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夢でささやくピアノ https://kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com/

幼稚園~中学3年でクラシックピアノを習ったのち、20代でジャズピアノの即興演奏に魅せられこの道に入門。現在はクラシックとジャズの両立を目指して奮闘中。

ねむい ゆめこ
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2022/06/23

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  • 自撮り動画でみる2023年の迷走・暴走記録

    クラシックピアノ最多再生回数「パルティータ1番 アルマンド」 ジャズピアノ最多再生回数「ノルウェイの森」 ポピュラーピアノ最多再生回数「君の瞳に恋してる」 今年1年間ありがとうございました きょうの午後、はてはブログの講読リストをかため読みしていると、きょうはさすがに回顧録・振り返り的記事が多いなと感じた。 そこで「これなら私にもできるかも」と書き始めたのが、本日のタイトル「自撮り動画でみる2023年の迷走・暴走記録」で、短めに、さらっと。 クラシックピアノ最多再生回数「パルティータ1番 アルマンド」 まずはクラシックピアノから。 2023年にはいって合格、あるいはピティナステップ・コンクール…

  • ツェルニーと基礎化粧品の効果はどちらも同じ=よくわからない

    基礎練習を思い立ったきっかけ 基礎力不足を感じたらツェルニーに戻る 1日でツェルニー40番を最後まで弾いてみた ツェルニーと基礎化粧品の効果は似ている 基礎練習を思い立ったきっかけ 結局、12月のクラシックピアノレッスンは1回しかなかった。 入会したときは月2回という取り決めだったのだが、先生のご都合による回数減なので、なかった分の謝礼は次月まわしでいいのかなぁ。 それとも次月で振替? そこのところよく理解していないし、特にお話も聞いていない。 そして来年のレッスン日も決まっていない。 次のレッスン日から逆算して曲が仕上がるようにもっていくのが私の習性なので、次のレッスン日が決まっていない、と…

  • トリルがうまいタモリさんはキース・ジャレットそっくりだ

    バロックをきれいに弾くにはトリルが大きな壁 タモリさんの「やってる風ピアノ」 ピアノを「やってる風」に弾くコツ ネタを提供した(?)キース・ジャレット バロックをきれいに弾くにはトリルが大きな壁 バロック音楽を鍵盤楽器で弾く場合、トリルのうまさが鍵になると思う。 あの「ティラティラティラ~~」という音が、鈴がふるような澄んだ音がだせるかどうかはたぶん、プロの方でも簡単ではないのではないか。 これがなんとなく重苦しくて、ゴリゴリゴリ~~に近いようだったら、なんかちがうなぁという気がする。 ましてや私のトリルのように、ぐちゃっとおしつぶしたような音になったり、鳴るべき音が鳴らなかったりして「ティラ…

  • スカルラッティへの愛は本物か?まずK466から

    ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti :1685-1757) スカルラッティのK466がきっかけだった 図書館で借りたスカルラッティの楽譜 スカルラッティについて新たに知ったこと 性格的にはバッハよりもスカルラッティ派 スカルラッティのK466がきっかけだった 偶然スカルラッティのソナタK466を耳にし、「よし今度はこの曲をやるぞ~」という記事を書いてからもう2か月もたっていた。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com この2か月、バッハのパルティータやシューマンのアラベスクにかまけていたせいで、なかなかクラシックの新しい曲にまで手が廻…

  • ビートルズ関連記事のアクセス急増でびっくりず

    1973年のポール・マッカートニー&ウィングスのヒット曲「マイ・ラブ」 ビートルズ関連記事のアクセス数急増の謎 検索窓に「ポール・マッカートニー ピアノ」で入れてみる BBCのおかげで知ったポールのビートルズ解散直後の鬱 私の好きなウィングスの「マイ・ラブ」 ビートルズ関連記事のアクセス数急増の謎 だいたいおとといからきのうあたりぐらいか? 急に、本ブログでのビートルズ関連記事のアクセス数が増えてきた。 「変だな。おかしいな」 とは思ったものの、あえて原因は追究しようとも思わなかった。 どうせすぐにこんなのは終わるからである。 そう言えば、「映画カテゴリー」内の記事も時によって急増することがあ…

  • 【自撮り動画】イントロで「サンタが町へ」をパクった「レインチェック」

    野球などのスポーツにおいて、雨天順延の場合発行されるレインチェック イントロのアイデアで苦労した「レインチェック」 パクリというよりパロディーといいたいイントロ 【自撮り動画】レインチェック(Raincheck) レインチェックは循環コードでウキウキ感 イントロのアイデアで苦労した「レインチェック」 ジャズ発表会の反省会2曲目の「レインチェック」。 この曲は最初、ゆったりとしたスィングで弾いていたのだが、どうにも間が抜けたみたいで決まらないので、先生に了解を得て速めのスィングに変えることにした。 ところがどっこい、こんどはイントロがあわない。 速いテンポにあわせたイントロのアイデアとして、先生…

  • 【自撮り動画】冬にボサノヴァですみません!の「Our Day will Come」

    「Our day will come 」はボサノヴァに変更 サンバとボサノヴァの違いについてアバウトすぎる私の説明 歌謡曲で知るサンバとボサノヴァの違い 【自撮り動画】「Our Day will Come」 「Our day will come 」はボサノヴァに変更 きょうはきのうのジャズ発表会のひとり反省会。 まず1曲目の「Our Day will Come」 これはサンバでやるように先生からの指示が指示があったので、バッハコンクールの翌日、ひぃひぃ言いながらレッスンに仕上げていった。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com しかしこのレッスンのあと、「なんか…

  • ハノンもツェルニーもしないのにみんなうまくなっているジャズ発表会

    12月のピアノ行事がすべて終わった 二刀流が増えたのは大谷翔平の影響か? ハノンやツェルニーもしないのにどうしてうまくなれるのか? ジャズの名曲「Tin Tin Deo (ティン・ティン・デオ)」 反省会はあしたに持ち越し 12月のピアノ行事がすべて終わった きょう無事にジャズのクリスマスパーティー&発表会が終わった。 はぁ~ 12月最初の日曜日のバッハコンクールでバッハ、中旬のピティナステップでシューマン、そしてクリスマス・イブでジャズ、と盛りだくさんのスケジュールでどうなることか、と思ったが、完走できた! とりあえず風邪もひかず、体調を崩すこともなく過ごせたので、結果はどうあれこれでよし、…

  • ビージー・アデールで聴く山下達郎の「クリスマス・イブ」

    庭のクリスマスツリーとビージー・アデールの「マイ・ピアノ・クリスマス」 ピアノをやめたままだったら、音楽の聴き方も変わっていた ビージー・アデールはどういうピアニストか? ビージー・アデールが弾く「クリスマス・イブ」 JRのCMに使われた「クリスマス・イブ」 ピアノをやめたままだったら、音楽の聴き方も変わっていた 村上春樹氏のことばに違いないと思うのだが、 「もし子どものときにやめたピアノを今も続けていたなら、きっと音楽の聴き方も変わっていただろう」 というのがあった、と思う。 しかしいくら探しても出典がわからない。 でも絶対あったんだよなぁ~ なぜこれが気にかかるかと言うと、私は子どものとき…

  • 条件法で考える「たら」と「れば」の人生

    「おくりびと」が教えてくれた条件法過去 願望を表す条件法現在 過去を悔いる(?)条件法過去 「おくりびと」が教えてくれた条件法過去 「おくりびと」という邦画をみたあと、フランス語でこの映画を解説している動画が面白かったので、フランス語のムッシュー先生にも紹介した。 この動画については、11月に記事にしている。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com この動画のなかで紹介されている映画の中のせりふでは、下記が一番気に入った。 まさしく私のためにあるような語句である。 J'aurais dû me rendre compte plus tôt des limites…

  • 2023年中に却下された、または仕上がらなかったジャズとポップス曲

    アース・ウィンド・アンド・ファイアーの「セプテンバー」が主題歌のフランス映画「最強のふたり」 2023年に先生から却下された「Come Sunday」 キャノンボール・アダレイのライヴ盤「nippon soul」 「最強のふたり」の主題歌「セプテンバー」 ジャズテイストの「セプテンバー」に出会えた! 2023年に先生から却下された「Come Sunday」 きのうは2023年中にやりかけのまま忘れてしまったクラシックピアノ編だったので、きょうはジャズピアノ・ポップス編である。 ただし、やりかけのままで忘れてしまったというよりも、先生から却下されたのと、自分でやろうとしたが、どうしてもできなかっ…

  • 2023年中やりかけのまま忘れてしまったクラシックピアノ曲

    手の届くところだけ飾った庭の樅の木 樅の木は飾ったが、弾くほうは忘れてしまっていた フィンランドのピアニスト、ヤンネ・メルタネン(Janne Mertanen)の「樅の木」 ドビュッシー「ベルガマスク組曲プレリュード」 マリア・ジョアン・ピレシュの「ベルガマスク組曲プレリュード」 この曲たちを忘れてしまった敗因 樅の木は飾ったが、弾くほうは忘れてしまっていた 兵庫県南部の山間部に住むようになってから、今年で3回目の冬となった。 2回目から庭の樅の木に、100均で買ってきたボールを飾り付けるようになったが、その時に書いたのが下の記事。 kuromitsu-kinakochan.hatenablo…

  • キンコンカンはクリスマスソングに使える魔法のイントロ

    アタマを切り替えてジャズピアノに集中 速いテンポのイントロをどうするか 「キンコンカン」はクリスマスソングのイメージで マイケル・ジャクソンが歌う「ママがサンタにキッスした」 アタマを切り替えてジャズピアノに集中 やっと今年のクラシックピアノの2大イベントが終わった。 私にとってクラシックピアノ2大イベントとは、バッハコンクールとピティナステップである。 残るはジャズピアノのクリスマスパーティー&発表会。 もうアタマを完全に切り替えて挑まなければならない。 ということできょうはジャズピアノのレッスンに行く前、クラシックのクも忘れて、課題曲の「Our day will come」(サンバ)と「R…

  • 【自撮り動画】シューマンのアラベスクと過ごした4ヶ月を想う

    ピティナステップのメッセージをやっと読む アドバイザーの先生方のメッセージに耐える どうして日本人は日本語を使いたがらないのか? 【自撮り動画】シューマンのアラベスク4ヶ月練習記録 ピティナステップのメッセージをやっと読む きのう終わったピティナステップだったが、まだアドバイザーの先生方からのメッセージを読む勇気がなかった。 きょうのお昼前にやっと意を決して、茶封筒をあける。 ジャジャジャジャーーーン!! そんな大げさなものでもあるまいし。 でも、学校も会社も行かなくなった今となっては、これぐらいしか刺激を感じるものがないのだ。 今回受けたのは4月に受けた23ステップではなく、フリー7分という…

  • 絵画の中でシューマンを弾いた後、コンビニの誤発注者を助けたつもり

    神戸市にある世良美術館 世良美術館でのピティナステップに挑む 世良美術館とは、画家でピアノ教師だった世良臣絵(せらとみえ:1911-2009)さんが私財を投じて作られた民間文化施設である。 ピアノと絵の才能に恵まれていた(お金にも!)世良さんは、小磯良平画伯にも師事し、自身の絵や小磯画伯の絵、そしてスタンウェイ2台も後世に残されたのだ。 この美術館については、以前にも記事にしている。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 今回のピティナステップはこの世良美術館で行われ、私は数々の名画に囲まれてピアノを弾く、という機会をぜひとも逃したくなかったので、シューマンの…

  • 私たちには残念な映画を観て疲れ果てた週末

    2016年の映画「シン・ゴジラ」と2011年のアニメ映画「星を追う子ども」 私たちには残念な映画が続いた週末 「シン・ゴジラ」のせりふは何とかならなかったのか? 「星を追う子ども」はワースト1 映画館に行く勇気がない 私たちには残念な映画が続いた週末 私たちは平日、それぞれに栄養補給のためだけの食事を摂っているが、週末の土日のいずれかは、時間をかけてつくったランチを食べながら、録画しておいた映画を観るのがささやかな娯楽である。 先週、今週と観た映画はそれぞれ「シン・ゴジラ」とアニメ映画の「星を追う子ども」だった。 「シン・ゴジラ」は私がNHK BSで放映されていたものを録画しておいたのだが、新…

  • 羽田健太郎さんはジャズとクラシックを同時に弾いていたのか?

    ジャズとクラシックピアニストで作曲家の羽田健太郎氏(1949-2007) ピティナステップが終わるまでジャズは自粛 羽田健太郎氏はどういうピアニストだったのか 羽田健太郎氏が群を抜くトリプルピアノ ピティナステップが終わるまでジャズは自粛 予定を詰め込みすぎたため、この12月は、数日後にピティナステップでシューマンのアラベスク、クリスマス・イヴには「Our day will come」をサンバで、「Raincheck」でジャズを弾くということになっている。 実は先日のクラシックピアノのレッスンで、アラベスクの中間部が、「ジャズみたいにダーダ、ダーダ、となっている」と先生から注意され、ショックを…

  • 暗譜の大敵は加齢らしい

    クララ・シューマン(1819-1896)の切手 記憶力の低下はピアノをやっているから実感する 青柳いづみこ氏が断言する「加齢は暗譜の大敵」 趣味のピアノでも暗譜が必要な場合はあるのか スリリングな暗譜肝だめし 記憶力の低下はピアノをやっているから実感する きのうの記事で40代以降、からだの状況はほとんど変わらない、というようなことを書いてしまったが、ひとつ大事なことを書くのを忘れていた。 記憶力の低下、である。 暗譜でクラシックピアノを弾くことは、今の私には高いハードルなのだが、これはもしクラシックピアノのレッスンを4年前に再開していなかったら、気がつかなかったかもしれない。 だってふだんの生…

  • ハードル競争のハードルがなくなった年齢になった

    ブログで年齢を明記するのをやめた ハードル競争も60代はゴールを目指すのみ 運がよけりゃ(マイ・フェア・レディの挿入歌) ブログで年齢を明記するのをやめた また誕生日がやってきた。 還暦パーティーということで盛大に開かれた同窓会に出席してから、もう何年になるのか? 時のたつのは早いものである。 実はついこのあいだまで、このブログのサブタイトルに自分の年齢を入れていたのだが、あまり本当のことを言いすぎるのも先入観を持たれるのでよくないかな、と思い年齢をはずすことにした。 どうやら私が思っている以上、60代後半の女性は高齢女性と思っているかたが多いようなのだ。 しかし私の健康状態はたぶん、40代か…

  • 松田聖子が未来のジャズファンを増やしてくれるのか

    青柳いづみ子氏は松田聖子のファンなんだって 松田聖子がジャズを歌っているとは知らなかった アイドルからの変身には脱帽する 「追憶」の松田聖子 VS バーバラ・ストライサンド 青柳いづみ子氏は松田聖子のファンなんだって きのうから青柳いづみこ氏の著作にはまっていて、氏のホームページもしげしげと見るようになった。 行けそうなコンサートがないかなぁ、と思ったのである。 残念なことに直近のは全部東京でしかないみたい。 「ふーん」と思いながら、何気なくクリックすると「青柳いづみこの新メルド日記」というブログ的なコーナーに飛んでしまった。 そのなかの「ジュリーのライヴに行ってきました」をとても楽しく読ませ…

  • 指の「さかだち体操」の意味をフランス人に教えてもらう情けなさ

    「ピアニストは指先で考える」(青柳いづみこ著)中央公論新社 青柳いづみこ氏「ピアニストは指先で考える」 指がさかだちすることってあるのか? 「さかだちをする」のフランス語を聞いたのがはじまり YouTubeにのせてほしい「さかだち体操」 青柳いづみこ氏「ピアニストは指先で考える」 以前から読んでみたいと思っていた、ピアニストの青柳いづみこ氏の著書、「ピアニストは指先で考える」を図書館で借りてきて今読んでいるところ。 青柳いづみこ氏はピアノと文筆業の二刀流で著名な方で、ピアノではドビュッシー弾き、文筆業では著書の数も多く、祖父は高名な仏文学者で自らもフランスで学ばれたという、私が後光を拝みたいよ…

  • コンサートホール内のショップに欲しい音楽グッズがいっぱい

    楽譜もようのエコバッグとオラフソンのCD グッズの売店があるコンサートホール ウィーンショップで¥990のエコバッグお買い上げ すでにメルカリに出回っているオラフソンの新作CD ゴルトベルク変奏曲、疾風のような26変奏 グッズの売店があるコンサートホール 美術館・博物館には展示物に関連した書籍のほか、雑貨やイベントのグッズが売られていることが多い。 実は私はホンモノの展示を見るより、こういったものを売っている売店を熱心にみることが多いのだ。 だって他では売っていないデザインのものが多いからね。 カード、封筒や便箋、クリップといった文具類からアクセサリー、Tシャツ、タオルなど・・・ そりゃ価格的…

  • オラフソンのゴルトベルグが神技すぎて?睡眠者続出

    2023年12月来日中のヴィキングル・オラフソン ヴィキングル・オラフソンの大阪公演 初めてぶっ通しで聴いたゴルトベルク変奏曲 なぜ睡眠男性が続出したのか?の謎 オラフソンの動きをじぃーーーーーーーーと見ていた アンコールはIMPOSSIBLEだった ヴィキングル・オラフソンの大阪公演 きょうは何か月も前から楽しみにしていたヴィキングル・オラフソンの大阪公演。 去年の夏、初めてYouTubeで彼のシンフォニア15番を聴き、圧倒された。 それ以来、クラシックピアニストのなかでは、彼が一番のお気に入りなのだ。 場所は大阪城公園近くの住友生命いずみホール。 開場前はこんな感じ。 やはり、というか年齢…

  • 大人ピアノ女子はステージで何を着るかの悩ましき葛藤

    大人女子のピアノコンクールにドレスは必須か? カジュアルな彼女が完璧演奏で優秀賞 コンクールの性質、地域性によっても違うだろう 通算2回しか着ることのないロングドレス 大人女子のピアノコンクールにドレスは必須か? きょう、ふと先日私が予選を受けたバッハコンクールの本選はいつあるのだろう、と思い、検索に「バッハコンクール」といれたところ・・・ どこかで見たことのあるようなタイトルの記事が上位にあるのに気がついた。 なんとそれは去年バッハコンクールに参加した時の感想記事で、書いたのは私だったのだ! kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com この記事は、私のブログのアク…

  • いつのまにかみんなに愛されるクイーンになって紅白へ

    クイーン+アダム・ランバートが今年の紅白歌合戦に出場 あの頃、クイーンは一部のファンのものでしかなかった 映画「ボヘミアン・ラプソディ」がクイーンのイメージを変えた 「We are the Champions」と阪神タイガースは見果てぬ夢 クイーン+アダム・ランバートが今年の紅白歌合戦に出場 あのイギリスのロックグループ、クイーン+アダム・ランバートが今年の紅白歌合戦に出場する、というニュースを聞いたのは11月の末頃だっただろうか? いやぁびっくりしたね。 びっくりしたのは、私の中で、NHKとクイーンのイメージがあまりにもかけ離れたものだったから。 これについてはちょっとあとで書くとして。 び…

  • アル・パチーノの「カリートの道」には人生のすべてがある

    1993年のアメリカ映画「カリートの道」(Carlito's way) アル・パチーノとショーン・ペンの名演技 「カリートの道」予告編とあらすじ こんな弁護士っているのか? 嘘からでた真の愛 エンディングの「You are so beautiful」で涙腺崩壊 アル・パチーノとショーン・ペンの名演技 アカデミー賞、トニー賞など数々の賞の受賞歴があるアル・パチーノは20世紀で最も影響力のある俳優のひとりだそうだ。 ところが私は彼の映画は「ゴッド・ファーザー」と「セント・オブ・ウーマン」ぐらいしかみていないのではないか? だいたい汚れ役が多いものねぇ。 でもBSで見た「カリートの道」は本当によかっ…

  • 日曜にバッハ、火曜にサンバはキツかった

    ロジャー・ニコルズの「Our day will come」 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 私の前のめり姿勢は治っていない 「Our day will come」はどんな曲? カーペンターズとロジャー・ニコルズの聴き比べ 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 今週は日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノのレッスンというキツいスケジュールだった。 就活生なら日曜日に公務員試験(日曜日にあるとは思わないが)、火曜日にマスコミ関連の面接なんていう日程は朝飯前だろうが、当方そんな成長期はとっくに終わっている。 両方とも好きな音楽なので文句は言えないが、タイプがあまりに…

  • このコメントをもらっただけでバッハコンクールに行った価値あり

    バッハコンクールの採点表が早くも到着 採点は辛いがコメントは甘い例 田村響氏の採点表は図入りコメントだった 私はシュローダーのように弾いているらしい ロン=ティボーの覇者、田村響氏 バッハコンクールの採点表が早くも到着 きょうの昼頃、ふと郵便箱をのぞいてみると、レターパックが投函されていた。 あれれ?と思って取り出してみると、なんときのう受けたばかりのバッハコンクールの採点表である。 こんなはよういらんわ! もっと忘れたころに送ってほしかった! たしか去年は、受験日の3-5日後に到着したはずである。 去年は「共催」団体としてヤマハの名前があったが、今年はナントカミュージックの名前になっている。…

  • さよならバッハコンクール(涙)キミの壁は今年も厚かった

    参加することに意義のあるバッハコンクール 審査員の先生は何を基準に採点されるのだろう 普段着平均律の彼女はアンビリーバブルだった さよならバッハコンクール 参加することに意義のあるバッハコンクール きょうは私にとって、最近聞かれないオリンピックのスローガンみたいな「参加することに意義のある」バッハコンクール。 当日の演奏ももろろんだが、朝早く起きること、忘れ物がないようにすること、時間通りに会場に着くこと、が私にとっての3大ハードルだろう。 通常、朝は9時ごろまで寝ているので、きょうはあらかじめ夫ちゃんに断って、7:15に起床アラームを設定していた。 朝起きると、室外温度4度(兵庫県南部でも山…

  • スニーカーから裸足、そしてアリス=沙良・オットへ

    ピアニスト アリス=紗良・オットさん 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 強くて自然体なアリスさん アリスさんの飾らない人柄がわかる動画 アリス=沙良・オットが弾くショパン プレリュード6番 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 きのう、クラシックピアノではスニーカーはNGかもしれない、という趣旨の記事を書いてから、ふと裸足でピアノを弾くピアニスト、アリス=沙良・オットのことを思い出した。 しかしこれまで私は彼女のことをよく知っているわけではなかった。 知っていたことと言えば、 ステージでは裸足でピアノを弾くこと モデル顔負けの容姿であるこ…

  • スニーカーが許されるのはプロピアニストだけかもしれない

    ピアノコンクールにドレスコードがあることを知らなかった とにかくスニーカーでさえなければOK? スニーカーは市民権を得たのではなかったか? やっぱりクラシック界はとてもクラシック ピアノコンクールにドレスコードがあることを知らなかった クラシックピアノのレッスンを再開した2020年頃、私はどなたかのブログで(ブックマークしておかなかったので詳しくは覚えていないが男性)、音大を経験していない大人でもピアノコンクールに参加できることを知った。 「へえ、面白そう」と思った私のアタマのなかでは、なぜかピアノコンクールがそれまで受け続けていた実用仏語検定や英語のTOEICと似たようなもの、という位置に落…

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