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  • DAZN観戦 2023年J1リーグ第33節 横浜FCvs湘南ベルマーレ

    <両軍スタメン>J1リーグも残り2試合で、1枠のみの残留争いは縺れを見せ。その1つの降格クラブになるのは誰だって嫌なもので、終盤に来てせっせと勝ち点を稼いでいる横浜FCと湘南。しかし運命は非情なもので、このタイミングで双方激突する事となりました。両クラブに共通するのはエースが夏の移籍期間に、海外へと旅立った事。横浜FCは、未だにその小川航基がトップスコアラー(6得点)という具合に、得点力不足は深刻を極め。この最終盤でようやく上向きを見せており、過去8戦で12得点(全体で30得点)を挙げるなど、ロングカウンター戦術も板に付いてきたのが幸いでしょうか。一方の湘南も、9得点を挙げた町野が居なくなり厳しい状況に。しかしこちらは、開幕節でハットトリックを達成した大橋が救いの神となり、町野移籍後に9得点を挙げて瞬く間...DAZN観戦2023年J1リーグ第33節横浜FCvs湘南ベルマーレ

  • DAZN観戦 2023年J1昇格プレーオフ準決勝 東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉

    ※前回のヴェルディの記事はこちら(42節・大宮戦、2-0)※前回の千葉の記事はこちら(42節・長崎戦、1-3)<ヴェルディスタメン>※()内は42節のスタメン42節で出場停止だった深澤がスタメン復帰。<千葉スタメン>プレーオフ出場の4クラブのうち、3つが「オリジナル10」のクラブという運命の悪戯となった今季。1回戦から必然的に直接対決が起こるのは避けられずという状況で、ぶつかったのは、J2歴が最も長い2クラブであるヴェルディと千葉となりました。ヴェルディは2009年、千葉は2010年から、以降昇格出来ずという経歴。ほぼ同じ長さ「J2沼」に沈む事となっていますが、その内情を軽く振り返り。ヴェルディが初の降格となったのは、それより前の2005年の事で、当時の主力選手の一人だったのが現千葉監督・小林慶行氏。降格...DAZN観戦2023年J1昇格プレーオフ準決勝東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉

  • DAZN観戦 2023年J1昇格プレーオフ準決勝 清水エスパルスvsモンテディオ山形

    ※前回の清水の記事はこちら(42節・水戸戦、1-1)※前回の山形の記事はこちら(42節・甲府戦、2-1)<清水スタメン>※()内は42節からの変更リーグ戦での累積警告の持越しならびに出場停止は無し。よって42節で8枚目を貰ったホナウドも出場可能で、スタメン出場。リーグ戦で未出場のGK大久保がスタメンに。レギュラーGKの権田はベンチ外。<山形スタメン>リーグ戦での累積警告(以下略)4枚目を貰った後藤優も問題無くスタメンに。今季から入れ替え戦が無くなったのが、最大の動きである昇格プレーオフ。2018年に「決定戦」と釘打たれ再導入されてからというもの、1回勝負かつホームのJ1チームが引き分けで勝利というレギュレーションもあり、文字通り最後の壁に。ウィルス禍により3度のみの開催となったものの、J1側の完勝といえた...DAZN観戦2023年J1昇格プレーオフ準決勝清水エスパルスvsモンテディオ山形

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 ベガルタ仙台vsFC町田ゼルビア

    ※前回の仙台の記事はこちら(41節・長崎戦、1-2)※前回の町田の記事はこちら(順延26節・秋田戦、2-1)<仙台スタメン>※()内は前節のスタメン前節出場停止だったホヨンジュンはベンチ外のまま。梁が29節以来のメンバー入り。<町田スタメン>39節(熊本戦、3-0)で無事にJ1昇格が決定し、続く40節で優勝も決定。26節で負傷交代した松本の詳細が発表され、全治6か月との事。懸念された失速の予兆を綺麗に振り払い、悲願のJ1昇格並びに優勝にこぎつけた町田。前回の勝利から連勝街道に乗った状況で、最終節を迎えました。前節・山口戦(2-0)は山口ホーム(維新みらいふスタジアム)での開催のなか、ガードオブオナーで迎えられるなど、我が世の春を堪能中といった所でしょうか。こうした送り迎えの儀式は、従来の町田のお家芸でもあ...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節ベガルタ仙台vsFC町田ゼルビア

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 大分トリニータvsザスパクサツ群馬

    ※前回の大分の記事はこちら(38節・ヴェルディ戦、0-1)※前回の群馬の記事はこちら(41節・千葉戦、1-2)<大分スタメン>※()内は前節のスタメン下平隆宏監督の今季限りでの退任が決定。後任は未定だが、前監督・片野坂知宏氏の就任が決定的との一部報道あり。<群馬スタメン>シーズン前に大胆……かどうかはいささか不明ながらも、リプランディングという名の方針転換を発表した群馬。その成果は1年目で早くも表れ、組織立った戦いを貫いた結果、クラブ史上初と言っても良い昇格争いに絡む事となり。残念ながら失速して果たせなかったものの、この試合に勝利する事によって、勝ち点60の大台に乗せるか否かという最終戦。半信半疑だったこの政策、ならびに大槻毅監督の手腕も、明確なメッセージならびにスタイルで結果を出したとあり万々歳の一年に...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節大分トリニータvsザスパクサツ群馬

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 ブラウブリッツ秋田vs徳島ヴォルティス

    ※前回の秋田の記事はこちら(順延26節・町田戦、1-2)※前回の徳島の記事はこちら(41節・藤枝戦、0-0)<秋田スタメン>※()内は前節のスタメン前節(岡山戦、2-0)出場停止の高田椋がスタメン復帰。田中裕が今季限りでの現役引退を発表。37節(栃木戦、2-0)で負傷交代した水谷の詳細が発表され、全治8週間との事。40節(大分戦、1-2)で負傷交代した飯尾の詳細が発表されるも、全治は未定との事。<徳島スタメン>杉本が累積警告により出場停止。ある意味残留争いに相応しいといえる、塹壕戦への切り替えで生き残りを果たした徳島。その後は、前節の対戦相手である藤枝と同様に本来のポゼッションスタイルを取り戻さんとしたものの、その爪痕は大きかったようで。藤枝のハイプレスを受け、パスを繋ぐのに難儀する時間が長く。相手選手の...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節ブラウブリッツ秋田vs徳島ヴォルティス

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 藤枝MYFCvsいわきFC

    ※前回の藤枝の記事はこちら(41節・徳島戦、0-0)※前回のいわきの記事はこちら(41節・山形戦、1-3)※前回対戦時の記事はこちら(1節、いわき2-3藤枝)<藤枝スタメン>※()内は前節のスタメン前節退場(警告2度)となった中川創が出場停止。前節負傷交代した横山はベンチ外に。<いわきスタメン>前節出場停止だった遠藤・下田がスタメン復帰。谷村が累積警告により出場停止。開幕節以降ずっとベンチ外だった宮崎(負傷離脱は2か月程度との事だったが)がベンチ入り。また坂元が22節以来のベンチ入りと、昇降格の無い最終節らしい人選に。開幕節⇒最終節という組み合わせの一環のカード。それが昇格組同士という、意図的なものを選んだ日程くんの意味合いを存分に味わう事となりました。初のJ2故に、「既存のクラブに良い所を見せる」「自分...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節藤枝MYFCvsいわきFC

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 ロアッソ熊本vsレノファ山口FC

    ※前回の熊本の記事はこちら(40節・清水戦、3-1)※前回の山口の記事はこちら(38節・大宮戦、1-2)<熊本スタメン>※()内は前節のスタメン40節で負傷交代した岡崎の詳細が発表され、全治8週間との事。<山口スタメン>前節負傷交代したGK関はベンチ外。代わって途中出場したのは寺門だが、この日は初スタメンとなるチェヒョンチャンを選択。ともに残留を決め、一安心というボトムハーフ同士の対決。既に熊本は、大木勉監督の続投も発表されており来季に向けて足場固めの最終節。プレーオフに最後まで残った前年と違い、主力の大量流出は今の所無さそうな雰囲気であり。(あるとすれば平川・竹本・島村辺り?)それでも、そうなりそうな原因が成績低迷・長期離脱(石川・三島)というネガティブな要素なのが皮肉な事ですが。また選手層の薄さも相変...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節ロアッソ熊本vsレノファ山口FC

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 ツエーゲン金沢vsファジアーノ岡山

    ※前回の金沢の記事はこちら(39節・山形戦、0-1)※前回の岡山の記事はこちら(40節・栃木戦、1-1)<金沢スタメン>※()内は前節のスタメン前節(大分戦、2-2)で最下位が確定し、同時にJ3降格が完全に確定。基本布陣は4-4-2だが、マンツーマン守備故に加藤潤がアンカーを見る役となるので実質ダイヤモンド型4-4-2(4-3-1-2)という感じに。柳下正明監督の今季限りでの退任が決定。後任は現在のところ不明。GK白井の負傷が発表され、39節に発生して全治2~4週間との事。<岡山スタメン>ルカオが累積警告により出場停止。今季限りで退団のヨルディ・バイス、永井がスタメン出場。同じく今季限りで退団の濱田・福元がベンチ入り。(福元は正式発表は試合後だが、放送席で語られていた)井川が今季初のベンチ入り。来季から新...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節ツエーゲン金沢vsファジアーノ岡山

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 栃木SCvsジュビロ磐田

    ※前回の栃木の記事はこちら(40節・岡山戦、1-1)※前回の磐田の記事はこちら(40節・ヴェルディ戦、1-1)<栃木スタメン>※()内は前節のスタメン時崎悠監督が今季限りでの退任を発表。次期監督は現段階では未定。前節(ヴェルディ戦、0-1)出場停止のイスマイラがスタメンに復帰。前節退場(警告2度)となった石田が出場停止。<磐田スタメン>自動昇格の条件は、勝利の場合は清水が引き分け以下(ヴェルディは勝利しても得失点差で5差を縮める必要あり)。引き分けの場合は清水が16点差以上での敗戦……とまず無理。GK八田が今季限りでの引退を表明。今季の出場は、三浦の負傷交代(脳震盪の疑いによる)でATに出場した28節・いわき戦(1-0)の1試合のみ。磐田にとっては、自動昇格が掛かった最終節。勝ち点差は1ながら、得失点差か...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節栃木SCvsジュビロ磐田

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 ジェフユナイテッド千葉vsV・ファーレン長崎

    ※前回の千葉の記事はこちら(41節・群馬戦、2-1)※前回の長崎の記事はこちら(41節・仙台戦、2-1)<千葉スタメン>※()内は前節のスタメン契約満了での退団が内定している福満がスタメン出場。U-18所属の東(2種登録?)が初のベンチ入り。<長崎スタメン>プレーオフ進出の条件は、勝利が絶対条件でかつ山形vs甲府が引き分けの場合のみ、3チーム勝ち点で並び得失点差で上に立てる。前節はドイスボランチシステムの4-2-3-1を採用したが、元のアンカーシステムに戻す。前節コンディション不良で欠場(放送席の談)したギリェルメがスタメン復帰。激戦のPO出場権争いを、前節一足先に制した千葉。そのためメンバーを微調整し、今季限りでの退団が決定的となった福満が(10節・ヴェルディ戦以来)久々のスタメン。ベンチにはユース所属...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節ジェフユナイテッド千葉vsV・ファーレン長崎

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府

    ※前回の山形の記事はこちら(41節・いわき戦、3-1)※前回の甲府の記事はこちら(39節・長崎戦、1-1)<山形スタメン>※()内は前節のスタメンプレーオフ出場の条件は、勝利のみ。岡﨑が今季限りでの引退を表明。<甲府スタメン>PO進出の条件は、勝利で無条件、引き分けの場合は長崎が引き分け以下。ACL4節(浙江戦、4-1)からの継続スタメンは、井上・中村・宮崎の3人。PO出場権を掛けた、6位・7位の仁義なき戦い。とはいっても、山形の方は前年も経験あり。前段階では8位だったものの、勝ち点差1の6位・徳島とのホームでの対戦となった最終節。試合に入りきれていない相手に対し、徹底的に裏を突く攻撃でペースを掴み。早期に先制点を挙げたのみならず、そのすぐ後に相手に退場者(エウシーニョ)が出た事で俄然有利な状況を手中にし...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 水戸ホーリーホックvs清水エスパルス

    ※前回の水戸の記事はこちら(38節・千葉戦、1-1)※前回の清水の記事はこちら(40節・熊本戦、1-3)<水戸スタメン>※()内は前節のスタメン前節(磐田戦、0-5)は長井が左センターバックの3-3-2-2(3-1-4-2)で、そこから微調整。前半5分頃から杉浦と小原の位置が入れ替わり、左サイドハーフに杉浦。小原はFWというよりはトップ下気味に。前節出場停止だった山田がスタメン復帰。<清水スタメン>自動昇格の条件は、勝利で無条件で確定。引き分け・敗戦ならば磐田・ヴェルディが引き分け以下。(得失点差では2チームを上回っているため並ばれても可)決戦の最終節。3つ巴のクラブ(清水・磐田・ヴェルディ)はともに前節勝利し、現状維持の勝ち点差で迎えました。有利な立場である事は変わらない2位の清水ですが、差は僅かに1。...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節水戸ホーリーホックvs清水エスパルス

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第42節 大宮アルディージャvs東京ヴェルディ

    ※前回の大宮の記事はこちら(38節・山口戦、2-1)※前回のヴェルディの記事はこちら(40節・磐田戦、1-1)<大宮スタメン>※()内は前節のスタメン前節をもって21位が確定し、同時に降格確定。(※)GK南が今季限りでの引退を表明。今節スタメンで出場。(22節・いわき戦(1-5)以来)シュヴィルツォクの負傷が発表され、37節(大分戦、1-0)で発生するも全治は不明、そのまま母国(ポーランド)へ帰還となる。市原がU-18代表メンバーに選出。代表はこの日からスペイン遠征に入るとの事で、市原本人は後日合流の運びか。(11/15にメキシコ戦)※正確には降格圏が確定であり、後はJ3昇格枠の行方次第。<ヴェルディスタメン>自動昇格の条件は、この試合に勝利し、かつ清水と磐田が引き分け以下。勝ち点で並んでいる磐田とは得失...DAZN観戦2023年J2リーグ第42節大宮アルディージャvs東京ヴェルディ

  • DAZN観戦 2023年J3リーグ第35節 愛媛FCvsFC今治

    <両軍スタメン>愛媛ホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。残り4試合で、とうとう昇格リーチまでこぎ着けた愛媛。同時に優勝にもリーチで、勝利かつ2位・鹿児島の敗戦でJ3優勝の栄冠を手にするという今節。以前にも述べた通り、1点差勝利が大部分を占める厳しい戦いを続けてきた今季。その躓きは開幕節の岩手戦での大敗(1-5)とは良く語られる通りですが、13節・YS横浜戦の逆転負け(2-3、福田にハットトリックを喰らう)も正直精神的にくるものがあったでしょう。それでもブレる事無く、昇格争いをリードする位置を保ち続け。ここに来て4連勝と、ブーストのように2位以下のクラブを突き放して王手を掛けるに至りました。そんな状況でのこの試合、同県の今治を相手にした「伊予決戦」で締められる事となるのか。そのダービーの最初の決戦を...DAZN観戦2023年J3リーグ第35節愛媛FCvsFC今治

  • DAZN観戦 2023~24AFCチャンピオンズリーグ グループH第4節 ヴァンフォーレ甲府vs浙江FC

    <両軍スタメン>甲府の直近は41節(熊本戦、2-0)で、そこからの継続スタメンは井上・中村・宮崎の3人。浙江のメンバー表記はyahooスポーツナビに準拠。甲府ベンチメンバー=GK山内松田山本三浦神谷荒木長谷川鳥海松本凪生三平松本孝平クリスティアーノ前回のACLの記事-3節・浙江vs甲府(2-0)グループリーグも折り返しとなり、4節は3節と同じ相手。再び浙江との対戦となった甲府ですが、今度はホームで戦える。アウェイでの試合は、国外遠征のためフィジカルコンディションの面で劣勢ぶりが目立った内容となり、いかに組織を固めようと如何ともし難い試合でした。しかしその状況は逆転するため、(リーグ戦からターンオーバーするといえど)良いサッカーを期待したい所。前半1分に早速甲府が攻め込み、左からの小林のアーリークロス(ブロ...DAZN観戦2023~24AFCチャンピオンズリーググループH第4節ヴァンフォーレ甲府vs浙江FC

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第41節 ザスパクサツ群馬vsジェフユナイテッド千葉

    ※前回の群馬の記事はこちら(再試31節・金沢戦、1-1)※前回の千葉の記事はこちら(38節・水戸戦、1-1)<群馬スタメン>※()内は前節のスタメン山中の負傷が発表され、9/10に発生して全治4週間との事で、前節(山形戦、1-2)復帰して途中出場。白石の負傷が発表され、10/11に発生して全治4週間との事。<千葉スタメン>篠原が今季限りでの引退を表明。持病故の早期引退という事で、今後に幸あれ。トップハーフ同士の対戦。アウェイの千葉は、勝利すればプレーオフ圏確定である勝負の試合という要素もあり、大挙して群馬のホーム・正田醤油スタジアムに集合。それ故5ケタに迫る観衆(9,110人)を集めての試合開催となり、最終盤に相応しい盛り上がりぶりでした。(なお今季の群馬の最多集客数は29節・栃木戦の10,823人、ただ...DAZN観戦2023年J2リーグ第41節ザスパクサツ群馬vsジェフユナイテッド千葉

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第41節 徳島ヴォルティスvs藤枝MYFC

    ※前回の徳島の記事はこちら(37節・山形戦、1-0)※前回の藤枝の記事はこちら(37節・清水戦、2-0)<徳島スタメン>※()内は前節のスタメン石井が今季限りでの引退を表明。この日が今季2試合目のスタメン出場。<藤枝スタメン>前節出場停止だった鈴木・小笠原・横山が復帰。鈴木・横山はスタメンだが、小笠原はベンチスタート。前節で残留が決定したクラブ同士の対戦。おまけに、終盤に来てその残留に向けて戦術変更を余儀なくされたというのも共通点。肩の荷が下りたのは間違い無いでしょうが、果たしてここからスタイルをどうするのか。監督交代が行われた徳島の方はさておき、藤枝は従来の「超攻撃エンターテイメントサッカー」を取り戻さんとするか。あるいは「勝利のため」の調整の結果として、バランス重視のサッカーを尚も煮詰めるのか。ただの...DAZN観戦2023年J2リーグ第41節徳島ヴォルティスvs藤枝MYFC

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第41節 いわきFCvsモンテディオ山形

    ※前回のいわきの記事はこちら(37節・町田戦、3-2)※前回の山形の記事はこちら(39節・金沢戦、1-0)<いわきスタメン>※()内は前節のスタメン前節退場(警告2度)となった遠藤が出場停止。また累積警告により下田が出場停止。37節で負傷交代した石田の詳細が発表され、全治2か月との事。<山形スタメン>前節で6クラブが残留決定したものの、残念ながらその輪に入れなかったいわき。連敗で足踏みを強いられているのに輪をかけ、39節(清水戦、1-7)では7失点の大惨敗。前節(千葉戦、0-1)は前半で退場者を出し、何とか踏ん張りながらも終盤に勝ち越されて力尽くという具合に、傷口が広がっていくかのような内容だった2試合。そしてこの日はその余波で2人が出場停止と、苦戦は免れない状況で山形に挑みました。試合が始まると、山形は...DAZN観戦2023年J2リーグ第41節いわきFCvsモンテディオ山形

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第41節 V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台

    ※前回の長崎の記事はこちら(39節・甲府戦、1-1)※前回の仙台の記事はこちら(35節・水戸戦、0-1)※前回対戦時の記事はこちら(7節、仙台0-1長崎)<長崎スタメン>※()内は前節のスタメン前節までの4-1-2-3から、再びドイスボランチ基調の4-2-3-1にシフト。負傷離脱していたエジガルが復帰し、21節(大宮戦、2-0)以来のメンバー入り。(ベンチ)39節で負傷交代した中村はやはり離脱(放送席の談)との事で、以降ベンチ外。<仙台スタメン>37節から4-4-2に布陣変更。(DAZN予想では中島トップ下の4-2-3-1だったので、間を取って4-4-1-1で表記)といっても攻撃時には、堀孝史監督のオリジナルフォーメーションである4-1-4-1気味に可変するシステム。前節退場(警告2度)となったホヨンジュ...DAZN観戦2023年J2リーグ第41節V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台

  • TV観戦 2023YBCルヴァンカップ プライムステージ決勝 アビスパ福岡vs浦和レッズ

    <両軍スタメン>U-21選手の出場義務ルールに基づいた出場は、福岡が森山・浦和が早川。準決勝で名古屋を撃破し、とうとう初のタイトルがかかった決勝にコマを進めた福岡。それ故に、(相手が実績十分な浦和という事もあり)個人的にこの試合どちらに肩入れするかは決まったようなものである試合。「初タイトル」でいえば、4年前の札幌も同じ状況で決勝を迎え。しかしあの時は相手の川崎も初のルヴァン杯制覇を賭けており、一応ながらイーブンな渇望感のぶつかり合いが織り成す激戦に。そして惜しくもPK戦の末に敗退した札幌は、以降徐々に衰退している近況と、逃した魚の大きさを痛感させる経緯を描いています。いくらその後もチャンスがあるとはいえ、獲れる時に獲っておきたいビッグタイトル。同じルヴァン杯でいえば、過去の大分や湘南が「獲れた例」に当た...TV観戦2023YBCルヴァンカッププライムステージ決勝アビスパ福岡vs浦和レッズ

  • DAZN観戦 2023年J3リーグ第33節 福島ユナイテッドFCvs鹿児島ユナイテッドFC

    <両軍スタメン>監督交代以降調子を上げ、再度昇格争いを牽引するようになった鹿児島。9試合で僅か1敗(6勝2分)と、再び強者の振る舞いで昇格に向けて一直線といった状況ですが、順風にいくかどうかは誰にも分らず。それでもこのまま走り抜けたい残り6試合、この日は福島との「ユナイテッド・ダービー」。立ち上がりはともに裏狙いのロングパス中心に立ち回るも、フィニッシュには辿り着けず。福島はロングスローを交えるなど、ホームで久々の勝利(8/19以来)に向けて泥臭さを前回よりも二割増しにしたような感じで攻め上がり。しかし試合が落ち着くと、鹿児島のビルドアップを対処する展開へと突入。「偽サイドバック」戦術を多用し、主にボールサイドと反対側のSBが中央に絞る位置取りをする鹿児島の攻撃。対して福島の前線は、この日も5-4-1とい...DAZN観戦2023年J3リーグ第33節福島ユナイテッドFCvs鹿児島ユナイテッドFC

  • DAZN観戦 2023年J2リーグ第40節 ファジアーノ岡山vs栃木SC

    ※前回の岡山の記事はこちら(36節・磐田戦、2-1)※前回の栃木の記事はこちら(35節・千葉戦、0-1)<岡山スタメン>※()内は前節のスタメン<栃木スタメン>新人の高嶋が初のスタメン出場。残り3試合と今シーズンも大詰めですが、この段階で「昇格も降格も無し」となったクラブが皆無という縺れぶり。そんな状況故に、昇格争いの瀬戸際と、残留への扉を開けるのにあと一歩のクラブの対決が発生するのはある意味必然か。岡山は前回で上位の磐田相手に競り勝った事で、昇格に向けて上げ潮モードといきたかったですが、続く千葉戦でそれを完膚なきまでに潰されてしまう大敗。(0-5)ここからプレーオフ圏を追い掛ける戦いを強いられたものの、以降も未勝利と厳しい局面になってしまい。一方の栃木も、一時は12位で残留まで残り僅かとなった所で4連敗...DAZN観戦2023年J2リーグ第40節ファジアーノ岡山vs栃木SC

  • DAZN観戦 2023年J1リーグ第31節 FC東京vsサンフレッチェ広島

    <両軍スタメン>監督交代後も、一進一退の成績で波に乗れずという状態を続けているFC東京。その心境は、欧州スタイルを身に付けようとして果たせないでいるもどかしさか。あるいは下位カテゴリのJ2で、同じ東京都のクラブである町田(神奈川県だろと言ってはいけない)が昇格を決めた事によるライバル出現故の焦りか。新たに就任したピーター・クラモフスキー監督も、ボール保持というよりは、ハイプレスに舵を切ってリーグ戦を乗り切る戦いが続いており。それは現在首位の神戸をはじめハイプレス全盛のJリーグにおいて、ポゼッションスタイルを落とし込むのは少なくともJ1に置いては困難に近く、ある意味当然といった状況でしょうか。それでもそのノウハウを身に付け、プレッシングを上回るクラブが出て来ないかという期待は淡いものですが、何割かは持ってお...DAZN観戦2023年J1リーグ第31節FC東京vsサンフレッチェ広島

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