ご近所さまから庭で採れたミントの葉をたくさん頂きました。◆籠いっぱいのミント朝から採れたてのミントを籠いっぱい頂きました。爽やかないい香りがします。夏の早朝にふさわしい贅沢です!※いつもありがとうございます!少しだけ冷蔵庫に保存して、残りはドライハーブに
八ヶ岳山麓の別荘地に高気密高断熱住宅を建て、移住しました。緑に囲まれ、薪ストーブを楽しむ別荘地暮らしは果たして理想通りとなるか?
エスネルデザインさんが設計した高気密高断熱、耐震等級3、長期優良住宅認定の住まいで初めての四季を過ごしています。住宅性能を中心に、日々のことを綴っています。
冬の頃から庭にリスが来ているのには気づいていたのですが、本日は・・・◆でかいリスだと思ったら濃霧の朝、庭の真ん中にでっかいリスがいる!っと思って二度見したら野ウサギでした。茶色かったのでニホンリスっぽく見えたんです(笑)※霧の中の望遠撮影なので不鮮明です
新たに薪棚も完成したので、満を持して薪割り機をレンタルしました。◆節のある太い幹家を建てる前に、敷地の法面に生えていた雑木を伐採してもらいました。その丸太を2年かけて、細々と斧で手割りして薪を作ってきましたが、節のある太い幹は斧で割る事ができません。節が
今年の4月は気温が高めですが、ここ標高1130mの高原別荘地ではまだ最低気温が一桁台の日が多いです。そんな微妙な季節、「高気密高断熱住宅」での室温状況は・・・。◆故郷なら「冬」4月の前半は最低気温が氷点下まで下がる日もありましたが、概ね一桁台の日がほとんどで
わが家のヤマザクラが咲き始めました。そこにアオゲラが3羽も来ました。◆わが家のヤマザクラ敷地に桜の木が何本か生えている事は家を建てる前から分かっていたのですが、開花をまともに見るのは初めてです。昨年はゴールデンウィーク最終日が引越し日だったので、わが家が
DIYど素人が作る5台目の薪棚が一応、完成しました。◆完成した薪棚今回の薪棚は35㎝の薪が2列置ける奥行きにしました。隣のプロ製作の薪棚に合わせて屋根は緑のオンデュリン材にしたかったのですが、ちょっとお高くて諦めました。なので安っすいプラの波板です。※見るから
4月下旬、ようやくわが家の庭にも春が来ました。◆やっとコブシが咲いた前の所有者さんが植えたと思われるコブシの木が庭にあります。わが家では最初に花を咲かせ、春の訪れを知らしめてくれます。大きなひらひらとした白い花が何とも言えません。◆覚えのないクロッカス庭
4月上旬、雪解けとともにザゼンソウの群落が姿を現しました。その中で、白いザゼンソウを沢山見かけました。◆ザゼンソウだらけ近くの自然公園の雪もようやく跡形もなく消えました。そんなある日、遊歩道沿いが広いザゼンソウの群生地であることに気づきました。よく見ると
4月某日、いよいよ巣箱を定宿にする宿泊客が現れたようです。◆夕暮れになっても数日前から、日没後も庭にいるオスのシジュウカラを見かけるようになりました。もうすぐ暗くなるのに、森に帰らなくて大丈夫?※夕暮れ時に、いつまでも庭できょろきょろしているシジュウカラ
DIYど素人でもさすがに薪棚製作5台目ともなると、多少学習します。◆学習その1:万力今回は木ねじを打つ際、万力やL字金具を使って固定する、という事をやってみました。それまでは木工用ボンドで固定してからドリルで穴を開けて木ねじを打っていたのです。それでは木工用
それまで餌台で寡黙に餌をついばむだけだったカラ類達。ある日を境に突然、みんな餌台でひとこと鳴くようになりました。祭りか?◆Xデーは3月29日定点カメラで確認すると、3月28日までは餌台で鳴く鳥は殆どいませんでした。ところが29日を境に状況が一変。半数以上が餌台に
この夏に乾燥させる薪のために、新たな薪棚の制作に取り掛かりました。◆薪棚製作開始ご近所の方から頂いた、中古の柱4本と金属製の固定具を使って、新たな薪棚を何とか形にしようとしています。※仮置きの柱・・・この後全部、強風で倒れました(笑)図面も書かず、家にあ
3月中旬頃、庭に帰って来たジョウビタキのオス。半月ほどしたら、相方のメスも一緒に来るようになりました。◆夕方、庭で虫探し雪がすっかりなくなり、荒れ地状態のわが家の庭は、地面の虫が探しやすいようです。地表に出てきた虫を捕まえようと、毎夕、ジョウビタキのペア
3月も終わり、外気温が氷点下になる事が少なくなりました。早くもわが家の薪ストーブの季節が終了しました。◆2月で薪ストーブ終了?!八ヶ岳山麓の高冷地に建つわが家。高気密高断熱住宅なので厳冬期でも薪ストーブを焚くと、非常に暖まります。ー10℃以下まで冷えるなど、
わが家の野鳥の餌台をめぐる攻防戦、今回はゴジュウカラとカワラヒワが派手に立ち廻っていました。◆ゴジュウカラ VS カワラヒワカワラヒワは餌台に陣取ると、ずっとヒマワリの種をモゴモゴしながら10~20分粘っていたりします。後で定点カメラで見ても、長すぎやろ!と思い
3月後半某日、濃い目の黄砂がやって来ました。ここ八ヶ岳西麓も例外ではなかったです。◆2日目の靄が酷かった強い南風と共に、黄砂と花粉の混じった大気に覆われました。最も濃い時間帯は山が全く見えず、近所で一斉に野焼き中? と、思う程の黄色っぽい霞み具合でした。
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ご近所さまから庭で採れたミントの葉をたくさん頂きました。◆籠いっぱいのミント朝から採れたてのミントを籠いっぱい頂きました。爽やかないい香りがします。夏の早朝にふさわしい贅沢です!※いつもありがとうございます!少しだけ冷蔵庫に保存して、残りはドライハーブに
庭の片隅の「自称・果樹園」でブルーベリーの収穫が始まりました。◆新入りのブルーベリーで今年植えたブルーベリーの苗木は、実付きの状態で買ってきたので、早くも熟れてきました。※ピンボケですみません初日は5粒、収穫出来ました。早速、ヨーグルトに乗せて戴きました
この夏、別荘地の庭の片隅で初めて家庭菜園なるものを始めてみました。その途中経過です。◆色々植えてみました5月下旬にミニトマト、パプリカ2種、万願寺唐辛子、トウガラシ、落花生、ズッキーニ、ルバーブを植えました。他にも頂いた青じそ、スーパーで買ったネギの根っ
別荘地のわが家の南面には大きな窓ガラスが入っています。ここが小鳥たちの危険地帯です。◆犠牲者3羽に続き家の完成直後からわずか半年で、3羽の野鳥がぶつかって犠牲になりました。すべて下屋の下の同じ窓ガラスです。庭の緑が映り込み、奥に森が広がっているように見え
梅雨明けしないうちからの連日の猛暑で、八ヶ岳山麓の高原別荘地ですらついに・・・◆標高1000m以上でも31℃7月になっても猛暑はとどまるところを知らず、標高1130mのわが家ですら外気温が31℃になりました。日陰にいても、もわっと暑いです。もはや『避暑地』は死語なの
しばらく庭に鹿が来た気配がないと思っていたら、ある雨の夜、奴らはやって来ました。◆庭が糞だらけ・・・雨上がりの朝、庭に出てみると大量の糞がばらまかれてました(画像は自主規制)。鹿の奴ら、雨の夜中に大群で現れたようです。出たな!※別の日のわが家の庭の参考画
別荘地のわが家、植えてもいない植物が次々と咲きます。梅雨前にはアヤメとマムシグサが勝手にたくさん咲きましたが、梅雨時は・・・◆ハマナス群生わが家の庭にはアヤメと同じエリアにやたらとハマナスが勝手に生えています。梅雨本番ではアヤメに少し遅れて、ハマナスが次
梅雨の晴れ間に別荘地の森を散歩すると、ヒグラシの合唱に癒されました。◆ヒグラシが合唱する森「カナカナカナ・・・」というヒグラシの鳴き声は、夏の夕方に海辺の防風林で鳴いていたその時の印象が強く、ちょっと淋しげな気分になります。ところがここ、八ヶ岳山麓の森で
わが家の庭を掘り起こすと、必ず出てくる大きな岩石。それを使ってロックガーデン作りに挑戦しました。◆次々出てくる石ガーデニングで庭から大きな石が出てくる話は、ご近所の方全員からお聞きしました。どうやら当地は昔、沢だったらしいです。わが家もご多分に漏れず、幾
梅雨時に庭木を何本か植え付けて頂きました。わが家の植樹祭です。◆4月末に植木屋さんと相談昨年も植樹をお願いした植木屋さんに4月末に下見に行き、今年庭に植えたい植木を選んできました。出遅れると良いものは売れてしまうそうです。それを梅雨時の6月下旬に植樹して
梅雨真っ盛りというのに好天続きの6月某日、ご近所の2000m峰「西天狗岳」に登ってきました。◆近くて手頃梅雨なのに連日暑くて晴天続きです。標高1000m以上のわが家付近も30℃近くまで上昇する始末。気分はもうすっかり『夏だ! 夏山登山だ!』ということで、ある朝、思
6月の梅雨半ばなのに連日の猛暑で、八ヶ岳山麓の高原別荘地も例外ではありません。◆『避暑地』は過去の話?本格的な夏はまだなのに猛暑が続いています。標高1000m以上のわが家付近でもお昼ごろには30℃近くまで上がり、さすがに日向は暑さがつらいです。20年以上前から当
新築祝いに植樹して頂いたシャクナゲで、あやうく失敗するところでした。◆シャクナゲ3本を植樹も昨年5月、別荘地の新居に引越ししたわが家。友人達に3本のシャクナゲを植樹して頂きました。豪華な赤い花とピンクの花が咲きます。見栄えがするので、通りに面した敷地入り
別荘地のわが家のヤマボウシ、昨年は全く花が付かなかったのですが、今年は沢山花をつけました。◆全く花が咲かないヤマボウシ庭に、前の敷地の所有者さんが植えたと思われるヤマボウシが2本あります。土地を買って2年ほどは、時期になったら花がちらほら咲いていたのです
別荘地のわが家、植えてもいない植物が次々と咲きます。◆梅雨前にはマムシグサこの時期は、西向きの斜面にマムシグサがいくつも花を咲かせ始めました。サトイモ科テンナンショウ属です。ムラサキマムシグサでしょうか。やがて毒々しい赤い実を付けるのが楽しみです(実際に
わが家の鉢植えパキラ、ついに2階の床を越えました。◆放任パキラ、絶好調に伸びる1年前までわが家のパキラ、樹高は仮住まいアパートの天井までぎりぎりの高さでした。天井につっかえないように、枝を強引に曲げていました。新居に引越し後は吹き抜けなのをいいことに、放
梅雨前の晴れ間に近くの池まで散歩に行ってみると、今年もカルガモが子育て中でした。◆池を泳ぐカルガモ親子昨年もカルガモの親子を見かけたので、同じメスが営巣しているようです。今年は8羽のヒナを連れているのが見られました。昨年は10羽以上のヒナがいたので、今年は
別荘地のわが家、庭では「あやめ祭り」が絶賛開催中です。◆勝手に咲くあやめ達わが家の庭には植えていないのにあやめの群落があり、毎年たくさんの花を咲かせます。今年も見頃を迎えました。土地の前の所有者さんが植えたのかもしれないです。ありがたいと思ってあやめの株
6月の梅雨入り直前、爽やかな晴天に恵まれました。そんな朝、八ヶ岳山麓の高原別荘地では・・・◆早朝の最低気温は4.8℃よく晴れたので、早朝は放射冷却で思いのほか冷え込みました。最低気温はなんと4.8℃。もう6月だというのに、外気はきりっと冷え込んでいます。ここま
庭の片隅で果樹園を始めてみました。◆別荘地の庭を持て余して・・・別荘地は1区画の敷地が広い(約300坪)ので、わが家は庭を持て余して大部分が荒れ地のままです。このままではイカン! と、果樹園計画を発動しました。◆植えてみたのはホムセンでブルーベリーの苗木1本
必要に迫られて、新車を購入してしまいました。◆モスグリーンが渋い新居に引越し前から何度かお隣さんにお借りしていて、その便利さを実感しました。敷地内で薪を運んだり、庭から掘り出した石を運んだりと、これが無いと不便極まりないのです。矢も楯もたまらず、ホームセ
遅ればせながら新居の性能をご紹介してみたいと思います。◆新居のスペック標高1130mの高原別荘地に建つ高気密高断熱住宅で、許容応力度計算による耐震等級3。長期優良住宅認定を取得しています。気密測定試験によるC値は、中間と完成時のいずれも0.24c㎡/㎡でした。非常
新居に入居後も5月中にみぞれが降り、0℃まで外気温が下がった日がありました。こんな寒い日でも、わが家は6畳用のエアコン1台で家じゅう隅々まで寒さ知らずです。※早朝、家の周りはガスっています◆さすがに窓ガラスが結露?!こんな寒い朝はさすがに窓ガラスが結露し
信州の別荘地に完成した新居に引越しして1ヶ月が経ちました。家の引き渡しから現在までを振り返ってみたいと思います。◆新居引渡し5月1日に新居の引き渡しが行われました。※引渡し当日は薄暗く雨交じりで、今後の我が家を象徴する様な天候?まず、設計と施工管理をして頂い
新居の引き渡しが3週間後に近づいてきました。しかし早々と転入転出手続きをとる羽目になりました。
新居もほぼ完成したので、外構を整えて頂いています。アプローチと駐車スペースの砕石入れと転圧作業が行われました。
4月下旬某日、ついに新居に念願の薪ストーブ「ノルン」が設置されました。ノルンを買うと決めてから3年が経過しました。
設計事務所さんによる新居撮影の前に、デッキ下に薪を積んで家の演出を試みました。薪は森林組合さんで割薪を買ってみました。
新居の建築が大きく遅れた原因の埋設廃管。その残りを撤去して頂きました。
わが家を施工して頂いている職人さん達、なかでも左官職人さんのプロの技術を実感しました。対して素人が初めて塗装するとどうなるか、それも思い知りました。
施主DIYで新居の内壁に珪藻土塗装しました。実際にやってみると様々な部位で戸惑います。廻り縁の無い天井際もその一つ。
玄関たたきとダイニングの床の一部にタイルを貼って頂きました。3日間かけての作業となりました。
玄関たたきとダイニングの床の一部にタイルを貼って頂く予定です。その工事が始まりました。
小さい家でも基礎のために掘り出した土って結構な量があるものです。その残土を処理して頂きました。
ウッドデッキに目隠しとデザインを兼ねてルーバーを貼って頂きました。◆デッキの柱にクリアカラーを塗装ルーバーを貼り付けるために、出来上がったウッドデッキの柱に早々とクリアカラーを塗って頂きました。雨の中、塗装職人さんによる作業でした。ありがとうございます!
私たち施主が内壁の珪藻土塗装に四苦八苦している間、基礎屋さん大工さん達が着々とウッドデッキを作って下さっていました。
新居の電気設備も着々と設置されつつあります。今回は大物のソーラーパネルとエコキュートを設置して頂きました。
吹き抜けの足場を利用して、チムニー内部から途中まで煙突を取り付けて頂きました。
施主DIYによる内壁の漆喰塗りを体験して、難しさを身をもって知りました。平面を均一に塗るのも難しいですが、角っこに塗るのはもっと難しいです。
いよいよ施主による内壁の漆喰塗りが始まりました。達人が塗るとすごく簡単な作業に見えるんです。ところがどっこい・・・