮らし・・・やっていけるかしら
父の大腸がんの手術入院中、母を見るために帰省。父のメンタルも心配で予定より前倒しで帰省したけど・・・両親それぞれなんか急に悪くなってる
我が家の少し変わってる所は、男性用トイレと女性用トイレがあるところ。そして、女性トイレは自動で流す機能があるから便利なのか、不便なのか・・・・
認知症母が大変で手術は無理かもしれないって朝からLINEきた。そして、もしかしたら更なる認知症の問題点が出てきたのかもしれない・・・
母が認知症になって、今まで介入しなくても良かった実家。でも、母のことで色々介入することで、小さな問題が見えてきた。社会問題の縮図を見ているよう・・・
「無いものねだり」って言葉があるけど、認知症母を見ていると、母より歳が上でもしっかりしている人々を見ていると、辛いし、羨ましいと思ってしまう。
遠距離介護で帰省して作る両親への料理は、両親のためでもあり、私の趣味でもあり、ストレス発散でもある。でも、来月、父が約2週間の入院が決まって、ふと思った。父と認知症母では「美味しい」の価値が違うこと。
認知症母の部屋は汚い。一度大掃除してるから、物は無いけど汚い。遠距離介護で帰省していなかったら、もっと汚かったことが想定されるから、まだマシなのか
最近の休日の母は肌着か服かの区別が難しい。表か裏かも怪しい。当たるか当たらないか、運になってきた。
大腸がんの父と認知症母の2人で老老介護。その両親の子供は、兄、姉、私、妹の4人。仲が悪かった訳では無いけど、別々の人生歩んでた。3年前母が認知症になって、姉妹の絆が深まった。
認知症母は昔から花が大好き。今もお店に花の苗が売られると無邪気に買って喜ぶ。冬が終わり、活動できる時間が増えてきた
4月24日水曜日は大腸がんと診断された父の病状説明に、家族代表で聞きに行ってきました。認知症母のことさえなかったら、もっと問題は少なかったのに。。
認知症母の最近のお買い物は基本的に家族と一緒。でも、24時間つきっきりじゃないから、1人で買い物を行くこともありうるから怖い。
父が大腸がんと診断され、家族と一緒に話を聞いて欲しいとのことで急遽帰省しました。認知症母の介護といい、ここ最近、父にはいろんなことが起きてる。
老老介護で一番困ることは、認知症母のことよりも、介護者の父に何かあった時だと思う
遠距離介護で帰省したけど、母の記憶障害は本当にひどい。秒で話を忘れちゃうから、話が噛み合わなくってイライラしちゃう。
認知症母の介護者の父は昔から創作料理が得意なんだけど・・・
家事や母の面倒をやってる父に対して、もやもやするのは、もしかしたら名前の無い家事に原因があるかもしれない。
母が認知症と分かってしばらくしてから、我が家は固定電話を無くしました。
以前にお話しした、母の嫉妬妄想は本当に厄介。今回は、以前に比べて弱くなったけど、嫉妬妄想が僅かに再燃したお話し。
認知症母の面倒を見ている父は不幸であり幸せでもある。
認知症の母は内服薬が朝・夕と寝る前にあって、さらに寝る前には貼付薬(ちょうふやく)もある。内服管理って難しい
我が家の特徴は至る所にカボチャの種が出てくる。今は料理を作らなくなったけど、母はとにかくカボチャの種が捨てられない人。
遠距離介護の工夫。我が家は3姉妹が協力して認知症母と老老介護をしている父のフォローをしてる。そして、窓口を一本化していることで、混乱を生じさせないように工夫してる
母の人格は「今日の星座占い」みたい。朝起きるまで分からないくらいの人格の変化。今日の運勢は吉なのか凶なのか・・・
母はよく腹痛を訴える。これが本当かどうかすごく難しい。そして、父曰く、近くの内科の先生は母を見放してしまった様子。この判断ってすごく難しい・・
認知症の母がディサービスに行きたがらない時、私はこの方法でディサービスに行ってもらってます。うちの母だからできることかもしれないけど・・・
認知症と診断された後でもしばらくは料理ができた母。今はトマトが切れるかどうか・・・母の料理ができなくなっていく過程を紹介
母が徘徊した時に、所在把握のために靴にGPSをつけてるんだけど、老老介護している父の状況把握にも役立ってたりしてる
昨日の母はどうやら父に毒を盛られたらしい。
先祖の記憶って言っても、祖父母までくらいだったりする。母が認知症になってしまった今、祖父母の記憶はもう聞けないし、母とのこれからの記憶は認知症のことばっかりになるのかな
両親には7人の孫がいる。シングルマザーの私には娘:りーたむがいるんだけど、7人の孫の中で一番両親との関係性が深い。母は父、母、ネコのむぎ以外で覚えてる存在。
認知症母の対応で一番役にたったのは、認知症の本とかではなくて私には自己啓発本が意外にも役に立ちました
認知症母、お通夜に参列するで急遽遠距離介護の実家に帰省。お通夜以外の時間で母の髪の毛切ったりの取り組み報告
近しい間柄でのご不幸により、急遽遠距離介護の実家に帰省。認知症母のお通夜の参列について、2人の娘の対応の違いと結果のご報告。認知症の対応の判断って難しい。
認知症母の部屋は、夏は2階の昔私たちが使ってた部屋だった。冬になり1階の和室を母の部屋にしたんだけど、和室の襖だと廊下の様子がわからない・・・だから母はなんとかしようとした結果の報告。
母が認知症になって遠距離介護となった我が家。遠距離帰省中にやったのが実家の大掃除。まだみんな(母以外)の記憶と体力があるうちにやらないと
父の受診シリーズの最後。父は県外の大学病院へ3泊4日の入院へ。ささやかながらいろんなことがありました。
前回市内の病院で2泊3日のカテーテル検査をして不整脈の頻発から県外の大学病院を受診することに。高齢なので県外の運転は危険だし、認知症母の対応など我が家のしたことを紹介。
私たちが生まれてから一度も入院したことの無い父。そんな父が母が認知症になってから検査入院や治療のため県外に入院することが決まった時の母への対応を紹介。
母が認知症になってまだ初期の頃。認知症で精神科に受診してたんだけど、とにかく病院行くのを嫌がった。そんな時に見つけた受診のための安心材料のお話。
ちーたむ老老介護でいろいろ考えることの一つに父の家事負担軽減があるんだけど、やらなかったこと、やったことを紹介しますどんどん家事ができなくなる母父は老老介護になって食事とか洗濯とかいろいろ頑張ってる以前は、洗濯は母ができたけど今はもうできな
母が認知症になって父が介護するようになって、娘達が遠距離介護になって気づいたこと。今まで無関心だった父母の実家の生活に一歩足を踏み入れることで気づいたこと、お仏壇で工夫したことを紹介します。
母が認知症になって何か刺激があればと思って猫を飼い出したメリット・デメリットを紹介。
母が認知症になって気づいたことの一つに、音が敏感になったことが挙げれらます。そんな気づきについてお話しします。
今回は遠距離介護で実家に帰省した時に作る料理を紹介。普段は一人暮らしだから料理は簡単なものしか作らないけど、私は食事の欲が強い。遠距離介護での楽しみは、料理を思いっきり作れること。それに喜んでもらえたら尚嬉しい。料理に関しては私の欲を満たすエゴかもしれない。
認知症になった母は他人とのコミュニケーションを酷く嫌がるので美容院に行けず、いつも素人の娘や孫たちでカットしてました。そんな母が美容院に行ったお話を紹介。
母は認知症の病識がないし、料理とか家事もできないけど一人で生活できると思ってる。そして多くの人と交流するより自分の時間を好むタイプ。むしろ交流を嫌うタイプ。そんな母をデイサービスに通ってもらった我が家の方法を紹介。
認知症になった母は滅多に文を読まないし、書くことをしない。 でも、そんな母が書いた置き手紙。母の本心が見えて辛くなる。
ちーたむ徘徊する認知症母。そんな時は説得しても無駄で余計に興奮してどこかに行ってしまう。我が家ではGPSで母の所在を確認することで対策してます。認知症母の徘徊我が家の徘徊対策はざっと3種類どんどん対策を講じて結果3種類になってるそして今活用
ちーたむ母が認知症になって受け入れられない父。そんな父がしたことは、認知症が少しでも良くならないかと藁をもすがる思いで色々調べ始めました。そんな父の対応を紹介。父の母への思い認知症と分かって父がとった行動の一つなんとかして認知症が治らないか
今は症状なくなったけど、認知症と診断されてしばらくして出てきた症状。それは嫉妬妄想。父76歳だけど、浮気を疑って人格変化してた時期のお話をします。時間の間隔がないから本当に大変でした。
前回2月に帰省して約2週間半の短いスパンで帰省。母が認知症になる前は、田舎に帰省する娘と孫に上げ膳据え膳のおもてなしを受けてたけど、今は一生懸命掃除、洗濯、食事・・・精一杯の恩返しです。
うちの母はトイレやお風呂、食べることは一人でできる(介助不要)。だから楽なんだけど、お風呂なんて自分でちゃんとできてるか心配でした。今は一つの解決策でなんとかやってます。
母は今79歳。今年80歳になる。今の困りごとは人格の変化と徘徊。母の子供の頃生活していた家は今はダムの中。小学校まで2時間くらいかかったらしい。認知症になるまで畑を4つ掛け持ちしたりしてた。だから母は今も体力がすごくある。そんな母が認知症になって困ったことを紹介。
今回は遠距離介護、認知症母、老老介護の父に対して、過去に経験したダメな対処法を紹介。私は医療従事者だから特に口うるさかった。私の失敗談からダメな対処法を紹介します。
2年前の話。父が娘の私と孫娘の帰省に合わせて旅館を予約。老老介護でメンタルが限界の父。母の機嫌によっては行けないリスクを冒して旅館を予約。さてさてどうなることかの巻
今日は我が家の実家の現状についてお話しします。実家に帰省してまずやることが、掃除しながら間違いだらけの間違い探しをすること。
うちの認知症母には5つの人格パターンがあるんだけど、その一番怖い母の状況について説明します。こんな時の一番ベストな策は・・・近寄らない!!
こんにちは。今日は認知症母の服のこだわりについてお話しします。そして認知症が悪化してくると服装とかどうなるのかなどお話ししたいと思います。
認知症の母は主食やおかず、お菓子の区別がつかなくなりました。そんな母でも食事の準備はやってくれる時もあります。唯一切れるトマトとか、我が家の実家の食卓を紹介
老老介護の我が家の現状を語ります。 公的サービスを利用するにあたって、一番面倒だったのが父でした。
認知症の母は記憶がない。将来のことを考える思考もない。そんな母は常に今を生きてる。今この瞬間のことしか考えて生きていられない。
遠距離介護状態の私が約2ヶ月ぶりに帰省。2ヶ月の間の我が家の変化に衝撃を感じつつ、母の現状と父のメンタルへ、そんな中で遠距離介護をする娘の対処法を紹介
認知症のうちの母には5つのパターンがあって、下手すると一番最悪なパターンはもはや人間とは思えない妖怪みたいな人格。でもこればっかりはどうしようもできない。こちらがその対応に合わせるだけ。パターン化の客観視の法則
認知症の母との遠距離介護が始まって気づいた変化の一つが冷蔵庫。同じものが増えたり、賞味期限の管理ができなくなったときは要注意です!!
田舎に住む母はとにかく多趣味。無趣味な父の方が認知症リスクがあると思っていたのに、まさかの母が認知症に。今から思うと「あれ」って感じる前触れがいくつかあった。人生の伏線みたいに。
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