ケリー・オサリバン アレックス・トンプソン 「カーテンコールの灯」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、素人の親父さんがシェークスピア芝居、それも「ロミオとジュリエット」を演じるらしいとい
椎名誠「遺言未満、」(集英社文庫) 本屋さんの新刊文庫の飾り棚でこの本の表紙を見て「あっ?!?」 と思いました。「遺言未満、」という書名の横に、夕日の逆光で影でしかない著者、椎名誠の写真で
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸no266
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸 予告編を見て「これは泣けるやつやな(笑)」 とか思いながら見に行きました。会場は、いつも以上に老人カップル大会で、「ウーン
週刊 読書案内 半藤一利「清張さんと司馬さん」(NHK出版)
半藤一利「清張さんと司馬さん」(NHK出版) 今日の読書案内は半藤一利という方の「清張さんと司馬さん」(NHK出版)です。今では文春文庫で読める本のようですが、ボクが読んだのはNHK出版の単行本です。
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸no262・263
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸 久しぶりに5時間を越える長編映画を見ました。マルコ・ベロッキオという、イタリアの監督の「夜の外側」(前・後編)、340分でした。エ
ベランダだより2024年8月18日(日) 百日紅、これが咲いたら秋?!
百日紅、これが咲いたら秋?! ベランダだより2024年8月18日(日)玄関先あたり 世間では、夏といえばこの花なのですが、我が家では秋の始まりの花なのです。はい、ちょっと遅いんですね盛りになるのが
徘徊日記2024年8月21日 ワンちゃん大行進! ハット神戸あたり
ワンちゃん大行進! 徘徊日記2024年8月21日(火) ハット神戸あたり 109シネマズハットという映画館で「フォールガイ」というおバカ映画を見てご機嫌で、ちょっと海見て・・・
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸no264
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸 少し時間に余裕があったので、神戸駅で降りて歩き始めました。炎天下でした。「シマクマさん!」 元町商店街の手前の交差点で信号を待
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸no265
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸 「ニューヨーク公共図書館」のフレデリック・ワイズマンが新しいドキュメンタリーを複数撮っているという噂をどこかで聞いて、待っていまし
デビッド・リーチ「フォールガイ THE FALL GUY」109シネマズハットno49
デビッド・リーチ「フォールガイ THE FALL GUY」109シネマズハット 暑い、暑い、夏のあいだ、ナシのつぶてだった、愉快な仲間のピーチ姫からラインが入りました。「今年もドタバタアクション映画の季節がやって
週刊 読書案内 チョン・ジア「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社)
チョン・ジア「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社) 今日の読書案内は現代韓国文学の話題作、チョン・ジアという女性作家の「父の革命日誌」(橋本智保訳・河出書房新社)です。「父が死んだ。電信
週刊 読書案内 李鳳宇・四方田犬彦「パッチギ! 対談編」(朝日選書774)
李鳳宇・四方田犬彦「パッチギ! 対談編」(朝日選書774) 2024年に公開された「ちゃわんやのはなし」というドキュメンタリ―映画を見ていた思い出した本がりました。 1冊目が、映画の、ほぼ、原案と
週刊 マンガ便 ちばてつや「ひねもすのたり日記6」(小学館)
ちばてつや「ひねもすのたり日記6」(小学館) 2024年8月のトラキチ君のマンガ便に入っていました。2024年5月の新刊です。第1巻から読み続けています。ちばてつや「ひねもすのたり日記(第6巻)」(小学館)です。
朝倉裕子 詩集「母の眉」(編集工房ノア) そのとき 子どもが生まれて おばあちゃん と呼ぶようになった 部屋には かすかに でも 規則正しく 呼吸の音 幼い日のように おかあちゃん と呼ん
週刊 読書案内 内田樹「図書館には人がいないほうがいい」(アルテスパブリッシング)
内田樹「図書館には人がいないほうがいい」(アルテスパブリッシング) あのー、ですね、40年近く高校の国語の教員をやってきて、最後の数年、図書館長という、まあ、そういう役職名はないんですが、勝手にそう名
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館no255
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館 予告編を見ていて、見ることに決めていました。こういう、見るからにおバカ系、且つ、「ボクらイタリアやケンね!」的、「それでいいのか!」的、コ
武田一義「ペリリュー外伝 2」(白泉社) 今日は2024年、8月14日です。関西では、所謂、お盆の墓参りの日です。あっちの世界から、帰って来はる魂(?)をお迎えする日です。死ねば死にっきり主義者のシマクマ
ピエール・フォルデス「めくらやなぎと眠る女」元町映画館no256
ピエール・フォルデス「めくらやなぎと眠る女」元町映画館 まあ、なにはともあれ村上春樹の原作のアニメ化というわけですから見ないわけにはいきません。先週から始まっていましたが、上映時間が遅いのでパスして
萩原健太郎「ブルー・ピリオド」109シネマズハット トラキチクンのマンガ便で読んでいて、ちょっと気に入っていた人気漫画が映画化されたということで、さっそく見てきました。 萩原健太郎という方が監督
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸no261
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸 不思議なことが続いています。2024年の7月の後半から8月にかけて、うーんと唸るタイプの映画 が、みんな女性の監督なのです。 で、何
徘徊日記 2024年8月13日(火)「バンちゃん、チコク!」 阪神御影から住吉川あたり
「バンちゃん、チコク!」 徘徊日記 2024年8月13日(火) 阪神御影から住吉川あたり 2024年8月13日の暑い一日は、JR垂水駅の 西口広場の待ちぼうけから始まりました。💦💦 「シマクマさん、久しぶりに神
徘徊日記 2024年8月10日(土)「カエルくん、ダウン!?」兵庫県立美術館
「カエルくん、ダウン!?」 徘徊日記 2024年8月10日(土)兵庫県立美術館あたり ハット神戸という新興住宅地に新設されて何年になるのでしょうかね。109ハットという映画館が、最近のお気に入りで前
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸no260
キティ・グリーン「ロイヤルホテル」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、それでどうするのかな? と思っただけの理由で見に来ました。キティ・グリーンという、オーストラリアの女性監督の「
ゼロ・チョウ(周美玲)「流麻溝十五号」元町映画館 監督も、映画の下馬評も知りません。題名を見ても意味が解らなかったし、何の予測も思い浮かばなかったのですが、元町映画館のポスターを見ていて台湾の新
ジェーン・カンピオン「ピアノ・レッスン」パルシネマno081
ジェーン・カンピオン「ピアノ・レッスン」パルシネマ 半年ぶりでしょうか、久しぶりにパルシネマにやって来ました。2本立てですが、お目当てはジェーン・カンピオンというニュージーランドの女性監督の「
レベッカ・ミラー「ブルックリンでオペラを」パルシネマno082
レベッカ・ミラー「ブルックリンでオペラを」パルシネマ お久しぶりのパルシネマでした。 で、多分、「音楽映画」で括った2本立ての1本でした。主人公の一人がオペラの作曲家というわけで、そっちを期待
村田喜代子「龍秘御天歌」(文藝春秋社) 2024年、まあ、今年の夏のはじめに「ちゃわんやのはなし」という、十五代沈壽官さんという、薩摩焼の当主を追った、実に味わい深いドキュメンタリー映画を見たときに、思
ヤスミン・アフマド「タレンタイム」元町映画館 昨日、7月25日に見たのが「細い目」、で、今日見たのが「タレンタイム」です。マレーシアの女性監督ヤスミン・アフマド追悼15周年特集での上映です。「
近浦啓「大いなる不在」シネリーブル神戸 予告編を見ながら「どうしようかな???」 と、まあ、かなり躊躇しながらでしたが、最後は「あなたは誰だ」 というチラシのコピーにつられて見
リー・アイザック・チョン「ツイスターズ」109シネマズハットno47
リー・アイザック・チョン「ツイスターズ」109シネマズハット 毎日暑いので、なんかパーッと楽しい映画はないか?なに?竜巻か? まあ、そういう気分でやってきた109ハットです。 珍しく、映画館
ジミー・T・ムラカミ 「風が吹くとき」シネリーブル神戸no259
ジミー・T・ムラカミ「風が吹くとき」シネリーブル神戸 1986年ですから、古い、イギリスのアニメです。日本では1987年に公開されて、評判になったそうですが、ボクは見ていませんでした。 「これって
マイケル・マン「フェラーリ」キノシネマ神戸国際 フェラーリとか、ポルシェとか、全く興味ありません。見わけもつきません。F1って何ですか? 男です。スポーツカーどころか、普通の乗用車のことも知
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸no258
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸 小さな事務所に、経理や会社運営のコンピューター関連のサポート業なのでしょうね、数人の職員が働いて、主人公のフラン(デイジー・リドリー)と
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ケリー・オサリバン アレックス・トンプソン 「カーテンコールの灯」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、素人の親父さんがシェークスピア芝居、それも「ロミオとジュリエット」を演じるらしいとい
五百旗頭幸男「能登デモクラシー」元町映画館 2025年の6月の半ばから元町映画館でやっていた能登半島の穴水という町が舞台のドキュメンタリィーのようです。富山湾側の港町ですね。2007年、2024年、2度
ジョセフ・コシンスキー「F1」109シネマズハット 先日、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」という最新作を見て、頑張っていらっしゃるお姿に、ちょっと笑
ジャン=ステファーヌ・ソベール「アスファルト・シティ」キノシネマ神戸国際 退職して、映画を見始めて数年たちますが、ショーン・ペンという俳優さんが最近のお気に入りです。この前見た「ドライブ・イ
栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社) 創元社の「あいだで考える」という叢書を。ボチボチ読み継いでいます。で、今回は栗田隆子さんという方の「ハマれないまま、生きてますーこどもとおとなのあ
イ・ジョンピル「脱走」キノシネマ神戸国際 題名は「脱走」ですが、所謂、脱北を描いた韓国映画という興味で見ました。イ・ジョンピル監督の「脱走」です。 上の写真はチラシで、下の写真は劇場の入り
「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社) 今日は、こんな本あるよ!の案内です。市民図書館の新入荷の棚にありました。詩集です。「ライト・ヴァースって?」と尋ねられると
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
イ・ヨソプ「プロット 殺人設計者」109シネマズハット 韓国版のエンターテイメント映画という興味だけで見ました。主人公のヨンイル君を演じているカン・ドンウォンには見覚えがありましたが、さて、どんな
ルーナ・ルーナソン「突然、君がいなくなって」シネリーブル神戸 毎週、一回か、二回は必ずやってくる映画館が二つあります。一つは元町映画館、もう一つはシネリーブル・神戸です。
グラハム・フォイ「メイデン」元町映画館 元町映画館の受付あたりにいつもいるのおにーさんが、「若い人が見て、いい!って言ってましたよ。」とおっしゃて、その言葉に誘われて見ました。 カナ
パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」キノシネマ神戸国際no33 フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッド・ファーザー」で登場したのが1972年です。ボクは18歳で高校生でした。なんと、
福原野乃花「悠優の君へ」元町映画館 もう、四十年も昔、女子高生とセンセという関係でお出会いして、今年になってうれしい再会を果たした女性からラインとかでコメントが届きました。 センセ、うちの
王兵(ワン・ビン)「青春 — 苦 —」元町映画館 ワン・ビン監督の「青春 三部作」の第二部、「青春 — 苦 —」を見終えました。226分! 途中で休憩が入る長尺ドキュメンタリィーでした。
橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社) 2019年の1月に橋本治が死んでしまって6年たちます。まあ、その当時でさえ、例えば日本文学科とかの女子大生さんに名前を聞いても「知らない。」というご返事
カビール・カーン「バジュランギおじさんと、小さな迷子」キノシネマ神戸国際 2025年の6月の13日の金曜日、生まれて初めてインド映画を見ました(笑)。 見たのは、10年前、2015年に作られて、世界中で
岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。「おっ!中学生向きか、ちょうどええな、きっと!」 まあ、そういう気分で読みは
内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて「おや? おや!」 でした。 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)です。晶文社がSHOUBUNSHA LIBRARYの1冊としてラ
ジョシュ・マーゴリン「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」大阪ステーションシネマ 前の日に、神戸のキノシネマのロビーで「We Live in Time この時を生きて」で上映開始を待っていると、昔の同僚で、退職
島田陽磨「生きて、生きて、生きろ」元町映画館 題名を見て、少々たじろぎました。その上、雨模様で、それも、日曜日、加えて上映開始が朝一番という、いつもなら億劫の殻に閉じこもるところですが意を決して出か
五味太郎「そういうことなんだ。」(青春出版社) 市民図書館の棚を眺めながらウロウロすることが時々あります。で、著者の名前に惹かれて手に取ったのがこの本です。 五味太郎「そういうことなんだ。」(
勢古浩爾「ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語」(ちくま文庫) ついでの案内です。同じ著者の「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書)を案内していて、気になって引っ張り出してきました。 勢古
アレクサンダー・ペイン「ホールドオーバーズ」シネリーブル神戸 本当は、チッチキ夫人と二人連れで、別の用事に出かけるはずだったのですが、「さあ、行こうか。」 という間際に相手方からキャンセル
森山徹「ダンゴムシに心はあるのか」(ヤマケイ文庫) 先日、垂水の駅前の公園で、さあ、何歳くらいのお子さんでしょうね、可愛らしいボクちゃんが花壇を覗きこんで叫んでいらっしゃいました。 「あー、ここ
勢古浩爾「定年後に見たい映画130本」(平凡社新書) 勢古浩爾という人は「まれにみるバカ」(洋泉社新書)で、20年ほど前にウケた人です。ボクは吉本隆明がらみの著作と、明治大学で橋川文三の門下だったと
ジェームズ・ホーズ「ONE LIFE」キノシネマ神戸国際 70歳の誕生日を過ぎて、まあ、「年齢なんてものは生きていれば誰にでもやってくるものだ。」 といってしまえばそれまでのことなのですが、そうはいって
「芦屋の親王塚ってごぞんじですか?」 徘徊日記 2024年6月18日(火)芦屋・翠ヶ丘あたり 雨がパラつく午後でしたが、JR芦屋駅を降りて、東に歩きました。大原町、親王塚町と、40年以上も昔、何度
ダニエル・ゴールドハーバー「HOW TO BLOW UP」シネリーブル神戸 ここのところ、精神的に引き籠り化してしまいそうなシマクマ君ですが、何とか元気の出そうな映画という気分でやってきたのがダニエ
カルロス・サウラ「壁は語る」元町映画館 ここのところ、なんとなく、ボンヤリ暮らしている毎日ですが、先週の土曜日に気を取り直して、元町映画館にやって来てみると、主演の役者さんのトークがあるとかで
「森林植物園のアジサイ」 徘徊日記 2024年6月10日(月)六甲山あたり さて、本日の自動車徘徊の最終目的地は森林植物園でした。お目当てはアジサイです。 「もう、そろそろ、咲いとる
「あるじなき庭にアジサイです。」 徘徊日記 2024年6月18日芦屋・朝日ヶ丘あたり ここのところ、アジサイの花とよく出会います。まあ、季節が季節ですからあたりまえですが、今日は芦屋の丘の上のマン
原泰久「キングダム 72」(集英社) トラキチクン、6月のマンガ便に入っていました。原泰久の「キングダム72」(集英社)です。 始皇15年、西暦、紀元前232年、趙軍30万 VS 秦軍25万 頭佐平原
瀬田なつき「違国日記」シネリーブル神戸 予告編を見て、さてどうしたものか?? とためらっていると、看護士をなさっている、お友達の女性からメールが来て、「見ましたか?見ませんか?」
松岡正剛「うたかたの国」(工作舎) 今回の読書案内は、久しぶりに読んだ、あの松岡正剛の工作舎本です。 松岡正剛「うたかたの国」(工作舎)ですね。上の表紙をご覧になればわかりますが、
小林まこと「JJM女子柔道部物語 社会人編01」(EVENING KC 講談社) 久々に届きました。トラキチクンの2024年6月のマンガ便です。小林まこと「JJM女子柔道部物語」(講談社)の「社会人編」開幕!で
イーサン・コーエン「ドライブアウェイ・ドールズ」シネリーブル神戸 なんとなく、なにをどうしたいということが思い浮かばない一日でしたが、家にずっといるのもなあ・・・ というのでやって来たシネリ
「一遍上人遷化の地・真光寺」徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり 6月10日の徘徊の続きです。 ジャカランダの花の普照院からすぐでした。もっとも、自動車で運転手付きですから、どっち向
穂村弘×東直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫) 唐突ですが、あの小野小町にこんな和歌がありますよね。 恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ 「こひわび」なのか「おもひ
「ジャカランダってご存知ですか?」 徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり あのー、ボクは知らなかったんですが、世界三大花木とかいう言い方があって、南アフリカ原産の「カエンボク」、マダ