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天国への道 https://satofamily3.fc2.net/

🌸4世代10人ドタバタ国際家族が、幸せな家庭をめざしてどう生きるか? 日々のエピソードや所感など、勝手気ままに書き散らかしていきます🌸 東京都在住。 著書:『心を甦(い)かして』(文芸社)

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2021/03/17

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  • 未だ届かない願い『イマジン』~ジョン・レノン~

    「平和や人類愛」を歌った、ジョン・レノンの曲『イマジン』1971年の曲ですが、50年経った今でも色あせることがありません。勃発したウクライナとロシアの戦争。悲しいことに50年経っても、未だイマジンの願いは届きません。ウクライナとロシアに、そして世界に平和が訪れることを祈ります。もうこれ以上誰も傷つかないことを・・・。『イマジン』~ジョン・レノン~天国はないって想像してごらんその気になればたやすいこ...

  • 天国と地獄の食事~その②~

    「天国と地獄の食事」の話は、自利利他(じりりた)と我利我利(がりがり)を教えています。前回のブログ『https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-267.html』この話をアレンジしてとても感慨深いお話を 存明寺(真宗大谷派)ご住職の酒井義一さんがされていました。要約してご紹介します。************天国の人は自利利他(じりりた)で、ふくよかで円満ですしかし、地獄の人はガリガリ(我利我利)に痩せ細ってい...

  • 天国と地獄の食事とは?~その①~

    仏教の法話の中に有名なお話があります。 「天国と地獄の食事」という話です。天国と地獄の食事法を比べて見ると、この世と全く同じだというのです。しかし、たった一つだけ全く違うところがあるそうです。 それは・・・天国ではにこやかに楽しげであるのに、地獄では先を争いケンカが絶えず、怨みと不平でいっぱいなのだそうです。そこが違うのです。その原因は・・・どうやら箸の使い方にあるらしいです。 私達使う箸とは違っ...

  • 一日一善って簡単ではな~い!~為に生きる~

    「一日一善 ♪」こんなCMがだいぶ昔にありました。小さな一善にも勇気が必要です。簡単ではないですね。先日のブログで書いた、「無財の七施」『https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-266.html』関連した出来事がありました。************電車内での出来事です。いつものように電車に乗っていると、ひとりの年配の婦人が、乗り込んできました。そして、私の目の前の向かいの席に座りました。しばらくすると、その婦...

    地域タグ:東京都

  • いろいろやり散らかしたらいいんじゃない?~すべてに感謝~

    「人生長いんだから、いろいろやり散らかしたらいいんじゃない」 私はこんな無責任なメールを娘に送った。 息子の子育てに悩んでしまった次女。学校を休みゲームをやり続ける中学1年生の息子。5月病・・・?ゲーム依存症・・・?登校拒否・・・?学校でいじめに遭っているという・・・なんとか登校できるように焦る娘。あの手この手で娘が焦れば、貝のように心...

  • 「無財の七施」の習慣~他のために生きる~

    先日、お寺さんの前を通りかかると看板に「無財の七施」と書いてありました。早速、調べてみました。 仏法の教えに「無財の七施」というものがあるそうです。日常生活において、お金や物がなくても周りの人々に喜びを与え、為に生きる7つの方法を「無財の七施」というそうです。七施に一つプラスして、「無財の八施」もあると知りました。身近な奉仕や実践によって、人の心を和ませ、自己を高めることもできるという凄い内容です...

    地域タグ:東京都

  • 柳の枝ような人~一期一会~

    5月16日は主人の誕生日。「お祝いは何もしなくていいよ」と言って出勤した主人。「わかった~」と返事したけど、なんだか落ち着かない。毎年お祝いしてきたけれど、今年からしない??本当にそれでいいの??瀬戸内寂聴さんの一期一会の言葉が頭をよぎった。「亭主が会社に行くときには、 帰ってくると思わない。 必ず帰ってくると思うからおろ...

    地域タグ:東京都

  • ウサギはなぜカメに負けたのか?

    「ウサギはなぜカメに負けたのか?」という興味深い話を、四代目、三遊亭圓歌(落語家)さんが手記に書いています。彼が昭和62年、林家こぶ平さんと一緒に真打に昇進した日の事です。二人がいる部屋にマスコミが押し寄せたそうです。ところがフラッシュを浴びたのはこぶ平さんだけ。圓歌さんには誰も見向いてくれなかったそうです。こぶ平さんは落語界のサラブレット、自分は田舎育ちの駄馬。悔しくて、泣きながら外に飛び出した...

  • 花と光の楽園~あしかがフラワーパーク ~

    樹齢160年の大藤と四季折々の花が楽しめる「花と光の楽園」🌸あしかがフラワーパーク(栃木県)に行って来ました。「とにかく世界一!」「死ぬまでには必ず見ておきたい花の楽園!」と誘われて、行ってみることになりました。まず下調べ、「あしかがフラワーパークのホムページ」を開くと。なんじゃこりゃ~? すご~~い!藤の花の写真に圧倒!!↓↓↓(↑↑↑「あしかがフラワーパークのホームページ」の藤の写真)ホームページに...

    地域タグ:足利市

  • 「母の日」の意外に知らない悲話とは?

    5月の第2日曜日(5月8日)は、「母の日」日本だけじゃない、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国も、5月の第2日日曜日が「母の日」だそうです。カーネーションやプレゼントを送り、お母さんに感謝する日です。韓国では、毎年5月8日が「父母の日(両親の日、親の日)」韓国語で「オボイナル(어버이날)」といいます。儒教観に基づく「親孝行」の考えが強いため、同じ日に両親に感謝の気持ちを伝えます。 カーネーションを...

  • どんな時にも人生には意味がある~ビクトール・フランクル~

    「どんな時にも人生には意味がある。未来で待っている人や何かがあり、そのために今すべきことが必ずある」ナチスの強制収容所で生き延びた、ヴィクトール・E・フランクル(精神科医、心理学者)の名言です。第二次大戦中、ユダヤ人であるフランクルは、アウシュビッツという飢えと重労働の、極限の最悪の状況の中にあっても、人に優しい言葉をかけたり、自らパンを身体の弱った人に分け与えたりするなど人間らしい尊厳のある利他...

  • 大迫力の鯉のぼり

    お天気に恵まれた大型連休中の子供の日、全国各地で大勢の子供や家族連れでにぎわったようです。新緑の中を風に向かって泳ぐ「鯉のぼり」を、子供や孫たちと見に行ってきました。ここは東京都稲城市上谷戸大橋の真下にある上谷戸(かさやと)親水公園です。 上谷戸大橋の上から見下ろしても下から見上げても大迫力の鯉のぼりでした。 上谷戸大橋の橋桁には、ハヤブサの仲間で「チョウゲンポウ」という鳥が営巣しているので野鳥カ...

    地域タグ:稲城市

  • 親子のSOSに答えた立派な先生

    「お母さん、大変!お兄ちゃんが学校に行きたくないって言ってるのよ!」早朝に、娘のSOSで目が覚めました。4月の中旬頃の出来事です。孫が学校にいかないとダダをこねていました。学校に行きたくない理由を尋ねてみると、「遅刻になちゃうから、学校に行きたくない!」孫は、目と鼻の先にある小学校から、バスと電車で1時間ほどかかる中学校に通い始めたばかり。いつも乗る電車が人身事故のためダイヤが乱れているとのこと。「...

    地域タグ:東京都

  • 韓国嫌いの義母さんが仰天したこととは?

    日本の男性と結婚をした韓国人の友人が話してくれました。10年前事のようですが、あることがきっかけで、夫のお母さんが、変わってしまったというのです。彼女は、1988年に、日本に来て、日本人男性と結婚しました。夫の両親から結婚を反対されても、二人は結婚したのです。夫の両親が結婚を反対した理由は、「嫁が韓国人」「教会の結婚式」でした。大事な一人息子を、有名大学から一流企業に就職させて、ご両親にとっては自...

    地域タグ:東京都

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