あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
現在、タイの一般食堂で食べられている料理は肉と油がメイン。しかも使い回して傷んだ油、砂糖、化学調味料、などを大量使用する店も少なくない。そこで、身体によく、かつ、おいしいタイ料理をご紹介。
蒸すのが基本のもち米を敢えて炊くメリットは「楽」だから。そのもち米の炊き方が黒米、赤米、といった健康に良いスーパーフード古代米をおいしく頂くコツでもある、という話。
ココヤシの下に立ってはいけない。落ちてきたココナッツに当たって毎年数百人が亡くなっている。という都市伝説は本当なのか。実際に経験したココヤシにまつわる話。
ワラビに似たクワレシダは東南アジアや台湾、中国などで広く食べられている。日本では九州、沖縄に自生。山菜だけれどアクが少なく扱いやすいため野菜として栽培も盛ん。もちろんおいしいし食べないと損、という話。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。
ドリアン特有の臭いがなく生ドリアンが苦手でもおいしく食べられると評判。人気のタイ土産ドリアンチップスの失敗しない買い方、選び方についての話。
タイ観光といえば寺巡り。でもそこにはたくさんのタブーがあり、知らずに禁を犯せば警察沙汰になる可能性も。大らかなタイの人たちですが宗教に関してはとてもデリケート。知っておきたいお寺と僧に関するマナーです。
お粥は病人食と思っていたら大間違い。タイにはお粥屋があちこちにありお粥が普段から普通に食べられている。お粥屋の店先にずらり並ぶ料理。これがうまい。日本人の知らないお粥に合う料理、食べ物の話。
酒飲みタイ国という現実とは裏腹に仏教において飲酒は五戒の1つに挙げられ強く戒められている。表向き飲酒は悪とされ缶ビール片手にうろうろしていたらひどい目に遭うことも。知らなかったでは済まされない飲酒に関する注意事項。
かつて日本人の9割はパクチーを受け付けなかったのにパクチー大好き派とアンチパクチー派の割合は今や半々になったともいわれます。パクチーは健康にどう良く、どう食べれば危険なのか、という話です。
日本で大人気のカオマンカイ(ガイ)ですが、残念なタレやご飯がまかり通りおいしいカオマンカイを食べたことのある人は思うより少ないようです。カオマンカイの種類、そもそもおいしいカオマンカイとは、という話。
華僑により広められた海南島の鶏飯。今では東南アジア各国でお国料理として食べられるほど浸透しています。中でも日本人に大人気なのがタイのカオマンガイ。そのおいしさの秘密は何なのか、という話。
タイソーセージと呼ばれる食品は6種あるけれど本当のタイソーセージは東北式と北部式の2種。東北式肉ソーセージについては既に取り上げたので今回はその変形である米ソーセージと北部ソーセージについての話。
人気のタイソーセージの種類、最も一般的な東北ソーセージの正しい食べ方、作り方、保存方法、などについての話です。
まずいものには味がある。きっかっけ次第ではそのまずさがうまさに反転。一度は食べてみるべきまずい菓子の話。
食卓に味噌汁があると和むし、のどが潤いご飯や料理がスムーズに胃に落ちていく。でも味噌汁ってけっこう手間がかかるから嫌。鍋を洗うのも面倒。というズボラ派のための超簡単で具も入った時短味噌汁の作り方。
鹿児島や沖縄で親しまれている青パパイヤの漬物。うまそうなので作ってみたらパリパリの食感がたまらなかった、という話。
蟹味噌といえば海の蟹のイメージですが田に棲む田蟹の味噌もおいしく熱狂的ファンがいる、という話です。
香辛料、ハーブの香りなし、妙な調味料の味なし、辛さなし。老若男女誰もが違和感なく食べられ、しかもおいしいタイ料理、ラートナーの話。
世界で称賛され増え続けるタイ料理店。その一方、タイ料理をまったく受け付けない人も少なくない。そんな人たちにも無理なく食べられるタイ料理をご紹介。
世界に拡散した寿司。解釈の仕方によって様々な寿司が生み出されている。もはや寿司は日本を離れsushiという別の料理になりつつあるという話。
洗い物のことを考えるとせっかくのご飯もまずくなる。洗い物なんてこの世からなくなってしまえばいいのに、というあなたへ。
タイのパイナップルを器にした炒飯が日本人に人気。で、常々、パイナップルじゃなしにドリアンを器に使ったらどうだろう、と思っていたので作って見ました。
日本で袋麺の味の種類といえば、醤油、塩、味噌、豚骨、などが基本。ではタイのインスタントラーメンにはどんな味があるのだろう、という話。
出来合いの料理をご飯にかけて食べるスタイルの店は日本人のいうタイカレーがずらり並ぶいわばタイカレーの店。今回はそのタイカレーの店で食べられるカレー(ケーン)以外のおすすめ料理ランキング。
日本人がタイカレーと呼ぶ料理をずらり並べたタイカレー屋。その中で一番のタイカレーはどれだ、という話。
日本ではやたらトムカーカイ(ガイ)の評判が高い。人によってはタイ料理の代名詞トムヤムクンよりおいしい、とも。その理由は何だろう、という話。
トムヤムが大人気の理由は独特の香りにもある。その香りの主役であるハーブ、コブミカン、ガランガについての話
肥満は万病のもと。健康であるためにはヘルシーな料理が重要。しかし、ポイントとなるカロリーは低くてもダイエットには向かない料理があるのでご用心、という話。
これを食べればあなたもぽっちゃりさん?タイ料理、特に外で食べるタイ料理は油たっぷり砂糖どさどさでかなり高カロリー。太りたい人には良いけれど健康志向、痩せたい人には要注意のタイ料理ランキング。
ハーブティーといえばレモングラス。タイ料理にも欠かせません。近年、流行っているレモングラスの使い方、食べ方、効能、注意点、についての話です。
少年時代から朝になると胃がムカムカ吐き気がこみ上げて大変でした。大人になってからはやや治まったもののコーヒーとか飲んだ後は最悪。でも今はコーヒー、酒、がんがんいけます。胃のむかつきによいハーブティーの話です。
スーパーフードと呼び声高いアマランサス。日本では疑似雑穀としてもっぱら実が食べられているけれど、葉も栄養豊富でおいしいスーパーベジタブル、という話。
ビタミンCは免疫力を向上させウィルスの増殖、感染を抑える。コロナやインフルエンザ、風邪などの感染症にかからないためにはビタミンCを不足させてはならない。というわけでビタミンCを豊富に含む果物の話。
そうめん、冷や麦、うどん、ビーフン、春雨。タイの代表的な麺クイティオ、カノムチーン。これらの区別がつかない人が少なくないようです。麺の原料、製法などによる違い、見分け方の話です。
あなたはもうすでに血の塊を食べている。タイ料理、けっこう血の塊を使っている料理が多いのですが大半の人は気づかず口にしています。豚の血ゼリー、血豆腐入り料理にはどんなものがあるのか、という話です。
日本人にはまったく馴染みのない、豚の血ゼリー、血豆腐、などと呼ばれる血を固めた食品。中国や東南アジアではごく普通に食べられ外国人観光客も知らずに口にしているわけだけれど、その安全性、味、栄養、はどうなのか、という話。
タイを代表する麺、クイッティアオ。知らずに食べている人が多いけれど普通のスープとは別に生血を混ぜたスープがある。これがうまい。でも、調理の仕方次第では危ない目に遭うかもしれない、という話。
半分に切った卵の殻に黄身を2つ詰めて蒸したカイ クロープ。適度に塩味もついていてご飯やお粥にぴったり。卵かけご飯がお好きな御仁には卵黄のナムプラー漬けがおすすめ、という話。
レモングラスの葉を使う、ショウガやタマネギを入れる、余計な具が多過ぎる、などなど日本のトムヤムがおいしくない理由は色々ありますが、キノコもその原因の一つではないか、という話。
日本ではあまり知られていないレンブ。話題になることも少なく地味いいなフルーツなのだけれど、台湾、中国、東南アジアなどでは大人気。そんなレンブの旬、品種、選び方、味、食べ方、についての話。
ガパオライス、ナンプラーなし、オイスターソースなし、ガパオなし、といったワードが検索されております。それって、カパオ炒めなの?ともいいたくなりますが、それなりの解決方法があるのでご紹介します。
ウコンは二日酔いに効く。日本人によって作られたウコン神話。ウコンの効能についてはまだはっきりわかっておらず、それよりも身近にあるショウガの方が二日酔いには良いらしい、という話。
辛い二日酔い。飲みすぎなければよいだけのことなのだけれど、飲まずにはいられないこの世の中。手近のコンビニで手に入るもので二日酔いを少しでも早く治す方法の話。
意外に知られていない生キャベツの危険性。キャベツの食べ方の中でも抜群においしいキャベツを油通しした本当のナムプラー炒め。などの話。
スイカにはカツオ節がよく似合う。信じ難いでしょうが、事実です。伝統ある宮廷スイカスイーツ。今どきの者にとっては逆に斬新なスイカの食べ方の話。
お金がない!料理を作る時間がない!面倒くさい!おかずがない!安くてお腹が一杯になるおすすめ節約飯第二弾、さらに卵編。
お金がない!料理を作る時間がない!面倒くさい!おかずがない!そういうときは「お日様卵」または「タイ式ねこまんま」がおすすめ、という話。
中国式ソーセージは初めて食べる誰もがびっくりするソーセージ。予想していた味とあまりにも違う。でも慣れるとその違和感が逆に新鮮で癖になる。そんな一風変わったソーセージのおいしい食べ方の話。
焼きおにぎりは日本だけのものかと思えば意外やタイでも普通に食べられている。しかし、もち米を使い溶き卵を塗って炭火で焼く、いささか日本の常識を覆すような面白い焼きおにぎりである、という話。
朝食によし、間食によし、つまみによし。近年人気のタイ風エビトースト、ミンチトースト、そのほか色々な揚げ食パンについての話です。
激辛ブームで勢いにのる唐辛子菓子。既存の菓子に唐辛子をまぶしたものが多いけれど、究極の唐辛子菓子は何といっても唐辛子そのもの。揚げ唐辛子につきる、という話。
キャンプや野外活動でおなじみ虫除け。海外では感染症の予防にも欠かせない。ところが、虫除けで大変な目に遭う可能性もあることが意外に知られていない。虫除けは適当に買うものではなく選んで買うものである、という話。
キノコ好きなら一度は食べておきたいキノコの女王キヌガサタケ。かつては高級食材でしたが近年は人工栽培もされわりと簡単に手に入るようになりました。キヌガサタケの食べ方、味などについての話です。
実は、ナポリタン、日本生まれの日本育ち。世界各国で食べられているスパゲッティーだけれど、その国にはその国のパスタがある、と、いうわけでちょっとエスニックなスパゲッティーの話。
日本でも人気の生春巻き。おいしくてヘルシー。それよりもよりおいしくてヘルシーで女性うけしているのが菜園に生えてる野菜を片っ端から巻いたルイスワン、という話。
普通に道端や野原に生えているツボクサ。海外では健康効果の高いハーブとして利用されているのに日本ではその有益性が周知されていないのは残念、という話。
ラーメンライスは炭水化物と炭水化物。ご飯にご飯を添えて食べるような日本独特の食べ方、と批判される。でもどうしてもご飯を添えたい。じゃあ、麺を抜けばいいじゃないか、という話。
果実の王様はドリアン。果実の女王はマンゴスチン。天国の果実はイラン産ザクロ。もし「地獄の果実」があるとすれば、それはノニに違いない、という話。
タイ土産としてデンティスとかスパークルといったアメリカ、ヨーロッパ製の歯磨き粉を買う人が多いのですが、タイ製元祖ハーブ歯磨き粉も捨てたものじゃない、という話。
日本人に馴染みの薄い果物レイシ。情報不足による誤解、根拠のない噂がネットで拡散されている。その真偽の話。
庭と畑に6本のレイシの木があり、生レイシを40年ほど食べ続けてきたのだが、近年「生レイシを食べると危険!」などの記事が目に付くようになった。それは本当なのだろうか、という話。
十数年という実に長い歳月を経てこの世に現れる貴重な食べ物なのに誰もがその存在を気にも留めず口にしている。パームシードなる不思議な食べ物の話。
日本のみなさんは自覚していませんが日本は酒飲みにとっては天国のような国です。種類が豊富で安くて好きな時に飲める。なのに日本は世界トップクラスの酒に弱い民族であるのは面白い、という話。
巾着を揚げたようなトゥントーンと肉団子に麺を巻き付けて揚げた激レア料理、ムーサロン。もし、この二つをすでにご存じなら、あなたは相当なタイ料理ツウといえます。
地鶏は美味しい、と言われますが、硬くてうんざりした経験はありませんか。地鶏を美味しいく頂くには地鶏に合った調理をすることが何より。地鶏のナムプラー煮はとても美味しい、という話。
謎の多い黄ニラ。食べたことがある人が少ないどころかその存在すら知らない人もいる。黄ニラは普通のニラより柔らかくてシャキッとおいしいのに食べないのはもったいない、という話。
最近、キャンプでも注目されている竹筒を使って炊くご飯は香り良くとてもおいしい。というわけで、昔から伝わる竹筒でもち米を炊く方法、竹筒で作ったグリーンカレー飯、スイーツ、などの話。
一斗缶に入ったカノム ピープはタイ菓子最強のコスパで大人気。とにかく安く種類が豊富。酒のつまみになるようなものもあるし、知っていて損はない、という話。
日本料理の代表ともいえる寿司。日本古来のものかと思えば意外にもルーツは東南アジア。寿司の原型となった淡水魚の発酵食品、プラーソム(酸魚)を食べてみよう、という話。
衛生状態が今よりずっと悪かった昔、田舎の人たちと同じような生活をしていたぼくは寄生虫に感染した。何しろ尻から寄生虫が出てくるなどという体験がなかったものでそのショックたるや大変なものだった、という話。
寄生虫感染リスクの高いタイ。巷では、定期的に虫下しを飲んだ方がよい、といわれるけれど本当だろうか。虫下しの飲み方、よく見る市販の虫下し、などの話。
衛生状態が日本ほどよくないタイでは寄生虫に感染するリスクが高い。タイ食品医薬品局が指摘するとりわけ注意しなければならない寄生虫5種とそれらが潜む食物の話。
チョコレートはタイの残念な食べ物の一つ。ならば自分で、というわけで無謀にもたまたま手に入れた地元産カカオの実を使ってチョコレート作りに挑戦した話。
バナナの葉で包みじっくり炭火で焼き上げた豚の脳みそ。香辛料などと混ぜ合わせていて不気味な「姿」ではないし、フォアグラ、あん肝系のまったり味でかなりいける、という話。
バナナを冷蔵庫に入れてはいけない、というのは昔の常識。バナナは冷蔵庫で保存した方が長持ちするし、常温のまま放置するよりおいしく頂けます。
タイの祝祭日、特別連休、酒類販売禁止日、などの話。
蒸した餅米を干して揚げたタイ北部の伝統菓子カオテーン。ポン菓子を煎餅状にしたようなものなのですが、これがなかなかにうまい、という話です。
田に米あり、水にタニシあり。淡水の貝、といえばタニシ。かの食通、北大路魯山人も好んで食べたとか。タニシをおいしく頂く料理、タニシの味などについての話です。
タマリンド知ってます?アフリカ原産の豆科の木で、その実はフルーツとして広く食べられています。タイではこのタマリンドを使ったスイーツ、菓子が大人気、という話です。
春先、家の庭によくコミツバチが巣を作る。今年は諦めていたのだけれど、偶然、ハイビスカスの茂みに巣を発見して大興奮。蜜を採っておいしく頂いてます、という話。
シャロットを刻んで揚げたホームデーンチオが好きで好きでばかのように食べている。日本ではパクチーがヒットしたけれども、パクチーなんぞよりこれの方がよほどおいしい、という話。
タイの4月はとにかく暑い。45℃前後の最高気温が観測されるのもたいてい4月。学校は長い長い夏休み。13日から15日はタイ正月で国内大移動が起き事故が多発。近年は大気汚染も深刻。という話。
《パット プリアオ ワーン》豚肉とパイナップルの甘酸っぱ炒め
一見、酢豚。タイタイした料理が苦手な方にもおいしく食べられるタイ定番の炒め物、パット プリアオ ワーン(甘酸っぱ炒め)についての話です。
乾季に鮮やかな黄色い花を木いっぱいに咲かせるゴールドツリー(コガネノウゼン、イペー)は一見の価値ありという話。
タイ北部では寒くなるとエゴマのフリカケをまぶした餅米やエゴマを練りこんだ餅などをよく食べます。αリノレン酸を豊富に含み健康によいと言われるエゴマについての話です
タイの調味料の種類 おすすめ 使い方5 《ココナッツミルク編》
タイ料理の特徴は香辛料やハーブの香りと辛さ。そしてまったりとした味わい。このまったり味を演出するのがココナッツミルク。日本人に最も馴染みのない調味料ともいえるココナッツミルクの使い方や選び方の話です。
タイではたまにバナナの中から種が出てくることがあります。なぜバナナに種があるのか、なぜ普段食べているバナナには種がないのか、種がないのにどうやって増やすのか、という話です。
野菜の豊富なタイ。日本では見たこともないような野菜がたくさん出回ってますが今回は日本人にも馴染みのある野菜を使った炒め物の種類やおすすめなどの話。
血を使った料理は日本人には無理だろうと思っていたのに「おいしい!」「大好き!」という声が多く正直驚いている。タイ北部の郷土料理カオカンチンの話。
タイ料理に酢を使うのは邪道、というかあくまでも代用品。タイ料理本来の酸味料、ライム(マナオ)、タマリンドの話です。
世界的人気のタイ料理ソムタム(パパイヤサラダ)。ソムタムに使う材料はパパイヤ以外、肉、魚、貝、野菜、何でも良いのだけれど、今回は数あるソムタムの中からザボンを使ったソムタムをご紹介。
辛さは唐辛子の量によって決まるから「これが最強の激辛料理だ!」と断言はできないのだけれど、それでも「これは辛い」という料理がある。辛いことで有名なタイ料理の中で最も辛い料理は何か、という話。
高菜に似たパッカードーンという漬物を使った炒め物とパッカードーンの缶詰のライム和えについての話。
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あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
現在、タイの一般食堂で食べられている料理は肉と油がメイン。しかも使い回して傷んだ油、砂糖、化学調味料、などを大量使用する店も少なくない。そこで、身体によく、かつ、おいしいタイ料理をご紹介。
蒸すのが基本のもち米を敢えて炊くメリットは「楽」だから。そのもち米の炊き方が黒米、赤米、といった健康に良いスーパーフード古代米をおいしく頂くコツでもある、という話。
ココヤシの下に立ってはいけない。落ちてきたココナッツに当たって毎年数百人が亡くなっている。という都市伝説は本当なのか。実際に経験したココヤシにまつわる話。
ワラビに似たクワレシダは東南アジアや台湾、中国などで広く食べられている。日本では九州、沖縄に自生。山菜だけれどアクが少なく扱いやすいため野菜として栽培も盛ん。もちろんおいしいし食べないと損、という話。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。
ドリアン特有の臭いがなく生ドリアンが苦手でもおいしく食べられると評判。人気のタイ土産ドリアンチップスの失敗しない買い方、選び方についての話。
タイ観光といえば寺巡り。でもそこにはたくさんのタブーがあり、知らずに禁を犯せば警察沙汰になる可能性も。大らかなタイの人たちですが宗教に関してはとてもデリケート。知っておきたいお寺と僧に関するマナーです。
お粥は病人食と思っていたら大間違い。タイにはお粥屋があちこちにありお粥が普段から普通に食べられている。お粥屋の店先にずらり並ぶ料理。これがうまい。日本人の知らないお粥に合う料理、食べ物の話。
酒飲みタイ国という現実とは裏腹に仏教において飲酒は五戒の1つに挙げられ強く戒められている。表向き飲酒は悪とされ缶ビール片手にうろうろしていたらひどい目に遭うことも。知らなかったでは済まされない飲酒に関する注意事項。
かつて日本人の9割はパクチーを受け付けなかったのにパクチー大好き派とアンチパクチー派の割合は今や半々になったともいわれます。パクチーは健康にどう良く、どう食べれば危険なのか、という話です。
日本で大人気のカオマンカイ(ガイ)ですが、残念なタレやご飯がまかり通りおいしいカオマンカイを食べたことのある人は思うより少ないようです。カオマンカイの種類、そもそもおいしいカオマンカイとは、という話。
華僑により広められた海南島の鶏飯。今では東南アジア各国でお国料理として食べられるほど浸透しています。中でも日本人に大人気なのがタイのカオマンガイ。そのおいしさの秘密は何なのか、という話。
タイソーセージと呼ばれる食品は6種あるけれど本当のタイソーセージは東北式と北部式の2種。東北式肉ソーセージについては既に取り上げたので今回はその変形である米ソーセージと北部ソーセージについての話。
人気のタイソーセージの種類、最も一般的な東北ソーセージの正しい食べ方、作り方、保存方法、などについての話です。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。
ドリアン特有の臭いがなく生ドリアンが苦手でもおいしく食べられると評判。人気のタイ土産ドリアンチップスの失敗しない買い方、選び方についての話。