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ちょい旅しながら暮らす日々。 お出かけしたこと、美味しかったこと、楽しかったこと、そんなことを綴る備忘録です。

yoshi
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2020/07/03

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  • 黄金の紫式部像

    黄金の紫式部像が建つ紫式部公園。見たかったもののひとつですが、青空で撮りたかったですね。公園は寝殿造りの日本庭園で景観を楽しむところ。ぐるっと散歩してきました。大河ドラマの紫式部が脳裏に刷り込まれているせいか、遠くからだと吉高由里子に見えてしまいます。ふっくらめの現代風の顔立ち。紫式部像は京都の方向を向いて立っているそうで、視線の先には越前富士こと日野山。見える山がそうみたいです。周囲には、式部が...

  • 【おてらぶら】曹洞宗 宝円寺(福井 越前市)

    ふるさと記念館から歩いて5分くらいのところにある、加賀百万石 加賀藩主前田家ゆかりの寺。前田家といえば、初代の前田利家、豊臣五大老を務めた重鎮。金沢市にも同名のお寺があって、そちらは利家夫婦の菩提寺で、こちらは利家の両親の菩提寺。名家の菩提寺はどのようなお寺なのかと思い、寄ってみました。寺務所として使っていたような建物に、なぜかペコちゃん人形。本堂に向かう途中に十三佛堂があって、そこは自動化が進め...

  • かこさとし ふるさと記念館

    本日は、ほっと一息。オヤジお一人様で、絵本の世界へ。かこさとし ふるさと記念館娘が幼い頃、「からすのパンやさん」をよく読み聞かせたもので、懐かしくてね。どんなところか興味を持ったわけです。ご覧のとおり、入館は無料。こちらは個人や財団のものではなく、教育委員会が管理する市立の生涯学習施設。入館すると、先生方が出迎えてくれます。「からすのパンやさん」は個人的にもよき思い出。火事だ、火事だ、大火事だ、真...

  • 【おてらぶら】卍が辻󠄀の周辺は寺いっぱい(福井 越前市)

    四角い広場の四角に路地がつながり、上から見れば卍状になっているのが、卍が辻󠄀。モデルコース上の観光スポットです。ここが、その広場の一角から写した写真。ちょっと不思議な空間なんですが、ググるマップを見たところ、この辺りは寺の密集地。何か理由があるのかと思い、お寺さんを巡ってみました。最終的に理由は分からずじまいでしたが。卍が辻󠄀の左上につながる路地を進んだところの突き当たりが、浄土宗 大寶寺。ご丁寧に...

  • 武生の街なか散策

    越前市に戻り、紫式部ゆかりの地、武生を歩いてみました。武生は「たけふ」であって、「たけお」「たけなま」じゃありません。武生は以前は武生市、今は越前市、両作家のふるさとです。生まれは違いますが、サラダ記念日の俵万智も武生育ちのようです。駅前駐車場に車を停めて、定番の街なかモデルコースをウォーキング。歩いて知ったのですが、武生の街なかは寺がてんこ盛りです!武生のシンボル、旧武生町公会堂、国の登録有形文...

  • コウノトリじゃないか!

    南越前町南城は花ハスの名所。ハスの時期はまだまだ先ですが、どんなところかと下調べのために花ハス公園を早朝散歩。観賞池がいっぱいで、ハスが咲く頃に来てみたい公園です。7月中旬頃が見頃らしいですよ、覚えておきましょう。と園内を撮影し、道路を挟んで反対側にある田んぼのような観賞園側に移動。鳥が一羽、最初はサギだと思ってました。慌てて逃げる様子もないので、徐々に近づいてみたところ、けっこうデカい。兵庫県豊...

  • 北国街道 今庄宿を散策

    越前市から南下して、南越前町の今庄へ。蕎麦好きのわたくしの初訪を歓迎していただけました。車はこの看板がある駅の無料の駐車場。ここから北陸への玄関口 今庄宿の散策スタート。今庄宿は全長約1キロで、旅籠55軒、酒蔵15軒が存在したデカい宿場町だったそうです。重要伝統的建造物群保存地区の今庄宿、まずは京都、敦賀方目に向かう南へ。食材の販売所として生まれ変わった江戸後期の建物。こちらは、県外から買いに来る...

  • 【何事も神頼み】岡太神社・大瀧神社(福井 越前市)

    恥ずかしながら「おかふとじんじゃ」と呼んでました。正解は「おかもとじんじゃ」。わたくしが知らないだけで著名な神社、CMとか雑誌の表紙も飾っているようです。岡太神社は、越前和紙の産みの親、紙の神様 川上御前を祀る神社。川上御前は、看板のとおり、紙漉きの技術を村人に伝授した神様だそうです。越前和紙の最高品種は天皇や将軍の公文書に使われていたそうで、日本最初の全国共通紙幣も越前和紙とのこと。ちなみに、越...

  • 福井県池田町のジブリオブジェ

    かずら橋を離れ、越前市に向って走行中、通り沿いに突如出現したトトロと猫バス。慌てて車を空きスペースに停め、謎のオブジェを見学。福井県池田町のジブリパークってとこでしょうか。一見、板垣中学校が作ったものかと思いきや、よく見ると、板垣中年会だって。地域のおっさんたちが作られたようです。製作過程はさぞかし盛り上がったことでしょう。大陸の方のパクり物に比べ、クオリティが遥かに高い!オブジェが目立ちすぎちゃ...

  • 福井県池田町の越前かずら橋♪

    存在は知ってましたが、立ち寄りのは初めて。駐車場完備、飲食可能、歩いてすぐ。雨が降ったせいか、残念ながら水が濁ってました。意外だったことが二つ。てっきり、かずらだけでできている橋かと思ってましたが、違ってました。鉄製のワイヤーにかずらをグルグル巻いた覆った感じの吊り橋。なので、揺れはしますが安定していて、個人的には渡るスリル感ゼロ。ご覧の通り、足元はスキマが空いているので、ヒールは不向き。スマホを...

  • 城型プラネタリウム 藤橋城

    越前町へのちょい旅は、徳山ダム経由で福井県池田町に入るコースをチョイス。その途中にあるのが、揖斐川の上流、旧藤橋村にある藤橋城。福井県じゃなく、まだ岐阜県側のスポット。このお城は町営の観光施設で、一階がプラネタリウム。城跡に再建したわけじゃなく、そもそも、この地に城などなかったとのこと。城をモチーフにしたプラネタリウム&郷土資料館です。彦根城がモデルらしく、なかなかかっちょいいです。プラネタリウム...

  • 一泊二日車中泊ちょい旅(越前方面)のプロローグ

    福井県の越前の印象って、ほぼほぼカニカニカニカニ、越前カニ。ドライブも海岸線がお決まりで、個人的に内地に興味を持つことはありませんでした。越前そばを食べに行ったときぐらいかな。ですが、昨年の大河ドラマ 紫式部の話を見て海以外の内地に興味が湧きまして、先日、福井県越前方面をちょい旅してきました。車中泊地は、道の駅 南えちぜん山海里北陸自動車道のSAに併設された新しめの道の駅らしく、施設が充実。食べも...

  • 名坂大池寺自然公園の沈み鳥居

    大池寺(だいちじ)を中心として池が点在する自然公園。鳥居が池の中に沈んでしまっている不思議なスポットを見てきました。水口城から車で10分以内。まずは八幡神社にご挨拶するため、橋を渡ります。左手に小〜さく見えますのが、沈み鳥居でございます。八幡神社から池に沿って散策。右側沿道からは木々に隠れてしまうので、合間から撮影。どんどん歩いていくと、やがて大池寺に到着。このお寺さんの日本庭園は甲賀市指定の名勝...

  • 水口城資料館(水口城跡)

    忍者で知られる甲賀市にある水口城跡。城跡と言っても本丸跡は県立高校のグランドになってまして、石垣が残る出丸に本丸矢倉が移築され、資料館としてリフォームされたものだそうです。水口城は、忍者とは関係ございません。徳川家光が上洛する際の宿として築城させたお城ですって。幕府直営で築城、でも、1回しか泊まらなかったとか。徳川家、贅沢すぎるぜ。せっかくの城の写真なのに、手前の金属線が邪魔!編集マジックで消しち...

  • 廃小菩提寺石多宝塔・石仏という史跡

    興味をそそられるスポットを見つけ、どんなところか行ってみました。小菩提寺とは川を挟んで対岸にあった大菩提寺に対して小菩提寺と呼ばれていたお寺さん。奈良時代に建立された大きなお寺だったようですが、信長vs六角氏の戦禍に巻き込まれ、廃寺。その後、復建されることなく、一部の石塔と石仏が林の中に残った。これが、このスポット名の由来です。そのことつゆ知らず、帰宅後に知ったことですが。史跡は通りからちょっと入...

  • 【何事も神頼み】兵主大社(滋賀 野洲市)

    兵主(ひょうず)大社と読むのだそうです。偶然近くを通りかかり、参道に風格を感じたので寄ってみました。立ち並ぶ松の木がいい感じです。立派な楼門。境内の鳥居と楼門は、足利尊氏から寄進されたものとか。花手水って、オシャレね。自宅の洗面もコレがいい。目で楽しんでいるうちに、手を清めるのを忘れちゃいました。お花屋さんが奉納されているようです。拝殿の造りは滋賀ではめずらしいタイプとの説明書き。中央の拝殿と左右...

  • 【何事も神頼み】藤ヶ崎龍神社(滋賀 近江八幡市)

    マップ上で、琵琶湖の湖岸に魅力的な神社を見つけました。それが、藤ヶ崎龍神社。小さな神社ですが、後で調べたら、けっこう知られているパワスポでした。でも、オーマイガッ!残念ながら、崖崩れのため立ち入り禁止!仕方がないので、フェンスの上から撮影のみ。こちらは外宮だそうです。フェンス越しに神頼み。せっかくなので、湖岸に咲く桜見物。琵琶湖を背にした桜って、いいじゃないかっ!...

  • 【おてらぶら】天台宗 石塔寺(滋賀)

    石塔寺(いしどうじ)は、近江西国三十三所の第二十二札所。サントリーウイスキー「近江」の醸造所の近く。想定以上に見応えがあって実にブラボーでした。なんせ、寺名どおり、石塔や石仏がいっぱいでしたからね。受付で拝観料を払い、まずは本堂へ。かつての石塔寺は大きな寺院だったようですが、応仁の乱と信長の焼き討ちで伽藍などは焼失。本堂と山門は、その後の復興によって建てられたものらしいです。境内はとてもキレイに整...

  • 観音寺城跡を初訪

    観音寺城跡は観音正寺から10分程度、著名スポットまで20分ほどと聞いて、行ってきましたよ、観音寺城跡へ。境内の濡佛の脇に向かう道がありまして、お寺の石垣沿いを歩きます。観音寺城は近江国の守護 六角精児氏が呑み暮らした居城。繖山一帯に築かれた戦国時代最大級の規模を誇る巨大な山城だそうです。手作り感満載の案内もあり。あっという間に、本丸跡に到着です。開かれた平地、案内板がないと分かんない。桑實寺方面か...

  • 日野川ダム 浮島八重桜には超早すぎた

    滋賀県の日野町に行ってきました。目的は、日野川ダム湖の浮島に咲く桜を写すため。旅行雑誌の表紙などにも使われるスポットで、大勢のカメラマンが撮影に来るのだそうです。腕なしセンスなしながら、わたくしも雑誌で見て写したいと思った次第です。ここがそのスポットで12日の状態、まだぜんぜ〜ん咲いてませーん!早すぎました!品種は八重桜らしく、ピンクの花が咲き、とても綺麗な光景です。ご存知ない方はネットで、日野川...

  • 【徘徊前に巡礼旅】天台宗 観音正寺(滋賀)

    桑實寺とは反対側、繖山の東側にあるのが観音正寺。西国三十二番の札所です。カーナビ頼りに向かいましたら階段を上がる表参道側じゃなく裏参道側に誘導され、有料道路を通って山上の駐車場に到着。表参道からだと1200段、表参道駐車場からは440段、西国巡礼の屈指の難所みたい。よかったよ〜、裏参道からで。裏参道はフラットコースで、お寺さんまで10分程度、楽チン楽チン。境内の入口に山門はなく、二体の仁王像が睨み...

  • 永源寺案山子ワールド

    誰が名付けたのか知りませんが、名所のようです。民家の隣の畑に案山子おばちゃん。畑には働き者のおじちゃん、おばちゃんたちがいっぱい。カラフルなバイクに乗ったライダーもいます。野良作業しているのも、み〜んな案山子。人が一人ぐらい紛れていても区別ができない。人が紛れて、誰が生身の人間でしょうか?ゲームができそうです。畑のお近くのお宅には、監視する案山子にいさん。奥には洗濯物を干す人のお姿。めっちゃ生活感...

  • 【おてらぶら】天台宗 桑實寺(滋賀)

    信長が安土城の築城に参考にしたとされる観音寺城。西国薬師第46番霊場、びわこ百八71番霊場その城は繖山(きぬがさ山)にあり、その西麓にあるのが桑實寺(くわのみでら)。観音寺城趾には桑實寺経由で行けるようなので、まずはお寺に向かったわけです。山門に到着。寺名は初代住職が留学先の大陸から桑の木を持ち帰ってきたことに由来しているとか。桑を栽培し、国内初、この地から養蚕が広まったそうです。すなわち国内初の...

  • 【おてらぶら】天台宗 伊崎寺(滋賀)

    ボケ防止と老後の娯楽を兼ねたシリーズ。著名スポットから地方の魅力的な神社仏閣まで、行きたい所わんさかあり。これより【おてらぶら】と題して、訪ねたお寺さんを綴っていくことにします。お寺、宗派、仏像、建築の知識はゼロなので、単なる訪問記ですけどね。ということで、長命寺に向かったときに寄った滋賀のお寺さんよりスタート。伊崎寺は、琵琶湖に浮かぶ沖島に渡る乗船場のお近く。比叡山延暦寺の支院で、ご住職は延暦寺...

  • 【徘徊前に巡礼旅】 長命寺(滋賀)

    シリーズ企画 徘徊前に巡礼旅徘徊が始まる前に西国三十三所を巡礼して、極楽浄土へのフリーパスをゲットしよう!という、ちょい旅企画。外出しても自力で家に戻ってこれる今のうちがチャレンジどきです。巡礼する札所の順番は適当、ラストのみ地元の谷汲山華厳寺と決まってますけど。まずは、巡礼途中に逝ってしまわぬように長生きしなくちゃ。そんな思いでチョイスした観音さまがいらっしゃる所。第三十一番札所 天台宗 長命寺...

  • 滋賀 虎姫は聖地でした

    北陸本線に虎姫という駅があります。長浜駅から一つめ、観光スポットというわけじゃありません。駅前には、駅名の由来である虎姫の銅像。虎御前が産んだ15人いずれも顔以外がウロコに包まれた小蛇で、それを嘆いて生命を断つ。子供たちは成人になる頃には人間の容姿となり、近辺の村を統治するようになった。これが、虎姫にまつわる伝説。でっ、なぜこの地に来たのかというと、マップ上で「虎の力水」を見つけたので。「虎の力水...

  • 滋賀 天体観測 創始の地

    ググるマップでこのモニュメントを見つけたとき、街の中になぜあるのか不思議に思いました。その作品は国友ストリートに2点。実は鉄砲ミュージアムよりも、このモニュメントに惹かれて国友に行ったわけです。望遠鏡で星空を眺める少年(星空を見上げる少年)国友生まれの国友一貫斎は、鉄砲鍛冶であるとともに発明家。日本で初めて反射望遠鏡を製作し、太陽の黒点や月のクレーターなどを天体観測。空気銃や、今で言う筆ペンなども...

  • 滋賀 国友鉄砲ミュージアム

    姉川古戦場から姉川に沿って琵琶湖に向かったところ、長浜ICの北側に、国友鉄砲ミュージアムという施設があります。以前からその存在は知っております。ただ、どうせ、国友さんという火縄銃コレクターが収集した銃の展示館だろうと思い、わざわざ金払ってまで観に行くほどでもないだろうと鼻をくくってました。でっ、今回近くまで来たので、とりあえず行ってみることに。大変申し訳ございません、自分の無知さが激恥ず!くくって...

  • 滋賀 姉川古戦場を散策

    前回の彦根に続き、またまた滋賀県、信長のごとく近江攻めしております。まずは、姉川の戦いの地。織田信長・家康の連合軍 VS 浅井長政・朝倉の連合軍との合戦地に行ってみました。琵琶湖の東側、姉川は伊吹山から琵琶湖に流れる一級河川。その川を境に織田連合軍と浅井連合軍が対峙し、戦が繰り広げられたそうな。布陣図を基にすると、左側の河原が徳川軍、右側の河原が朝倉軍が陣を構えた場所となります。風化が進んでいる看...

  • ひこにゃんと再会

    彦根のマスコットキャラクター、ご存知、ひこにゃん。今回は、博物館前 冠木門にてご対面してきました。お会いするのは2回目です。ひこにゃんは毎日、彦根城に出没するらしいので時間を合わせれば必ず会えます。フォルムも可愛いし、動きも可愛い。オヤジも似たような体型なんですが、可愛いとは言ってもらえません。臭いからでしょうか?ところで、ひこにゃんは一体どこから外界を見ているのでしょうか?目は離れているし、そこ...

  • 国宝 彦根城を再訪

    今回は、友人たちと一緒に彦根城。インバウンド客の姿はなく、オフシーズンの平日ということもあって人出少なめ。彦根城 三階三層の天守閣がドーン!ドーンと言うほどでもない小ぶりの天守閣ですが、破風がいっぱいあって美しい外観。桜が咲いていれば、もっと映えた写真になったことでしょう。ただ、桜シーズンになったら人が写り込んじゃって、お城単独の撮影はムズい。写り込んだ人が赤備えの甲冑を着ていればいいのですがね。...

  • 岐阜 谷汲山華厳寺

    ようやく春の陽気、お出かけ日和となってきましたので活動開始。とりあえず、今後の旅に向けて、地元の谷汲山華厳寺までお買い物。華厳寺は幼少の頃から何度も参拝しているお寺で、地元では谷汲山(たにぐみさん)と呼ばれています。桜や紅葉の名所としても知られていて、昔はチンチン電車の終着駅でもありました。参道入口に建つ総門ここから先の参道沿いにお店が立ち並び、田楽なんかを食べるのが好きなのね。谷汲山は、日本最古...

  • 岐阜 少しだけ関ヶ原陣跡巡り

    古戦場には、戦に参加した武将の陣跡が周囲にあります。構えた陣の位置や見晴らしを観点に陣跡巡りをすると、けっこう楽しいのよね。今回初めて寄った島津義弘の陣跡。武士道の美学を貫き、敵に背を向けて逃げるのではなく、敵中突破で退却した逸話が有名のお方。島津さんは神のご加護を受けられる、こちらの神社に陣を構えています。陣跡は神社の裏側、神社を囲む林の中。けっこう立派な石碑。酒のお供えがありました。薩摩だけあ...

  • 岐阜 関ヶ原の首塚2箇所

    戦が終わった後、戦死した兵は2箇所に分けられて手厚く埋葬されたとか。こちらが、記念館から歩いてすぐの東首塚。朱色の門構えが御立派よ。関ヶ原観光ガイドに、こんなことが書かれていました。戦いの裏方、女性たちの驚くべき仕事関ケ原の戦いで裏方を務めた女性たちの仕事の1つに、首化粧がありました。首化粧とは、男たちが取ってきた首をきれいに洗い、お歯黒を付けたというものです。切り取った首、洗えます?生まれ変わっ...

  • 岐阜 戦国好きなら関ヶ原古戦場

    先日のニュースで、岐阜県への外国人旅行者が急増していることを耳にしました。飛騨高山や白川郷はもちろんですが、最近は関ヶ原が人気だとか。どん兵衛のCMの影響か?関ヶ原といえば、天下分け目の決戦地 関ヶ原古戦場。真田広之の映画 SHOGUN将軍の影響みたいです。ということで、4年ほど前にできた記念館。迫力ある映像で東軍西軍の布陣や合戦を解説してくれます。1階の床面ビジョンは、講談師 神田伯山による語り。関ヶ...

  • 長浜 実宰院

    小谷城が落城した際、浅井三姉妹を匿ったとされるお寺さんがあると知って、寄ってみました。実宰院 じっさいいん と呼ぶそうです。浅井久政の長女、すなわち長政のねーちゃんの出家先だそうで、昌安見久尼 しょうあんけんきゅうに と称し、開基したお寺だとか。長浜観光課の情報によると、昌安見久尼は身の丈5尺8寸(約176cm)、28貫(約105kg)という巨大な女性で、それで嫁入りをあきらめ、出家。信長軍の残党狩りがこの...

    地域タグ:長浜市

  • 長浜 小谷寺

    関ヶ原から木之本宿に向かう途中に、小谷城跡があります。小谷城は、小谷山の頂に築かれた戦国武将 浅井家三代の居城。すなわち、信長の妹のお市さんの嫁ぎ先、浅井三姉妹、茶々、初、江が育ったお家。北近江地域は、兎追いしかのやま〜♪ 三姉妹のふるさとです。数年前、城趾見学に来たことがありますが、そのときは前日にクマ出没。ビビって見学をやめた弱虫オヤジでございます。ここに寄るのはその時以来。今回は麓の資料館を...

    地域タグ:長浜市

  • 長浜 木之本宿

    スタッドレスタイヤを新調したもんだから、適度な雪道を走りたい!てなわけで、雪が積もる情緒ある宿場町の景観を期待して、伊吹山の山麓道路を通って長浜市の木之本宿へ。地酒を買いに雪道ドライブにお出かけしました。酒買いにいこう〜♪ 酒買いにいこう〜♪ by PUFFY日本百名山のひとつ、滋賀県との県境にそびえる伊吹山滋賀県最高峰の山で、この山から吹き下ろす風を伊吹おろしと言います。雪、溶けちゃってました。メイン道...

    地域タグ:長浜市

  • 養老町 源氏橋

    2025年初のお出かけ地は、養老町にある天然温泉、養老温泉ゆせんの里。よく行く日帰り入浴施設。その温泉施設の近くにあるのが、源氏橋なる石橋。ほぼほぼ通り過ぎてしまう場所に架かっていて、これまで全く気が付かず。ググルマップで見つけましたが、養老町民でも存在を知らないのでは?ネットで調べたところ、平治の乱で平清盛に敗れた源義朝が関東圏に逃れる際、この辺りから川を下り、尾張の内海に向かったとか。その故事...

  • 片足鳥居と被爆クスノキ

    長崎入りの目的は、ほぼほぼ軍艦島と、友人との夜の居酒屋。オヤジ達には不似合いな夜景の見えるホテルの最上階に泊まったものの、夜中までの深酒しちゃいまして夜景など一切見ず。中華街とかグラバー邸とかも行かずじまい。本場のチャンポンは、飲んだ後に〆で食べた程度で、なんていう店だったかも覚えちゃいないぜ。特に観光先は決めていなかったけど、日本人たるもの行くべきところは寄ってきました。平和公園と原爆資料館。変...

  • 端島に上陸

    軍艦島の船着場に到着。いよいよ上陸で、心拍数上昇。上陸できるようで安堵、天気で良かったです。ちなみに、雨が降っても傘をさしての見学はできないそうな。船着場から桟橋を渡り、トンネルをくぐると、軍艦島本土。見学できるのは居住区じゃなく、炭鉱施設の廃墟です。専用路が設けてあり、3箇所の地点でガイドから説明を受けました。見学時間は45分ほど。第一見学広場からは、小中学校の校舎がよく見えます。左側には65号...

  • 端島周囲を一周

    軍艦島は、午前便と午後便とで陽の当たる側が異なります。今回は午後便なので、向かった最初は逆光。白さが残る建物が、島の北側に位置する小中学校の校舎。その右隣がコの字状の65号棟。高台にあるのが、島民が憧れたという3号棟ですかね。右側で見切れている建物が、病院かと。画像処理で明るく調整してますが、逆光だと廃墟感強めで迫力が増します。そして、ここから、ぐるりと一周。反対側の西側に建ち並ぶアパート群の裏側...

  • 長崎 端島に向かう

    先日、長崎県の端島 通称 軍艦島に行ってきました。友人たちとの博多での集いついでに長崎まで足を延ばし、念願の軍艦島へ。長崎自体も初訪問、良かとこでした。長崎駅前、長崎は坂が多いと言うのはこういうこと。数社の会社が上陸ツアーを催行していますが、今回利用したのは軍艦島上陸クルーズ。ブラックダイヤモンド号 午後便。なんだか、冒険に行くようなカッチョ良さ。上陸できるかどうかは、現地の波風しだい。上陸率は約...

  • 静岡 登呂遺跡

    所用で静岡市に行った際、社会のお勉強で覚えた登呂遺跡を初訪問。実は、何気に行きたかったんですよ、お勉強で知ってから。行ってみて、初めて知ったこと、いろいろありました。これがっ、登呂遺跡か!まずは、弥生時代のお住いから。竪穴住居と同じ構造のお家。白川郷の合掌造り集落には人が押し寄せているというのに、こちらの集落はあまり人気がないようで。古代遺跡なんで、野っぱらに点在しているのかと勝手にイメージしてま...

  • 舞鶴 赤れんがパーク

    旧海軍の武器倉庫であった赤れんがの倉庫群を観てきました。毎回、舞鶴は素通りでしたので、じっくり見るのは初。横浜にもありますが、こちらは国の重要文化財や日本遺産に登録されているようです。巨大な文字モニュメント、映え効果もあって各地で見られるようになりましたね。現代版の石碑ということでしょうか。まずは、外観をぐるりと鑑賞。時代を感じさせる美しい光景です。路面の直線上のものは、レールの跡かな。どういった...

  • 京丹後 静御前の生誕地へ

    丹後七姫のおひとり、静御前。源義経のお妾さんで、悲恋の物語で知られているお方ですね。京丹後の出身で、幼少期は丹後の海辺の町で暮らしていたとか。ということで、夕日ヶ浦から間人に向かうときに生誕地に立ち寄ってきました。静御前を祀る静神社旗が立ってなきゃ、素通りしちゃいそうな小さなお社。なんだか、ひっそりしていて、その名のとおり静かでした。生誕地は、神社から少し離れたところ。軽トラが走れる程度でしたので...

  • 京丹後 夕日ヶ浦

    今回の京丹後ドライブの目的は3つ。1つめは、伊根でお酒を買うこと。なんで、舟屋を見学することなく、酒買ってすぐさまUターン。日本海に一番近い酒蔵、向井酒造。海沿いですからね。ネットでも買えるけど、現地で買うのが乙ってもんさ。それにしても、すごい観光客。インバウンド客も多く、連休の午後に行くもんじゃないね。2つめは、夕日ヶ浦で夕陽を見ること。夕日ヶ浦は城崎温泉に向かうときに通過するだけで、一度は地名...

  • 京丹後 間人巡り

    高級ブランドガニの水揚げ地で知られている京丹後の間人(たいざ)間人ガニ、食べてみたい〜、高すぎて手が出せない〜カニシーズンに来ちゃうと買えない自分がみじめになるので、カニの姿を見ることがないシーズンオフが観光に丁度よし!それでは、巡っていきましょう。立岩砂浜にある高さ20メートルの玄武岩、柱状の割れ目が特徴的。かっちょいいです。夕方と昼間の2回訪問。間人皇后と聖徳太子の母子像立岩のお隣で日本海を眺...

  • 福知山 元伊勢三社を参拝

    神社仏閣に無知なんで、よ〜わかりませんが、伊勢神宮は現在の地に鎮座するまで、いろいろ引っ越したのでしょうか。以前祀られた地を元伊勢と称するようで、福知山には元伊勢三社あり。ということで、参拝してまいりました。ちなみに、山間の自然豊かな地域で、周囲にお店とかコンビニとか何もなし。赤福も、豚捨も、おかげ横丁もなし。ほ〜ら、のどかだね〜天橋立にある元伊勢籠神社は観光スポットとして賑わってますが、こちらは...

  • 福知山 酒呑童子の里

    酒呑童子ってご存知?昔々、そのような店名の居酒屋に通ってましたけど、丹波と丹後の境にある大江山に住んでいたという鬼の頭領の呼び名。福知山は鬼の町、ってことで酒呑童子の里に行ってきましたぜ。と言っても、京丹後に向かっていたところ、ググルマップで発見。舞鶴から宮津に向かう途中で南下しちゃいました。福知山って、初。ただね・・・鬼のモニュメントがあちこちに建っているのですが、みんなチビっ子さ。かわいいのよ...

  • 東尋坊までドライブ

    東尋坊は何度も行ってますが、いつもシーズンオフのときなんで、賑わっている東尋坊は初めてです。こんなにブルーに囲まれた東尋坊も初めてかもしれません。海も空も美しい!見慣れたせいか、さほど恐怖は感じなくなりましたが、崖っぷちはさすがに無理じゃ!足がすくんで近づけません。でっ、今回、崖の先端の方で飛び込むおっさんを目撃!飛び込みの選手が練習で飛び込むことはテレビ番組を見て知ってたけど、こんなおっさんがい...

  • 木彫りネコの街 井波

    井波は、大人にも子供にも彫刻作品を楽しめる街づくりがされています。その点、とても感心しました。例えば、瑞泉寺が大火に見舞われたとき、山門の彫刻龍が飛び出てきて、井戸の水を吹き掛けて延焼を防いだという言い伝え。この物語を欄間彫刻として製作され、駐車場に飾られています。すごいッス。そして、彫刻にまったく興味がない子供も楽しめるよう、八日町通りには木彫りネコがいっぱい。木彫の街ならではですね。30匹ほど...

  • 日本一の彫刻技術 井波へ

    さて、いよいよ今回の旅の最終目的地。日本一の技術を誇る井波彫刻 彫刻のまち 井波。率直に言って、すごい、すごい、素晴らしい!職業訓練校は閉校となったらしいのですが、伝統工芸の継承、後継者育成のため、職人さんによる月2回の講座あり。井波彫刻塾習いたい、近くだったら通いたい!と思った次第です。ちょっと、考えちゃうな〜木工は作業場と製材用機械が必要だけど、木彫りなら机と道具だけで済むもんな〜まずは、井波...

  • 庄川のグリーン大仏

    道の駅庄川からほど近いところに、光照寺というお寺があります。さほど大きなお寺さんじゃないけど、ご本殿の正面脇には、ご立派なグリーン大仏が鎮座。富山の三大大仏のひとつで、庄川大仏というらしい。鮮やかで、そのお背中も立派。砺波市インフォによると、鉄筋コンクリ製だそうです。供養のために、体内には集められた信者10万人の遺骨が塗られているとか。庄川の観光スポットにもなっているようです。大仏の前には、鬼が賽...

  • 砺波平野と庄川温泉

    珍スポットを巡った後は、次の車中泊地、庄川温泉郷にGO!実は、庄川温泉郷の存在を今回まで知りませんでした。庄川温泉 川金河畔に建つ高級っぽい老舗旅館で、入浴料1200円。敷地内には、鮎料理屋。玄関口で和服姿の女性がお迎えしてくれたのが印象的です。そして石川県道の駅 庄川で車中泊。通りを挟んでコンビニ、近くにスーパーやデイスパもあり。交差点に位置してますが、交通量が少ないので気にならず。ところで、こ...

  • 珍珍スポ ふれあい石像の里

    おおざわの石仏の里を造られた古河氏の地元思い? は羅漢像500体では尽きません。中国人の彫刻家の提案で、さらに300体、追加注文しちゃったそうで、合計、800羅漢像。彫刻家は商売上手のやり手かもしれません。設置場所はどうするよ?ということで、おおざわの石仏の里より上流に別パーク、ふれあい石像の里 をオープン。ディズニーランドからディズニーシーへ展開したリゾートと同じ。両スポットを富山古河リゾート ...

  • 富山珍スポ おおざわの石仏の里

    富山県の珍スポット、行ってきましたぜ。福井県の越前大仏、石川県のハニベ岩窟院なみに、すごいッス!見渡した瞬間、すっげ〜な!と口に出るスポット。松本から富山に向かったのは、ここに行くため。富山市内から国道41号を岐阜県方面に向かい、笹津橋という文化財の手前を左折した道沿い。文化財だけあって、重鎮な橋です。特に案内の看板はなく、突如出現。著名な珍スポ おおざわの石仏の里無料の石像テーマパーク? です。...

  • 富山 米騒動発祥地を経て新湊大橋へ

    新潟県糸魚川から富山県入り。新湊の海沿いで車中泊しようと車を走らせましたが、ビールで喉を潤したい感情を抑えきれず、道の駅KOKOくろべで車中泊。翌朝、魚津漁港に移動。市場には、餌目当てのカモメがいっぱいです。カラスもいるんですが、海はカモメのテリトリーと言うことでしょうか。目が怖い。海なし県民なんで、カモメを見ると海に来た感、倍増!カモメ〜はカモメ、カモメ〜が翔〜んだ♪カモメ相手に写真を撮っている...

  • 親不知は昔も今も難所です

    富山に向かって国道8号線を走ると、やがて、親不知という変わった地名。道の駅や親不知ICを通り越し、親不知観光ホテルの対面にある駐車スペースに停車。親不知は、正式名、親不知子不知(おやしらずこしらず)というそうな。調べたところ、隆起したアルプスの北端で、北アルプスが日本海に急激に落ち込んだ海抜ゼロ地点。北陸道最大の難所で、昔は海岸の断崖絶壁に沿って狭い砂浜があるだけ。ここを通るのに命がけだったとか。地...

  • 糸魚川 ヒスイを知らずヒスイ海岸

    葛温泉を発ち、再び北上。白馬、小谷を通過し、やがて日本海に到達。そこは、新潟県糸魚川、初めての地です。富山に向かう前に、近くの海岸へ行ってみました。波が高く、その日は遊泳禁止。ですが、波が押し寄せているにも関わらず、狭い砂利浜で楽しんでいる方々。目的は、ヒスイのようです。調べたところ、糸魚川とその周辺地域は、ヒスイの国内最大産地。小滝川ヒスイ峡という景勝地にはヒスイがゴロゴロしているそうで、そこの...

  • 大町市 エメラルドグリーンの龍神湖

    安曇野から北上し、大町市ヘ。たつのこ太郎の伝説地、龍神湖に行ってみました。なに? たつのこ太郎を知らん?坊や〜よいこだねんねしな〜♪日本昔ばなしのオープニングに登場する、龍に乗った少年じゃ。なに〜? 日本昔ばなしを知らん?龍神湖は大町ダムのダム湖の名称。龍のおこちゃまである泉小太郎伝説から命名された湖です。エメラルドグリーンが美しい!山間の遠くにうっすら見えるのが、佐藤靖くんの芸名になった野口五郎...

  • あずみ野池田クラフトパークで車中泊

    安曇野は、10年ぐらい前でしょうか、家族で来たことがあります。夏休みに黒部ダムヘ行ったときですね。その頃とは明らかに気温が違う。当時は爽やかな風の中、レンタサイクルで巡ることできたんだけどね〜ということで、当時巡ったモデルコースを涼しい車で再訪問。車だと、あっという間の観光でした。大王わさび農場は、パス。さて、本日の本題は、車中泊した場所について。道の駅やSAよりもいいスポットとして、車中泊の達人...

  • 浅間温泉 坂元屋で日帰り入浴

    松本から安曇野へ向かう前に、温泉に入っておこうじゃないか。浅間温泉は、中心地から車ですぐです。チョイスした日帰り温泉は、温泉街の坂の頂にあった坂元屋。元々は坂本の湯という老舗温泉旅館だったようですが、今はデイスパみたいです。ってゆうか、後で調べたら、こども園を運営しながらの日帰り温泉施設でした。加水、加温なし、源泉かけ流し。入浴料600円。ロビーは薄暗い感じでしたが、脱衣場は清潔感があります。浴室...

  • 松本市の穴場の体験スポット

    松本市へは一般道で、高山、平湯、安房峠を経由して向かいました。早朝4時半に自宅を出発し、いつもどおり、朝食は高山のこうへいうどん。そして、スイカの名産地である波田地域で、松本市民の友人へのプレゼントに、朝採れスイカ。スイカが並ぶと、夏って感じだね〜さて、さて、皆さん。松本観光の人気スポットと言えば国宝の松本城ですが、人によっては体験スポット、人によっては懐かしい場所、といった施設があることご存知で...

  • 信州土産はこれが一番!

    製作した小箱の納品ついでに、車中泊しながらの旅。長野県松本市から北に向かい、糸魚川から富山に移動し、本日、インフル感染時の体温並みに暑い地元に戻ってきてしまいました。暑すぎ〜〜〜〜道中の話は、これからまとめるとして、長野と言えば、このスーパー。地元にはないプライベートブランド品がいっぱいのお店。お店のカラーが夏空に似合いますね。車内で食べる夕食とビールを買いに行っただけなのに、ついつい6000円ほ...

  • 三方五湖 レインボーライン山頂公園

    そうだ、海見に行こう!ということで昨日、敦賀の海岸に向かって車を走らせたんですが、途中で気が変わりまして、三方五湖レインボーラインへ。レインボーラインは何度も走ってますが、有料の山頂公園は数十年ぶりです。三方五湖は、福井県美浜町と若狭町の境にある5つの湖の総称で、この辺りは国定公園です。山頂公園には、リフトかケーブルカー、もしくは徒歩で向かいます。公園からは360度パノラマビュー、三方五湖と日本海...

  • パワースポット 加佐の岬

    石川県加賀市には、日本海に少し突き出た岬があって、岬の先端からは大パノラマが広がるという景勝地、それが、加佐の岬。夕日スポットでもあるようです。行ってみました。四角い灯台だ!加佐の岬は、パワースポット100選のひとつ。と記載の看板あり。霊峰三山、白山、御嶽山、富士山を結ぶライン延長線上に位置するのが、加佐の岬。だから、加佐の岬はパワースポット。ん〜 わからないにゃあ。そもそも、パワースポット100...

  • 小松市 ボンネット特急

    おとずれたことがないところを散策するのは、楽しいね。小松駅の周辺で偶然見かけましたよ。懐かしい、ボンネット特急を。ボンネット特急は、なんでボンネットなのかご存知です?特急列車なんで客車の静音性を高めるため、音がうるさい発電機やコンプレッサーを運転席前のボンネット内に格納したっというわけ。ということで、写真を撮っていたところ、あれっ、座席に人が座っているじゃありませんか。唐突に発見したのでJRの展示...

  • 世界最大級の建設機

    梅雨明けしたら、いきなり酷暑。これだけ暑いと外出するのが、嫌になりますね。それでは、まだ梅雨の頃、雨が降りしきる中、わざわざ見に行った所のご紹介。たぶん、北陸新幹線の車窓から見えるのでは?重機建設機械メーカー コマツ。どでかい機械を見るため、小松駅前のこまつの杜ヘ。現在、コマツの本社は東京ですが、以前はここにあったそうです。すなわち、世界のコマツの創業地。旧本社の復刻版もあり。トレーニングセンター...

  • ニャンニャン饅頭?

    伊勢神宮にお参りに行ったことがある方は多いと思いますが、車で伊勢方面に行くと、電柱広告は、ほぼほぼ、赤福。赤福、だらけですよね。今回の山中温泉では、山中地域に入ったとたん、電柱広告は、ほぼほぼ、娘娘饅頭。娘娘饅頭、だらけになります。赤福の電柱広告は尋常な数じゃないけど、娘娘饅頭の攻めも半端ない。しかも、読めないんで気になってしゃーない。最初に脳裏に浮かんだのが、ここまんじゅう?隣にひらがなが書いて...

  • 初訪! ゴジラミュージアム

    雨でも楽しめるところはないかと、向かった先がタイトルの場所。能美市にあるミュージアム。鮮やかで、なんだか、ディズニーっぽい。ここが、ゴジラのミュージアム。ゴジラと言っても、こちらのゴジラ。三角ベースボールに夢中だった頃をモデルとした銅像、この頃は右バッター。わたくしも、公園で三角ベースボール、よくやりました。ここは、タイガースファンにもお勧めの場所。甲子園球場のベンチのイスに座れますからね〜座らず...

  • 竹田の油揚げレストラン

    レストランで油揚げを食べてきました。山中温泉に向かう道、永平寺町を抜けると、丸岡町竹田地区に入ります。ここは以前、竹田の里しだれ桜まつりで、クラフト展が開催されていた場所。参加はしたことないけどね。でっ、山間の通り沿いに、お店発見!あらっ、ここだったのね〜〜〜〜〜〜〜!!全国的に知られている油揚げと思うのですが、どうでしょう。テレビ番組でも取り上げられています。マツコとか、久本に。これは、食べるっ...

  • 山中温泉と山代温泉

    山中温泉と山代温泉とは、車で約15分で行ける距離感。似たような温泉名で、どちらも有名どころ。何か大きな違いがあるんでしょうか?ということで、違いのわかる世代のおっさんが山代温泉にも入ってきました。こちらが、総湯の玄関口。2つの浴槽があり、一つは熱々、もう一つは普通の温度。やはり、無臭でサッパリ、お肌ツルツル。こちらは、総湯の前に建っている古総湯。雰囲気は、いいですね〜山代温泉は一度、社員旅行で瑠璃...

  • 宿泊地は山中温泉

    山中温泉は、加賀温泉郷の一つで、最も山の中の温泉。粟津温泉、片山津温泉、山代温泉、山中温泉、4つの温泉を総称して、加賀温泉郷と呼びます。今回は、周りからの評判が高い山中温泉をチョイスしました。と言っても車中泊で、旅館に泊まったわけじゃありませんが。初訪、山中温泉!温泉に入る前に、一汗。人気の観光スポット、鶴仙渓を歩いてきました。温泉街に流れる渓谷沿いに遊歩道が整備されています。こうろぎ橋からあやと...

  • 福井県 一乗谷へ

    3連休、天気はよろしくないけど、久々にお出かけしてきました。北陸の名湯に入ってこよう!ってことで、徳山ダム沿いを走り、北上。福井県、そして石川県ヘ。しばらくは、北陸ネタが続きますのでご了承くださいな。まずは、守護大名の朝倉氏の拠点 日本のポンペイ、一乗谷へ。信長に滅ぼされてしまった朝倉氏の遺跡です。道沿いに、巨大な石で築かれた城門あり。近くは何度も通ったことがあるんですが、遺跡を見ても面白くないで...

  • 小箱はまもなく完成

    ものすごく暑い!明日、名古屋は38℃になるとか。さほど暑くないときに作っておいて、良かったよ。乾きも早いし。明日は、冷房の効いた部屋で、2度目のオイル仕上げでもしましょうかね。...

  • 梅雨入りはリハビリ作業

    この地方も、ようやく梅雨入り。待ってましたっ!本来はジメジメして好きじゃないけど、梅雨がないと生活に影響多大ですからね。ということで、梅雨入りを機に、知り合いの家具作家の工房で木工作業。ちょ〜久々です!ご注文品の小箱作り、材料にはウォールナットをチョイスしました。しばらくやっていなかったので、高速回転する機械の刃物音にビビリましたが、徐々に感覚を取り戻すことができました。意外に覚えているもんですな...

  • 明智町の大正村

    明智町には、大正村というテーマパーク?があります。有料の施設というわけじゃなく、街中に点在する大正時代の建物などを活用したエリアのこと。どこからどこまでが大正村かはわかりませんが、モデルコースに沿って見学すればいいわけで。一部資料館が有料ですが、駐車場含め、基本的には無料。トイレはもちろん、大正時の建築物。ということで、まあまあ暑い中、期待して散策しまして、ひと通り、ガイドに紹介されていたスポット...

  • 撮り鉄の気持ち

    恵那市から明智町には明智鉄道が走っています。第三セクターのローカル線ですが、いろいろと面白い企画に取り組んでいます。明智鉄道「あけてつ」と親しまれ、車窓からはのどかな田映風景を満喫できる列車。お座敷列車とか楽しい企画にも取り組んでいて、ファンが多い鉄道です。今回、乗車することはなかったのですがかな終点の明智駅でご対面。いいね〜 ローカル度合いが。撮り鉄も多いようです。撮りたくなる気持ち、わかるわ〜...

  • 恵那山岡町をドライブ

    再び、岐阜県東濃へドライブです。前回の瑞浪に向かったとき、温泉でくつろぎ過ぎて行けなかった所へ。ひとまず向かった先は、恵那市山岡町、元々は恵那郡山岡町。全国的にはマイナーな町だけど、たぶん皆さん、お世話になってる町です。今、ところてんを食べてる貴方、それ山岡町産じゃない?鍋じゃなく、後ろの看板に注目あれ!山岡町は、寒天の町、全国80%のシェアを誇っています。海がないのに、原材料の天草はどうしている...

  • 滋賀 木之本地蔵院

    国道303号はやがて琵琶湖東に位置する木之本町に合流。木之本町は敦賀に向かうときに通過する街。北国街道の宿場で、今も昔ながらの建物が残っています。んでもって、木之本地蔵院の門前町でもあります。今回、もう何十回も門前を通過している地蔵院を初訪してきました。地蔵菩薩は秘仏らしく、本殿の横に代理の菩薩さま。けっこう大きいです。日本三大地蔵菩薩だそうで、6メートル。なんだか悲しげなお顔、号泣しているみたいな...

  • 滋賀 土倉鉱山跡地

    国道303号を走り、坂内町を抜けるとやがて滋賀県に入ります。廃墟マニアに人気の土倉鉱山跡に立ち寄って来ました。草木に包まれて朽ち果てた姿はまるで天空の城ラピュタみたい、とのことで、映える場所として人気になったスポット。滋賀のラピュタとも称されているようです。新聞でもよく話題になってました。ただ、建物内に立ち入る方が増え続け、危険なため立入禁止としても侵入者あとを絶たず。ついには事故も発生したため、2年...

  • 岐阜 揖斐峡経由のドライブ

    6月に入った初日から30度近くなるという予報。尾崎豊が自由を求めたごとく、わたくしも自由と快適さを求め、あてもなく、国道303号線を揖斐に向かって北上。やがて、揖斐峡に到着。川沿いの旧道からは、草木で川などほとんど見えませんぜ。大雨が降ったせいか、旧道の路面には落石ゴロゴロで、ちと不安。国道に合流し、赤い橋から眺めてきました。緑が濃い!ついでに、橋のたもとの地蔵菩薩にご挨拶。パソコンやスマホの見過ぎ...

  • 横断歩道に立つ女子

    瑞浪に行ったときのオマケ。この女の子との出会いは、衝撃的でした。初めてお会いしたときは、思わずブレーキを踏んでしまったぐらいですからね。はーい(^_^)/裏を返せば、効果抜群! ということでしょうか。横断歩道を渡ろうとしているのに停止しないのは、横断歩行者妨害で罰金もの。経験ありです。はーい(^_^)/ 横断歩道脇に立つ小学生像。大きな目を見開き、手を上げている少女。瑞浪の飛び出し君みたいな存在でしょうか?でも...

  • 瑞浪 ギネス世界記録の焼き物

    台風が来てないのに台風時のような天気。明日はスカッと晴れるそうですけど。てなことで、瑞浪散策の続きです。瑞浪市は、瀬戸市や土岐市と肩を並べる焼き物の街。玄関口であるJR瑞浪駅は、そんな雰囲気のモニュメントが建てられていました。ちなみに、瑞浪は化石が多く発掘される場所でもあります。瑞浪市には、ギネス世界記録になっているものが2つあります。正確には、3つあったけど1つは記録が破られたとか。それでは、瑞...

  • 瑞浪市 日帰りドライブ

    岐阜県瑞浪市にお出かけしてきました。瑞浪市は岐阜県の東濃地域、西から順に、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市と並び、お隣の長野県となります。一般道で1時間半ぐらいなんで、ドライブして日帰りできる距離。こちらがお目当ての場所、荷機稲荷神社です。荷機(かき)稲荷神社と読むそうです。媒体等の記事によれば由緒ある神社ですので、ひとっ風呂浴びる前に、是非ご参拝くださいませ。ひとっ風呂?はい、ひとっ風呂です。と...

  • 湖上に鳥居 白髭神社

    奥琵琶湖を巡る散策だったのに、マキノ町からけっこう南下しちゃいまして、いつの間にやら、湖西の旅、そして白髭神社。名前のとおり、延命長寿、長生きの神様。長生きと言っても、わたしゃ、自力で二足歩行できているぐらいで結構かな。寝たきりはつまんないし。さて、こちらは、宮島の厳島神社のごとく、湖上に鳥居が立つ神社ということで知られてます。時によっては、とても美しいらしいよ。神秘的ですしね。望遠レンズでのショ...

  • マキノ メタセコイア並木

    その存在は数年前から知ってました。でも、わざわざ見に行くこともないでしょう、ついでのときに。そのように思ってました。ということで、今回行ってみたんですが、いやいやいや、素晴らしすぎる!今まで行かなかったことを後悔。2キロちょっとの直線ロードの両脇に約500本ですって。それはもう、絶景でした。なお、本日のブログは、ほぼ木緑色ですのでお知らせしておきます。紅葉のシーズンが最も混雑するって、酒造の女将さ...

  • 奥琵琶湖 カタカナのマキノ町

    カタカナの市町村名って、珍しいよね。以前は、北海道のニセコとこのマキノしかなかったそうで、それが縁で姉妹都市だとか。今では、南アルプス市もあるけどさ。ということで、ランチ目的にマ〜キノ町。JR湖西線の駅前メインストリートはがら〜んとしてて、開放的!さて、マキノ町までは湖畔の道を走って来たわけですが、ほぼほぼ桜並木。春はメチャきれい! ということが容易に想像できます。なので桜の名勝地として有名で、全...

  • 奥琵琶湖 黒山の石仏

    菅浦を出てから向かった先は、案内看板もないマイナースポット。山際の田園が広がる集落にありました。こちらは、知る人ぞ知る、って感じのところですね。詳しくは、看板の説明をご覧ください。読みましたか?痴呆症に効くわけで、今後ますますボケていく年齢なので、訪問した甲斐ありです。ということで、石仏がたくさんありますが、不気味さはまったくありません。規模はそれほど大きくなく地味ですが、なかなか壮観。紅組、白組...

  • 奥琵琶湖 菅浦湖岸集落を散策

    今回は湖畔の旅、奥琵琶湖に行ってきました。奥琵琶湖とは、琵琶湖の北側エリア。小浜市や丹後方面に行くときに寄ることなく通り過ぎてましたので、ほぼ初訪です。道沿いの空きスペースには、バス釣り客の車が所々に駐車。奥琵琶湖は、バス釣りスポットみたいですね。とりあえず、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望台より。琵琶湖に突き出る葛籠尾半島を走ると、途中でこの展望台に至ります。残念ながら、スカッと晴れていない...

  • 白山市 白山ろく民俗資料館

    鶴来の帰り道に寄ったところのオマケ。めちゃマイナーですが、意外に良かったところのご紹介。それが、白山ろく民俗資料館。白山麓の文化遺産を保存するために、昔の民家を移築して展示する屋外テーマパーク。俗化してない下呂の合掌村みたいなもんです。入館料が260円と安く、260円の割には見応えがあったわけで。なんせ、バカでかい家屋を外観だけじゃなく、内覧も可能。物件探しのごとく、間取りやキッチンを確認できます...

  • 勝山市の苔宮 平泉寺白山神社

    鶴来からは九頭竜ダム経由で帰宅しようと、いつもどおり勝山城博物館近くの道を走行。もう何度も何度も利用している道です。でも今回、白山神社の総本宮に行っただけに、ある案内看板に反応しちゃいました。平泉寺白山神社まで1キロ。初めて気づいた看板。ここにも白山神社があったのね、ということで夕方でしたが寄ってみました。すいません、これまで、まったく知りませんでした。このような由緒あるお美しい神社があったとは。...

  • 小松市の日本遺産 ハニベ巌窟院

    ググるマップを見ていたところ、何じゃここ?と思った珍スポット発見!ハニベ巌窟院ご存知ですか?わたくし存在を知らず、その正面は、いきなりすぎて衝撃的でした!何じゃコレ? です。帰宅後に調べたところ、やはり、著名な珍スポットでした。ハニベとは、埴輪を作る人を指すみたいです。掲示されていた説明書きによりますと、初代院主は東京芸大出の彫塑家で、戦争犠牲者の霊を慰め、世界平和を願う悲願のために三千諸仏を祀る...

  • 車中泊は道の駅しらやまさん

    鶴来での車中泊スポットは、道の駅しらやまさん。レストランやショップみたいな店はなく、地味な道の駅です。でも、駐車場は広く、多目的トイレは使いやすくお湯が出ました。車中泊は禁止されておらず、長時間停める方は国道沿いにとの案内だけ。夕方はそれほどの台数ではなかったのですが、翌朝は車中泊の方多かったですね。正確に言うと、泊まったところは道の駅ではなく、その隣り、手取川に面した駐車場。道の駅だと車が出入り...

  • 気がつけば滝巡り

    GWは本日で終了です。でも、白山市散策ネタはまだまだ続くよ、どこまでも。白山市は全域が白山手取川ジオパーク。パンフなどに見どころスポットがたくさん紹介されているので、それを頼りに巡る旅もいいでしょう。って、そんなことは後で知ったことさ。もっと下調べして行くべきでした。ちゅ~ことで、本日は、寄り道&帰り道スポットのご紹介。不老峡橋のたもとに駐車場があり、橋から見える渓谷です。車を降りたら1分で渓谷を...

  • 白山市鶴来 散策

    白山市鶴来は、金沢から南下したところに位置する町。霊峰白山を神体とする山岳信仰 白山神社の総本宮がある町です。特に目的はありません、雑誌の記事を見てなんとなく。GWの混雑を避けるため、あえて、ややマイナーな地をチョイスしてみました。ココよ。 自宅から約4時間、徳山ダム、越前大野、勝山町経由でひたすら一般道を北上。福井県だと思ってましたが石川県、どおりで遠いわ。微々たる金額ですが復興支援になりました...

  • 志摩 あまちゃん

    GW前半は、特に何処に行くわけもなく、自宅待機。道路も店も、混雑状況ですね。というわけで、先日の志摩ネタ。志摩半島からの帰り道、前回行った相差町ヘ寄り道しました。お土産を買うためにね。しかし、ちっともこの街の呼び方が覚えられない。どこかの町長から、鳩の脳みそより小さい! と言われそうだ。相差(おうさつ)町、ですね。みなさんも、学習しましょう。リピートアフターミー♫おうさつちょう今回は、このお店で購...

  • 志摩ファイナル 大王岬

    せっかくスタンプ帳を買ったんだから、登りにいかなきゃ。スタンプ集めに、数年前に行った大王岬を再訪。せっかくですので、今回は、散策エリア拡大!灯台に向かう路沿いには昔ながらの真珠店、年々寂れていきますね。ここで、真珠を買うお客がいるのかと思う次第でありまして。ワンコも暇すぎて、することなし。 とりあえず、灯台。白い灯台と青空のコントラストが美しい!夏空だと、もっと美しいけど。 郵便局も大王灯台推し。 ...

  • 志摩 車中泊の場所探し

    志摩半島の旅は、旅館に泊まっての豪勢なものではありません。自由気ままな車中泊旅です。オヤジ狩りの心配がなく、安全に一晩過ごせる寝床探しが必須です。志摩半島の先端にある、透明度の高い御座白浜。浜沿いに車を停めて、波音を子守歌に寝ることを考えたんですが、浜周辺は、キャンプ場や海水用客用の民間駐車場が占めており、駐車できません。シーズンオフであっても、御座白浜での車中泊は無理でした。海がキレイだっただけ...

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