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2022/02/20

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  • 悪態ついたら罰があたる?:チャオポータップ神社

    「チャオポータップ神社」はサムットプラカーンにあるサムロン運河の畔にある中華風神社です。 地図 チャオポータップ神社はBTSサムロン駅から徒歩10分です。 拝観時間:朝7時から夕方5時まで (時間変更があります) 13世紀に勃興したアユタヤ王国は中国との貿易の繋がりが強くコメは重要な輸出品でした。 そのため、多くの中国の商人が貿易のためにこの地に移り住みコミュニティーを形成しました。 現在、チャオポータップ神社の前には道路が建設され大型トレーラーが走るなど輸送の主力は陸上となりましたが、昔、チャオプラヤー河に繋がるサムロン運河は交通と物流の要衝な場所でした。 そんな運河の航行の安全を願ってチャオポータップ神社が建てられました。 悪態をついたら罰があたる? 昔このコメを満載した1艘の舟がサムロン運河を航行していました。 このとき船頭は酒に酔っておりチャオポータップ神社に向かって悪態をついたり、無礼な態度をとりました。 しばらくするといくら舟を漕いでも前に進みません。 不思議に思った船頭が舟の下を見るとたくさんのワニがサムロン運河をふさいで行く手を妨害していました。 驚いた船頭はチャオポー

  • トムヤムヌードル:ピーオー トムヤムクン ヌードル

    タイ料理といえば、辛くて酸っぱいトムヤムクンが有名ですが、「ピーオートムヤムクンヌードル」はトムヤムクンにクイッティアオといわれる米麺を入れたヌードルの有名店です。 地図 BTSパヤタイ駅から徒歩10分 営業時間:朝10時から夜9時まで 定休日:月曜日 (時間変更があります) 小さいお店なので見つけづらいかもしれませんが、このエビの看板が目印です。 店内 繁盛店だけにお客さんと注文をとる店員さんでごった返しています。 メニュー こちらはトムヤムヌードルのメニューです。 こちらもトムヤムヌードルでスープあり、スープなしが選ぶことができます。 ヤムというサラダとカオトムという雑炊のメニューです。 ということで、トムヤムタレ―タンモット(海の幸全部の意味)を注文しました! 値段は120バーツ 辛くて酸っぱいトムヤムのスープにムール貝、魚、イカ、エビの卵のエキスが混ざり味に深みがあってタイ料理好きにはたまらないおいしさでした。 お会計のときに店員さんが 店員さん:「どこから来たの?} 私:「日本からだよ」と答えると、 店員さん:「じゃ、おいしい!!!」と日本語で答えてくれました。 「ピーオート

  • その名の由来は?:スアンパッカード宮殿

    スワンパッカード宮殿には約4,000年前のバンチェン遺跡の出土品やスコータイやアユタヤ時代の仏像や美術品などが納められています。 地図 BTSパヤタイ駅から徒歩5分 開館時間:朝9時から夕方4時まで (時間変更があります) 入場料:100バーツ 室内は撮影禁止となっています 入口で入場料を払うとガイドさんが案内してくれます。 私を案内してくれたガイドさんはカタコトですが日本語が話せました。 こちらはタイ王族専用のボートになります。 王族専用のボートだけに船首には精巧な彫刻が施されています。 ガイドさんいわく、「ここが日本人に人気の撮影ポイントだよ」とのこと、理由を聞くと宮殿の後ろに味の素のビルがあるからだそうです! スワンパッカード、、、その名の由来は? きれいな庭を眺めているとガイドさんが話しかけてきました。 ガイドさん:「奥さんがタイ人ならスワンパッカードの意味がわかる?」 私:「สวน(スワン)は庭、畑の意味、ผักกาด(パッカード)って、え、まさか!!!」 ガイドさん:「ハハハ、その通りผักกาด(パッカード)は白菜の意味!この宮殿が建てられる前、この場所は白菜畑だったんだ

  • ワートン ポチャナ:ジャンクルン通りソイ45の中華料理店

    ジャンクルン通りのソイ45を入ると香港の下町で見かけるようなオープンスペースの中華料理店「ワートンポチャナ」があります。 地図 BTSサパーンタクシン駅からバイクタクシー約5分 営業時間 日曜日から木曜日:朝11時から夜9時まで 金曜日と土曜日:朝11時から夜10時 店内 オープンスペースになっていて香港の下町にあるような雰囲気があります。 メニュー 金牛の暖簾があるように「ワートンポチャナ」は牛肉麺が有名なお店です。 残念ながら前夜に牛肉麵を食べたばかりなので、今回は焼きそばを注文しました。 やっぱり中華料理なら、餃子もたべたいですね! ということで揚げ豆腐入りの焼きそばを注文しました。 値段は99バーツ 一口食べるとオイスターソースの香りが広がって美味しい焼きそばです。 四川風味のピリ辛な蒸し餃子もとても美味しかったです。 値段は85バーツ この日は午後から人に会う約束があるためアルコールを飲みませんでしたが、お店に青島ビールがあったので、この美味しい餃子で一杯やりたかったです。 ということで完食しました! 次回、「ワートンポチャナ」で食事をするときは名物の牛肉麺を食べながら青島ビ

  • 新感覚NITORO TONIC:Hēi Jīi

    バンコクにはスターバックスなどの有名なカフェや個人経営のユニークなカフェがたくさんありますが、「Hēi Jīi」は中華風をモチーフにした独特のカフェです。 地図 営業時間:朝9時から夜6時まで 定休日:月曜日 (時間の変更があります) BTSサパーンタクシン駅からオートバイタクシーで約5分 店内 店内はこじんまりとしていて落ち着いた感じのカフェです。 壁には漢字が書かれており、中華風の雰囲気があります。 アメリカやヨーロッパ風のカフェもいいですが、中華風のカフェの雰囲気もまたいいです。 メニュー この「Hēi Jīi」は複合商業施設の「Lhong 1919」にもお店があります。 19世紀の中華系タイ人の豪邸を改修した商業施設:Lhong 1919:https://www.tomuyamunokunikara.com/post/longon しかし、こちらのお店の方がメニューが豊富です。 中華風のカフェなだけにお茶のメニューもあります。 おいしそうなケーキもあります。 この他にもたくさんメニューがありますが、最初のページにある Nitrogen(窒素)??? コーヒーに窒素を充填しオレン

  • お寺とストリートアート:ワット・ムワンケー

    ジャンクルン通りにある1940年代に建てられたグランドポスタルビルの近くに「ワットムアンケー」があります。 地図 BTSサパーンタクシン駅からバイクタクシーで5分程 「ワット ムワンケー」はタクシン王によるトンブリ王朝の1768年に建てられました。 本堂には様々な仏像が祀られています。 こちらの仏像は警察関係や軍関係の方がお参りに来ているのでしょうか? サングラスをかけて軍人の帽子をかぶり、迷彩服が奉納されています。 また大通りからお寺への道筋には壁には色とりどりにタイルで飾られています。 迫力ある竜も飾られています。 何の料理だろう? ドライカレーです。 みんなで食べるカレーは美味しいです!!! ムスリムの美人が微笑んでいます。 でも、どうしてムスリムのストリートアートが、と思ったら、 この地域は中華系タイ人が多く住んでいますが、「ワット ムアンケー」の近くにはモスクがありました。

  • ストリートアート ジャンクルン通りソイ32

    倉庫を改装したアートスポット「ウェアハウス 30」があるジャンクルン通りソイ32ににはユニークなストリートアートがたくさん描かれています。 地図 BTSサパーンタクシン駅からバイクタクシーで10分ほど 壁にはユニークなストリートアートが描かれています。 ストリートアートを眺めながら食事もいいかもしれません! ジャンクルン通りソイ32には倉庫を改装したアートギャラリーやカフェがある「ウエアハウス 30」があります。 営業時間:朝9時から夜10時まで (時間の変更があります) 通りの近くに1943年、アールデコ様式に建てられた「グランド ポスタル ビル」があります。 現在はタイ国営郵便局が使っています。 タイのお寺にある仏教画は素晴らしいですが、ストリートアートを眺めるのも楽しいです。

  • リーズナブルな価格のコーヒーショップ:Bytengraph

    パッタナカーン通りソイ26の入口近くにある「Bytengraph」は広々とした店内で雰囲気がよく、値段もリーズナブルなカフェです。 地図 営業時間:朝7時から夜7時まで (時間の変更があります) 店内 店内は天井が高く開放感があって雰囲気のいいお店です。 このような席でリラックスできます。 メニュー こちらのカウンターで注文します。 ドリンクメニューです。 トーストやパニーニ、サラダなどがあります。 クロワッサンなどの菓子パンもあります。 アメリカンコーヒーを注文しました。 値段は55バーツ、 写真ではわかりずらいですが、この値段で味も香りもいいコーヒーが大きいマグカップにたっぷり入っています。 ツナパニーニを注文しました。 値段は75バーツでボリュームたっぷりあります。 と、いうわけで完食しました。 このボリュームでリーズナブルな値段なので、朝7時から営業していますので朝食にいいかもしれません。

  • 釈迦頭(しゃかとう)を食す!!!

    帰宅した妻が9月が旬だからと釈迦頭(しゃかとう)を買ってきました!!! 値段は1キロ80バーツです。 この果物、正式にはバンレイシで英語ではシュガーアップル、タイ語ではน้อยหน่า(ノイナー)よばれており世界中の熱帯地域で栽培されています。 またその形が釈迦の頭に似ていることから釈迦頭(しゃかとう)とよばれています。 味はバナナとパイナップルを合わせたような甘味があり、梨のようなジャリジャリとした食感があります。 2,3日おいてから熟すのを待って食べました! 種が多いですが、熟すと簡単に外れますので食べやすいです。 釈迦頭(しゃかとう)は6月から9月が旬でタイでは市場や露店などで売られています。 妻も私を釈迦頭(しゃかとう)が好きなのでペロリと平らげたました。 翌日、妻がまた小ぶりな釈迦頭(しゃかとう)を家の近所の市場で買ってきました! 妻いわく、小さい釈迦頭(しゃかとう)は子供のときからあったので、大きい釈迦頭(しゃかとう)は品種改良されたものかもしれないとのことです。 値段は1キロ40バーツ これも熟すと皮がポロポロと剥け、種も外れやすいので皮を剥いてからかぶりつきスイカのよう

  • セーンセープ運河の畔に建つお寺:ワット プラ クライシー

    バンコクの重要な交通機関であるセーンセーブ運河はラーマ3世の治世にカンボジアの領土をめぐってベトナムとの戦争中に兵士と武器の輸送するために1837年に建設が始まり3年の期間をかけて完成しました。 その運河工事期間の1839年に運河の畔に「ワット プラクライシー」が建てられました。 地図 国鉄ラームカムヘン駅から車で10分 タイらしいモニュメントがあります。 チャクリー改革といわれるタイの近代化に成功したラーマ5世とラーマ6世が祀られて。 この日、本堂は閉まっていました。 お坊さんにお経をあげてもらう場合、このようなものを捧げます。 バケツの中にはお祈りに使うロウソクやお線香、またお坊さんのインスタントラーメンや水などの食料品の他に洗剤などの日用品が入っています。 本堂が閉まっていたので、横にあるお堂でお参りをしました。 たくさんの高僧が祀られています。 そんな高僧の像の前で子猫がじゃれていました! 茶色い猫は母猫でしょうか? タイのお寺には境内や室内に野良猫や野良犬が寝ていることが多いです。

  • ドンワイ市場:ナコンパトムの人気市場

    「ドンワイ水上マーケット」はナコンパトムのターチン河沿いにある古い木造りで服やアクセサリー、生鮮食品やお菓子などが売られているバンコク近郊の人気の市場です。 地図 営業時間 月曜日から金曜日:朝8時から夕方5時まで 土日:朝7時から夕方6時半まで (時間の変更があります) 市場の入口にお寺があり、その奥に「ドンワイ水上マーケット」があります。 NOBICHA、テイクアウト専門のコーヒーショップです。 お店のキャラクターが誰かに似ています! アクセサリーを売っている雑貨屋です。 T-シャツ屋さんです。 こちらは婦人服になります。 子供が喜びそうなアクセサリーが売られています。 色とりどりの髪留めが売られています。 ブンタンが売られています。 ニガウリ、ニラなどの野菜が売られています。 ミヤンカムという薬草で薬味を包んで食べます。 味は少し苦いです。 たくさんの種類の漢方が売られています。 最近、タイで人気のアボカドが売られています。 生姜はタイ料理には欠かせません。 ミニトマトとタンマリンドの一種が売られています。 タイ人は甘く味付けしたもち米にマンゴーをのせてココナッツミルクをかけて食

  • パヤ ゴンとパヤ ファンの伝説:ワット プラトーン チェディー

    ナコンパトムにある「ワット プラトーンチェディー」は1238年頃にドヴァラヴァティ時代に建てられたとされる高さ50メートルの仏塔がある古代寺院で1984年3月にタイ王室管理3級の寺院に登録されました。 地図 プラパトムチェーディーから車で約10分 パヤゴンとパヤファンの伝説 昔、カンチャナブリ領主のパヤゴンに仕えていた占星術師がもうじき生まれてくる息子が将来、父親であるパヤゴンを殺すと予言をしました。 予言を聞いたパヤゴンは息子のパヤファンを捨てました。 しかし宮廷につかえていたホンという女性が孤児となったパヤファンを引き取り故郷のラーチャブリーで育てお寺にて教育を受けさせました。 その後パヤファンは文武両道に優れる青年に成長しました。 そんなある日のこと、街中で暴れる象をパヤファンが取り押さえたのを見たラーチャブリーの領主が英雄的な行為を称え彼を養子にしました。 その後、ラーチャブリーとカンチャナブリとの戦が始まり、戦闘に長けていたパヤファンはパヤゴンに戦象による一騎打ちを申し込み勝利を得ました。 古代の習慣でパヤファンはパヤゴンの妻に自分の王妃になるように要求しました。 そしてパヤ

  • 海老の火山焼き:ラーンクンオププーカオファイ

    ナコンパトムにある「ラーンクンオププーカオファイ(ร้าน กุ้งอบภูเขาไฟ)」は名物料理の海老の火山焼きの有名なお店です。 地図 営業時間:朝10時から夜9時まで (時間変更があります) こちらが店の入口です。 入口を見て小さなお店と思いましたが、広い店内でした。 開店直後にお店に行きましたが、人気店だけにもうお客さんが来ていました。 メニュー こちらがメニューになります。 この他たくさんのメニューがあります。 ということで、このお店の名物料理「海老の火山焼き」を注文しました。 海老の大きさは選ぶことができ、小さいエビを選びました。 値段は550バーツです。 パフォーマンスで燃える火山にすることができます。 店員さんが火山の模した蓋にアルコールをかけ点火します。 写真ではわかりずらいですが、青白い炎が上がった火山になりました。 蓋をオープン!!! ガーリックバターで蒸し焼きにしたエビが登場! 手前にある辛いソースをつけなくてもガーリックバターの味が染みている新鮮なエビはプリプリとして美味しいです! イカのガーリックフライを注文しました。 値段は105バーツです。 新鮮なイカ

  • 高さ世界一の仏塔がある寺院:プラ・パトム・チェーディー

    ナコンパトムにある120,45メートルで基部の円周が235,5メートルの世界一の高さを誇る仏塔「プラ パトム チェーディー」はタイ人だけでなく多くの外国人観光客が訪れています。 地図 拝観時間:朝7時から夜6時まで (時間変更があります) 階段を上ったところに仏像があるので、まずはお参りしました。 こちらのお堂にはご本尊が祀られていますが、撮影禁止となっています。 こちらのお堂があり、中には涅槃像が祀られています。 穏やかなお顔の涅槃像です。 こちらから仏塔の外周を回ることができます。 プラ パトム チェーディーの歴史 「プラ パトム チェーディー」について詳しいことははっきりしていませんが、4世紀にモン族により仏塔が建てられ6世紀から8世紀までこの地域はドヴァーラヴァティー王国の中心都市であったとされています。 11世紀に現在のカンボジアのクメール王国がこの地を統治したとき「プラ パトム チェーディー」は改修されました。 その後19世紀のラーマ4世の治世に再び改修され現在の仏塔の形になりました。 1966年、寺院の住職が仏塔の内部にいくつかの亀裂を発見したことからタイ内務省は9年の調

  • バーンナムプン 水上マーケット

    チャオプラヤー河を渡ったサムットプラカーンのプラプラデーンの運河沿の「バーンナムプン水上マーケット」にはいろいろのお店があります。 地図 営業時間:朝8時から夕方6時まで (時間変更があります) 営業日:土日のみ バーンナムプン水上マーケットまでの行き方 BTSバンナー駅で下車後、車で10分でバンナー埠頭で渡し船に乗ります。 渡し賃:5バーツ、オートバイの場合10バーツ 渡し船を降りたあとはバイクタクシーにて10分で到着です。 バイクタクシー代は15バーツ このお寺が水上マーケットの入口になります。 水上マーケットを入るとタイの民芸品や漢方薬品などが売られています。 子供が好きそうなアクセサリーが売られています。 お買い物バックにいかがでしょうか。 ヤ―モンとよばれる漢方薬品が売られています。 タイ民族衣装風の服が売られています。 1年中暑いタイでは半ズボンで快適に! こちらは腰巻です こちらではレストランと食料品が売られています。 白いお菓子はココナッツミルクと砂糖が入っています。 黄色いのは蒸しパンで白いお菓子はココナッツです。 ガピといわれるタイの味噌で野菜などにつけて食べます。

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