八ヶ岳山麓の別荘地に移住して2回目の春です。この時期、家の周りで気を付けなければならないのは・・・◆蜂の巣を見つけてくれましたわが家に遊びに来てくれた友人が、軒下などに作られつつある蜂の巣を5個も見つけてくれました。早速、ホムセンで蜂駆除剤を買い、その日
八ヶ岳山麓の別荘地に高気密高断熱住宅を建て、移住しました。緑に囲まれ、薪ストーブを楽しむ別荘地暮らしは果たして理想通りとなるか?
エスネルデザインさんが設計した高気密高断熱、耐震等級3、長期優良住宅認定の住まいで初めての四季を過ごしています。住宅性能を中心に、日々のことを綴っています。
八ヶ岳山麓の別荘地に移住して2回目の春です。この時期、家の周りで気を付けなければならないのは・・・◆蜂の巣を見つけてくれましたわが家に遊びに来てくれた友人が、軒下などに作られつつある蜂の巣を5個も見つけてくれました。早速、ホムセンで蜂駆除剤を買い、その日
八ヶ岳山麓の別荘地に移住して丸1年が経ちました。何事にも光と影があるように、別荘地に暮らす現実を思い知りました。◆広すぎる庭に困惑別荘地なので敷地面積が約300坪あります。東京でのマンション暮らしが長かったので、園芸をやったことが無く、定住開始から1年経って
庭に来るリス達のために、小さな栗を置いています。でも、食べているのは本当にリス?トレイルカメラで観察してみる事にしました。◆リスもウサギも来る昨秋、散歩の度に落ちている栗を拾ってきてしまい、冷凍庫の中は小さな栗だらけになっています。それを庭に置いてみると
春になり、わが家の野鳥の餌台もすっかり閑散としています。暖かくなって虫が発生し、エサが豊富になったようです。やっぱり乾きものよりフレッシュな方が美味しいんですかね。◆春の餌台は閑散期冬の間、たくさん来ていたカラ類(ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ)や、ヒワ
春になり、わが家の太陽光発電も発電効率が良くなってきました。電気料金にどのくらい反映されるか興味津々でした。◆電気料金が1590円/月!電力会社に支払う4月分の電気料金を確認すると、今までにない金額でした。なんと1590円です!要因は春になり、エアコン暖房を入れる
ご近所様からヤマブキの花に続き、チューリップとクリスマスローズの切り花を沢山頂きました。◆早めの剪定でチューリップやクリスマスローズは来年もまたきれいな花を咲かせるために、花は早目に切り落とす必要があるそうです。という理由で、ご近所のお庭で咲くチューリッ
別荘地であるわが家は、鹿の食害がひどいです。お隣さんでは順調に育つ草花も、わが家では喰われてしまいます。そこで、トレイルカメラと害獣除け超音波機を設置してみました。◆ついにカメラが捉えた!敷地の入り口に設置して約1週間。ついにその時が来ました。ある朝、庭
暖かくなり、庭仕事に追われる季節になりました。で、別荘地の庭先で作業をしていると・・・◆お裾分けに与かりまくる丁度1年前に八ヶ岳山麓の高原別荘地に引越ししたわが家。昨春は、引越し後の片付け等で庭まで手が回りませんでした。2年目に入った今シーズンは、一応、
先日、花壇のムスカリを喰い荒らされました。わが家はこれまでも様々な植物が食害に遭ってます。我慢の限界なので、ついに害獣除け超音波機を設置しました。◆トレイルカメラでも監視先にトレイルカメラを設置し、夜間の野生動物の出入りを撮影してみました。すると早速・・
八ヶ岳山麓の別荘地に移住して丸1年が経ちました。高冷地の四季を過ごしてみて、家の居住性を総括してみます。◆昨年のGWに引越しましたわが家は昨年のゴールデンウィーク最終日に、別荘地に引越ししました。※昨年5月6日の様子ですそれから1年、高冷地の四季を過ごして
先日、花壇のムスカリを喰い荒らされました。わが家はこれまでも様々な植物が被害に遭ってます。我慢の限界なので、害獣除け超音波機を設置しました。◆鹿の食害が酷いわが家の庭は、鹿の食害が酷いです。※かわいい顔して手に負えませんこの1年間に被害に遭ったのは、ヒマ
ヤマブキの花を頂いたら、家の中が一気に華やぎました。◆花を飾る贅沢剪定したヤマブキの小枝を沢山頂きました。花瓶に入れて飾ってみたら蕾がどんどん開いて、豪華に咲き誇っています。庭でも咲いている花はありますが、家の中に花を飾るとそれはそれで贅沢な気分になりま
冬の頃から庭にリスが来ているのには気づいていたのですが、本日は・・・◆でかいリスだと思ったら濃霧の朝、庭の真ん中にでっかいリスがいる!っと思って二度見したら野ウサギでした。茶色かったのでニホンリスっぽく見えたんです(笑)※霧の中の望遠撮影なので不鮮明です
新たに薪棚も完成したので、満を持して薪割り機をレンタルしました。◆節のある太い幹家を建てる前に、敷地の法面に生えていた雑木を伐採してもらいました。その丸太を2年かけて、細々と斧で手割りして薪を作ってきましたが、節のある太い幹は斧で割る事ができません。節が
今年の4月は気温が高めですが、ここ標高1130mの高原別荘地ではまだ最低気温が一桁台の日が多いです。そんな微妙な季節、「高気密高断熱住宅」での室温状況は・・・。◆故郷なら「冬」4月の前半は最低気温が氷点下まで下がる日もありましたが、概ね一桁台の日がほとんどで
わが家のヤマザクラが咲き始めました。そこにアオゲラが3羽も来ました。◆わが家のヤマザクラ敷地に桜の木が何本か生えている事は家を建てる前から分かっていたのですが、開花をまともに見るのは初めてです。昨年はゴールデンウィーク最終日が引越し日だったので、わが家が
DIYど素人が作る5台目の薪棚が一応、完成しました。◆完成した薪棚今回の薪棚は35㎝の薪が2列置ける奥行きにしました。隣のプロ製作の薪棚に合わせて屋根は緑のオンデュリン材にしたかったのですが、ちょっとお高くて諦めました。なので安っすいプラの波板です。※見るから
4月下旬、ようやくわが家の庭にも春が来ました。◆やっとコブシが咲いた前の所有者さんが植えたと思われるコブシの木が庭にあります。わが家では最初に花を咲かせ、春の訪れを知らしめてくれます。大きなひらひらとした白い花が何とも言えません。◆覚えのないクロッカス庭
4月上旬、雪解けとともにザゼンソウの群落が姿を現しました。その中で、白いザゼンソウを沢山見かけました。◆ザゼンソウだらけ近くの自然公園の雪もようやく跡形もなく消えました。そんなある日、遊歩道沿いが広いザゼンソウの群生地であることに気づきました。よく見ると
4月某日、いよいよ巣箱を定宿にする宿泊客が現れたようです。◆夕暮れになっても数日前から、日没後も庭にいるオスのシジュウカラを見かけるようになりました。もうすぐ暗くなるのに、森に帰らなくて大丈夫?※夕暮れ時に、いつまでも庭できょろきょろしているシジュウカラ
DIYど素人でもさすがに薪棚製作5台目ともなると、多少学習します。◆学習その1:万力今回は木ねじを打つ際、万力やL字金具を使って固定する、という事をやってみました。それまでは木工用ボンドで固定してからドリルで穴を開けて木ねじを打っていたのです。それでは木工用
それまで餌台で寡黙に餌をついばむだけだったカラ類達。ある日を境に突然、みんな餌台でひとこと鳴くようになりました。祭りか?◆Xデーは3月29日定点カメラで確認すると、3月28日までは餌台で鳴く鳥は殆どいませんでした。ところが29日を境に状況が一変。半数以上が餌台に
この夏に乾燥させる薪のために、新たな薪棚の制作に取り掛かりました。◆薪棚製作開始ご近所の方から頂いた、中古の柱4本と金属製の固定具を使って、新たな薪棚を何とか形にしようとしています。※仮置きの柱・・・この後全部、強風で倒れました(笑)図面も書かず、家にあ
3月中旬頃、庭に帰って来たジョウビタキのオス。半月ほどしたら、相方のメスも一緒に来るようになりました。◆夕方、庭で虫探し雪がすっかりなくなり、荒れ地状態のわが家の庭は、地面の虫が探しやすいようです。地表に出てきた虫を捕まえようと、毎夕、ジョウビタキのペア
3月も終わり、外気温が氷点下になる事が少なくなりました。早くもわが家の薪ストーブの季節が終了しました。◆2月で薪ストーブ終了?!八ヶ岳山麓の高冷地に建つわが家。高気密高断熱住宅なので厳冬期でも薪ストーブを焚くと、非常に暖まります。ー10℃以下まで冷えるなど、
わが家の野鳥の餌台をめぐる攻防戦、今回はゴジュウカラとカワラヒワが派手に立ち廻っていました。◆ゴジュウカラ VS カワラヒワカワラヒワは餌台に陣取ると、ずっとヒマワリの種をモゴモゴしながら10~20分粘っていたりします。後で定点カメラで見ても、長すぎやろ!と思い
3月後半某日、濃い目の黄砂がやって来ました。ここ八ヶ岳西麓も例外ではなかったです。◆2日目の靄が酷かった強い南風と共に、黄砂と花粉の混じった大気に覆われました。最も濃い時間帯は山が全く見えず、近所で一斉に野焼き中? と、思う程の黄色っぽい霞み具合でした。
3月後半、例年より暖かい日が続いています。標高1,130mの高原別荘地ですが、高気密高断熱住宅のわが家では早くも薪ストーブの季節が終わりました。◆最低気温がプラスに各地の桜の便りが聞かれます。日中の外気温が10℃以上になり、夜温が氷点下を下回らなくなりました。春
3月後半、随分暖かくなってきました。数日前から八ヶ岳山麓のわが家の庭にツグミが来るようになりました。◆ツグミが立ち寄り?ツグミの名は聞いたことがありましたが、実際に見たのは初めてです。わが家の餌台周辺に来る野鳥の中では、やや大きめです。ここより少し標高が
実家の金柑を収穫した折、小さな実を沢山貰いました。小さ実なので使い道に悩んだ末、果実酒を作ってみました。◆小さな金柑なので食べるにしても金柑は種が多いので、小さい実は面倒です。そこで久し振りに果実酒として漬けてみました。※ホワイトリーカーと氷砂糖と合わせ
カラ類達のために、野鳥の餌としてミルワームをあげてみました。◆ミルワームって・・・餌台でカワラヒワが長居をするので、カラ類が寄り付きにくそうです。そこでだんながミルワームを入手しました。カワラヒワが食べず、カラ類が好みそうです。ミルワーム、私はまったく知
3月になり、陽気に誘われて高原別荘地での外作業を再開しました。◆薪作りも再開しました三寒四温の言葉通り、まだまだ雪が降る日もあれば暖かい日もあります。暖かいと言っても外気温は10℃以下ですが、風が無く陽射しがあれば、戸外で作業しやすい気候に感じます。そこで
八ヶ岳山麓の別荘地では降雪で乏しくなった餌を求め、小鳥たちが餌台で激しく争ってました。◆アトリ一家 vs カワラヒワ組の抗争この日の午後、カワラヒワやアトリたちが雪で地面のエサが探せずに、餌台に集中してしまいました。それで起こる野鳥同士の争い! この日は特に
3月中旬、特別に暖かい日が訪れました。八ヶ岳山麓の高原別荘地でも、外での水仕事が苦にならないレベルです。そこで、ずっと気になっていた洗車をしました。◆ここという洗車場が見つけられず下伊那での仮住まいの間は、だんながガソリンスタンドで購入したプリペイドカー
春になったからか、八ヶ岳山麓のわが家の庭にジョウビタキが帰ってきました。◆わが家のジョウビタキは夏鳥?本来、ジョウビタキは冬鳥です。夏にロシアや中国東部で繁殖し、越冬のために日本に来る渡り鳥とあります。ところが信州の一部では、少数が夏に繁殖しているそうで
春の気配が濃くなった3月某日、シジュウカラが巣箱を内覧する様子が見られました。◆縄張りを主張するシジュウカラ2月下旬頃から、わが家の敷地でもシジュウカラの「ツピーツピー」という縄張り宣言が聞かれるようになりました。巣箱を2つかけたので、片方だけでも入居し
春分も近づき、高原別荘地居で過ごす初めての冬が終わりを迎えました。図らずも日々、快適な室内温度を考えながらの生活でした。◆これまでの住居では人生の3分の2を、気密や断熱が一般的な住宅で過ごしてきました。冬は居室が寒ければ閉め切って暖房を点ける。食事時は台
帰省の折、庭の餌台に置いた夏みかんをヒヨドリが爆喰いしていました。◆夏みかんに誰も来ないというので庭の金柑の収穫残りの実を狙って、ヒヨドリが頻繁に来ています。そのすぐ横の餌台に、庭で採れた夏みかんを置いてあげたそうです。なのに誰も食べに来ない、と云うので
ついにわが家の庭でもリスを見かけるようになりました。別荘地に引越しして以来、庭にリスは来ないのかなあ、とずっと思っていました。◆ついにニホンリス登場高原別荘地のわが家の周辺では、ニホンリスを散歩中によく見かけていました。敷地に大きな木が少ないので、わが家
年末まで八ヶ岳山麓で過ごし、正月に疎開した鉢植えのチューリップとビオラ。南国伊勢志摩で順調に育っています。◆ダブルデッカー植え昨夏から始めたはじめてのガーデニング。つい勢いで、チューリップの球根を80球も買ってしまいました。いざ地植えをと思った矢先、鹿の食
3月に入ってから、まとまった降雪が数日続きました。わが家の庭にも15㎝ほど積もりました。◆いつもは地面なのにカワラヒワやアトリは、いつもなら地面を歩き回って餌を探しています。しかし、本日は降り積もった雪でままならないようです。で、ふと庭の餌台に目を向けると
八ヶ岳の高原別荘地で過ごす初めての冬も、終わりが近づいてきたようです。◆春先の雪2月中はほとんど積雪が無かった標高1,130mの当地も、3月に入ってからのまとまった降雪で、すっかり真冬の様な雪景色に戻りました。多分、この冬2番目くらいの積雪量です。※積雪量はこ
3月のある暖かい日、高原別荘地のわが家の餌台では、おひとり様アトリがヒマワリの種を食べていました。そこに・・・◆おらおらゴジュウカラが!いつもシジュウカラやヤマガラを追い払って、餌を食べる強気のゴジュウカラ。その調子で、餌台を独占するアトリに立ち向かった
初めて独力で確定申告を行いました。税務署には行かず、電子申請と郵送で済ませてみました。◆確定申告初心者なので会社員の期間が長かったので、ずっと年末調整で事が済んでいました。マンションを売却した年だけ、確定申告を税理士事務所に依頼しました。仕事先が複数にな
また年金がらみの話題です。30年以上、こつこつと保険料を払い続けた個人年金の受取り開始時期が迫ってきました。保険会社からその請求申込書が届いたので、改めて受取り内容を確認したところ、どうも自分が思っていた内容と違うようです。◆個人年金の受取り期間って?60歳
2月のある日、高原別荘地のわが家の庭では、いつものようにカワラヒワがお皿の餌を食べています。そこにキジバトがやって来ました。さすがにサイズ感が違います。◆キジバトの圧に耐えながら群れで来ることが多いカワラヒワですが、なかには単独で餌を食べに来る、おひとり様
夏にガーデニングや外構工事など、初めての事を色々やり過ぎてばね指になりました。◆きっかけは引越し?春の引越しで腰を痛めたのがきっかけなのか、その後、就寝中の腕と手の痺れに悩まされました。両腕共です。痺れが酷すぎて、明け方に目が覚めるほどです。整形外科では
高原別荘地のわが家の庭に、イカルがやって来ました。繁殖時期の春になると平野部から森林域に移動してくるそうです。鳥界ではもう季節は春なのでしょうか。◆イカルがカップルでご来場早朝から2羽でやって来て、のんびり日向ぼっこの後、餌台のヒマワリの種を食べていきま
2月下旬、この冬最長の寒波に見舞われました。こんな夜こそ薪ストーブを焚き、Tシャツで過ごしていました。◆寒波の間、暖房費はゼロ円今季最後の大寒波だった約1週間、わが家周辺では概ね真冬日が続き、夜はー10℃前後まで外気温が下がっていました。雪はほぼ降らず(ちら
遅ればせながら、2月22日は「ヤマガラの日」だそうです。当日を過ぎてから知りました。猫の日だけじゃなかった!◆「ニーニーニー」と鳴くヤマガラヤマガラは冬の間、ジュウカラ達と一緒に混群で行動します。「ニーニーニー」と鳴くときは『集まれ!!』と呼び掛けているそ
2月下旬ともなると、標高1,130mの高原別荘地といえども、それなりに春の気配が感じられます。◆太陽の動きで新居に住み始めて、初めて東西南北すべてに窓のある生活になりました。それぞれの窓から見る太陽光の動きで、四季の移ろいが実感されます。南面の開口部からの日差
冬の間もわが家の庭に小鳥たちがたくさんご来場です。雪が少し積もった2月のある日、餌台では漢カワラヒワの一幕がありました。◆おひとり様カワラヒワは漢だったカワラヒワは群れで庭を歩き回っている事が多いのですが、なかにはおひとり様で餌台に来るカワラヒワもいます
高原別荘地のわが家では、布団も屋外に干せません。でも、布団乾燥機もなくても大丈夫です。◆屋外に干せない理由厳冬期の現在は真冬日も珍しくない寒さなので、冬は屋外に干せないのは当然です。また、1年を通じて花粉症の家族がいるのと、別荘地なので景観上、布団も屋外
冬の間もわが家の庭に小鳥たちがたくさんご来場です。雪が少し積もった日、いつものようにカワラヒワも群れでやって来ました。◆餌台の下で餌探しカワラヒワの群れは餌台の上には寄り付かず、餌台の下でおこぼれを探して地面を歩き回っています。そんなカワラヒワのために野
引越し後のかかりつけ歯医者さん選びに迷い、歯の検診とクリーニングが1年半ぶりになってしまいました。◆あごの骨の後退今回の検診で、あごの骨の後退を指摘されました。今更ですが、歯は歯茎ではなくあごの骨(歯槽骨)で支えられている事を初めて知りました。※実際は自
冬の間もわが家の庭に小鳥たちがたくさんご来場です。ー8℃まで冷えた朝、アトリのカップルがまったりとモーニングに来ました。◆アトリのモーニングいつもはおひとり様のアトリ、今日は仲良く2羽で餌台を貸し切り状態でした。※左がメス、右がオスですメスは遠慮がちにヒ
実家の金柑を収穫した折、小さな実を沢山貰ってきました。◆小さな金柑の使い道金柑はただでさえ小さな柑橘なのに種だけはしっかりあります。それの更に小さな実となると、食べ方に悩みます。※この中から小さな実だけを選別◆無農薬の金柑なので悩んだ挙句、手っ取り早く金
昨春から、標高1,130mの高原別荘地に暮らし始めたわが家。今更ながら、圧力鍋でご飯を炊き始めてそのおいしさに驚きました。◆標高1,130mでの炊飯国土地理院によると長野県の平均標高は1,132m。まさにわが家は平均的長野県民です(意味が違う気もする…笑)標高1,000mを
2月のある日、金柑をたくさん収穫しました。◆無農薬の金柑実家の金柑が次々と熟し、ヒヨドリが味を占めてついばみに来ています。かなり人慣れして、ちょっとやそっとでは逃げていきません。ヒヨドリに後れを取るまいと、金柑を一気に収穫しました。◆無農薬の金柑50年ほど
八ヶ岳山麓、標高1,130mのわが家の庭で、初めて種から育てたビオラ。越冬先でもよく咲き始めました。◆チューリップと共に植えたビオラ昨春に八ヶ岳の別荘地に引越し、初めてガーデニングなるものを始めました。※ビオラを種まきいろんな植物を試行錯誤する中で、秋にはビオ
冬の間もわが家の庭に小鳥たちがたくさんご来場です。2月の雪降る寒い朝、シジュウカラが巣箱の前で何やら立ち回っていました。◆入居前からリフォーム工事2月はまだ営巣時期ではないので、わが家の巣箱を使っている野鳥はいないはずです。が、入り口付近で何やらシジュウ
学生時代の国民年金保険の未納分、27ヶ月分の追納を始めました。その手続きでまたモレがありました。◆払ったはずなのに、また請求される国民年金保険の払込は2年分を口座振替で前納するのが、最も割引率が高いです。今回その支払い方法を選択したら、27ヶ月の3ヶ月分だけ
標高1130mの高原で、ほぼオール電化のわが家は、寒冷地用エコキュートを導入しています。◆寒冷地用エコキュートはエコじゃないエコキュートの寒冷地仕様は外気温が2℃以下になると、外部配管の凍結防止ヒーターが作動します。冬になってから、このサーモスタットの消費電
標高1,130mのわが家の庭で、1月下旬からビオラが咲き始めました。厳冬期の八ヶ岳山麓でこんな事ある?!◆種から育てたビオラガーデニングをお安く楽しもうと、昨秋からビオラを種から育て始めました。しかし、初めてなので要領が悪かったのか、30株も発芽したのに苗がちっ
2月某日、大寒波で高原別荘地のわが家も薄く雪が積もりました。そんな朝、餌台にシジュウカラがたくさん来てくれました。◆古いアクションカメラで定点撮影だんなの古いアクションカメラが出てきました。折角なので、植木鉢の木にカメラを取り付けて、餌台の定点撮影を始め
高原別荘地のわが家で過ごす初めての冬です。最低気温は-13℃を記録し、日差しがあっても日中0℃以下という真冬日の日もあります。勿論、洗濯物は屋外に干せません。◆屋外に干せない理由寒すぎて干せない以外に、他にも外干しできない理由があります。ほぼ1年を通じて花
立春過ぎてからの今季最大の寒波で、高原別荘地のわが家の辺りも連日、浅い雪景色が続いています。そんな天候の隙をついて、野鳥の餌台にシジュウカラ達がたくさん来てくれました。◆カラ類のモーニング会場に前日は日中も雪が降っていたせいか、わが家の餌台に全く姿を現さ
またまた、ほぼ2年ぶりに年金の話題です。◆自分では気づかなかった未納期間一昨年、別件で年金事務所に電話した際、初めて自分に年金未納期間があると知らされました。20歳から就職するまでの2年と3ヵ月(27ヶ月分)が未納です。これを払わないと、年金を満額受け取れな
わが家の餌台に来る野鳥の種類が少しづつ増えています。中でも、群れで来る野鳥にカワラヒワ達がいます。◆いつも地面をカワラヒワもカラ類(シジュウカラやヤマガラなど)とほぼ同じように、わが家の庭に群れで来ます。でも、餌台には見向きもせず、その周りの地面を歩き回
2月、節分の日。標高1,130mの高原別荘地のわが家では、久し振りに数センチの降雪に見舞われました。夜の内から降り出した雪はお昼過ぎまで続き、一日じゅう太陽は雲の中。そんな寒い日に、家の中ではまさかの…◆太陽が射さない日は家の中も寒い?南岸低気圧による降雪だっ
1月後半の某日、入笠山のお手軽雪山登山にでかけてみました。◆近くて手頃入笠山はわが家から車で半時間弱。富士見パノラマスキー場からゴンドラを使って手軽に登れる、標高1,955mの山です。無雪期には様々な高山植物を見る事ができ、通年楽しめます。その冬山に友人が行っ
わが家の餌台に来る野鳥たちに、節分のお裾分けを用意しました。◆わが家も豆まきを落花生で長野県では節分に落花生を撒くそうで、東海地方出身の私には驚きでした。少し前からスーパーマーケットで「殻付き落花生がやたらと山積みにされているなぁ」と思っていたのですが、
八ヶ岳西麓の高原別荘地で、わが家は初めての冬を過ごしています。標高1,130mで、不慣れな寒冷地の冬越しですが、今冬はこの地の気象の様子がちょっと違うらしいです。◆雪かきもせずご近所さんによると1月にはある程度の雪が積もり、雪景色の中で厳冬期を過ごすのが通例だ
薪ストーブを点けている期間、折角のオーブン機能を活用しようと色々試しています。試している中で、焼リンゴが更に美味しく進化しました。◆ハーフサイズで今回の焼リンゴにはシナノスイートを使いました。スーパーで、『お菓子作りに』とのコピーが付いて売られていました
長らく冬の暮らしは局所暖房と厚着が定番でした。高気密高断熱住宅に引越しして、冬の暮らしもガラッと変わりました。◆局所暖房が前提の日本の住まい実家でも東京でのマンション住まいも、冬は部屋ごとの局所暖房と厚着が定番でした。子供部屋にもガスストーブとコタツを置
冬の間もわが家の餌台に、小鳥たちがたくさんご来場です。◆おひとり様ランチ?庭の餌台に冬鳥のアトリが来るようになりました。だいたいおひとり様で餌台に陣取って、ヒマワリの種をむしゃむしゃ食べ続けます。※数分間、食べ放題です◆常連さんになったらしいまた別の日も
お正月に帰省した折、早くも実家の夏みかんを沢山貰ってきました。秋が暑かったせいか、今年の夏みかんは沢山実って、早くから熟したようです。◆無農薬夏みかんの皮で50年ほど前に植えた昔ながらの夏みかんなので、果肉は安定の酸っぱさです。無農薬の皮を捨ててしまうのが
超すかすかな安アパートから高気密高断熱住宅に引越しし、冬の光熱費が半額になりました。◆すかすかアパートでも全室暖房を強行引越し前、下伊那のアパートで3回、冬を過ごしました。標高は約400m、最低気温はー8℃ぐらいです。アパートは1階2階合わせて70㎡でした。お
肋骨にヒビが入った模様です。スキーで転倒した際にやらかしました。◆悪雪で板が外れた!降雪予報がでた1月中旬、パウダー狙いで北信のスキー場に1泊2日で出かけました。初日の滑走は午後からだったので、狭い非圧雪コースは既にコブしかありません。そこで滑走中に右の
鉢上げしてから25年目にして初めて、わが家のシュロ竹(棕櫚竹)が蕾を付けました。・・・って、シュロ竹って花咲くの????◆実家の庭のシュロ竹を25年前、実家の庭にあったシュロ竹を一部、鉢上げしてもらいました。その後の東京住まいを経て、信州への移住の際にも持っ
高原別荘地のわが家で過ごす初めての冬です。今のところ1月中旬が最も寒く、最低の最低気温は-13℃です(早朝は室温との差が30℃!)。家の暖かさを一層有難く感じます。◆高気密高断熱住宅の全館暖房でエスネルデザインさん設計のわが家は、床下エアコン1台で家じゅうの
餌が少ない冬の間、野鳥の餌台にはヒマワリの種の他に牛脂も置いています。そんなわが家の餌台には、今日も小鳥たちがたくさんご来場です。◆カラ類は軍団でモーニングシジュウカラやヤマガラなどカラ類たちは、天気の良い午前中に群れで来ることが多いです。わが家では「軍
長野県民熱愛グルメ「かんてんぱぱ」シリーズで、もう一つよく使う製品があります。◆かんてんクック顆粒を使って寒天はゼリーの様なプルンとした食感には仕上がりません。ちょっと硬めで、さくい食感ですよね。そこで「かんてんクック顆粒」はデザートではなく、総菜に利用
高原の別荘地に移住し、初めて寒冷地の冬を過ごしています。ついに最低気温は-10℃以下を示すようになりました。こんな日の早朝には高気密高断熱住宅と言えども、さすがに窓の結露が見受けられます。◆わずかな結露も見逃さない窓は全てトリプルガラスの樹脂サッシなので、
冬の間もわが家の餌台に、小鳥たちがたくさんご来場です。◆巣箱にもお立ち寄りこの日は餌のヒマワリの種を食べるついでに、巣箱に立ち寄るシジュウカラがいました。※巣穴から顔をのぞかせています。かわいいですね!冬の内から巣箱を内覧中です。春からの入居先候補にして
1月半ば、高原別荘地のわが家では戸外の最低気温が-13℃になりました。こんなに冷える環境で生活するのは初めてです。◆乾いた寒さが沁みる-10℃前後も相当な寒さだと思っていたのですが、1月中旬に入ってますます冷えるようになり、最低気温が-10℃をあっさり下回るよ
薪ストーブのオーブンで、焼リンゴを作ってみました。焼き芋以外のスイーツ系も焼いてみたかったんです。尚、ウチで作る焼リンゴはヴィーガンになってしまいます(食物アレルギーのため)。◆シナノゴールドでスーパーで小ぶりのシナノゴールドが売られていました。お菓子作
木々の葉が落ちてしまった冬は、野鳥がよく観察できます。わが家の庭では以前からアカゲラを見かけていたのですが、この日は他のゲラ類も来てくれました。◆山桜にコゲラアカゲラよりも小さく、羽のしましまが特徴的な野鳥が幹をつついていました。これがコゲラ?! 初めて
余っているレースのカーテンを作り変えては活用しています。◆レースのカーテンをリメイク新居はロールスクリーンを新調したので、仮住まいアパートで使っていたカーテンがたくさん余っています。仮住まい用だったので、そのほとんどがツテをたどって不要なカーテンを分けて
わが家の薪ストーブには料理用のオーブンスペースがあります。薪を焚くからには、ここを使わない手はありません。◆ノルンのオーブンで12月からはさすがに薪ストーブを焚く日も増えました。暖を取るだけでなく、折角温まっているオーブンスペースも有効活用したいものです。
高原の別荘地に移住し、初めて寒冷地の冬を過ごしています。ついに最低気温は-10℃になりました。高気密高断熱住宅と言えども、さすがに何も対策を講じないと早朝、多少なりとも窓の結露が見受けられます。◆ミニファンで通風が効果的夜間、ファンで風を当てておくと結露し
八ヶ岳山麓の高原別荘地は、早朝の気温がー10℃前後も普通になってきました。わが家は寒冷地での冬越しが初めてです。◆100均アルミの自作カバー12月中に、自分の軽バン用フロントガラスカバーを自作してみました。材料は全て家にあったもので間に合わせました。100均のアル
鴨肉を頂いたのでどうしたものかと思い、薪ストーブでじっくり煮込むことにしました。◆鴨肉を固まりで段々手抜きを覚えてきました(笑)鴨肉は切り刻まないで、塊のまま。野菜も細かく切らずに、ダッチオーブンに一緒に入れてしまいます。水と白ワイン、固形スープの素、ハ
高原の別荘地に移住し、初めて寒冷地の冬を過ごしています。ついに最低気温は-10℃になりました。日中でも外気と室内の気温差は20℃以上あります。こんな日は、今まで住んできたような家だったら、窓は相当な結露だったと思われますが・・・◆結露はわずか高気密高断熱のわ
季節がすっかり冬になり、インドア生活にシフトしたので、針仕事を色々と片付けています。夏の間、穴が開いてしまった靴下を溜め込んでおりました。そんな穴あき靴下も、この時期に一気に補修しました。◆登山用靴下はお安くない登山用靴下は生地がしっかりと厚手で、かつ機
高原の別荘地暮らしを初めて半年。都会暮らしでは考えもしなかった思わぬ形で、野生動物との接点があります。◆薪からトンボ現る冬の夜、薪ストーブを焚くために室内に持ち込んだ薪からトンボが現れました。なんと、室内を飛んでいます!※天井近くにとまったところでパシャ
高原の別荘地に建てた新居に住み始めて、初めての冬です。今回はフローリングで実感するところについてお伝えします。◆無塗装の無垢フローリング無垢フローリングと言っても、一般的にはウレタン塗装やオイル塗装、何かしらの塗料などが塗布されているようです。表面保護の
長野県民となって早や3年。県民熱愛グルメ「かんてんぱぱ」を、私もすっかり愛用するようになりました。◆どこのスーパーでもおそらく県内のスーパーなら、どの店舗にも専用コーナーが設けられている「かんてんぱぱ」。県民の方々はどんだけ好きやねん?! と、内心突っ込みな
12月からわが家でも薪ストーブを焚く日が増えてきました。薪ストーブ燃焼時の室内CO₂濃度が気になったようで、だんなが測定装置を購入しました。◆1000ppmが基準値わが家のCO₂濃度は通常、500~600ppm台です。戸外で測ると400ppm台です。1000ppm(0.1%)が建築物環境衛生
八ヶ岳山麓の高原別荘地で過ごす、初めての冬が来てしまいました。寒冷地での車の扱いが、まだよく分かっていません。◆毎朝、氷点下で車を出動させるには暖地育ちで長年ペーパードライバーだった私にとって、冬の朝、車のフロントに張り付いた氷(霜?)との付き合い方もよ
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八ヶ岳山麓の別荘地に移住して2回目の春です。この時期、家の周りで気を付けなければならないのは・・・◆蜂の巣を見つけてくれましたわが家に遊びに来てくれた友人が、軒下などに作られつつある蜂の巣を5個も見つけてくれました。早速、ホムセンで蜂駆除剤を買い、その日
八ヶ岳山麓の別荘地に移住して丸1年が経ちました。何事にも光と影があるように、別荘地に暮らす現実を思い知りました。◆広すぎる庭に困惑別荘地なので敷地面積が約300坪あります。東京でのマンション暮らしが長かったので、園芸をやったことが無く、定住開始から1年経って
庭に来るリス達のために、小さな栗を置いています。でも、食べているのは本当にリス?トレイルカメラで観察してみる事にしました。◆リスもウサギも来る昨秋、散歩の度に落ちている栗を拾ってきてしまい、冷凍庫の中は小さな栗だらけになっています。それを庭に置いてみると
春になり、わが家の野鳥の餌台もすっかり閑散としています。暖かくなって虫が発生し、エサが豊富になったようです。やっぱり乾きものよりフレッシュな方が美味しいんですかね。◆春の餌台は閑散期冬の間、たくさん来ていたカラ類(ゴジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ)や、ヒワ
春になり、わが家の太陽光発電も発電効率が良くなってきました。電気料金にどのくらい反映されるか興味津々でした。◆電気料金が1590円/月!電力会社に支払う4月分の電気料金を確認すると、今までにない金額でした。なんと1590円です!要因は春になり、エアコン暖房を入れる
ご近所様からヤマブキの花に続き、チューリップとクリスマスローズの切り花を沢山頂きました。◆早めの剪定でチューリップやクリスマスローズは来年もまたきれいな花を咲かせるために、花は早目に切り落とす必要があるそうです。という理由で、ご近所のお庭で咲くチューリッ
別荘地であるわが家は、鹿の食害がひどいです。お隣さんでは順調に育つ草花も、わが家では喰われてしまいます。そこで、トレイルカメラと害獣除け超音波機を設置してみました。◆ついにカメラが捉えた!敷地の入り口に設置して約1週間。ついにその時が来ました。ある朝、庭
暖かくなり、庭仕事に追われる季節になりました。で、別荘地の庭先で作業をしていると・・・◆お裾分けに与かりまくる丁度1年前に八ヶ岳山麓の高原別荘地に引越ししたわが家。昨春は、引越し後の片付け等で庭まで手が回りませんでした。2年目に入った今シーズンは、一応、
先日、花壇のムスカリを喰い荒らされました。わが家はこれまでも様々な植物が食害に遭ってます。我慢の限界なので、ついに害獣除け超音波機を設置しました。◆トレイルカメラでも監視先にトレイルカメラを設置し、夜間の野生動物の出入りを撮影してみました。すると早速・・
八ヶ岳山麓の別荘地に移住して丸1年が経ちました。高冷地の四季を過ごしてみて、家の居住性を総括してみます。◆昨年のGWに引越しましたわが家は昨年のゴールデンウィーク最終日に、別荘地に引越ししました。※昨年5月6日の様子ですそれから1年、高冷地の四季を過ごして
先日、花壇のムスカリを喰い荒らされました。わが家はこれまでも様々な植物が被害に遭ってます。我慢の限界なので、害獣除け超音波機を設置しました。◆鹿の食害が酷いわが家の庭は、鹿の食害が酷いです。※かわいい顔して手に負えませんこの1年間に被害に遭ったのは、ヒマ
ヤマブキの花を頂いたら、家の中が一気に華やぎました。◆花を飾る贅沢剪定したヤマブキの小枝を沢山頂きました。花瓶に入れて飾ってみたら蕾がどんどん開いて、豪華に咲き誇っています。庭でも咲いている花はありますが、家の中に花を飾るとそれはそれで贅沢な気分になりま
冬の頃から庭にリスが来ているのには気づいていたのですが、本日は・・・◆でかいリスだと思ったら濃霧の朝、庭の真ん中にでっかいリスがいる!っと思って二度見したら野ウサギでした。茶色かったのでニホンリスっぽく見えたんです(笑)※霧の中の望遠撮影なので不鮮明です
新たに薪棚も完成したので、満を持して薪割り機をレンタルしました。◆節のある太い幹家を建てる前に、敷地の法面に生えていた雑木を伐採してもらいました。その丸太を2年かけて、細々と斧で手割りして薪を作ってきましたが、節のある太い幹は斧で割る事ができません。節が
今年の4月は気温が高めですが、ここ標高1130mの高原別荘地ではまだ最低気温が一桁台の日が多いです。そんな微妙な季節、「高気密高断熱住宅」での室温状況は・・・。◆故郷なら「冬」4月の前半は最低気温が氷点下まで下がる日もありましたが、概ね一桁台の日がほとんどで
わが家のヤマザクラが咲き始めました。そこにアオゲラが3羽も来ました。◆わが家のヤマザクラ敷地に桜の木が何本か生えている事は家を建てる前から分かっていたのですが、開花をまともに見るのは初めてです。昨年はゴールデンウィーク最終日が引越し日だったので、わが家が
DIYど素人が作る5台目の薪棚が一応、完成しました。◆完成した薪棚今回の薪棚は35㎝の薪が2列置ける奥行きにしました。隣のプロ製作の薪棚に合わせて屋根は緑のオンデュリン材にしたかったのですが、ちょっとお高くて諦めました。なので安っすいプラの波板です。※見るから
4月下旬、ようやくわが家の庭にも春が来ました。◆やっとコブシが咲いた前の所有者さんが植えたと思われるコブシの木が庭にあります。わが家では最初に花を咲かせ、春の訪れを知らしめてくれます。大きなひらひらとした白い花が何とも言えません。◆覚えのないクロッカス庭
4月上旬、雪解けとともにザゼンソウの群落が姿を現しました。その中で、白いザゼンソウを沢山見かけました。◆ザゼンソウだらけ近くの自然公園の雪もようやく跡形もなく消えました。そんなある日、遊歩道沿いが広いザゼンソウの群生地であることに気づきました。よく見ると
4月某日、いよいよ巣箱を定宿にする宿泊客が現れたようです。◆夕暮れになっても数日前から、日没後も庭にいるオスのシジュウカラを見かけるようになりました。もうすぐ暗くなるのに、森に帰らなくて大丈夫?※夕暮れ時に、いつまでも庭できょろきょろしているシジュウカラ
新居の引き渡しが3週間後に近づいてきました。しかし早々と転入転出手続きをとる羽目になりました。
新居もほぼ完成したので、外構を整えて頂いています。アプローチと駐車スペースの砕石入れと転圧作業が行われました。
4月下旬某日、ついに新居に念願の薪ストーブ「ノルン」が設置されました。ノルンを買うと決めてから3年が経過しました。
設計事務所さんによる新居撮影の前に、デッキ下に薪を積んで家の演出を試みました。薪は森林組合さんで割薪を買ってみました。
新居の建築が大きく遅れた原因の埋設廃管。その残りを撤去して頂きました。
わが家を施工して頂いている職人さん達、なかでも左官職人さんのプロの技術を実感しました。対して素人が初めて塗装するとどうなるか、それも思い知りました。
施主DIYで新居の内壁に珪藻土塗装しました。実際にやってみると様々な部位で戸惑います。廻り縁の無い天井際もその一つ。
玄関たたきとダイニングの床の一部にタイルを貼って頂きました。3日間かけての作業となりました。
玄関たたきとダイニングの床の一部にタイルを貼って頂く予定です。その工事が始まりました。
小さい家でも基礎のために掘り出した土って結構な量があるものです。その残土を処理して頂きました。
ウッドデッキに目隠しとデザインを兼ねてルーバーを貼って頂きました。◆デッキの柱にクリアカラーを塗装ルーバーを貼り付けるために、出来上がったウッドデッキの柱に早々とクリアカラーを塗って頂きました。雨の中、塗装職人さんによる作業でした。ありがとうございます!
私たち施主が内壁の珪藻土塗装に四苦八苦している間、基礎屋さん大工さん達が着々とウッドデッキを作って下さっていました。
新居の電気設備も着々と設置されつつあります。今回は大物のソーラーパネルとエコキュートを設置して頂きました。
吹き抜けの足場を利用して、チムニー内部から途中まで煙突を取り付けて頂きました。
施主DIYによる内壁の漆喰塗りを体験して、難しさを身をもって知りました。平面を均一に塗るのも難しいですが、角っこに塗るのはもっと難しいです。
いよいよ施主による内壁の漆喰塗りが始まりました。達人が塗るとすごく簡単な作業に見えるんです。ところがどっこい・・・
珪藻土塗装を始めるにあたり、養生のコツを教えて頂きました。
豪雨から一転、急に晴れた午後に天竜川の土手を散策しました。下伊那でも早咲きの桜が咲き出しました。
3月某日、いよいよ施主による内壁の珪藻土塗装が始まりました。人生初の壁塗り作業です。の前に、道具と材料のご紹介。
アラームを切った目覚し時計が真夜中に鳴り続ける、という怪奇現象に遭遇しました。