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よっちんのフォト日記 https://blog.goo.ne.jp/harigatake1961

旅、登山、そして日常を写真に残しておきたい。そう思ってブログを再開しました。相変わらずの駄文、雑文、拙い写真ですが、どうかよろしくお願いします。

よっちん
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2024/01/30

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  • ネーミングの妙-大阪市浪速区:新世界

    Shinsekai,NaniwaWard,OsakaCityさてさて、今日からはちょっと「広島旅行」はお休みさせていただきます。ワタクシ、昨年の10月末に仕事で大阪の天王寺に行くことがあり、お昼で仕事が終わったんです。このまま帰宅するのも勿体ないと思い、天王寺からほど近い場所にある「新世界」をブラブラしようと思いました。「新世界」とは、大阪市浪速区にある繁華街です。1912年に「通天閣」を中心とした遊園地が建設されたのが始まりなんです。新世界という名前は、旧世界(徳川時代)には存在しなかった新しい文化や技術を取り入れて、近代的なエリアにしようという意味合いで名付けられたと聞いた記憶があります。この商店街が「ジャンジャン横丁」でして、ワタクシが子どもの頃はオッサンやオッサンみたいな顔をしたオバハンが真っ昼間...ネーミングの妙-大阪市浪速区:新世界

    地域タグ:浪速区

  • やっぱりここはいい店です-広島県尾道市:「居酒屋 くら田」

    “IakayaKurata”,OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、この日(12月30日)は尾道で宿泊したのですが、泊まるのはビジネスホテルなので夕食は外に食べに行かねばなりません。ワタクシ、尾道にはお気に入りの居酒屋さんがあるので、そちらに向かうことにしました。尾道駅からほど近い場所にある「居酒屋くら田」がワタクシの好きなお店なんです。初めて尾道に行った時にこの居酒屋を訪れて気に入って、今回が4回目の訪問になりました。https://blog.goo.ne.jp/harigatake1961/e/7d92a414028cdd71aea4cb60ca0c914fhttps://blog.goo.ne.jp/harigatake1961/e/555b39becedb27610a8c...やっぱりここはいい店です-広島県尾道市:「居酒屋くら田」

    地域タグ:尾道市

  • お買い物-広島県尾道市:「尾道帆布 彩工房」

    “Saikoubou”,OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、尾道にやって来て、初日は市街地から海側の散策を楽しんできたのですが、ワタクシは尾道でちょっと買い物をしたかったので、再び尾道本通り商店街の方へ向かいました。ちょっと小腹が空いていたのですが、美味しそうなカレーパンを売っているお店があったんです。揚げたてのアツアツを食べられるようなので買うことにしました。このカレーパン、中にゴロゴロと砂ずりが入っているんですよ。そういえば、尾道のお好み焼きって砂ずりを入れるのが特徴だと聞きました。尾道の人は砂ずりが好きなんですかね。ここが目的のお店の一軒目。「島ごころSETODA」というお店です。家人から「尾道に行ったらレモンケーキ買ってきて。『島ごころ』という店のが美味しいねん」と言わ...お買い物-広島県尾道市:「尾道帆布彩工房」

    地域タグ:尾道市

  • 海から見る尾道-広島県尾道市

    OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、尾道にやって来たワタクシは、福本渡船に乗って対岸の向島への「5分間の船旅」を楽しみました。こうして海の上から尾道の中心部を眺めると、本当に平地の少ない町だなぁと実感します。船に乗って尾道水道を進むと、海というよりも川を遡っているような感覚になってしまいます。尾道水道は尾道と対岸の向島に挟まれた幅狭の水道で、いわば「海の川」のようなものですからね。そして、利便性の高い「海の川」は重要な交通路として多くの商人に重宝されました。尾道は、中世には瀬戸内海の人・もの・財が集積する港町として発展したんですね。尾道は江戸時代には北前船の寄港地としても大いに賑わいました。瀬戸内の港町を旅すると、多くの場所で「北前船で大層な賑わいだった」という話を聞きました。...海から見る尾道-広島県尾道市

  • 海へ-広島県尾道市

    OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、尾道の町を尾道駅前から商店街を通って東へと向かって行ったワタクシは、今度は海沿いに沿って尾道駅の方に戻ることにしました。尾道は海沿いの風景も魅力なんですよ。路地の向こうに海が見え、その先には向島が見える…尾道ならではの光景です。スマホが普及した今、このような「電話ボックス」は貴重な存在になりましたね。この日(12月30日)は年末だというのに穏やかな天候で、歩いていると汗ばむほどでした。海のそばを歩くと海からの風が寒いのではなく、かえって心地いいくらいだったんです。尾道と向島の間には渡船が3ヶ所あるんです。人、バイク、車が小さなフェリーに乗って尾道水道を行き来する姿も、尾道ならではの光景の一つです。片道5分程度の小さな船旅を楽しめるんですよ。有...海へ-広島県尾道市

  • レトロなものが残る町-広島県尾道市

    OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、尾道にやって来たワタクシは、「尾道本通り」を奥へ(東へ)向かって歩いて行きました。商店街から枝分けする路地が、実に趣があるんですよ。石畳の路地っていいですねぇ。この建物は「大和湯」という看板がありますが、かつては銭湯だったんです。現在はカフェに利用されていて、この日の店内は満員でした。なんともレトロなお店がありました。「御誂服」という文字に時代を感じます。今の若い人は「御誂」を「おあつらえ」と読むことができる人も少ないんじゃないかなぁ。こちらも年季の入ったお店ですが、「勉強堂」という屋号に目が行きました。文房具を売るお店なので「勉強」という屋号がついたのかもしれないのですが、ワタクシが子どもだった頃「値引きをする」ことを「勉強する」という言い...レトロなものが残る町-広島県尾道市

  • 大好きな町を再訪-広島県尾道市

    OnomichiCity,HiroshimaPref.さてさて、竹原を後にしたワタクシは、呉線の列車に乗ってこの日(12月30日)の宿泊地にやって来ました。12:27に尾道駅に到着。この日の宿泊地は広島県尾道市だったんですよ。まずは駅近くのビジネスホテルに荷物を預けに行き、身軽になって尾道駅に戻ってきました。駅舎が新しくなっていてビックリ。2019年に現在の新しい駅舎になったそうです。ワタクシが前回に尾道を訪れたのは2015年の年末でしたから、その後に駅がキレイになったんですね。尾道は「海と坂の街」です。駅の北側にはすぐそこまで山の斜面が迫っています。そして駅の南側はすぐに海(尾道水道)なんですよ。海の向こうに見えるのは向島の陸地です。尾道から向島、そして因島、生口島、大三島、伯方島、大島を通って愛媛県の...大好きな町を再訪-広島県尾道市

  • 穏やかな海-広島県竹原市:竹原港

    TakeharaPort,TakeharaCity,HiroshimaPref.さてさて、竹原の「重要伝統的建造物群保存地区」を散策するワタクシは、楽しい時間を過ごしていました。酒蔵には必ず杉玉が飾られてありますね。酒蔵では新酒ができると新しい杉玉を飾ります。杉玉の飾りは元々、奈良県にあるお酒の神様を祭る大神神社の文化だったといわれています。大神神社では、毎年11月14日になると「おいしいお酒ができるように」という願いを込めて杉玉を飾ってきました。その風習が江戸時代の初期頃から全国の酒蔵に広がり、今に至ってるんですね。立派な門松がありました。大阪では門松なんて滅多に見ることがありませんので、ワタクシにはすごく新鮮に写りました。ではでは、そろそろ別の場所へと向かうとしましょうか。次の列車に乗るまでちょっと時...穏やかな海-広島県竹原市:竹原港

  • やっぱり旅はいい-広島県竹原市:竹原

    Takehara,TakeharaCity,HiroshimaPref.さてさて、竹原市竹原の「重要伝統的建造物群保存地区」の町並みは、ワタクシの予想以上に素晴らしいものでした。この日は昨年の12月30日。広島への2泊3日の旅が、昨年最後の旅でした。ワタクシの旅好きは小学生の頃からでして、還暦を過ぎても旅好きは終わりそうにありません。旅の魅力って何なんだろうな。ふと、そんなことを考えてみました。ワタクシにとって最大の魅力は、やっぱり「異文化に触れることができる」ということでしょうか。旅に出るとその土地ならではの方言があったり、興味深い慣習があったり、何百年も続く伝統的なお祭りがあったりと、旅ではさまざまな異文化に触れることができますね。それこそがワタクシには旅の最大の魅力に感じます。海外に行ったときなどに...やっぱり旅はいい-広島県竹原市:竹原

  • 製塩で栄えた町-広島県竹原市:竹原

    Takehara,TakeharaCity,HiroshimaPref.さてさて、竹原の町並みはワタクシの想像以上に素晴らしく、ワタクシは時間が過ぎるのを忘れて町を歩き、町並みにレンズを向けておりました。竹原は江戸時代(1650年)より310年間塩づくりで栄え、全国にも知られた塩の名産地でした。塩を購入することを意味する「タケハラを買う」という言葉があったほど、良質の塩の生産地として全国に知られました。その経済的発展により町は発展し、このような町並みが出来上がっていったのですね。しかし、日本では昭和46年に「塩田法」という法律ができて、海の塩をつくることができなくなりました。なぜこんな法律ができたかというと、そのころ日本は工業化が進み、大量の塩が必要になりました。石鹸やガラス、紙、化学繊維をつくるのに必要...製塩で栄えた町-広島県竹原市:竹原

  • 竹原の町を一望-広島県竹原市:西方寺

    SaihoujiTemple,TakeharaCity,HiroshimaPref.さてさて、ワタクシは広島県竹原市の「重要伝統的建造物群保存地区」の散策を楽しんでいました。広島、岡山、愛媛などの瀬戸内海に面した地域を訪れると、いつも陽光に溢れている気がします。「山陽地方」という言葉がありますが、言い得て妙な地名だなと思いますね。町並み保存地区の本町通りの中程に高台へつづく階段が見えてきます。階段の上にあるのが「西方寺」です。西方寺は、もともと別の場所にあるある禅寺でした。現在の西方寺の地には、妙法寺がありましたが、1602年の火災で焼失し、翌年に浄土宗に改宗したそうです。お寺の奥にある階段を上っていくと、竹原の町のシンボル「普明閣」に目を奪われます。1758年に、西方寺の観音堂として建築されたのが普明閣...竹原の町を一望-広島県竹原市:西方寺

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