(夏目雅子 カネボウ化粧品CMから 1977年) NHK朝ドラ「あんぱん」の「なめたらいかんぜよ!」から映画「鬼龍院花子の生涯」に飛び、夏目雅子について述べました。今は亡き「クールスーサン」さんのブログで夏目雅子について述べていたので、紹介したいと思います。 女優・夏目雅子...
2025年7月
(夏目雅子 カネボウ化粧品CMから 1977年) NHK朝ドラ「あんぱん」の「なめたらいかんぜよ!」から映画「鬼龍院花子の生涯」に飛び、夏目雅子について述べました。今は亡き「クールスーサン」さんのブログで夏目雅子について述べていたので、紹介したいと思います。 女優・夏目雅子...
(松恵を演じる夏目雅子 映画「鬼龍院花子の生涯」(1982年)から) 「あんぱん」は高知出身の女代議士、薪徹子の出番となりました。東京のガード下の所場をマージャンの賭けで勝ってヤクザから奪い返そうとする薪徹子。 (「あんぱん」でマージャン卓を囲むヤクザに啖呵を切る薪徹子) ...
地域タグ:高知県
「スーサン - クール・スーサン」さん 〜サイト消滅していた! 私が尊敬するクールスーサンさんは、すでにお亡くなりになったと思われる医師です(更新記録を見る限り、2015年には亡くなっていた)。ご自分のサイトに興味深い随筆や医学的記録を多数載せていました。一度お目に掛かって...
駿台全国模試の2025年 第1回全国模試の目標偏差値が出ました。以前から申し上げていますが、河合塾の全統模試による2次試験偏差値はまったく当てにならない。その点、駿台全国模試の偏差値は受験生が比較的ハイレベルなこともあって、まだしも信用できると思います(まあ東大理三や京医の...
ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 〜処刑だろ!(嗤)
(協議するプーチン大統領と死亡したスタロボイト運輸相) ロイターの配信を引用します。 ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 連邦捜査委が確認 7/7(月) 20:35配信 ロイター [モスクワ 7日 ロイター] - ロシア連邦捜査委員会は7日、スタロボイト前運輸相...
記録が「永久保存」となった「重大少年事件」〜判決確定で終わりとならない事件
京都新聞から引用します。 記録が「永久保存」となった「重大少年事件」とは 京都府内分の一部が判明、識者「市民に分かりにくい」 7/6(日) 13:16配信 重大少年事件の記録が事実上の永久保存になる「特別保存」とされず、廃棄された問題を受け、京都家裁は、危険運転致死傷や強盗...
地域タグ:京都府
(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
理事長パワハラ国循ようやく認定 追加処分なし 〜まだ辞めてなかったのか!
共同通信の記事です。 理事長パワハラ国循ようやく認定 外部機関先行、追加処分なし 7/2(水) 21:47配信 共同通信 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は2日、ハラスメント調査委員会が、大津欣也理事長の部下に対する言動をパワハラと認定したと発表。すでに第三...
地域タグ:大阪府
科学論文内に秘密の命令 〜AIに「高評価せよ」と暗示をかける
AIに関してこの1,2年でさらに急速な進化が見られ、Googleなどインターネット検索でもAIの提案をごく普通に目にするようになりました。便利ですが自分が精通する研究領域だと間違った記載も結構多く見受けられ、用心しています。しかし、自分がよく知らない研究領域だと、そこに提示...
(3本金線の一等航海士制服の若松次郎 「あんぱん」から) 「あんぱん」はいよいよ第二次大戦の敗戦後の日本になりました。のぶの夫の若松次郎は折角日本に戻ってくることができたのに、「肺浸潤」になってしまいます。ドラマでのぶが「次郎さん、肺浸潤なんだって。結核じゃなかった。」と家...
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、gillespoireさんをフォローしませんか?
(夏目雅子 カネボウ化粧品CMから 1977年) NHK朝ドラ「あんぱん」の「なめたらいかんぜよ!」から映画「鬼龍院花子の生涯」に飛び、夏目雅子について述べました。今は亡き「クールスーサン」さんのブログで夏目雅子について述べていたので、紹介したいと思います。 女優・夏目雅子...
(松恵を演じる夏目雅子 映画「鬼龍院花子の生涯」(1982年)から) 「あんぱん」は高知出身の女代議士、薪徹子の出番となりました。東京のガード下の所場をマージャンの賭けで勝ってヤクザから奪い返そうとする薪徹子。 (「あんぱん」でマージャン卓を囲むヤクザに啖呵を切る薪徹子) ...
「スーサン - クール・スーサン」さん 〜サイト消滅していた! 私が尊敬するクールスーサンさんは、すでにお亡くなりになったと思われる医師です(更新記録を見る限り、2015年には亡くなっていた)。ご自分のサイトに興味深い随筆や医学的記録を多数載せていました。一度お目に掛かって...
駿台全国模試の2025年 第1回全国模試の目標偏差値が出ました。以前から申し上げていますが、河合塾の全統模試による2次試験偏差値はまったく当てにならない。その点、駿台全国模試の偏差値は受験生が比較的ハイレベルなこともあって、まだしも信用できると思います(まあ東大理三や京医の...
(協議するプーチン大統領と死亡したスタロボイト運輸相) ロイターの配信を引用します。 ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 連邦捜査委が確認 7/7(月) 20:35配信 ロイター [モスクワ 7日 ロイター] - ロシア連邦捜査委員会は7日、スタロボイト前運輸相...
京都新聞から引用します。 記録が「永久保存」となった「重大少年事件」とは 京都府内分の一部が判明、識者「市民に分かりにくい」 7/6(日) 13:16配信 重大少年事件の記録が事実上の永久保存になる「特別保存」とされず、廃棄された問題を受け、京都家裁は、危険運転致死傷や強盗...
(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
共同通信の記事です。 理事長パワハラ国循ようやく認定 外部機関先行、追加処分なし 7/2(水) 21:47配信 共同通信 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は2日、ハラスメント調査委員会が、大津欣也理事長の部下に対する言動をパワハラと認定したと発表。すでに第三...
AIに関してこの1,2年でさらに急速な進化が見られ、Googleなどインターネット検索でもAIの提案をごく普通に目にするようになりました。便利ですが自分が精通する研究領域だと間違った記載も結構多く見受けられ、用心しています。しかし、自分がよく知らない研究領域だと、そこに提示...
(3本金線の一等航海士制服の若松次郎 「あんぱん」から) 「あんぱん」はいよいよ第二次大戦の敗戦後の日本になりました。のぶの夫の若松次郎は折角日本に戻ってくることができたのに、「肺浸潤」になってしまいます。ドラマでのぶが「次郎さん、肺浸潤なんだって。結核じゃなかった。」と家...
ここ1〜2年、慶應の一般入試の難易度は早稲田に負けているそうです。1990年代の慶應全盛期から完全に様変わりだそうですが、どうしたら復活できるか?簡単なことで学費を下げればよろしい。しかし、伊藤公平塾長は国立大の年間学費を150万円にして私大と同じレヴェルにすることを主張し...
間が空いてしまいましたが、5月の盛岡行の続きです。盛岡駅構内にある書店「さわや書店フェザン店」はレジ近くに岩手を中心とした東北関連のブックコーナーがあります。盛岡に行くと必ずここに寄って、何かおもしろい本はないかと捜します。多いのは何と言っても宮沢賢治関連の本で、あとは啄木...
プレジデントの記事を引用します。 夕食が「黒パン、野菜、ハム、チーズ」だけで何が悪いのか…ドイツ人が仕事の後に「豊かな時間」を過ごせるワケ 6/22(日) 9:17配信 プレジデントオンライン 仕事の後に家事をする時間を減らすことはできるのか。ドイツ人の生活に詳しいダヴィン...
さてあまり実りある議論にはなってなかったダイヤモンドの記事ですが、ヤフコメは何と言うでしょうか? ま~る 2日前 どんな人にも妬み嫉みの感情が宿っていると思いますが、「誰かがすごく頑張ったことを素直に認め、褒めてあげられない人」って、こんなにも多いんだということを、嫁ぎ先の...
ダイヤモンドの記事です。引用します。 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」とディスる親の盛大なカン違い 6/22(日) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン 吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表と塾業界30年...
(日刊スポーツから) 昨日日曜、昼になったので弁当を食いながらいつもの「男子ごはん」見るかと思ってテレ東をつけたら、広尾学園の大学進学支援の話をしている。??なんだ?チャンネル間違えた?と思ってリモコンをぱちぱちするけど、確かにテレ東。・・・。あっ!そうか。これ太一くん絡み...
(デイリー新潮の記事の解説図から) 6月の記事で目を引いたのが下記記事です。デイリー新潮から引用します。 「7月5日に東日本大震災の3倍の津波が」 荒唐無稽な予言をなぜ中国人は信じるのか 「風水が重要視され、超自然的なことを信じる土壌」 6/20(金) 11:07配信 7月...
来年度の大学受験難易度ランキング表が発表される時期となりました。前から思っていることですが、医学部のような難関学部の難易度評価は駿台の方が河合塾より信憑性がある印象です。もともと違う試験でしかも違う配点方式の試験難易度を序列化するのは無理な話ですが、それにしても河合塾の記述...
日経新聞は土曜版でいつも色々な事物のランキングを載せています。今回は「昭和の言葉」。要するに死語となった昭和の言葉がどの程度現在の人の関心を引くかというランキングです。引用します。 通じる?昭和の「あの言葉」10選 Z世代1000人に調査 昭和の時代に普通に使われていた言葉...
以前書いたように語学熱が盛り上がった私は、久しぶりにNHKラジオの語学講座「まいにちフランス語」と「まいにちイタリア語」の聴取を始めました。私のやり方はとにかくスキットを憶える。そらで1ヶ月分くらいのスキットを暗誦できるくらいまでに徹底的にやります。学生時代は英語をこれでも...
田辺聖子が亡くなって早5年か。早いものです。一昨年の2022年に日経で梯久美子が「この父ありて」と題して連載した女流作家とその父親のエピソード紹介がありました。田辺聖子も紹介されていました。第二次大戦後すぐに体調を崩して伏せた父親について、田辺聖子は自分の日記で驚くほど辛辣...
この本は期待していた内容とは、随分違いました。小学生の頃、朝日新聞とかの海外特派員記事をスクラップブックに貼って集めてましたが、その頃の海外食味探訪レポートとそっくりなテイストなんです。著者の芦原伸氏は鉄っちゃんでもあるようで、本書にも世界各所の鉄道について触れられています...
今年のNHK大河ドラマの「光る君へ」、私にとっては超異例でほぼ毎回見ています。何なら見逃し配信で繰り返し見るほどで、ここまで大河ドラマにのめり込んだのは生涯初めてです。やはり、大学受験で散々苦しめられた「古文」への積年の思いが爆発したためでしょうか(嗤)。しかしながら、筋の...
このNHKBSで放映された京都を舞台とした連作ドラマ、後継作はもう出ないでしょう。何と言ってもシリーズ最初から主役をずっと張ったヒースロー先生を務めた団時朗が2023年亡くなったことが大きいです。同志社大学をもじった「洛志社大学」の文化人類学教授を務めるエドワード・ヒースロ...
FNNプライムの記事を読み、「あの事件からもう18年も経ったのか」という感慨です。この事件の一報は「奈良で民家全焼。母子3人が死亡。1人が行方不明」でした。捜査の結果、ほどなくして放火の疑いが強まり、行方不明になった長男に焦点が向いていきます。事件2日後、京都市内の民家にい...
徳田虎雄というと、我々の年代の医師には特別な感慨があります。私の医学部在学時すでに徳洲会病院はあちこちに出来ていました。それまでの病院とは一線を画す画期的な運営で、注目を浴びていました。「24時間体制」とか「患者から謝礼を受け取らない」とか、それまでの旧態依然たる病院にはあ...
子どもから「CBTの申し込み期限が迫ってきたから、振り込みよろしく」と頼まれています。33000円なのね。大学入試の受験料並みに高いなというのが実感。試験実施の公平性を確認するため、他大医学部に所属する実施委員を呼ぶことになっていますが、その費用としても高いな。CBTは昔の...
成人してこの方、鼻毛には悩まされてきました。気づかないうちに伸びてきて、鼻穴からさわさわとはみ出しています。まことに不快なことこの上ない存在で、鼻をむずむずちくちくさせてくれ、くしゃみが止まらなくさせてくれます。特に春の花粉症の時期、鼻毛はアレルギーによるイライラを倍加させ...
都知事選は昨夜の開票で、開票開始即小池百合子氏当確になるだろうと思っていました。ほとんどのひともそう思っていたと思います。興味は寧ろ民主党推薦の蓮舫氏の得票がどうなるか?でしたが、こちらも予想通りで石丸伸二氏にも敗れ第3位の得票となりました。 蓮舫氏の結果は惨敗といってい...
毎日新聞に以下のような記事が出ていました。 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属...
この本を読んで思ったのは、「北方領土は二度と日本に帰って来ない」です。ロシアという国がいかに暴力的でその欲望のままに500年以上も突っ走ってきたかという歴史を改めて意識させられました。 まず第二次大戦前から戦争中にいたるまで、日本の指導部で本当にソ連という国家の恐ろしさを...
お中元を送る季節となりました。先週私もネットでお世話になった方々へ発注しました。ここのところの物価高で品物や送料もかなり高くなってきましたが、今のところ何とかまかなえる範囲です。届いた後での御礼とかのやり取りをする機会もあって、消息を知ることもできます。 ただそういうのと...
(本庶佑氏 京都大学のサイトから) 6月の日経「私の履歴書」は京都大学名誉教授の本庶佑氏でした。本庶先生の略歴をwikiから抜粋して引きます。 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。京都市生まれ、...
長崎放送(NBC)のニュースを転記します。 畑で白骨化した身元不明の遺体 長崎市大鳥町 6/23(日) 9:19配信 NBC長崎放送 22日午後、長崎市内の畑で身元不明の遺体が見つかり、現在、警察が身元や死因を捜査しています。 22日午後4時半ごろ、長崎市大鳥町の畑で近所の...
佐川恭一氏はまったく知らない作家ですが、偶然彼が自分の受験経験をもとに書いた「 学歴狂の詩(うた)」という連載随筆を読みました。うーむ、 「人はなぜ学歴に狂うのか――受験と偏差値の深淵を覗き込む!」 かあ。佐川氏が滋賀県北部の田舎で「神童」とあがめ奉られ、京都の高校に進学し...
「妖怪一口女」は言うまでもなく、「妖怪二口女」のパロディです。この二口女の民話には複数の筋があることを、今回調べて知りました。「妖怪大図鑑」からの引用です。 全国に伝わる妖怪で、話もいくつかある。和歌山では、ケチな男がいて、常々、「飯を食わない女房ならもらってもよい」と公言...
読売新聞の「小町」は本当に興味深い話題が多く、「こたつ記事」ではないけどパソコンに向かうだけで、「世界の奇習」を知ることができます。余談ですが、「世界の奇習」は小学校時代よく通った市立図書館にあった蔵書で、児童図書ではなく成人用にありました(篠田八郎著 大陸書房刊 1969...
以前紹介した以下の記事ですが、何処に書かれたのかわからなくなっていました。 「70歳を超えても働きたい」 〜本当か! しかし、ようやく検索で上がって来たので紹介します。読売新聞のコラムで5月20日の掲載でした。あまりに唖然とする内容なので、記録として残します。 人生100年...
妻が子供を置いて出て行きました 〜虐待家庭の育ちでないか 今回はまた読売新聞の「小町」からです。読み終わった後、深いため息が出ました。「世間にはこういう家庭が、想像以上に多いのでないか」と。 トピ主の相談を引用します。 あえてのオチャラケだったのに ぬーとりあ 2024年...
インプラントが脳に刺さった 〜ヒェ〜ッ! 今回のインプラント刺入事故で一番気になるのは、なぜそんな上まで刺さってしまったか?です。そこで日本で1999年あった「割り箸刺入事故」を思い出しました。wikiから引用します。 杏林大病院割りばし死事件 杏林大病院割りばし死事件(き...