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証券会社で働いて居ます https://po-l.hatenablog.com/

『証券会社で働いて居ます』は 私の実体験を元にしたギャグ小説DEATH(・∀・) 証券会社で働くOL達の ありふれた日常を描いた物語で フィクションとノンフィクションを 綯い交ぜにしたスタイルでの構成となって居ります(・∀・)♡

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2023/11/30

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  • おしごとだから・・・

    ~ 先輩と後輩の会話 ~ 「ねえ…………… 藤子ぉ……………」 「はい?」 「時々…………… 思っちゃうんだけどさぁ……………………… 私達のおしごとって……………… 無いと困るもなのに…… なんか……… 下に見られてるってゆーかさぁ………………… けっこう重労働だよ?…………………………… いつも軀中ぬるぬるのベトベトにされてさぁ…………………… ……………………………………… 相手……… 選べないし………………………………… 私達…………… リスクだってあるのに……………… いつも………… 頑張ってる訳じゃん?……………………………………」 「ああ…………… そうですよね…………………………

  • 教室に響いたヤバすぎる音

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 数日後の学校では 美術教師と女子生徒はかけおちしたのだとか 心中したのだとか 女子生徒を殺害して何処かに隠した美術教師が逃亡中なのだとか・・・ テレビ見すぎな馬鹿共の 月並みな噂が飛び交って居た・・・ 私と女は 当然ながら真実を知って居た訳だが もちろんそのことを 誰かに言うことはなかったし 誰かに言いたいと思うこともなく そのことについて話すことも無かった・・・ 唯々いつもと変わらずに 学校では昼休みと放課後に女の死体抱き 女のアパートでは 女の死体を抱きながら 朝が来るのを待つという ありふれた日々を過ごして居た・・・ ・・・・・・・・・・ そんなある日のことだ…

  • たべるひととつくるひとのいびつな関係?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日は……… 早朝から釣りに行って参りました………………… 地元でかなり恐れられて居る……… 人食い巨大鰯を…… しとめてきました………………………… 帰店後は軽く野菜類を収穫し…………… ひとまずコーヒーブレイクです………………… お米の…………………… 準備をしながら…………………… 今朝の………………… 釣果を思い出し……………………… 我ながら………………………… ※👆玄米炊くときはちょこっと梅酢をINすると良いですよ~♬♡ 玄米のカリウムを梅酢のナトリウムで中和すると美味しくなるんです☆ 食べ物全般にいえる事ですが バランスというのはとても重要なのです☆ 但し…

  • きっちり百回刺した朝

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女が私の後ろあたり 或いは そこら付近の空間を見ながら 聞こえるか聞こえないかの小さな声で たぶん・・・ 「いいよ」 と 言った・・・・・ 私は あのときのことを思い出した・・・ あのときも 言葉こそ聞こえはしなかったが・・・ こんな感じだった・・・・・ 猫みたいだな・・・ と そう思ったことを思いだして居た・・・ 「どうしたの?」 私が尋ねると・・・ 女は 「あの子がきみにお礼を言ってほしいってさ・・・」 と 言った・・・ 「あの子?」 「そのカバンを開けてごらんよ」 女の指差す方向を見た・・・ あの女子生徒のカバンだった・・・・・ 中を見た・・・ 教科書も何も入…

  • クイズです♡あなたは見分けられますか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「はいどーぞ」 「ヤッホ♪♡ 美味しそー♪♡♡♡」 「卵黄クイズ……… イっとく?」 「お?………………… 良いぜ? てゆーか全部トマトじゃん? ほら♪♡ これだって…… ほら♪♡♡ これも完全にトマトだし♪♡♡♡ コレだって引っ掛け加工がバレバレだし♪☆ あっ………………… マジか?…………………… ええ~~~・・・・・・ このラスイチは絶対に当てたいな・・・・・・・・・・・ ねーねーバーテンダー・・・・・・・・・・・・ お願い・・・・・・・・・ ヒント欲しい・・・・・・・・・ 「そいつに訊いてみな」 「はぁ?・・・・・ そいつって・・・・・・・ こいつ?・・・・・・…

  • 女が偶然持って居て助かったもの

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 四輪駆動の軽自動車が・・・ やっと見つかった・・・・・ マイナスドライバーでドアキーを壊し 同じく マイナスドライバーをエンジンキーホールにあてて・・・ ハンマーでトントントン・・・ 手慣れた手つきだった・・・ 女はエンジンを始動させ・・・ 学校へ向かう・・・・・ 私は後部座席に寝転がった・・・ 「こういうやりかたは古い車にしか使えないけど 今度教えてあげる」 女が言うので 私は・・・ 「ああ・・・」 と 答えた・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 真っ暗な校舎の中で 懐中電灯の明かりが揺らぐ・・・・・ 明かりが遠くへ行ったのを確認して・・・ 理科室の鍵を開ける女…

  • 残ったものはただひとつ

    ~ BARで 鯖戸 ~ 自然栽培のピーマンだからか……… 11月だというのにまだまだ元気だ……………… もう最後もう最後………… そんな発言を繰り返しながら…………………… それでもまだ収穫の続く……………… 無花果は…………………… 見かけだけで無くお味も良い……………… ミニトマトもまだ採れる……………………………… 本日の収穫はこんな感じ………………………… 収穫野菜でお料理タイム……………………… その前に無花果を割って見る…………………… ※因みにこの無花果は前日に収穫したもの♡ 無花果は収穫したてより 野菜室で翌日まで冷やしたもののほーが美味しい♬♡ ヴィジュアル申し分なく……………

  • 愛おしいと思ったとき

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は女を理科室の小部屋に置いて・・・ 先に女のアパートへ帰って居た・・・・・・・ 暫く母親のところへ帰るつもりはなかったが・・・ 母親が私を心配することなど無いと解って居たので・・・ 連絡をするつもりは無かった・・・・・ こういうとき毒親は楽で良いなと思った・・・ 後からアパートに帰って来た女は・・・ 私がここに居ることに対して・・・・・ それが当たり前で在るかの様に振る舞った・・・・・・・ この女も本当に楽だな・・・・・ と・・・ そう思った・・・・・・・・・・ 気付くと女がすぐ傍に居た・・・ 女の目と私の目がが接近しすぎて・・・ ピントを合わせることが出来なかっ…

  • あざとい中途採用の女・・・其の九

    ~ 解体質で 法人営業部の女達 ~ 「棕櫚さん……………… あの中途採用の女………… また… あざとさ炸裂させてますけど………………………… もう殺っちゃいませんか?………………………………」 「…………………………」 「え?……………………… 棕櫚さん?………………… どうか…しました?」 「そのあざとい女見てたら………………………… あの子達のこと…………………… 思い出しちゃって………………………………… あの子も……………………… あの子も……………………………… あの子も…………………………………… …………………………………………………… 何か最近…………………………… 全然姿見せ…

  • たった二回遭っただけなのに忘れられない

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女の死体が私の目を見る…… その目を見ながら私は…… 母親のことを思い出して居た……………………… 私の母親が…… まだ母親という役割をギリギリ保って居られた頃のことだ…………… ある日の学校帰り…… 私は知らない女に声をかけられた……………………… その女は… 自分は私の母親の不倫相手の配偶者なのだと言った…………………………… まだ幼かった私には…… 言葉として何ひとつ理解することは出来なかったが……………… それでも その女が私を見る目と……… その女が右手に持った…… 刃渡りの長い包丁の切っ先が………………… 私の胸に触れて居るということから… この女は怒っ…

  • 発酵青菜で美味しく腸活しませんか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今期のバジルもそろそろ終わる……… バジルには干したり漬けたり色々な保存方法が在るけれど………… それは他の青菜類も同じ…………… 今回は収穫したバジルと色々な青菜で………… 発酵調味料的なやつをつくる…………… 先ずは収穫から………… 今回使ったのは……… バジル・ブロッコリーの葉・ピーマンの葉・人参の葉・大根の葉・小松菜・・・ たしかこんな感じ……………… 特に決まりは無い……… バジルだけで殺っても良いし 青じそや赤紫蘇で殺っても美味しい………………… 単一品種でも多種ミックスでも お好みでアレンジしてみたら良いと思う………………… 収穫後水洗いしてからボールにI…

  • 女子生徒にひっぱりこまれた階段下で・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女のアパートを時間差で出て別々に登校することにした……… ・・・・・・・・・・・・・・・ 理科の授業中…… 女はいつも通り私のことを完全に無視して…… いつも通り男子生徒達の視線を その短いスカート付近に集め……… いつも通り女子生徒達の眉間に 皺を寄せさせたり………… 舌打ちをさせたり………… 兎に角全くいつも通りだった………………… 私もいつも通り… ずっと女のことを見て居るだけだった……………………… この日いつも通りでなかったことがひとつだけ在った…… クラスメイト達は男子も女子も私のことを避けて居たが 一人の女子生徒…… そう… スカートの短い理科教師を面…

  • アヴァンギャルドで美味しいお寿司?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・・ わたし……………… 今夜はお寿司気分なんだけど……………… もちろん握れるよねぇ?…………………」 ここBARやぞ……………………………… 「ええ…………… 勿論…握れますとも……………………」 仕方ない…… コイツで代用するか………………………… 「どうぞ………… お飯あがりください………………」 「美味しそう………………… このネタは何かな?…………………… 旨っっ!!♪♡♡♡ この鯛の筋肉質な感じ…………………… 天然物だね!!!♪♡♡♡」 天然以前に干し芋ですけど………………… てーか何の汁が跳ねたんだよ…………………………

  • シェパードが好き・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ ふたりとも泥だらけだったので…… とりあえず女のアパートへ行くことになった………………… シャワールームに押し込まれて 熱いシャワーをかけられた………………… 私の頭を洗う女の手つきは 随分と手慣れたものだった………………… きっとこの女は 犬を飼って居たことが在るに違いない と… そう思って居たら… 女がくちを開く………………… 「昔シェパード飼ってたんだ……… なんとなく……… キミと似てたよ……………………」 時々感じて居た違和感が… 気のせいなどではなく……… 確信に変わりつつ在った…………………………… 試しに心の中で…… 『僕の心が読めるの?』 と… そ…

  • 空気の読めない女達と鬼胡桃の簡単な割り方

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?・・・・・・・・・・・」 「今夜はとりあえず………… こんなカクテルと……………… 胡桃からどーぞ」 「わ♡ 胡桃いっぱい在るじゃん♪♡」 「昨日は……… まーまー落果して居たからね……… 嬉しい?」 ※このBARに併設されて居る畑及び果樹園は 無農薬無肥料の自然栽培を実行シて居るので 外皮は土に還して循環させて居ります☆ 可食部意外は基本的に全て土壌に戻すことにより 肥料も農薬も必要としない 本来在るべき環境が整うのです♡ 「嬉しいにキマってんじゃん♡ 胡桃大好きだもん♪♡♡♡」 「ところで棕櫚さんは…

  • 口付けされた後にしたこと

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 絵を描くためか…… 女の死体を抱くためか……… どちらがメインなのか…………… すっかり解らなくなっていは居たが 私は昼休みと放課後 毎日理科室へ通った…………………… ある日の放課後…… いつもと同じような時間が過ぎた後だった…………… 「ちょっと手伝ってほしいことが在るんだけど………」 と… 女が言う……………… 足りなかったのかなと思い…… 「いいよ」 と… そう答えて女の足首をつかんだ……… すると女は 「そっちじゃないの」 と そう言って着衣の乱れを整えだした…………………… …………………………………………… 学校の裏山を二人で登った……… 途中から茂み…

  • サバとサバトとハンパモンのダリ?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… わたし…………… 無理だよ………………………………… お願い………… 許して………………………………………………」 「は? ここまで来て何言っちゃってんの? 今更止められるわけねーだろ…………」 「そんな~ ご無体なぁ~~~♡」 「めっちゃ笑ろてるやん………」 「だって絶対旨いじゃん? それ♪♡ なんで鯖なんて名前なのかなぁ……………………… 食べんの気が引けるじゃんねぇ……………………… 皆そー思ってるよねぇ………………… ねーちょっとぉ……………… わたしの話……………… 聞いてるの?……………………………」 「さっきからガタガタ五月蠅いよ………… 大体…

  • 兄を迎えに行ったら反社の人達に囲まれた朝

    ~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ その日の朝……… 私は組… 私は社長から呼び出しを受けた……………… 「えーっ 私がですかぁ?…………… あんなヤツほっといてよくないですか? 今日は私…… アニメとか観ながら ずっと家でごろごろして居るという予定が在るんで 超忙しいんですけど………」 昨日取引先に赴いたきり帰ってこないスタッフを…… 迎えに行って来て欲しいと言う組長…… 社長からのお願いを快諾した私は 横長のジュラルミンケースと地図を渡され… 事務… 会社を後にした………………………………… ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 私は鉄筋コンクリートの無機質な建物に入り…

  • 季節外れの収穫物で?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ FU●KING BIRD 対策中の無花果……… そろそろ食べて……… みましょうか……………………… まあ………… こんな季節外れの時期だし……………… たいして甘くなってないとは思うけど……………………… と… 思いきや…まさかのこの見た目…………………… ジャムのように濃厚な香り………………………… 「オッス♪♡バーテンダー♡♡♡」 嘘やろ?!・・・・・ 「超濃厚で馬鹿旨い♡」 オーマイガー・・・・・・・・・・ 落ち着け私…………………………… とりあえず菜園へ………………… 季節外れのピーマンと……… モロヘイヤも収穫…………………… 今日の私はいつもの私じゃ無い…

  • 女の死体はずっと私の目を見てた

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 昨日は女の服を……… 正面からめくり上げただけだったので全く気が付かなかったが…………… 女の軀には右肘から巻き付き背中まで向かう 美しい蛇の刺青が入って居た………………… くちから赤い絵の具を流して倒れて居る女の死体は 目線だけこちらに向けて言った………………… 「ちょっと手伝ってくれない?」 ………………………………………………… 気付けば私と女は昨日と同じ形になって居た……………………… ただ違うのは……… 女が何も身につけて居ないということと…… 自分のくちを手で押さえて居ないということ……… そして…… まるで死体のように完全な無抵抗だということだった………

  • あなたは見分けられますか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「それではクイズの時間です…… この中に 卵黄は幾つ在るでしょうか?………」 「おいおいバーテンダー・・・・・・・ そんなの全然クイズになってないよ? 二つに決まってんじゃん♫♡」 「それじゃあ 確かめてごらん……………」 「こんなの確かめるまでも無い……… えっっ?!………… ばっ…… 馬鹿な……………………………… あ… あの…………………バーテンダーさん?………………… 回答変更……… 未だ間に合いますか?………………………」 「構わないよ……………」 「ハッハー!!♪♡ 正解は卵黄ゼロ!! 全部トマトだ!!」 「確かめてごらん………」 「ハン…… こんなの確かめ…

  • 理科室に在った美しい蛇の絵と女の死体

    ~ 追憶 バーテンダー ~ po-l.hatenablog.com 理科室を出た帰り道…… 私は 美術教師の頬骨に筆の柄を突き立てたとき親を呼ばれたり… こっちに非は無いのに謝らせられたりして けっこう大変だったことを思い出して居た…………… 今回はもっと面倒な事になるかも知れないと…… そう思った……………… 夜にでも誰かが来るかも知れないとも思って居たが それは無く いつもどうり親に千円渡されて 「暫く外に出てろ」 と言われ 行くところも無いので階段を降りたところで座って居るだけという 普段と変わらぬ夜を過ごした……………………………… ……………………………………………………… 翌日 学…

  • やっぱりあなたにシて欲しい・・・

    ~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「どうだった?………… パイセンのレストラン……………………」 「けっこう良かったですよ…………………………」 「………………………………」 「……あの…… なんか………………… 怒ってます?…………………………」 「なんで? 怒ってなんかないよ?……………………」 「でも…えっ?…… あ……」 「くちあけろ」 「え………ちょっ…… 「どうだよ?……… パイセンのと比べてさぁ……………」 「んっ…ん………………ちょっ……… やっ…………まって…………んんっっ……… あ…あごが………はうえひゃう………………………… んっんっ………………」 「藤子… これ大好きだろ?…

  • 意外と普通のレストラン?・・・№6

    ~ レストランで 酒森百合絵と東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ シェイカーを振るシェフの様子が ここから見えて居た・・・・・・・ このレストランのシェフは・・・ 料理の腕前だけで無く・・・・・・・ バリスタとしての腕前も・・・・・・・・・・・・・ 素晴らしい・・・・・・・・・・・・・ と・・・ 感動して居たら・・・・・・ 東雲坂田鮫さんが戻って来て・・・・ 席に着いた・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ 東雲坂田鮫さんの着衣が・・・・・・・ また乱れて居り・・・・・・・・ 塗り直したはずの口紅も・・・ 完全にとれて・・・・・・・・・・ そして・・・ 何故か呼吸も乱れて居たが・・・…

  • 久し振りに合った上司とのありふれた会話?

    ~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 「ようキリコ 久し振りじゃないか… こんな時間に事務…あっ…… か…社…社内に居るなんて珍しいな…………」 「あ~ 瀬鬼山の兄貴…あっ…… 瀬っ…瀬鬼山主任ご苦労様です… なんか今日コンプライアンスの講習で…… 今それ受けて来たところなんですよ……………………」 「ああ…… それでそんなもん持ってんのか………」 「そーなんですよ…… でも… 正直こんなもの……………… 邪魔なだけです…………………… だいたいからしてヤク… 「おいっっ!!キリコ!!」 「あっ… すっ…すいません………………」 「あ… い…いや……… すまん……………………」 「あ…… いえ………

  • 意外と普通のレストラン?・・・№5

    ~ レストランで 酒森百合絵と東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ 私は厨房のシェフへ目を遣る・・・・・・・・・・・ 未だ何かを盛り付けて居る・・・・・・・・・・・・・ ひょっとしてこのシェフは・・・ 料理に集中すると 他のものは何も・・・ 見えたり聞こえたりしなくなってしまう 本気の職人気質・・・・・・・・・ と・・・ いうやつなのか?・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふと気付けば音は闇・・・・・・・・・・・・・・・ 静寂が訪れて居た・・・・・・・・・・・・・・・ 私は思わず合掌した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の目から・・・・・・・・・・ 涙…

  • あざとい中途採用の女・・・其の八

    「ねえ…………… わたし………………………… あなたの言うこと……………… 何でもきくわ…………………………………」 「…………………………」 「本当に………… 何だってするし………………… 何されたって………………………… 構わない……………………………………………」 「………………………………」 「だから…………… だから………………………… ね?……………………… お願い……………………………… このことは…………………… 誰にも…………………………………」 「…………………………」 「このことは誰にも言わないで欲しいの……………………………………………」 「………………………………………

  • 意外と普通のレストラン?・・・№4

    ~ レストランで 酒森百合絵と東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ ほどなくして・・・・ おまかせのランチコースが始まった・・・・・・・・・・・ サラダに始まり・・・ 若鶏の赤ワイン煮込みや・・・ 平アジのアクアパッツァ・・・・・・ イカ墨を用いた 米粉生地のピッツァや 大きな自家製ソーセージの乗った ナポリタン・・・・・・・・ どれも美味しく・・・ ほんとうにほんとうに・・・・・・・・・・ 幸せな気分だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そんな中だった・・・・・・・・ 幸せな気分が・・・・・・・・・・・・・ 一変してしまうような・・・・ 出来…

  • 薩摩芋の美味しい食し方?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 薩摩芋の収穫は… 一気に行わず………… 膨れてきたものから 順番に行うのが 私の殺りくち…………………… そして 収穫した薩摩芋は……… いきなり食さず…… 暫く貯蔵して 糖度が増してから使うのが……………………… 私の流儀……………………………… 美味しくなったと思われる良き日に洗浄して… デカいときはカットする……… カットの後は… 芋パズル……………………… 可能な限り… 隙間無く…………… 少しのお塩とお酢を入れて…………… 水から茹でる…………… ※お芋さんを茹でるとき 少しお酢も入れるのはアク止めの為 このひと手間で黒くなりにくくなるのでオススメで~す♡ よ…

  • 意外と普通のレストラン?・・・№3

    ~ レストランで 酒森百合絵と東雲坂田鮫アネモネ藤子 ~ 東雲坂田鮫さんが・・・・・・・・ くちを開いた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「スーシェフさん・・・・・・・・・・ わたし・・・・・・ もう少しだけ・・・ ヴェルモットの香りが欲しいのだけれど・・・・・・・・・・・・・ もう少しだけ追加していただくことって・・・・・・ 出来るかしら・・・・・・・・・・」 「もちろんでございます」 と・・・ スーシェフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヴェルモットのボトルから ゾンビグラスにに注がれた液体が・・・・・・ スーシェフの口内へ…

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