chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ソムタム
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/02/20

arrow_drop_down
  • ワット パリワート:ポップカルチャーな彫刻で飾られた寺院

    タイにはたくさんのお寺があり美しい彫刻で飾られていますが、「ワット パリワート」は仏教の古典彫刻とともにポップカルチャーな彫刻が施されています。 地図 BTSチョンノンシー駅で下車に高速バス(BRT)にてワット パリワート駅で下車 拝観時間:朝8時から夜6時まで (時間の変更があります) 「ワット パリワート」はアユタヤ時代後期からラッタナコーシン期初期に建てられたとされています。 当初、寺院はチャオプラヤー河の川べりに建てられたいたこともあり地盤沈下の問題があり、2008年に新しい礼拝堂が建てられました。 建設中に副修道院がタイの伝統様式と現代美術を組み合わせた礼拝堂を計画しました。 本堂入口も上にこのような彫刻があります。 本堂入口にもこのような彫刻があります。 本堂にはスコータイ様式のご本尊が祀られています。 本堂の内部にはたくさんの彫刻が施されています。 地獄に落ちた人々が、一本の蜘蛛の糸を奪い合う、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」を連想する彫刻です。 こちらは中国の儒者でしょうか? インドの聖人でしょうか? 如意棒を持ったら怖い人です。 西洋人? 相対性理論? 本堂の裏側にも美し

  • タイ風ベトナム料理のお店: アラカルト

    「ワット インターラーム」に行った後、ちょうど昼時だったのでどこかいいお店はないかとウロウロとしているとこんなお店を見つけました。 お店の名前はベトナム料理「アラカルト」、外国人の多いスクンビット通りではベトナム料理のレストランはよく見かけますが、トンブリ地区で、、、ということで行ってみました! 地図 BTSポニミット駅から徒歩12分 営業時間:朝9時から夜9時まで 定休日:水曜日 (時間変更があります) 店内 店内は4人掛けのテープ席が4つある小さなお店です。 メニュー 本場ベトナム料理というよりタイ風にアレンジしたベトナム料理です。 ということで、カノムパンファランセートを注文しました。 値段は45バーツです。 ベトナム料理のサンドイッチ「パインミー」をアレンジしたもので本場とは味が違いますが、ひき肉のがジューシーで美味しかったです。 フランス料理の影響を受けたベトナム料理、パンフライドエッグです。 目玉焼きに魚肉ソーセージが入っています。 値段は45バーツ 香草のライスペーパー巻きです。 値段は60バーツです。 味はライスペーパーの中に香草とレモングラスが入っており、甘いソースに

  • 救国の英雄が眠る寺院:ワット インターラーム

    タイ王室3級寺院「ワット インターラーム」にはタイの救国の英雄タクシン王の遺骨が祀られています。 地図 ワット インターラームはBTSポー二ミット駅から徒歩10分です。 タクシン王とワットインターラーム 1767年11月、アユタヤをビルマ軍から奪回し、バンコクの対岸にトンブリ王朝を建てたタクシン王は内乱状態のタイ国内を平定し、カンボジア、ラオスなどのアユタヤ王国の旧領を取り戻し再びタイに平和が訪れました。 しかし、アユタヤ王朝の血族ではないことをコンプレックスにもつタクシン王は次第に心を病んでしまい、自身の礼拝を断った僧侶をむち打ちの刑にするなど民心が離れてしまい各地で反乱が起き再びタイで混乱が起きてしまいました。 その混乱を収めるため、タイ各地の反乱鎮圧やカンボジア、ラオス旧領回復などで活躍し民衆の支持があったチャックリー卿(のちのラーマ1世)はやむなくタクシン王の処刑を命じました。 そして1882年4月6日に処刑をされたタクシン王の亡骸は「ワットインターラーム」に葬られました。 ワットインターラームの歴史 「ワット インターラーム」はアユタヤ王朝の時代に建てられており、当時はワット

  • 遠足はお寺へ:ワット チャンターラーム ウォラウィハーン

    「ワット チャンターラーム ウォラウィハーン」はタイ王室管理3級寺院です。 地図 BTSプロ二ミット駅から徒歩10分 本堂の前を歩いていると、中から話し声が聞こえてきます。 本堂を覗いてみると、近くの小学校の遠足でしょうか、先生がお経をあげていました。 (手前の友達と話している2人、ちゃんと先生の話を聞きなさい、後で𠮟られるぞ!!!) そして、先生のお経とともにみんなでご本尊に3度の拝礼をします。 (若干数名、タイミングが合っていないのがいますが、、、) こちらが先ほど子供達が拝礼していたご本尊です。 本堂の入口を入ったところにも仏像が祀られています。 「ワット チャンターラーム ウォラウィハーン」はアユタヤ王国時代に建てられた100年以上の歴史のあるお寺です。 その後、19世紀にラーマ3世により修復されました。 本堂の壁には古くなりところどころ剥げちている中国風の絵画が描かれています。 中国貿易により莫大な富を得たラーマ3世の治世でしたので、「ワット チャンターラーム ウォラウィハーン」の修復には中華系豪商の協力があったのかもしれません。

  • オールド サイアム ショッピングプラザ:バンコクの老舗デパート

    バンコクのジャンクルン通りには懐かしい雰囲気のあるショッピングセンター「オールド サイアム ショッピングプラザ」にはタイのお菓子や食料品、タイ民族衣装やシルク生地などが販売され連日、多くの人で賑わっています。 地図 地下鉄サムヨット駅から徒歩5分 営業時間:朝10時から夜8時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) 外観はこのように老舗デパートの雰囲気があります。 1階フロア 1階にはおいしそうなタイのお菓子や食料品が売られています。 タイの市場や屋台などでも売られているポピュラーなタイのお菓子です。 タイではポピュラーな果物の漬物です。 もち米を蒸したお菓子です。 ナームプリックガピ、エビみそのご飯です。 ちょっとクセがあるかもしれませんが、慣れると美味しいです! ルークチン、魚と牛肉の2種類のつみれがあり、タイ人は間食によく食べています。 このルークチンは牛肉です。 最近タイではライスペーパーを使ったベトナム風春巻きが人気です。 日本のお菓子キットカットの抹茶味はタイでも人気で日本のお土産に買っていくとタイ人の友人にとても喜ばれます。 2階フロア 2階にはタイ民族衣

  • ジャンクルン通りの老舗カフェ:On Lok Yun

    ジャンクルン通りにある1933年創業の「On Lok Yun」は80年以上も地元の人や旅行者に愛されている老舗カフェです。 地図 地下鉄サムヨット駅から徒歩3分 営業時間:朝6時から午後2時半まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) 店内 私が「On Lok Yun」に行った時間は10時半前でしたが、満席で整理券をもらって10分ほど待つほどの人気店です 2階にも席があるようで、スーツケースを抱えた旅行者が階段から降りてきました。 メニュー メニューは英語で書かれています。 お茶はサービスで出してくれます。 冷たい飲みものがほしかったのでアイスレモンティーを注文しました。 値段は35バーツ レモンの甘酸っぱさが美味しいレモンティーです。 バターシュガートーストを注文 値段は25バーツ 砂糖がしっかりパンに溶け込んでいて、子供のときに食べた懐かしい味のするバターシュガートーストです。 目玉焼きはハム、ベーコン、ソーセージの3トッピングを注文 値段は75バーツ 家庭的な味で美味しかったです。 店内にはタイ語以外に中国語や韓国語で話している人たちがいました。 今日のスケジュール

  • ワット ホン ラタナーラーム ラーチャウォラウィハーン:古代黄金仏を祀る寺院

    バンコクで黄金仏といえばチャイナタウンにある「ワット トライミット」が有名ですが、ここ「ワットホンラタナーラームラーチャウォラウィハーン」にも13世紀から15世紀に栄えたスコータイ王朝の仏像が祀られています。 また「ワットホンラタナーラームラーチャウォラウィハーン」は王室管理第2級の寺院に指定されていますので、多くの警察監部や軍人将校、実業家が参拝に訪れるお寺です。 地図 地下鉄イサラバッブ駅から徒歩10分 拝観時間:朝8時から夜6時まで (時間変更があります) 「ワットホンラタナーラームラーチャウォラウィハーン」のあるトンブリ地域はかつてトンブリ王朝があった場所ですので、タクシン王を祀る神社があります。 本殿の入口には金色のカエルが祀られています。 ワット ホンラタナーラームラーチャウォラウィハーンの歴史 「ワットホンラタナーラームラーチャウォラウィハーン」はアユタヤ時代後期の18世紀後半に中国人豪商のホン氏の多額の寄付により建てられました。 そのため建立当初はホン氏の名にちなんで「ワットホンラタナラム」とよばれていました。 また、タクシン王はトンブリ宮殿から近いためにこのお寺を王室

  • KARE カレー :お好みトッピングができるカレー屋さん!

    複合商業施設「Lhong 1919」からBTSゴールドライン線クロンサン駅まで歩いていると小さなカレー屋さんを見つけました。 ちょうど時間も昼どきでお腹も空いていたので行ってみました。 地図 BTSゴールドライン線クロンサン駅から徒歩5分 営業時間:朝11時から夜7時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) 定休日:火曜日 店内 店内はカウンター席のみ8席の小さなお店です。 日本のカレー屋さんをイメージしてBGMはJ-POPがかかっていて、日本の喫茶店のような雰囲気があります。 メニュー メニューはシンプルにカレーのみ、オムレツやエビフライ、ソーセージなどお好みでトッピングができます。 また、メニューも英語で書いていますので注文も簡単でした。 トッピングをどうしようかなと迷いましたが、まずはシンプルにオムレツカレーを注文しました。 値段は120バーツ 気になる味ですが、カレーソースには具が入っておらずスパイスの効いた濃厚な味です。 この濃厚なカレーソースをフワフワのオムライスにかけてご飯と一緒に食べる美味しいカレーです。 私がお店に入ったとき、5人のタイ人のお客さんが食

  • ワット トーン タンマチャート ウォラウィハーン:滅亡したアユタヤ王国を想う寺

    ワット トーンタンマチャートウォラウィハーンはこじんまりとした小さなお寺ですが、王室管理3級の寺院で1977年にはタイ政府から古代寺院として登録されています。 地図 BTSゴールドライン線クロンサン駅から徒歩10分 ワット トーンタンマチャートウォラウィハーンの歴史 ラーマ1世の6番目の子供のルアン ナリントン ティウィ王女と結婚したアユタヤ王族のクロンムエン ナリントンフィティク卿は滅亡した王国を想いアユタヤ様式の寺院の再建を望みました。 しかし、1817年にクロンムエン ナリントンフィティク卿が逝去してしまい、寺院の再建は中止されてしまいました その後19隻の中頃ラーマ4世の治世に「ワット トーンタンマチャートウォラウィハーン」は完成しました。 本殿には鍵がかけられており入ることはできませんでした。 本殿の裏側の壁には美しい仏教画が描かれています。 本殿の裏側にお堂がありましたのでお参りをしてきました。 優しいお顔の仏像が祀られています。 クロンムエン ナリントンフィティク卿もこのような優しい仏像が納められた寺院の完成を望んでいたのでしょう。 仏像にたくさんの花が手向けられています

  • 19世紀の中華系タイ人の豪邸を改修した商業施設:Lhong 1919

    19世紀ラーマ3の治世にはタイは中国貿易が盛んで、「Lhong 1919」のあった場所にはマレー、香港、中国本土から多くの貿易船のための港と倉庫があり、豪商ワンリー家により運営されていました。 それらの倉庫は2017年11月2日にレストランや様々なお店がある商業施設「Lhong 1919」となりました。 地図 BTSゴールドライン線クロンサンから徒歩10分 営業時間:午前10時から夜6時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) Chang Mai通りを歩いていると右側に古い建物が見えます。 しばらくあるくと中華美人画が描いてあります。 この美人画が指を指している先が「Lhong 1919」入口になります。 入口をくぐるとそこは中国です! 高層ビルと車がなければ19世紀の中国にタイムスリップした感覚になります。 施設の正面には中国の神社があります。 19世紀にこの港と倉庫を管理していた会社の看板でしょうか。 そんなことを関係なく野良犬が気持ちよさそうに寝ていました。 先ほど正面に3本の棒が立っているように見えましたが、中国正月などでよく見る中国の大きなお線香でした。 お線

  • ワット スワン:アイコンサイアムの近くにある歴史のあるお寺

    2021年1月にBTSの新しい路線ゴールドラインが開通し大型ショッピングセンターの「アイコンサイアム」に行きやすくなりました。 そのアイコンサイアムの近くに100年以上も歴史を持つお寺、「ワット スワン」があります。 地図 BTSチャルンナコーン駅から徒歩5分 「ワット スワン」は精巧につくられた門構えが特徴のお寺です。 ワットスワンの歴史 「ワットスワン」が建てられる前、この場所には中国の神社が建てられていたとされています。 1782年に「ワットスワン」が建立され、当時はワットスワンウパシカラムとされていました。 その後ラーマ5世の弟で高僧ラティーナはお寺の名前が長すぎると思い、「ワット スワン」と改名されました。 ご本尊はスコータイ王朝時代の仏像とされています。 本堂の壁にはタイ文化の特徴である仏教画が描かれています。 仏陀が夢枕にでも立ったのでしょうか? 何かを授けている様子を描いています。 人々は何を話しているのでしょうか? 釈迦とその弟子たちを描いているのでしょうか? 境内にはルアンポーといわれる仏像が祀られています。 これは断食を行い、自ら苦しみをあたえる釈迦を表したもので

  • The Artist's House:クローンバーンルアン水上マーケットにあるアートカフェ

    The Artist's House バンコクのクローンバーンルアン水上マーケットには古い木造住宅を改装したおしゃれなカフェ「The Artist's House」があります。 地図 地下鉄バーンパイ駅から徒歩15分ほどです。 バイクタクシーを使った場合、5分程で料金は15バーツでした。 営業時間:朝10時から夜6時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) お店は古い民家を改造したものですので、土足禁止になっています。 こちらのカウンターで注文します。 アイス アメリカンコーヒーを注文しました。 65バーツ ほろ苦くて美味しいコーヒーでした! また、運河を行きかうボートを見ながら飲むコーヒーの味は格別でした。 アートカフェだけあってお店の外にはいろいろなモニュメントが飾られています。 タイは暑いですから日傘は必要です! 今にも話かけてきそうな少女のモニュメントもあります。 店内 お店は古い仏塔を取り囲むように建っていますので、タイ独特の雰囲気があります。 アートカフェですので、店内ではポストカードや絵画、雑貨などが販売されています。 Tシャツなども販売しています。 コー

  • Joke Ruamjaiでピータン入りの中華粥

    BTSアソーク駅と地下鉄スクンビット駅があるアソークには多くの高層ビルがあり、タイ企業だけでなく多くの日本企業のオフィスがあります。 そんな高層ビルや大型ショッピングセンターをソイとよばれる小道を少しあるくと、64年以上続くお店「Joke Ruamjai」があります。 地図 BTSアソーク駅から徒歩5分 営業時間:朝7時半から夜10時まで 日曜日:朝7時半から午後2時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) お昼少し前に「Joke Ruamjai」に行ったのですが、人気店だけにほぼ満席でした。 壁にはメニューの写真が貼っています。 この他たくさんメニューが美味しそうですが、この日は中華粥にすることにしました。 というのもお店の名前Joke (ジョーク)とはタイ語で中華粥の意味だからです! โจ็กหมู(ジョークムー)とは豚肉つみれ入りの中華粥で横に書いてあるのは特別にするとレバー、モツ、胃袋が追加されます。 โจ็กหมูไข่เยี่ยวม้าはピータン入りの中華粥で、 โจ็กหมูปลากะพงは魚の浮き袋入りの中華粥です。 ちなみにข้าวต้มとは日本でいう

  • ワット・クラトゥム・スアプラー:80体の仏像を祀る寺

    タイのお寺にはご本尊にたくさんの仏像を祀っているお寺は多いですが、「ワット クラトゥム スアプラー」には80体の仏像を祀っています。 地図 ワット クラトゥム スアプラーはBTSオンヌット駅から車で20分程です。 「ワット クラトゥム スアプラー」の駐車場の壁には精巧な竜が彫られています。 「ワット クラトゥム スアプラー」には昔のタイの生活を再現した博物館があります。 博物館の中では日本でいう昭和の雰囲気を再現しています。 この雰囲気に妻が子供の頃を思い出して「懐かしい」といっていました。 タイの昔の歯磨き粉の宣伝用の看板です。 タイのコーラーです。 今はペットボトルで売っていますが、10年前まで田舎やバンコクで小さいお店でコーラーを買うと、氷が入ったビニール袋にコーラを入れてストローで飲むのが一般的でした。 このカラフルは箱はタイの洗剤です。 横に大きな「味の素」の缶が見えますが、昔からタイでも「味の素」が使われています。 昔のアイロンは中に炭を入れて使っていました。 博物館の横にある本堂に2階には80体の仏像が祀られています。 「ワット クラトゥム スアプラー」のご本尊になります

  • クリームパンが人気のパン屋さん:アマベーカリー

    妻からインドの神様を祀るワット・マハー・ウマ・デヴィに行くなら、「アマ ベーカリー」でクリームパンを買ってきてと頼まれました。 この「アマ ベーカリー」は50年以上も続く老舗のパン屋で、バンコクではよく知られたお店です。 地図 営業時間:朝9時から午後3時まで 土曜日:朝9時から午後2時まで (新型コロナウイルス対策のため時間変更があります) 定休日:日曜日 BTSセントルイス駅駅から徒歩約10分 お店の様子 ワット・マハー・ウマ・デヴィでお参りが終わり、「アマ ベーカリー」に行ってみると人気店だけに人だかりがしていました。 実際にこの写真の後ろにたくさんの人が並んでいます。 また、お店の前に遠くから買いに来たバイクや車がたくさん停まっていました。 たくさんの種類のパンが売られていますが、妻に頼まれたタイ語でサンカヤ―(สังขยา)とよばれるクリームパンとカレーチキンパンを購入しました。 カレーチキンパンです。 値段は65バーツ 鶏肉に沁みたカレー味が美味しいパンです! 「アマベーカリ」で美味しいと評判のクリームパンです。 値段は55バーツ タイではサンカヤーという薬草を使った緑のク

  • マッサマンカレーの有名店:クルア アロイ アロイ

    タイ料理には「トムヤムクン」や「グリーンカレー」など有名な料理がありますが、「マッサマンカレー」も有名で、2011年にアメリカのCNNGoにて「世界で最も美味な料理ランキング50」で1位を獲得しました。 そんなマッサマンカレーが美味しいお店「クルア アロイ アロイ」はバンコクでは有名店で多くのお客で賑わっています。 地図 お店はワット・マハー・ウマ・デヴィの向かい側です。 営業時間:朝6時から夜8時半まで メニュー ワット・マハー・ウマ・デヴィに訪れる日本人が多いので、クルア アロイアロイでは日本語で書かれたメニューもあります。 マッサマンカレーはマレー料理の影響を受けたタイのイスラム教徒の料理です。 そのため、市場や屋台で売られているマッサマンカレーは鶏肉だけですが、クルア アロイアロイでは豚肉のマッサマンカレーがあります。 と、いうことでマッサマンチキンを注文しました。 値段は100バーツ 気になる味はたくさんの種類のスパイスとココナッツミルクのカレーソースとよく煮込まれた鶏肉が美味しく、カレー好きにはたまらない味です。 最近、日本の牛丼チェーン店でもマッサマンカレーを始めましたの

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ソムタムさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ソムタムさん
ブログタイトル
トムヤムの国から
フォロー
トムヤムの国から

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用