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一汁三菜 https://wtsmile.hatenablog.com/

持病で食事制限のある娘や家族の心と体を支える食事を作りたい! アメリカにて、日々和食を中心とした食事作りに励んでいます。 食育栄養コンサルタント、スポーツフードスペシャリスト、薬膳漢方マイスターの資格も取得、日々食事作りを楽しんでいます。

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2023/08/07

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  • ビタミンB1で糖質の代謝をサポート

    体重管理をしていると、糖質(炭水化物)を摂りすぎることにどうしても敏感になってしまいます。 体重が増えちゃったらどうしよう。。。 でも、糖質は脳や神経系にとっても唯一のエネルギー源。 摂りすぎると脂肪となって体に蓄積されてしまうけれど、糖質が不足すると身体にエネルギーがいかなくなってしまいます。 摂り方に気をつけつつも適量を摂って元気に過ごしたいです。 最近の夏のご飯。日系スーパーでしらす干しを買えて嬉しかった! そんなこんなで我が家では、糖質を効率よくエネルギーに変えるために、お米は、ビタミンB1や食物繊維が含まれている胚芽米を使用しています。 ビタミンB1は糖質の分解に不可欠で、糖質をエネ…

  • 出汁のこと

    アメリカ生活で気づいた出汁の安らぎ ゆっくりと出汁をとる時間、大好きです。 出汁の香りも大好きで、穏やかな時間が流れます。 日本にいたときは天然の出汁パックで出汁を取ることが多かったけれど、アメリカではなかなかお手軽に出汁パックを手に入れることも難しいので、自分で出汁をとるようになりました。 忙しいとき、時間のないときは、お茶パックに鰹節を入れた手作り出汁パックも使ったりしています(^o^) 娘に伝えていきたい出汁の時間 さーちゃんもお手伝い大好きです。 そして作業が丁寧です。 煮干し出汁の下ごしらえのお手伝い 難しいことかもしれないけれど、さーちゃんには自分で出汁をとり、季節の食材を使って、…

  • プラダー・ウィリー症候群と食事のこと〜母から娘への想い〜

    プラダー・ウィリー症候群という特性を持つ娘のさーちゃん。 さーちゃんの場合には、15番染色体の一部が欠失していることから、脳や身体に機能しづらい部分があり、様々な症状が起こります。 プラダー・ウィリー症候群の特性〜食事制限〜 中でも1番の症状は、脳の視床下部が機能しづらいことから満腹中枢が働きにくく、満腹を感じないということです。 そして筋力が弱く基礎代謝が低いことから、肥満になりやすい。 同じ年代の子たちと同じ量を食べていたら肥満に繋がってしまいます。 常にお腹が空いている、たくさん食べたいけれど、一生涯決まった食事の量を守っていかなければなりません。 食べることが大好きなのに、制限がありた…

  • 娘とプラダー・ウィリー症候群〜産まれたときのこと〜

    7月に8歳になったばかりの娘のさーちゃんは、プラダー・ウィリー症候群という病気を持って産まれました。 このブログは、”食事制限のあるさーちゃんと共に、丁寧に大切に食事に向き合っていきたい”という想いを胸に作る「日々の食事」を中心とした日記になりますが、その前に、さーちゃんが産まれたときのことなどを少し書かせていただきたいと思います。 娘が産まれたときのこと さーちゃんは産まれた翌日、哺乳力が弱く筋緊張低下、何らかの異常があると産婦人科から大学病院に運ばれました。 妊娠中も特に異常なしと言われていた私は、まだよくわかっていませんでした。 何が起こったのか、これからどうなるのか、凄く怖かった。 少…

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