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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達の無知・無信のウソとデマだらけの教学・指導・誹謗中傷を破折し日蓮大聖人の正法・正義を宣揚するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。

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2022/02/16

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  • 【法華玄義】の基礎知識④(七番共解・会異)

    今回は、【七番共解】について書きますが、天台教学は細かく説明ていくと結構長く小難しくなります。法華玄義はあくまでも大聖人仏法の為の周辺知識なので細かいことまで覚える必要もないと思いますので、【七番共解】からは【会異】の章を簡単に説明します。【会異】とは異なったものを統合して統一させることで、五重玄(異に会す)が四悉檀(異)と一致するということです。四悉檀とは世界悉檀・為人悉檀・対治悉檀・第一義悉檀で仏の説法を4種類に分別したものです。四悉檀も詳細を書くと長くなるので説明は割愛します。この四悉檀の基礎理論が【会異】では展開されています。四悉檀は第一義悉檀を説明するために他の三悉檀に論及し結果的に…

  • 池田大作の学会葬は規格外すぎて理解不能。

    11月23日に池田大作の学会葬が行われた。始まる前に参加者全員のスマホの電源を切らせるという厳戒態勢のの中(笑)その様子が全国に創価の会館で放送され創価員達が参加しているようだ。なんでもSNS等に内容の公開厳禁だそうだ。原田会長が批判者は潰すというような内容のスピーチをしたとの情報もあり仮にそんな発言をしていたなら公開厳禁にも頷けるが、創価は昔から言論の自由を認めない組織体質だからな。折角創価御自慢の「学会葬」を広く知ってもらういいチャンスだったのに勿体ない。とはいっても人の口に戸は立てられない。既に参加した創価員からボチボチ情報も漏れ聞こえてくる。ネットとリアル創価員の発言と聖教新聞の画像か…

  • 御観念文の意味と意義②(二座)

    二座の勤行は本尊供養です。総じて言えば自宅の御本尊、別して言えば本門戒壇大御本尊にに対する御報恩感謝をささげます。因みに御本尊は大聖人内証の寿量品を能詮とするので寿量品の長行を読むのです。長行を省く創価のインチキ勤行では全く意味がないのです。 【二座御観念文】南無本門寿量品の肝心・文底秘沈の大法・本地難思境智合・久遠元初・自受用報身如来の御当体・十界本有常住・事の一念三千・人法一箇・独一本門戒壇の大御本尊、御威光倍増御利益広大御報恩謝徳の御為に ①本門寿量品の肝心・・・ひろくちに「本門寿量品」といっても、体外・体内・内証と3種の寿量品の読み方があります。いわゆる釈尊の文上寿量品は体外の寿量品で…

  • 池田大作の初七日。塔婆供養をする。

    今日は池田大作の初七日。池田死亡の報の翌19日に菩提寺で初七日の塔婆の申し込みをしおいたので先程寺院へ参詣し一人で読経・唱題と焼香を済ませてきた。私は池田に対して恨み辛みは毛頭ないし逆に感謝も恩儀も感じていない。池田に対する思いがあるならば怒りと憐れみだ。怒りといっても私憤ではない。大聖人の仏法を我見と邪義で汚しそれを巻き散らかし大聖人仏法を貶めたことに対する怒りである。憐れみは多くの法華講員の感じているソレである。とはいえ私を折伏したのは学会員でありその折伏のお陰で大聖人の仏法を知ることが出来て紆余曲折はあったものの戒壇の大御本尊様へお目通りできるようになったの事実だから池田創価に対しては多…

  • 池田大作死去に関する不可解な公式発表。

    先日(11月18日)は、突然に池田大作死去のアナウンスが流れ本当にびっくりした。創価の公式発表によると15日に死亡して17日に原田会長の導師で通夜、18日に長谷川理事長の導師で見送って午前中に荼毘に付したということだ。死亡した場所は原田が「自宅」といわずに「居宅」と言っていたし別の報道では創価学会施設で死亡とアナウンスされていたので池田が数億円を使って作った総檜作り・庭園付きの池田の居宅の白雲寮であろう。(学会本部近くの自宅はダミー。あんなボロ屋に住んでいない)。死因は老衰だそうだ。死亡翌日の聖教新聞では婦人部長の永石貴美子の「お元気な池田先生・奥様と共に」との言葉が活字になっているからこの時…

  • 【速報】池田大作死去。

    news.yahoo.co.jp 今、創価学会の池田大作死去の速報がありました。亡くなったは15日だということ。しかも昨日(17日)には葬儀も済ませているとか?3日間も発表を伸ばしたのは謎だがついに来るときがきましたね。数日前にも「お元気な池田先生とともに~」なんて聖教新聞で言っていたり、今日の11・18祈念の池田大作の和歌とか何だったんですかね。池田大作死去に関する所感はまた後日記事にしますが、突然の発表でいまはただ驚いています。

  • 顕正新聞・浅井昭衛追憶号。

    過日のことだが、どこの誰かわからない謎の顕正会員が『顕正新聞』の浅井昭衛追憶号を2部ポストに無料配達してくれた(笑)。以前はちょいちょい無料配達されていたがここ数年は全く無くなっていて久しぶりの『顕正新聞』だ。また以前は新聞に携帯番号とか書いてあったが今回はそれもなしで謎の顕正会員からのギフトである。 一応、2部ともザッと読んでみたが内容としては浅井昭衛自称の武勇伝と昭衛の後継に収まった城衛の挨拶と顕正会幹部による「浅井センセマンセー」の美辞麗句で埋め尽くされているだけの記事だった。まぁ機関誌なのだからそれはそれで一向に構わないが、こんな新聞を非会員に配っても何の意味もない。顕正会のカルト教団…

  • 大石寺御登山報告(1年が経ちました)

    昨日は、U元副部長と地区長さんと3人で大石寺御登山してきました。寒いだろうと思って上着も持参したのですが、すごくいい天気でしかも暖かくて上着は必要ありませんでした。先月の御登山も暑いくらいの気候で本当に恵まれています。今年は思う所があり毎月の御登山を決意していましたが、昨年の12月以来、昨日までついに1年間の毎月の御登山の参詣をすることができました。自分でも感慨深いというかなんというか不思議な気分です。季節ごとの御山の移り変わりも感じることもできました。御登山して戒壇大御本尊様にお目通りしそこでまで自分自身を励まして毎月それの繰り返しですが、やはり大石寺はいつ来ても気持ちがいいです。創価や顕正…

  • 御講拝読御書研鑽(2023年11月・高橋入道殿御返事)

    末法に入りなば迦葉・阿難等、文殊・弥勒菩薩等、薬王・観音等のゆづられしところの小乗経・大乗経並に法華経は、文字はありとも衆生の病の薬とはなるべからず。所謂病は重し薬はあさし。其の時上行菩薩出現して、妙法蓮華経の五字を一閻浮提の一切衆生にさづくべし 今月の御講拝読御書は『高橋入道殿御返事』の御文です。仏教では仏を医師・教えを薬に譬える例はたくさんあります。法華経の寿量品にも【良医治子の譬え】が説かれています。(いまの学会員は寿量品の長行を読まないから知らないかもね)勤行で読む寿量品・長行の中の「譬如良醫。智慧聡達。明練方薬。善治衆病」から「其父聞子。悉已得差。尋便来歸。咸使見之」までの部分が【良…

  • 戸田城聖は『悟達』なんかしていない。

    創価の二代会長・戸田城聖の『獄中の悟達』が、池田創価の原点であると創価は主張する。いやソコが創価の原点ならば初代の牧口常三郎は原点以前の人だから創価とは全然関係ない人だよね。なんで牧口会長を初代にするのさ?というツッコミはさて置き、戸田会長の悟達とは簡単に言うと獄中で無量義経を読んで「仏とは生命なり」と「戸田会長が虚空会の儀式に参加したいた」と悟ったことらしい。さらに出獄後の昭和26年2月には「路上の悟達」もあったとか(笑)そもそも2度も3度も悟達してたら最初の悟達の時は悟達してなかったということになるだろうが!というツッコミも置いていて、教学的に言えば無量義経で悟達なんてできるわけがない。無…

  • 佐藤優著『池田大作研究世界宗教への道を追う』レビュー

    佐藤優の著書『池田大作研究世界宗教への道を追う』が中古で安く売っていたので購入して読んだ。いまではスッカリ池田創価の提灯持ちと化した佐藤の著書は案の定、池田創価をこれでもかといいくらい持ちあがているだけの書籍だった。池田創価の【内在的論理】を研究するなどソレっぽいことを述べているが【内在的理論】というのは簡単に言うと創価脳理論のことらしい。研究というからには少しは客観的な意見を述べるかと思っていたら全体を通して創価脳の罵活動家と同じことを主張していてるだけだった。佐藤本人は自分が学会員でもアンチでもないから第三者の立場であると強調しているが単に佐藤が非会員というだけで完全に佐藤の頭の中は創価脳…

  • 日蓮大聖人檀那略伝⑤・阿仏房と千日尼

    佐渡で一番最初の大聖人の信徒になった阿仏房の出自については諸説ありますが、現在の所は佐渡土着の武士であるとされています。妻の千日尼と共に佐渡流罪中の大聖人を外護し大聖人が身延に入られてから阿仏房は高齢の身で3度身延の大聖人の許を訪ねています。また千日尼の「千日」とは大聖人から頂いた法号とも言われ大聖人の佐渡在留期間が約1000日間だったことから「千日」の法号となったいう説もあります。さて大聖人が流罪の地である塚原三昧堂に入られたのは文永8年(1271)11月1日です。佐渡の念仏信者だった阿仏房は噂の極悪僧侶・日蓮(大聖人)を殺害せんと塚原にいきますが大聖人の御尊容と御法門に接しその場で念仏を捨…

  • 信仰体験が不幸の原因になる

    創価内ではよく「信仰体験がないと確信が持てない」と言われるが、私は別にそうは思わない。体験があろうとなかろうと信仰への確信とはそれほど関係ないと思っている。数々の功徳の体験をもつ多くの旧日蓮正宗創価学会員がその功徳体験の根本と信じていた戒壇大御本尊を棄てて平気で創価員を続けていることを見ても彼等の信仰体験が大聖人仏法への確信に繋がらなかったことを証明している。それでも相変わらず「体験が命」とばかりに他人にとってはどうでもいいような体験を発表したりする創価員も多い。なんども言うが自分からペラペラと話す人間の体験談は凡庸で退屈な話が多い。これは創価に限らず世間一般的も同じで自分語りする人間の話は大…

  • 創価教学じゃない御書講義(2023年11月座談会御書・寂日房御書)

    かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり、法華経の行者といはれぬる事はや不祥なりまぬかれがたき身なり 今月の座談会御書の御文は以前一度やった御文なので前回とやや重複するので下に前回の講義を参考までにリンクしておいた。さて創価教学だと冒頭の「かかる者」即ち日蓮大聖人の事を「法華経の行者」或いは「上行菩薩」であると講義するのが大半だ。しかしその説明は確かに間違いではないが正解でもない。何故なら「法華経の行者」「上行菩薩」という表現はあくまでも大聖人の外用の姿であり迹の姿の説明にすぎないからだ。大聖人が御本仏であることを表に講義してこそ正しい御書講義になるの…

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