ローコストな注文住宅を建て、充分すぎるほど幸せな10年を過ごすことが出来ました。10年前の家づくりを振り返っていきたいと思います。
2012年に1000万円台前半で建てたローコスト注文住宅に感激し、かれこれ10年ブログを続けました。色々と心配の多いローコスト住宅ですが、今の所大きな問題は出ていません。これから、ローコスト注文住宅を選択しようとされる方の参考になればと思い、要点をブログからピックアップして再編していきます。
今回は、1000万円前半で建てたローコスト注文住宅の構造材断熱材の仕様をご説明します。減額のため諦めたセルロースファイバー断熱材我が家が建てたアコルデの売りの一つが、壁内吹き込みタイプのセルロースファイバー断熱材です。一般的に高いと言われる
最近のハウスメーカーでは、坪単価をアピールしているところをあまり見かけません。このため、我が家の頃と、どのくらい坪単価相場が上がったのかを実感しにくいですが、次のようなニュースを見かけました。 十勝2×4協会によると、以前は土地と住宅で30
限られた予算で、ローコスト注文住宅を検討しながらも、「工務店で建てるのは不安」「ローコストと言いながら、後々理由を付けて予算オーバーになるのでは」など、様々な不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?ここでは、我が家が注文住宅をお任せし
ローコスト注文住宅を探す方の中には、ハウスメーカーのラインアップの中から、低価格帯の商品に目を付ける方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?実は、我が家も次のような勝手なイメージでハウスメーカーの低価格モデルに興味を持っていました。低価格でも
今回は、1000万円前半で建てたローコスト注文住宅の構造材の仕様です。柱が太いオール4寸柱仕様ではなくても安心感と満足度が高い理由こちらが、我が家の構造材仕様です。4寸柱となっている通し柱・隅柱以外は、3.5寸柱です。3.5寸柱は、ローコス
土地が見つからなくて、悶々としている方に、少しでも希望に合う土地に出会い、有利に購入できる確率を上げるヒントをご紹介します。我が家は、建売業者が分譲販売していた北西角32.47坪の土地を契約する直前に、全く同じ価格で東南角40坪の土地を購入
今回は、1000万円台のローコスト住宅の基礎の仕様です。スラブ筋?D13って何?注文住宅の仕様書には、暗号のような見慣れない記述がたくさん並んでいます。わかりやすいキッチン設備仕様などについ目がいってしまい、理解しづらい記号は当時スルーして
もし、この週末に初めて住宅展示場に行ってみようと考えているのであれば、くれぐれも、ご注意いただきたいことがあります。気軽な気持ちで訪れたハウスメーカーのモデルハウスで、いきなり「この場で今すぐ契約しましょう」と迫られる可能性があります。間取
1000万円台のローコスト注文住宅の我が家が、どのような仕様なのかをご紹介していきます。まずは、今回は基本的な構造のお話です。在来軸組工法が進化した在来軸組パネル工法と2500mmの天井高当時、ローコストな住宅工法は何かを調べていると、2x
我が家は、返済中の住宅ローンの残債がありながら、新たに住宅ローンを組んで注文住宅を建てることができました。一軒目の住宅ローンは、10年間住んだ奈良から関東へ家族の移住を伴う転職のため、奈良に残して来た建売住宅を新築で購入したときのものです。
建売住宅を購入するか、好きな土地を購入して注文住宅を建てるか悩む方は多いのではないでしょうか?我が家は、悩むまでもなく、お金に余裕のある方が選択するイメージの強かった注文住宅は到底不可能と思っていました。当然、不動産業者にも建売しか無理と言
建築費1000万円台で実現した我が家の間取りは次のとおりです。まっしんはやぶさ家の間取り1階床面積57.09㎡(17.27坪)2階床面積44.73㎡(13.53坪)延床面積101.82㎡(30.80坪)敷地面積132㎡(39.93坪)部屋数
誰もが一生に何度も体験するのは難しいのが、家づくりだと思います。我が家は、一度建売住宅を経験した後の注文住宅だったのですが、それでも、かなり勝手な思い込みがたくさんありました。賃貸に出している家の住宅ローンがあるので、我が家はもう家は買えな
2012年8月に竣工した、我が家の概要です。建物をお願いしたアコルデの建築費用はわざわざ伏せているのですが、リンク先を見比べるとある程度推測できてしまいます。建物とその他費用で1,650万円なので、2012年当時とはいえ、ローコスト注文住宅
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