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山姥の戯言日記 https://www.yamauba.work/

うつ病、不安障害、解離性障害、骨粗鬆症の闘病記録。障害者手帳1級。長らく在宅介護をしていた認知症の父は介護施設へ。うつ病のことや日常の出来事、時にはエンタメの話題も。あやふやな記憶を辿り、過去と現在を行ったり来たりの「私の場合」を綴ります。

やまうば
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2019/09/26

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  • ゆっくりのんびりな日

    今日は体調が悪い。 午前中はスマホに触れるのも嫌だったが、薬を飲んだら少しマシになった。 外は雨で家の中も暗く、地震と思いそうなほどの強風が吹き荒れている。 そうなると、精神面も引き摺られる感じになってしまうのが常だ。 ものすごくどんよりとしている。 でも落ち込んでいるわけではないので、気分が重いなんて状況ではない。 ただ、何をするのも億劫な気がする。 最近はあまり食欲がないのだが、今日はちょっと頑張って食べた。 ちゃんとエネルギーになってほしい。 本当に、食べることは基本的な行為なので、しっかり自己管理しなければと思う。 うっかりしていると、食べずに終わってしまうこともあるからだ。 3年前な…

  • 母の声で目覚め…母を思う重めの日記

    また新しい日がやって来た。 今日は昨日より心身ともに落ち着いている。 フラッシュバックは半日以上は続いたが、夜にはかなり薄れていた。 雨模様で散歩に出られないせいか、正体の見えない恐怖心も弱い。 正直なところ、ただでさえ、できることが少ないのに、これでいいのかという思いがないことはない。 でも無理をしてよかった試しがないので、焦らないよう自分に言い聞かせている。 自分を説得するのは、こんなに難しいことだったろうか。 誰しも持ち得る葛藤というものは、私が感じているものと同じなのだろうか。 比べることは不可能なので、知る術はない。 今朝、まだ眠っていた時、母の声で目覚めた。 階下から、はっきりした…

  • トラウマのフラッシュバック 恐怖感と拒否感が渦巻く中でも

    本日の体調はまあまあ、精神面はちょっと落ち気味である。 理由は特に見当たらない。 前回のブログで、散歩に行くのが怖くなったと書いたが、それがまだ続いているせいだろうか。 この得体の知れない強烈な恐怖と拒否感。 最近になく、深刻な雰囲気がする。 昨日はブログを書いてから庭に出てみたが、道路を見ただけで怖いと感じた。 そうなると、庭を歩く足取りもおぼつかない気がして、さっさと家に入ってしまった。 この感情には覚えがある。 小さい頃からずっと潜在意識の中に存在しているものだ。 言葉で表現することができず、周囲にうまく伝えられた試しがない。 だから、ほとんどの場合、『わがまま』や『嘘』で片づけられてき…

  • 散歩が怖くなった話と無料ゲームの話

    今朝は冷えたものの、日が差し、とてもいい日和になった。 まさに散歩日和である。 ところが問題が発生。 散歩に行くのが怖くなってしまったのだ。 散歩に行くと考えただけで、言い様のない強い不安が襲ってくる。 先日、無自覚の無理をしたせいで、うつの症状が出てしまったからだろうか。 あまりに不安が強いので、今日の散歩は休みにした。 落ち着いたら、後でちょっとだけ庭に出てみようと思う。 この不安定さには困ったものだ。 自分では全く制御できない。 だから心療内科に通って闘病しているわけだが。 今更、泣き言は言わないけど、自分ではない自分に振り回されている気分になる。 不安は感じても、どこか他人事というか、…

  • 神経過敏と大河ドラマについて

    昨夜から降り始めた雨が、今も静かに音を立てている。 気温も上がらないが、寒いというほどではない。 やはりと言うべきか、体調も精神面もイマイチである。 ブログを再開してから、どうも神経が過敏になっているようだ。 ひとりでいる時はテレビをつけたくない。 目も耳も使いたくないのだ。 兄弟と一緒の時は、主に彼が好きな音楽を低くかけていることが多い。 私に気を遣い、穏やかな曲調のものを選んでくれる。 それなら我慢できるので、文句は言わない。 だから詳しくないのにジャズ三昧である。 詳しくないのに結構好きである。 何のひっかかりもなく、聞き流せるのがいい。 そういえば、当ブログの大カテゴリだった大河ドラマ…

  • セルフネグレクトはうつ病の症状である

    久々に寒くない朝を迎えた。 気分も悪くない。 昨日はブログを書いた後、杖なしで庭まわりをして、そのまま少し道路を歩いてみた。 歩くには歩けたが、バランスを崩さぬよう慎重に、ゆっくりした足取りになった。 予想以上に、わりとしっかり歩けたと思う。 でも、その後が問題だった。 家に戻ってしばらくすると、急に元気がなくなったのである。 テレビは観たくないし、小さい声しか出ない。 身体が痛いわけでも、疲れているわけでもないのに。 顔が無表情になっているのがわかり、やっとうつ病の症状だと自覚した。 幸い、兄弟に覚られずに済んたが、自分では全く予期していなかったので、不思議で仕方なかった。 シルバーカー(手…

  • 兄弟2人きりの穏やかな生活

    昨日は体調が悪く、メンタルも不調だった。 日中を過ぎてもその状態が続き、気温は20℃を超えたのに、身体は冷え切っていた。 寒気を覚えるほどだったので、風邪薬を飲んでみたら、なんとスッキリ、あっという間に不調が吹っ飛んだではないか。 どうやら風邪気味だったようである。 今日は昨日のような重苦しさがない。 少なくとも体調はいい。 だから気分も昨日より浮上している。 今日は30℃近くまで暑くなるらしい。 朝との気温差が20℃あるので、体調管理が大変である。 そんな些細なことはさておき、今日は兄弟のことを記そうと思う。 両親が存命の頃は、互いに余裕がなく、ちょっとしたことで感情的になったり、口げんかに…

  • 恨みと憎しみに囚われた日

    今朝はとても冷えた。 昨日や一昨日より寒く、例によってストーブの世話になっている。 日中は夏日に迫る勢いで気温が上がるらしい。 果たして、この寒暖差についていけるか、甚だ不安である。 今日になり、ブログをブラウザで書くという方法をやっと見つけた。 スマホアプリでは、HTML編集ができなくてとても不便だったが、これで解消された。 そもそも気づくのが遅い。 ものすごく勘が鈍っていると痛感した。 こんなんで本当に復活できるのだろうか。 まあ、一歩進めただけでも、ヨシとしよう。 体調も精神面も、今日は調子がよくない。 寒かったせいもあるが、また心がマイナスの感情で占められているからだ。 はっきり言うと…

  • 気象病ながらも平凡な闘病日記

    前回、自我について記したが、その後、よく考えようとして、もっとわけがわからなくなってしまった。 まだ自分のことを理解していないらしい。 と言って、今日も小難しい話を展開しようとは思わない。 ちょっと、錆びついている脳みそを休ませよう。 先ほど、下書き保存をしようと思って、間違えて公開ボタンに触れてしまった。 ものすごく慌てた。 『下書きに戻す』を押すだけでよかったようである。 なんとか、すぐに戻すことができた。 こういう凡ミスをしないように今後は気をつけたい。 ちょっとアタフタして気が削がれたが、ブログを続けよう。 こちらは昨日も今日も寒い。 終日、ストーブをつけている。 気分がちょっと落ち着…

  • 葛藤と矛盾 この歳になって育てる自我というもの

    毎日、自分に言い聞かせるようにブログを書いているが、やりたいことがわかってくると、自然に焦りも湧いてくる。 焦ってもどうしようもない。 焦ってもできないものはできない。 焦っても無駄だから焦らなくていい。 わかり切っているのに、気がつくと焦燥感に駆り立てられ、いら立ちを抑えられなくなっているのだ。 何故か。 答えは単純かもしれない。 自分で思っているほど、私はまだ自分自身の境遇を受け入れられてはいないのだ。 言うのは容易いが、なんと難しいことだろう。 そのことに思い至り、今朝から心中があまり穏やかではない。 焦りの原因、外因としては、自由に動けないことが第一に挙げられる。 絶望してはいないが、…

  • 絶望せずに生きていきたい

    今日は雨である。 気温も低いが、私にはとても過ごしやすい1日になりそうだ。 録画していたバラエティ番組を観ようとしたのだが、うるさくて観ていられない。 聴覚過敏の症状が出ているらしい。 難儀なものだ。 聞こえる音が全て不協和音だった頃に比べると、格段に生活はしやすくなったが、過敏症はしつこい。 不協和音が解消したのは、抗うつ薬で治療を始めてからである。 それまでは、毎日、地獄のようだった。 ずっと字幕放送にしてテレビを観ていた。 音楽が好きなのに、数年間は全く聴くこともできなかったの。 しかし、不協和音がなくなっただけでも、かなり幸運なこと。 複数の音が存在する場所にも、行けるようになったのだ…

  • 自分の病について考えたこと

    ブログを再開して半月以上が過ぎた。 スマホの入力には慣れてきたものの、まだスピードは遅いと感じる。 実は、小説もスマホで書き始めようかと考えているのだが、無謀だろうか。 先輩のきしべのあざみさんは、スマホで、しかも片手で書いていらっしゃるという。 しかも、タイピングがとてつもなくお速い。 時間さえ気にしなければ、私にもできないことはないだろう。 この際だから挑戦してみることにする。 頭の中は、まだすっかり整理されたわけではない。 それでも、ブログを書いているうちに、少しずつ晴れ間が見えてきた。 心で感じるものは、依然として抽象的で重苦しい雰囲気がある。 気分は軽めでも、見つめていると深刻な気持…

  • 抗うつ薬 向精神薬 抗精神病薬について 私の場合

    今朝、危うく、うつ病の薬を飲み忘れそうになった。 ちょっと別のことに気を取られていたためだ。 早めに気がついたからよかったけど、もっとちゃんと意識しないといけない。 デュロキセチンを忘れたら、どんな状態になってしまうのか。 案外、平気かもしれないが、想像できなくて不安だ。 向精神薬のロラゼパムは、飲み忘れると神経過敏の症状が出てくる。 肌に触れるものや響く音に過剰に反応するし、体温調整もうまくいかなくなってしまう。 そうすると、自然に気分が落ち、元気もなくなってくる。 たかが薬、されど薬である。 オーバードーズなら経験があるけど、逆の方が私は怖いのだ。 薬に依存していると言われたら、そうなのか…

  • シャクナゲが咲いた庭の風景

    本日は25℃を超えて夏日となった。 真夏のような日差しの下、庭に出て写真撮影をしてきたが、とても暑かった。 では、早速、シャクナゲの写真を。 東側の日当たりのいい方から咲き始めている。 咲いたのは、全体の3分の1ほどだ。 蕾はまだまだある。 写真は東側しか撮っていないが、西側にも蕾があるのだ。 全部でいくつになるか、後日数えてみよう。 今日は他にも、庭の花を少しだけ載せることにする。 次はキングサリ。 木の天辺の方がわかりやすい。 黄色い花が、フジのように房状になっているのがおわかりいただけるだろうか。 風に吹かれて揺れる様が、何とも優雅である。 こちらは先日も載せたスノーフレーク。 とても可…

  • 瞬間の全てを愛しいと感じた日記

    気分が少しずつ上向きになってきている。 昨日の記事で、心の中の真実の一端を吐き出せたおかげか。 何にしてもいい傾向である。 苦しくない日はないけれど、こうして書き記す行為が必要だと感じた。 小さい頃から感情を表に出すことができず、心療内科の医師にさえ、いまだに言えていない事実がいくつもある。 最初に診察に当たった医師に、勇気を出して打ち明けた話を真っ向から否定されたことがトラウマになっているのだ。 否定の後には説教が続き、とことんまで追い込まれたのだから。 現在の医師には本当に救われた。 病院を変えてよかった。 人生とは誠、ままならぬものである。 先ほど、ちょっと庭に出てきた。 とてもいい天気…

  • 恨みの感情について語る重めの日記

    GW中に爽やかな話題が書けなくて申し訳ない。 頭の中の整理として、気分が落ちている今こそ綴っておきたい。 心の重さをそのままに。 両親の死後、全てが重く感じられる心の中にあり、唯一、以前より軽くなっている感情がある。 恨むという感情だ。 認めたくないのだが、事実なので、これも受け入れなくてはならない現実のひとつなのだろう。 過去に、自分が持つ恨みについて、何度か触れたことがある。 幼い頃から受けてきた、伯母や父からの DVへの恨みである。 直接の暴力ではないが、子どもが精神を病むには充分な仕打ちを受けた。 それは非力な母の存在もあり、常にダブルバインド(二重拘束)の様相を呈していた。 逃げ場が…

  • 寒くて身体が痛い日の雑記

    今日は寒い。 午前中からストーブをつけている。 涼しい服装で頑張っていたけど、冬の装備に逆戻りした。 冷えてしまったようで身体が痛く、気分も落ち気味である。 困ったものだ。 日々の天候に見事に振り回されている。 情けないことだが仕方ない。 リハビリ散歩も休みにした。 おそらく、まともに歩けないだろう。 若い頃と違ってきているのはわかるけど、まだ調整がうまくいかない。 自覚が足りないのかな。 たぶん、そうだろう。 寒ければすぐ着るものを足せばいいのに、いつも後手後手になってしまう。 まあ、こんな愚痴を続けるのもつまらないので、話題を変えよう。 今日の写真はナナカマドの花だ。 形がアジサイっぽいの…

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