明通寺付近で偶然、ひとやすみ坊やと遭遇したのをきっかけに、調査開始。おかげで、運転がペースダウンしたような気がします。2体目は、ここもガイドで紹介されていた地点。食祭街道という162号線沿い、エンゼルラインに向かって箸のふるさと館を過ぎた左側。住所的には、小浜市福谷という地域になります。こちらの坊やは、腰に手を当て、目をつぶって口をあんぐり開けてまして、泣いているのか、叫んでいるのか、あ〜んしてっ...
明通寺付近で偶然、ひとやすみ坊やと遭遇したのをきっかけに、調査開始。おかげで、運転がペースダウンしたような気がします。2体目は、ここもガイドで紹介されていた地点。食祭街道という162号線沿い、エンゼルラインに向かって箸のふるさと館を過ぎた左側。住所的には、小浜市福谷という地域になります。こちらの坊やは、腰に手を当て、目をつぶって口をあんぐり開けてまして、泣いているのか、叫んでいるのか、あ〜んしてっ...
4人目、5人目はいずれも若狭湾に突き出る内外海(うちとみ)半島にいらっしゃいました。本日は、4人目をサクッと紹介。107号線 泊小浜停車場線 ふくい水産振興センターに向かう途中の左側。口を開けているタイプの少年です。ただ、彼はこれまで確認された少年とは、少し違いました。これまでの少年はなぜ口を開けているのか、理由が不可解だったのですが、この場所の彼は、理由が明らか。蜘蛛の糸に絡まれて、「ギャー」と...
お水送りの香水は、若狭神宮寺の近くに流れる遠敷川(おにゅうがわ)という平仮名必須の川の、神宮寺から約2キロ上流にある鵜の瀬というスポットの淵に注がれるとのこと。夜7時過ぎ、大護摩法要から貰い受けた松明の火を頼りに、鵜の瀬に向かうそうです。白装束の僧と山伏姿の行者らを先頭に約三千人の松明行列だとか。うわ〜 荘厳そうで観てみたい。松明行列に参加もできるそうです。とお勉強をしたところで、こちらが鵜の瀬。...
奈良の東大寺二月堂では毎年3月、お水取りという法要が行われます。二月堂の近くの井戸から湧き出る神聖な清水を汲んで、本尊にお供えする行事で、二月堂のお水取りは春の訪れを告げる行事として、ニュースで見たことがあります。わたくしが知っているのは、その程度。今回、たまたま訪問したお寺さんがこの行事に深く結びついているお寺と知って、ビックリ、モモの木、さんしょの木!小学生の頃に言っていた驚き方で、衝撃を表現...
遠い南の海に生息する人魚が黒潮にのって若狭湾に迷い込み、その人魚の肉を食べた姫様が若くて美しいまま、きっとシワもなく足腰丈夫で生き続け、八百年を生きたという伝説が小浜市にあるそうです。なので、小浜市は人魚推しの街。先日のマーメイドテラスには、人魚が二体。伝説によれば、この方は食べられちゃった人魚ということになります。なんともおぞましい!お美しいお背中。人魚の浜だけじゃなく、街中にもマーメイド像があ...
小浜西組の三丁町にある朝ドラのロケスポット。石段の奥に見えるのが常高寺の山門。石段を上がりきった地点にJR線が走っていて、踏切はなく、山門への参道は完全遮断。なので、お寺に行くには、高架をくぐるルートを辿ります。参道も寺の敷地なんで、境内の中に電車が走るという珍しいお寺さんです。このお寺を訪ねるまでまったく知りませんでしたが、少し驚いたことに、常高寺は浅井三姉妹の真ん中の初が創建したお寺で、墓所で...
小浜は古くから若狭の中心地であり、京都に最も近い日本海側屈指の湊町として繁栄。江戸時代には、町人の町として東・中・西の3つの組に分けられて整備が進められ、現在、西組の町並みだけが残り、重要伝統的建造物群保存地区として保護されているとのこと。これが、ガイドマップを基にした小浜西組の概要です。どのような町並みなのか、町屋の風情が残る小浜西組地区をさんぽしてきました。まずは、西組の中でも特に茶屋町の面影...
顔や体に色が塗られたカラフルなお地蔵さん、化粧地蔵。京都周辺、丹波や丹後など関西方面、または青森津軽地方など特定の地域で見られる地蔵。わたくしが暮らす東海地区では記憶の限り、見かけたことがありません。そもそも、お地蔵さんと呼ばれる地蔵菩薩をあまり見かけませんからね。小浜市内にはこの化粧地蔵が点在していて、漁港に面している西津地区は密集。その数、42箇所、総計124体の化粧地蔵が祀られているというこ...
小浜市観光協会のホームページで観光モデルコースを見ていたときのこと。「ひとやすみ坊や」なる銅像の存在を知りました。「ひとやすみ坊や」というのも正式名称ではなく、勝手にそのように呼んでいるそうです。小さな少年像らしく、モデルコースでは2箇所の設置スポットが紹介されていました。その後、「ひとやすみ坊や」のことは忘れたのですが、運転中に偶然発見!そのせいで興味が急騰し、ネットで情報収集。設置スポットは2...
小浜市は鯖街道のスタート地。鯖街道は若狭と京都を結ぶ街道で、いくつかのルートがあったそうです。そのうち最も知られているのが、熊川を経由し、朽木、大原、出町に至る若狭街道ルートだとか。京都の出町が鯖街道の終着点であること、今回初めて知りました。ちなみに、最も古い鯖街道は最短ルートの針畑超えという山道だそうです。鯖街道の起点に立つ!鯖街道MUSEUM、ワンフロアのこじんまりとした資料館で、入館無料。鯖が飛び...
大和朝廷の言う事をきかない東北地方の蝦夷をやっつけるため、征夷大将軍となった坂上田村麻呂が討伐遠征時に創建したと伝わるお寺。福井県で唯一、国宝指定の建築物を有するお寺とのことです。先にある山門を見上げれば、すでに威厳ある雰囲気。段数はさほどでもないのですが、やや急階段。ちっぽけなオヤジが言うのもなんですが、まあまあ大きな山門です。金剛力士像が睨みを利かしてお出迎え。年月が経ち、劣化激しく、ハゲ散ら...
小浜市は釣りで来たことがありますし、昨年も美浜町経由で来ました。でも、そのときは相方と一緒で、海鮮食べて、土産物を物色しただけ。今回はソロでフリー、メインの目的地として再訪問し、海岸沿いで寝てきました。利用したのは、海岸通り沿いの人魚の浜東駐車場。小浜漁港にある日帰り湯 濱の湯から車で数分の場所。東西に延びる無料駐車場で、対面は防波堤。街中に道の駅がありましたが、やっぱ、海沿いでしょう。 駐車場内...
瓜割の滝に向かう道の手前には、天徳寺のお堂が建っています。滝見物の帰りに寄ってみました。こちらは、馬頭観世音を祀る観音堂。手前に写る木の根っこが立派すぎて、目を見張りました。大地を鷲掴みしている感じです。太子堂に向かう石段の上り口。上った先の太子堂。太子堂の周囲は石仏群に囲まれていました。この石仏たちは、西国八十八カ所霊場を模したものだそうです。苔に覆われつつある石仏。侘び寂びの世界観。ということ...
若狭町の観光スポットのひとつ、瓜が割れるほどの冷たい水が湧き出ることから命名された滝。そんな名水で喉と身体の渇きを潤すため、空になったペットボトル持参で寄ってきました。天徳寺境内の奥にあって、周囲は若狭瓜割名水公園として整備。公園の駐車場脇には、水汲み場所がありました。少し口にしましたが、いつも汲んでいる水の都 大垣の湧き水の方が冷たいですね。滝に向かう入り口。奥に進むと、環境庁指定の水の森となり...
日本海で捕れた海産物を若狭から京都へ運ぶために使われた街道。主に鯖を運んだことから鯖街道と呼ばれ、熊川宿は、その鯖街道にあります。当時の風情が残る街並みで、国の重要伝統的建築物群保存地区。いつも気にはしていたものの素通りだったので、今回、初訪問してきました。奥琵琶湖からマキノ町を経由し、小浜市に向かう道の途中。小浜まで約16キロのところです。鯖街道、人によっては、コイ街道、イワシ街道、カツオ街道と...
ちょい旅し、その備忘録のようなブログになってきましたので、次回からタイトルを変更。旅手帖 知らない町さんぽ観光地や、観光地じゃないところで、見たもの知ったこと、書いていきます。もちろん、知っている地元も散策するけど。出かけるのも書くのも、気ままは変わりません。引き続き、ご愛顧のほど宜しくお願いします。...
桶狭間の戦いは、ご存知、織田信長が数万の兵を率いる今川義元軍に勝利した戦い。その古戦場は現在、名古屋市緑区と愛知県豊明市との2箇所にありまして、どちらが真の古戦場なのかと論争が続いています。名古屋市は桶狭間古戦場公園、豊明市は桶狭間古戦場伝説地というスポットで、どちら側にも今川義元の戦死碑が建っているそうです。今回は、旧桶狭間村、名古屋市の桶狭間古戦場公園を初訪問。古戦場なんで田畑が広がる地域かと...
西浦の松島は、三河湾に突き出る堤防、いわゆる突堤の中間にあります。無人島と言っても島と言うほどの大きさではなく、突堤と一体化。島には見えませんね。干潮時に島に渡る道が現れるといったパターンは知ってますが、堤防で繋がる島は初めてかもしれません。ついでに、突堤から見た岸側もついでにご覧ください。突堤の入口にはご覧の案内板が建っていました。松島のお地蔵さんについての説明書き。なお、ここは、お地蔵さんがい...
西浦半島の先端部には、松島遊歩道、橋田鼻遊歩道が海岸沿いの磯場にあり、夕暮れ時に散歩してきました。両遊歩道は繋がっていて、どちら側にも無料駐車場あり。今回は、車中泊した松島側からスタートしました。歩道はさほど広くなく、柵などはないので、小さなお子様にはあまり向いてないかな。あと、フナムシが苦手な方は行かない方がいいでしょう。歩道上にはフナムシが群れとなっていますし、めちゃんこデカい主もいます。でも...
西浦温泉も形原温泉と同様、蒲郡温泉郷のひとつ。三河湾に突き出た小さな半島の先っちょにあります。やや南国ムードで、浜では海水浴が楽しめるスポット、それが西浦温泉。東海の熱海と言われ、大型旅館が目立つ温泉地。でも、温泉自体がすでに枯渇し、バブル崩壊と共に旅館が閉鎖するなど衰退。コロナ感染で大陸ツアー客の来日がストップしたとき、その影響で経営破綻した企業第1号が、この西浦温泉の老舗旅館でした。廃墟がまだ...
ものすごく暑い!明日、名古屋は38℃になるとか。さほど暑くないときに作っておいて、良かったよ。乾きも早いし。明日は、冷房の効いた部屋で、2度目のオイル仕上げでもしましょうかね。...
この地方も、ようやく梅雨入り。待ってましたっ!本来はジメジメして好きじゃないけど、梅雨がないと生活に影響多大ですからね。ということで、梅雨入りを機に、知り合いの家具作家の工房で木工作業。ちょ〜久々です!ご注文品の小箱作り、材料にはウォールナットをチョイスしました。しばらくやっていなかったので、高速回転する機械の刃物音にビビリましたが、徐々に感覚を取り戻すことができました。意外に覚えているもんですな...
明智町には、大正村というテーマパーク?があります。有料の施設というわけじゃなく、街中に点在する大正時代の建物などを活用したエリアのこと。どこからどこまでが大正村かはわかりませんが、モデルコースに沿って見学すればいいわけで。一部資料館が有料ですが、駐車場含め、基本的には無料。トイレはもちろん、大正時の建築物。ということで、まあまあ暑い中、期待して散策しまして、ひと通り、ガイドに紹介されていたスポット...
恵那市から明智町には明智鉄道が走っています。第三セクターのローカル線ですが、いろいろと面白い企画に取り組んでいます。明智鉄道「あけてつ」と親しまれ、車窓からはのどかな田映風景を満喫できる列車。お座敷列車とか楽しい企画にも取り組んでいて、ファンが多い鉄道です。今回、乗車することはなかったのですがかな終点の明智駅でご対面。いいね〜 ローカル度合いが。撮り鉄も多いようです。撮りたくなる気持ち、わかるわ〜...
再び、岐阜県東濃へドライブです。前回の瑞浪に向かったとき、温泉でくつろぎ過ぎて行けなかった所へ。ひとまず向かった先は、恵那市山岡町、元々は恵那郡山岡町。全国的にはマイナーな町だけど、たぶん皆さん、お世話になってる町です。今、ところてんを食べてる貴方、それ山岡町産じゃない?鍋じゃなく、後ろの看板に注目あれ!山岡町は、寒天の町、全国80%のシェアを誇っています。海がないのに、原材料の天草はどうしている...
国道303号はやがて琵琶湖東に位置する木之本町に合流。木之本町は敦賀に向かうときに通過する街。北国街道の宿場で、今も昔ながらの建物が残っています。んでもって、木之本地蔵院の門前町でもあります。今回、もう何十回も門前を通過している地蔵院を初訪してきました。地蔵菩薩は秘仏らしく、本殿の横に代理の菩薩さま。けっこう大きいです。日本三大地蔵菩薩だそうで、6メートル。なんだか悲しげなお顔、号泣しているみたいな...
国道303号を走り、坂内町を抜けるとやがて滋賀県に入ります。廃墟マニアに人気の土倉鉱山跡に立ち寄って来ました。草木に包まれて朽ち果てた姿はまるで天空の城ラピュタみたい、とのことで、映える場所として人気になったスポット。滋賀のラピュタとも称されているようです。新聞でもよく話題になってました。ただ、建物内に立ち入る方が増え続け、危険なため立入禁止としても侵入者あとを絶たず。ついには事故も発生したため、2年...
6月に入った初日から30度近くなるという予報。尾崎豊が自由を求めたごとく、わたくしも自由と快適さを求め、あてもなく、国道303号線を揖斐に向かって北上。やがて、揖斐峡に到着。川沿いの旧道からは、草木で川などほとんど見えませんぜ。大雨が降ったせいか、旧道の路面には落石ゴロゴロで、ちと不安。国道に合流し、赤い橋から眺めてきました。緑が濃い!ついでに、橋のたもとの地蔵菩薩にご挨拶。パソコンやスマホの見過ぎ...
瑞浪に行ったときのオマケ。この女の子との出会いは、衝撃的でした。初めてお会いしたときは、思わずブレーキを踏んでしまったぐらいですからね。はーい(^_^)/裏を返せば、効果抜群! ということでしょうか。横断歩道を渡ろうとしているのに停止しないのは、横断歩行者妨害で罰金もの。経験ありです。はーい(^_^)/ 横断歩道脇に立つ小学生像。大きな目を見開き、手を上げている少女。瑞浪の飛び出し君みたいな存在でしょうか?でも...
台風が来てないのに台風時のような天気。明日はスカッと晴れるそうですけど。てなことで、瑞浪散策の続きです。瑞浪市は、瀬戸市や土岐市と肩を並べる焼き物の街。玄関口であるJR瑞浪駅は、そんな雰囲気のモニュメントが建てられていました。ちなみに、瑞浪は化石が多く発掘される場所でもあります。瑞浪市には、ギネス世界記録になっているものが2つあります。正確には、3つあったけど1つは記録が破られたとか。それでは、瑞...
岐阜県瑞浪市にお出かけしてきました。瑞浪市は岐阜県の東濃地域、西から順に、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市と並び、お隣の長野県となります。一般道で1時間半ぐらいなんで、ドライブして日帰りできる距離。こちらがお目当ての場所、荷機稲荷神社です。荷機(かき)稲荷神社と読むそうです。媒体等の記事によれば由緒ある神社ですので、ひとっ風呂浴びる前に、是非ご参拝くださいませ。ひとっ風呂?はい、ひとっ風呂です。と...
奥琵琶湖を巡る散策だったのに、マキノ町からけっこう南下しちゃいまして、いつの間にやら、湖西の旅、そして白髭神社。名前のとおり、延命長寿、長生きの神様。長生きと言っても、わたしゃ、自力で二足歩行できているぐらいで結構かな。寝たきりはつまんないし。さて、こちらは、宮島の厳島神社のごとく、湖上に鳥居が立つ神社ということで知られてます。時によっては、とても美しいらしいよ。神秘的ですしね。望遠レンズでのショ...
その存在は数年前から知ってました。でも、わざわざ見に行くこともないでしょう、ついでのときに。そのように思ってました。ということで、今回行ってみたんですが、いやいやいや、素晴らしすぎる!今まで行かなかったことを後悔。2キロちょっとの直線ロードの両脇に約500本ですって。それはもう、絶景でした。なお、本日のブログは、ほぼ木緑色ですのでお知らせしておきます。紅葉のシーズンが最も混雑するって、酒造の女将さ...
カタカナの市町村名って、珍しいよね。以前は、北海道のニセコとこのマキノしかなかったそうで、それが縁で姉妹都市だとか。今では、南アルプス市もあるけどさ。ということで、ランチ目的にマ〜キノ町。JR湖西線の駅前メインストリートはがら〜んとしてて、開放的!さて、マキノ町までは湖畔の道を走って来たわけですが、ほぼほぼ桜並木。春はメチャきれい! ということが容易に想像できます。なので桜の名勝地として有名で、全...
菅浦を出てから向かった先は、案内看板もないマイナースポット。山際の田園が広がる集落にありました。こちらは、知る人ぞ知る、って感じのところですね。詳しくは、看板の説明をご覧ください。読みましたか?痴呆症に効くわけで、今後ますますボケていく年齢なので、訪問した甲斐ありです。ということで、石仏がたくさんありますが、不気味さはまったくありません。規模はそれほど大きくなく地味ですが、なかなか壮観。紅組、白組...
今回は湖畔の旅、奥琵琶湖に行ってきました。奥琵琶湖とは、琵琶湖の北側エリア。小浜市や丹後方面に行くときに寄ることなく通り過ぎてましたので、ほぼ初訪です。道沿いの空きスペースには、バス釣り客の車が所々に駐車。奥琵琶湖は、バス釣りスポットみたいですね。とりあえず、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望台より。琵琶湖に突き出る葛籠尾半島を走ると、途中でこの展望台に至ります。残念ながら、スカッと晴れていない...
鶴来の帰り道に寄ったところのオマケ。めちゃマイナーですが、意外に良かったところのご紹介。それが、白山ろく民俗資料館。白山麓の文化遺産を保存するために、昔の民家を移築して展示する屋外テーマパーク。俗化してない下呂の合掌村みたいなもんです。入館料が260円と安く、260円の割には見応えがあったわけで。なんせ、バカでかい家屋を外観だけじゃなく、内覧も可能。物件探しのごとく、間取りやキッチンを確認できます...
鶴来からは九頭竜ダム経由で帰宅しようと、いつもどおり勝山城博物館近くの道を走行。もう何度も何度も利用している道です。でも今回、白山神社の総本宮に行っただけに、ある案内看板に反応しちゃいました。平泉寺白山神社まで1キロ。初めて気づいた看板。ここにも白山神社があったのね、ということで夕方でしたが寄ってみました。すいません、これまで、まったく知りませんでした。このような由緒あるお美しい神社があったとは。...
ググるマップを見ていたところ、何じゃここ?と思った珍スポット発見!ハニベ巌窟院ご存知ですか?わたくし存在を知らず、その正面は、いきなりすぎて衝撃的でした!何じゃコレ? です。帰宅後に調べたところ、やはり、著名な珍スポットでした。ハニベとは、埴輪を作る人を指すみたいです。掲示されていた説明書きによりますと、初代院主は東京芸大出の彫塑家で、戦争犠牲者の霊を慰め、世界平和を願う悲願のために三千諸仏を祀る...
鶴来での車中泊スポットは、道の駅しらやまさん。レストランやショップみたいな店はなく、地味な道の駅です。でも、駐車場は広く、多目的トイレは使いやすくお湯が出ました。車中泊は禁止されておらず、長時間停める方は国道沿いにとの案内だけ。夕方はそれほどの台数ではなかったのですが、翌朝は車中泊の方多かったですね。正確に言うと、泊まったところは道の駅ではなく、その隣り、手取川に面した駐車場。道の駅だと車が出入り...