13度 地平線上に残っていた黒雲が急になくなり朝日が輝く そして風も収まり棚引く霧 少し毛嵐も立っているようだ 棚引く霧はかなり濃いようだが 隣町の教会が見えた 私の立つ砂利道の近くにハクセキレイ若鳥君 朝日を見ている 高原でも高山でもない海抜100m程の平地 だが真夏でも霧が出る 私は大歓迎だww 草原に棚引く霧 何でない場所も綺麗に見える メマツヨイグサ 朝露一杯だ 久し振りに日中も晴れ間が...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
2度で久し振りに風のない朝 暦上の日の出の20分以上前カラフルな朝焼けが続いた 雲はないようだが…霧が棚引いている 彼方に『雲上の教会』が見えた何週間振りだろう 大晦日にこんな光景を見せてくれるなんてww戸建別荘から暖炉の煙りが上がる 大勢の人が来ている当地の大晦日から元旦は騒ぎ楽しむ時だ霧が濃くなって来ている 気温が少し下がったようだ(このあと帰宅した時は0度になっていた)大きな鳥が静かに飛んで行く ...
昨日午前 薄日が差す中でゴルフをやった 6週間振りだ雪が解けゴルフ場は再開していたが雨や風でやる気がしなかった長い閉鎖に続く風雨の御蔭でか コース状態はとてもいいプレー直前の道端 落葉した真っ赤なサンゴミズキに驚いた綺麗なコースに加えてまだ夏用のグリーンを使っている冬は仮設グリーンが通例だが まだ気温高めだからだろう風はそんなに吹かず 最近では最高の『ゴルフ日和』だ緑の芝生の彼方に連なる『赤い白樺林』...
4度の朝 雨もなく風も少し収まったので撮影に出た暦上の日の出07:45を過ぎた 朝日は見えるかな…冬の朝日は低い位置を横に動く 森や建物が邪魔だ多分もう朝日はのぼっているはず久々に見る朝の陽光 やはり眩しい だが上空は曇が覆うこの後は雲り勝ちになったが 時々陽光は差す別荘前に戻ると出る時にいなかったホシムクドリ達がいた大きな口を開けて鳴く 顔を見せろ 朝日! かな?ww屋根に居るのを見るのはこれまた久し振り...
森の苔類を見た後 草原の苔を見に行った もう真っ赤だ生育が早い もう殆どのスギゴケが赤い胞子体を付けているオレンジっぽい胞子体もある 生育度合いの差ではない個体差だろうが 群生としては同じ色の胞子体だその群生が大空の下で地面を彩る 草が刈れた冬が苔天下だ吹き曝しの草原は木々に囲まれた森より厳しい環境のはず…胞子を作る蒴(さく)が出来た胞子体もかなりある一方写真下に並ぶ先端部が赤い苔は精子を持つ雄株だ苔...
お隣のバードフィーダーにアオガラもよく来る大抵シジュウカラと一緒だ 写真には写ってないがwwスズメとも問題なく一緒に餌を分け合っている丸く太った様に見えるが 食べ過ぎではなく寒いから実際はスズメやシジュウカラより一回り小さい光加減がよく色がちゃんと写った カラフルな鳥だ冬になると別荘群前の『野鳥の棲み処』でも寝るようだトキワサンザシの実を食べていたが私を見て下の溝へ逃げた飛び立たないのでこっそり覗く...
冬の森でも陽光が差すと緑色が目立ちカラフルになる森には松が多く ほぼ全面が苔に覆われているからだスギゴケ 草原より少し遅いが胞子体を出し始めた所々に地衣類のハナゴケも覆うように生える極北にも生え 寒さをものともしないハナゴケ トナカイの餌にもなる 当地にトナカイはいないがこれも地衣類のアカミゴケ 赤い子器を付ける子器はここだけだったが これからどんどん増える驚いたのは切り株に付くゼリー状のもの 松脂(...
お隣の餌場 カケスとカササギが一緒に餌を食べている仲良くではないが 対決を避け譲り合いながらかなそこへもう1羽のカササギが来た カケスは緊張の面持ち1対1で均衡していた力関係が2対1 崩れる…もう1羽カケスが飛んで来た すると1羽のカササギが退散する2対2だと力関係は均衡だが 偶発的な衝突の可能性が高まる…2羽のカケスは暫く一緒に餌を食べる カササギは離れて遠慮がち間もなくカケスは両方とも去ったするともう...
零下1度 久し振りに鮮やかな朝焼けになった暦上の日の出は07:44 その30分程前から焼け始めていた色が刻々と変化する それにしても素晴らしい色合いだこんな朝焼けは何週間振り クリスマスプレゼントかなww朝日を浴びた隣町の教会の尖塔 この数分前に朝日が顔を出した霰(あられ)があちこちに見える 夜中に降ったのだろう水溜まりの凍り方が凄い 気温はそれ程下がらなかったはずだが…朝日を浴びた『赤い白樺』森にこんなに白...
1度で曇り 連日灰色の朝空に久し振りに少し色が付いただが朝日は見えず… それに昨日から強風が続いている水溜まりが凍っていた 夜はもう少し冷えたのだろうともかく昨日から悪天候と言うか 天気が激しく変わる…雨勝ちだった昨日午前 急に陽光が差し始めた飛行場の吹き流しが真横 強烈な西風が吹いている間もなく急に曇って暗くなり 猛烈な雪嵐が襲って来た強風でデッキの雪が飛ばされ 右の芝生上に溜まっている雪嵐が過ぎ去り...
長引く雨模様の天気 土砂降りではなく一日中しとしと…雨間を見計らって昨日外へ出ると 池の水が溢れている通常はあるかないか分からぬような小さな溝近辺も水浸し冬は雨雪が多いが 総雨量が日本の3分の1の当地では異常だ一方で夏は乾燥期 だが今年は乾燥し過ぎだった自動スプリンクラー設置の御蔭で別荘前の芝は緑を保っただがそうではない通常の芝は殆どが枯れたそれが長引いた積雪と雨でどうなったか 緑だが…綺麗な緑の部分は...
昨日は一日中雨 大抵曇りで雨勝ちだが一日中雨は珍しいお隣のバードフィーダーを眺めると次々に鳥達が来る大抵いるシジュウカラとスズメに加えカケスが来た小鳥達は遠慮がちになるが逃げない 離れて他の餌を食べるカケスは普通1~2羽だ この時は一挙に3羽 ではなく…もっといる 地面に4羽 木にも1羽とまっている先日隣人が「カケスはカラフルで好きな鳥だ」と話していたカケスの好む種子類やナッツも置いているのだろうカササ...
知らない野鳥が色々いるものだと改めて思ったのがオオモズモズだと気付いた だが一回り大きいし 白っぽいモズは初めて私をジロッと見た だが逃げない またジッと前を見続けるオオモズは残る鳥が多く 更に北から越冬に来る鳥もいる当地ではセアカモズが一般的 だが越冬でアフリカ南部まで渡る小鳥なのに1万キロも移動する これまた特徴ある鳥だモズは捉えた獲物を枝などに突き刺して蓄えるはやにえをする一旦撮影をやめ少し離...
昨日御紹介のベニヒワのいた草原の遊歩道 右はゴルフ場だ緑に見えるのは…何と殆どが苔! 草が刈れた冬は目立つ冬でも綺麗な緑色 検索するとこの苔はミズゴケと出たスギゴケが多かった『苔草原』とは異なるそして隣のゴルフ場 ここも遊歩道近くは芝ではなく苔彼方の段差がある近辺から芝生だ 夏の間は気付かなかったやはり同じ苔だ フェアウェーから外れたラフの部分ラフ(粗雑)ではなくフェアウェーより綺麗に見えるが…ww極め...
草原の遊歩道を歩いていると数m先で何かが動いている…曇りで薄暗い昼前 野鳥達だが土の色に似て分かり難い赤いベレー帽を被ったような姿 ベニヒワだ胸毛が赤い中央の鳥は雄 雌や幼鳥は胸が白っぽいこれが雌 1ヵ月程前に初めて見たがすぐいなくなっていた前回は他のヒワ類と一緒だったが 今回はベニヒワのみ当地では山地の鳥 北欧等から越冬に来る鳥もいるそうだ何処かへ去ったと思っていた群れがまだ居てくれたww近くの木にと...
公園のカモと異なり野生のカモは人を警戒しすぐ逃げ去るゴルフ場が再開した昨日 近くに人がいるのにカモが逃げないマガモ達は向きを変えながら練習場をゆっくり歩き続けたゴルフ場は前日まで雪で1ヵ月閉鎖 ゴルファーが来なかったマガモ達は『野鳥の棲み処』に到着 そこに既に2羽いた4羽ものカモをここで見たのは初めてだやっと人慣れしたのではなく…『人いない慣れ』か?カモが溝を渡って更に進もうとした時ゴルファー達が来た...
ヘンな題目になったが 昨日の天気の激変振り午前10時半過ぎ 急に雪が降り出した 気温2度10分後 ほぼ『白い世界』になった 雪は間もなくやんだ1時間も経たないのに雪が消え また『緑の芝』に戻った暗かった空が明るくなり 久し振りに太陽が見え始めたそして眩しい緑の芝に『赤い白樺』!でも陽光はまさにチラリ 2分後にはもとの薄暗い日に戻った2時間足らずの間に緑から白 また緑でチラリと赤まるでままごと遊びのような雪にチ...
雪が解けたので別荘前にある『苔草原』を見に行ったスギゴケが赤い胞子をもうこんなに伸ばしていた黄色 オレンジっぽい胞子もある 生育度合いではなく個体差だ口を開けたような雄株が見えないのでまだ受精していない積雪をものともしないどころか返って生育したようだ大空の下に広がる『苔草原』 日本の苔イメージと異なるスギゴケの隙間に地衣類のマタゴケもニョキニョキ生えているここでは様々な苔類と地衣類が共生している白...
ボーッと煙る暗い昨日午前 芝で居残り組のホシムクドリ達通常の光景に戻った マウンドから雄キジが2羽降りて来たゴルフ場は長引いた積雪後の点検中でまだ閉鎖のままだ2羽の雄キジは餌取をしながら左方向へ歩いて行く別荘群前の『野鳥の棲み処』に居続けているキジ達また雄キジ1羽が姿を見せ 反対の右方向へ移動する更にゾロゾロとキジ達が後に続く この餌取が朝の日課らしいでも何故雄だけなのだろう? 右側は8羽で合計10羽もの...
雪が解け始めた一昨日 ゴルフコースに野鳥が集まって来たノハラツグミの群れ 実は長引いた積雪の間この鳥も多かった渡り鳥だが冬も居残る鳥がいる 通常ここで見るのは数羽程度それが『野鳥の棲み処』だけでなく隣の森でもかなりの数を見た揃って飛び回り一緒に餌取を始めたので何とか群れが撮れた半月振りに雪が解けた芝生にはミミズ等の虫が多いらしい餌取の途中に時々一斉に木にとまる 40羽写っているノハラツグミも近隣の鳥...
別荘前の『野鳥の棲み処』にキジが多い そう思って観察した1枚の写真に雄2羽と雌5羽のコウライキジ写った まだいる少し離れた所にジッと私を見続ける雄 群れのボスと感じた撮影は雪が止んで明るくなった一昨日昼道路近くから茂みを続けて撮った3枚 雄7羽雌6羽写っている鳥達はそのままい続けたので少なくとも13羽確認出来た雨で暗い昨朝 7~8羽が目の前で餌取をしながら森方向へ去った殆どが雄 朝に草原へ餌取に行くのが日課...
昨日昼前草原の遊歩道を歩いた 雪はあるが問題なく歩ける沼の横に動物がいるように見えた 望遠で覗くとキツネ当地に多いアカギツネ 何か獲物を狙っているようだ小さい沼だし 凍っているはずなのに…突然マガモが数羽飛び立った と同時にキツネも走り出した私が撮影し易いように少し動いたことが影響したのかも…結局マガモは飛び去った 後刻先程の沼を覗いた凍っていない所があった 湧き水があるからだと思う私に気付いたキツ...
昨日別荘へ帰る途中 ヤマウズラが右の溝を渡り道路に出て来たヨーロッパヤマズラ 鳩より少し大きい野生のウズラだ1羽だけでなくぞろぞろと続いて来る 写真には5羽見える右は『野鳥の棲み処』と私が呼ぶ松とセイヨウミズキ等の茂み今度は左からキジが出て来て道路を横切り始めた別荘群の終わりの芝生 更に左は草叢でそこにいたらしい目の前の道路でキジとヤマウズラが交差したのには驚いた雪の所為でヤマウズラ達も『野鳥の棲み...
隣人が設置したバードフィーダに来るのは殆どが小鳥達大きめの鳥も時々来る 代表格はカケスだ日本の鳥は目の周りが黒いが 当地は髭面で愛嬌ある顔だ留鳥で雑食 当地ではスイカと呼ぶ 但しアクセントはスカケスは小鳥達を追い払わない だがやはり親分の感じだ小鳥達は遠慮勝ちに少し離れた所で待っている大抵1羽か2羽だが 一度だけカケスが5羽もいたので驚いた野鳥には横の繋がりや独自の社会があると改めて感じた今朝は零下3度...
零下4度で曇り ゴルフ場から草原は相変わらず雪の光景それを眺めながら花とボールを思い出した 何かと言うと…先日別荘に来た娘が収納庫を見て驚いたのがゴルフボールの山400個以上ある 歳をとるとボールが飛ばず なくさなくなる一方でボールをよく拾う この50年ボールの値段は多分同じネットのロストボールは安価で 球探しに拘る必要もない1ヵ月前の先程の白樺林前の草原 この横の遊歩道をよく歩く『細葉リンドウ』の生育場所...
お隣さんがバードフィーダーを設置した木を観察すると…ペットボトルに加え新たな長い餌が吊るされ鳥達が食べている新たなフィーダーは2か所 餌は外から直接食べられるらしい左端にペットボトル利用のフィーダーも設置されたままだ地面にも餌箱が置かれているようだシジュウカラとスズメが集まり嬉しそうに動き回っていた低温と雪の厳しい天気続きで大盤振舞に踏み切ったようだそのお隣さんが寒い中で餌を追加していたん? この棒...
茂みの横 雪が少ない場所で餌探しをする雄のキジここにコウライキジがいるとは驚いた どこかと言うと…別荘群前の茂み 『野鳥の棲み処』と私が名付けた場所左側はゴルフ練習場だが 積雪で半月余り閉鎖されている雌鳥が出て来た 雄は私に気付き怖い目で睨むが逃げない雑食性のキジは種や果実 葉や根 虫や蛙まで何でも食べるオッ 雄がもう1羽 何とキジの棲み処にもなったか?wwキジ達に居続けて欲しいので撮影を早め切り上げたか...
昨日午後 久し振りに陽光が差し始めた 何日振りだろう全面凍結に加え降った雪に覆われた真っ白の池が眩しい当地の冬は太陽が殆ど姿を見せず暗い そして湿っているそれが一変し 少し雪を被った森にまた『赤い白樺』が出現したその2日前の朝までは霧氷に覆われた『白い白樺』だったのに…黄金の秋の『黄』から始まり『赤』『白』『赤』と忙しいことだ陽光と青空があればモノクロの世界が一気にカラフルになるww但し撮影時は零下3度...
先日 隣りの別荘棟の住人が木にバードフィーダーを設置シジュウカラやスズメ達がもう頻繁に訪れている私の部屋からよく見える 鳥達に大人気だねと隣人に言うと…君の鳥撮影のためだよ そう冗談を飛ばしていたww私の写真好きをよく知り 以前レース鳩に餌を置いた人でもあるレース鳩はこちら→レース鳩は米が好きらしいペットボトルを使い穀物やナッツ等の市販の鳥餌を入れている当地では厳しい冬を過ごす野鳥達に餌を用意する人が多...
別荘前の森近くを歩いていると溝の橋の上に小鳥がいたヨーロッパコマドリ 日本の鳥と違って頭部が灰色だ私を見て隠れたが何と溝の木橋の下 岸辺付近だった溝は流れており凍り難い 温度は高めだろうし雪も避けられるこの橋だけでなく 下流にあるもう一つの橋にもいた棲み処が橋の下とは驚いたが いい防寒場所だと思う渡り鳥だが居残り組もいるし 北欧から越冬に来る鳥もいるそしてこの溝は水鳥の避難場所だし ビーバーの移動路で...
濃霧だった昨日 昼になってやっと霧が晴れて来て…霧氷の世界が出現した 白樺が白い綿帽子を被っている典型的な着氷現象だ 霧の粒子が小枝に付き直ちに凍る日本では冬山でよく見られる 別荘前の白樺を見に行った白樺の小枝は着氷し易い もう昼なのに凄い霜が出来ていた棘のように突き出た長い霜 1センチはありそうだ隣に続く灌木の茂みも幹や細い枝がすべて白くなっている同様に長く突き出た棘のような霜霧に加え風のない日だ...
零下4度で濃霧 池はすべて凍結 夜中は雪が降らず白くない昨夜から風が収まり明け方は零下6度まで下がっていた先程の池 昨日は凍ってない部分にマガモが20羽程集まっていたここにこんな群れは珍しいが 今朝は勿論いなくなった…朝日の方向だが薄暗い 濃霧に加え曇りなのだろう松葉に付いた霜枯れたセイタカアワダチソウ 白い花が咲いたようだ湧き水があり凍り難い別荘前の小さな池も完全凍結まさに凍り付いた世界… 日中も零下2...
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13度 地平線上に残っていた黒雲が急になくなり朝日が輝く そして風も収まり棚引く霧 少し毛嵐も立っているようだ 棚引く霧はかなり濃いようだが 隣町の教会が見えた 私の立つ砂利道の近くにハクセキレイ若鳥君 朝日を見ている 高原でも高山でもない海抜100m程の平地 だが真夏でも霧が出る 私は大歓迎だww 草原に棚引く霧 何でない場所も綺麗に見える メマツヨイグサ 朝露一杯だ 久し振りに日中も晴れ間が...
雨勝ちで風も強い悪天候続きの中でも花は増えている 道端のセイタカハハコゴサに混じって咲き始めた赤紫の花 反対側の草原にも 一見アザミのように見えるが… 棘がない 和名ヤグルマアザミ 当地原産の野草だ 花形は青紫色のヤグルマギクとほぼ同じ アザミ属ではなく やはりヤグルマギク属 花の下の苞葉の色から英語では茶色ヤグルマギクと呼ぶそうだ 当地では草原ヤグルマギクが正式名でアザミと区別している ヨ...
小雨が続いた昨日朝 別荘前の庭に野鳥達が次々に来た まずは大きなモリバト 葉をくわえている 植物食の鳥だ 庭のその向こうのゴルフコースにプレーヤー達 ハトは撮影の私ではなくゴルファーを気にしているらしい クロウタドリがやって来て早速ミミズを捕まえた 悪天候の朝鳥達は遠出をせずここは恰好の『鳥見小屋』になる 一番多かったのが手前のウタツグミ 数羽が何度もやって来た その向こうはノハラツグミ ...
昨朝弱い雨が時々降る中でゴルフをした まず最初のホール 芝刈り作業員とコウノトリ1羽 遠いので右の方へ球を打った 球を打つ頃からコウノトリは左方向 コースの端へ遠ざかる だからプレーの邪魔にならない コースの端に暫くいた後 飛んでゴルフ場内部方向へ移動した 天気が良くないのでゴルファーは殆どいない 間もなくクロヅルの鳴き声が遠くから聞こえ始めた 東西に長いコースの西端 そのすぐ外の草原に2羽のク...
雨勝ちで日中16度と肌寒かった昨日 夜9時前に外が赤くなった 暦上の日没直後 夕焼け いや『夜焼け』かなww (下の写真はクリックすると拡大します) 北西の空のパノラマ写真 かなり広い範囲で焼けている これはもう夜焼けだ こんな日本語があるかどうか知らないが そして今朝13度 雨予報だったが曇りでまだ降っていない デッキにカタツムリ君 左触角先端の眼が私を見ているww 隣の庭にもう野鳥達 クロウタド...
昨朝ゴルフをしにコースに行くとコウノトリの群れがいた 私がスタートするホールの隣 12羽写っている すべて成鳥 早朝から時々雨が降り この直前も降った 鳥達は濡れている 巣にいる幼鳥達に給餌を続ける親鳥達 間もなく幼鳥が巣立つ その直前に今後の相談に集合したと思う この群にもリーダーがいる 動きと態度から真ん中の鳥だ 営巣や子育てはつがいの仕事だが巣立ち後の幼鳥教育 越冬に向けた準備とアフリカ...
隣町外れの牧場横の道路から振り返ると麦畑の彼方に教会 道端にチコリーの青い花 この季節によく見る光景だ 旅の季節の夏に道端に咲き 『旅のチコリー』とか『青い旅人』 そう呼ばれる 当地原産の野草で改良され野菜にもなった この麦畑の横にある草地をチコリーが覆っているのに驚いた これだと『青い旅人』ではなく『青い群集』だww 更に左に続くこの草地も ここは牧場前の広大な牧草地の端 一部は畑になり麦な...
隣村のコウノトリの巣に2羽の鳥 左は親鳥と思った 望遠で覗くと2羽の幼鳥 1羽は死亡と2週間前にお伝えした 誤報だった 天気が激変していた2週間前 親鳥が餌遣りに戻った 見えたのは幼鳥1羽 もう1羽は死亡? 傍らの御老人に聞いた そうらしいよ 実際に1羽しか姿を見せないことが続いたらしい それで1羽死亡と思った人もいたそうだが全くの誤報 私もそう思い込んでいたので真に受けたが 嬉しい誤報だった 丁度親鳥...
3羽の幼鳥がいる隣町外れの牧場入口のコウノトリの巣 こちらを見る右の鳥 くちばしが赤っぽいので親鳥かと思った やはり幼鳥 黒かったくちばしが親鳥のように赤くなり始めている 撮影は昨日 孵化後50日余りだろう あと10日程で巣立ちだ 一旦巣から離れ1時間後に戻ると丁度親鳥が給餌に帰って来た 幼鳥達は一斉に膝を折り翼を丸めて『平身低頭』スタイル 餌を貰うコウノトリ幼鳥は必ずこの姿勢になる 一方で親鳥は...
7度と夏の冷え込みだ 風が収まり草原には霧が棚引く 一昨日35度の猛暑が嘘のようだが 北国の気温は変り易い 池の毛嵐が凄い 朝日が昇るとやはり『火の玉』出現ww 近辺でセキレイ達が朝の餌取 まずは黄色のツメナガセキレイ 多分両親鳥と手前は若鳥 体を丸めて寒そうだ 近くにハクセキレイ 両者は人家近くと草原に住み分けている だが時々一緒になる 喧嘩はしない ハクセキレイの見る先に… この幼鳥 黄色セ...
ゆらゆら揺れるピンクの可愛い花が今草原に増えている ヨーロッパジャノメが蜜を吸う 小さな虫もいる ヨーロッパの海岸に多いハマカンザシ 乾燥や過酷な環境に強い かんざしのように長い茎の上に1輪の花 素敵な和名だと思う ここは草原だが「牧場かんざし」よりは「浜かんざし」がいい 今年は乾燥が酷く他の植物が遅れ気味 その代わりにこの花が多い 一方で6月中頃にもう咲くはずのホソバウンランが遅い 昨日暑い...
16度晴天 霧なしだが日中35度と最高の暑さ予報なので外へ 朝日を待っていると池からビーバー君がジッと見つめる 草原に朝日が見える前に別荘群のガラス戸に反射の朝日 勿論『火の玉』なしだが この池でもマガモが私を監視中 朝日が昇り 隣町の教会の尖塔を覗くと…メラメラ 陽炎だ 日中はよくあるが 早朝に見たのは初めてかな 40数度の南欧程ではないが 35度でも当地では大変な暑さ 花弁をまだ少し下げたカモミール...
部屋の周りの庭にクロジョウビタキの幼鳥がよく来る 台所側のカーテンを朝開けたらバッチリ目が合った 幼鳥はすぐ逃げず可愛いww 庭の柵に移動して上を見る 以前に小型機飛行場格納庫を棲み処にする一家を御紹介した 以前の記事→ジョウビタキ一家は格納庫が棲み処 あの一家と異なる鳥達だが やはり親鳥達も部屋の周りにいる この雄が父鳥だと思う 虫をくわえているがもう自分用だww 多分母鳥 漆喰の壁にも問題な...
8度快晴 風がやっとやんだ 夏の『冷え込み』で棚引く霧 日の出前からもうゴルファー 3時半頃から充分に明るい やっと日の出 何故やっとかと言うと… この3~4分前から別荘群の窓に朝日が反射し始めていた そして反射光が毛嵐を照らし『火の玉』出現 移動すると数が増えたり減ったりもするすし 形を変えて動く 生きているような『火の玉』? ワッ…ww ムネアカヒワ達が餌探し 雄の胸が『火の玉』の如く鮮やか 8...
別荘前に広がる草原に入った所で細葉リンドウを見つけた 3~4輪がもう開き始めている 毎年この場所は開花が早い 日本では学名そのままのゲンチアナ・プネウモナンテと呼ぶ 私は当地名『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ ピンクの雌しべはやがて二股に分かれて反り可愛い姿になる 撮影は昨日 時々陽光が差すがともかく強風が吹きつける 周りに木々の茂みがあり一応風除けになってはいる 咲き始めは特に青色...
草原の通路脇の草むらから私を見続けるコウライキジ 隣は白樺等の林 逃げて身を隠す場所が一杯あるのに… 草原に向かう草道に入った途端にこのキジが横切った だが逃げ去らずに右側の草の中にとまったのが分かった かなり近い 私もとまってカメラで覗く キジの顔が見える キジは草の間から見続ける 私も望遠で覗き続ける キジと人間の睨み合い? いや覗き合いかww この近辺でキジによく遭遇する ここが縄張りの...
別荘の所属する村の道路沿いの麦畑 収穫寸前の実り様だ 畦の野の花も満開 ヤグルマギクにヒナゲシ カモミールも 撮りたかったのは『青い旅人』とも呼ぶ夏の花チコリー 道の反対側に1輪のみ 野草の開花は草刈の時期に左右される 最初の写真の道沿いにも並ぶ丈高い草だが草刈が遅めだったようだ 道の反対側にウスベニアオイ 花も葉もハーブティーになる これまでの花もこの後御紹介の花も全て当地原産の野草 近く...
草原入口の道路にムネアカヒワ幼鳥 草叢に入ったり出て来たり もう独り立ち? それにしてはまだ幼い感じがする… 近くの木から(多分)親鳥達が見ている 胸の赤いのが雄 スズメより少し小さく当地の田舎に多い 冬に居残る鳥も一部いる もう一羽幼鳥が飛んで来て枝にとまる 雌鳥が近づくと… 口を開けないが「餌頂戴」スタイル 雌は勿論餌を持っていない 鳥達が草むらに降りた 先程の幼鳥も加わり揃って餌探しだ 草...
10度で棚引く霧 数日前よりも濃く隣町の教会が見えない このところ続いた強い風が収まった 一応と言うべきだが… 毛嵐も凄い その横に咲くカモミール 寒い時には下げる花弁を下げていない花もある 見え始めた朝日 カラフルな世界を作る 霧でも強過ぎる夏の太陽 少し隠れて頂くと丁度いいww ウタツグミの若鳥が暫し朝日を見る 道端に新たな花 セイタカハハコグサが咲き始めた 日中ほぼ晴れで25度だが明日は雨...
ノハラナデシコの咲く緑の草原のその向こうの茶色の場所 秋から春まではスギゴケ等に覆われていた『苔草原』だ ノハラナデシコはこちら→ノハラナデシコ記事 苔類は秋から冬に生育し胞子を作るが夏はほぼ枯れた状態 勿論地面の中では生きており 涼しくなるとまた芽を出す 乾燥が例年になく酷いがそれでもちゃんと野の花が咲く まずは乾いた所でも平気なヤシオネ・モンタナ 綺麗なブルーだ この時期に一斉に咲くセ...
朝ゴルフでボール打ち 進み始めると茂みから鳥が出て来た コウライキジのつがい 雌キジの後を雄が追いかけている? それ程の切迫感はなかったが 雌鳥が茂みに入った コース間にある長く大きな茂み 雄キジもゆっくり消えた 30分余りプレーを続け 先程の茂みの反対側に来た 進行方向右側 池の岸辺に雄キジがいた 先程の雄だろうが 雌鳥はおらず茂みに残ったままらしい キジは繁殖期に縄張りを持つ ゴルフ場がそうだ...
草原にオニアザミが咲き始めた 和名アメリカオニアザミ 但しヨーロッパ原産 まだ少ない花に綺麗なチョウがいる スペインヒョウモン 但しスペイン原産でもなく当地にも多い 英語名を訳したからそうなったらしいが これまた不適切… 棘が凄く槍のように尖って危険だ だから当地名は「槍アザミ」 まだ少ない花に次々にチョウが来る ヨーロッパシロジャノメ 春から咲くノアザミは今一時休止で夏はこの巨大アザミ とま...
薄赤紫の小さな花序 何の花が御存知だろうか スペアミント ヨーロッパ原産だが世界中で栽培される 私の部屋の台所横の窓際 綺麗な花だしいい香りが漂う 毎日水遣りはするが 隣家のおばさんが植えてくれたものだ 葉をお茶に入れると甘い香りがして美味しくなる 香りをかぎながら眺めていると葉の隙間に目! ハクセキレイ若鳥君がいた ウロウロと歩き回って餌取だ 建物東側下のこの部分の庭 一番暑い午後に影にな...
17度で霧の朝 ゴルフ場の従業員達はもう作業を始めている ここ2日 早朝から20度越えで34度 涼しい朝でホッとする 水温も上がっているのだろう かなりの毛嵐も立つ その中をツバメの群れが飛び交って餌取をしている 森の彼方から朝日が昇る 濃かった霧が少し薄くなる 暑そうな朝日 日中はやはり32度予報だ ピンクに染まる霧の上に隣町の教会が見え始めた ここ2日間暑さ防止で締め切っていた部屋の窓を開けて来た ...
朝ゴルフをやっていると空から大きな鳥が降りて来た コウノトリ これは近い 私を見るが逃げずに… コース間の草叢で餌探しを始めた 雛達のための餌だ 黄色のティーマーク これから私がボールを打つ場所 草叢を少し遠くへ行ったので慎重にボールを打った すると親鳥は私がプレーするコース内に入って来た 灌木の周りで餌探しだが 私は意を決してゴルフ続行 怖がる気配がない コウノトリは普通の鳥とは全く異なる ...
隣町の街中のコウノトリの巣 親鳥が餌遣り中だった 2羽の雛は翼を丸め腰を屈めて餌を『頂いて』いる 餌を貰う時に雛が必ずとるこの『平身低頭スタイル』 親への感謝に満ちた姿だ 給餌が終わり親鳥が飛び立った すると翼を元に戻し通常の食事姿に戻る 親の前でだけか… 現金な奴? いややはり律儀な雛だ こんな鳥は他には知らない 餌を食べ終わった1羽が立ち上がって翼をバタつかせ始めた 食事中は小さく見えたが...
14度で無風 そして快晴 真夏に珍しく霧が棚引いている 静かで爽やかな朝 隣町の教会のはちゃんと見えるが… 時々隠れそうになる 高い尖塔がなければ見えないだろう 無風と言っても霧は静かに流れているようだ 乾燥続きで荒れ地同然の岸辺にこんなにカモミールの花 朝露に加えて霧や毛嵐が水代わりになっているのだろうか 鹿探しに草原に行く 鹿はいないが 何かが居るのに気付いた 夜行性のヨーロッパノウサギ 私...
草原に少しずつ緑が増える一方で花も増えてきたが… 今野草の隙間で急に目立ち始めたのがこのピンク色の花 和名ヤグルマアザミ アザミ似の色で矢車の形だが棘はない ヤグルマギクの仲間で欧州原産 当地名『草原ヤグルマギク』 青いヤグルマギクが麦畑や道端に咲く一方で草原に咲く ヨーロッパで「アザミ」を付けた名前で呼ぶ国はないと思う それはともかく色はピンクに少し赤紫が入っているし… 咲き始めは鮮やかな濃...
隣村のコウノトリを見に行った 途中の牧草地に親鳥 やはり一生懸命に餌取をしている 巣に到着すると… 餌を食べていた 親鳥が餌を与えた直後のようだ 雛達が生まれたのは5月半ば もう1ヵ月半余りだ 1羽が翼を広げて動かし始めた 残りの2羽は巣の端に移動し餌を食べ続ける オッ 飛び上がった 他の雛達 いや若鳥達がそれを見ている 飛び上がった若鳥は着地せず上がったり下がったり 暫くして着地 もう飛べそう...
庭に2羽の若鳥 遠い方はノハラツグミだが 近いのは… クロウタドリ 時刻は20時20分頃 明るくはあるがもう夜だ クロウタドリ若鳥は雌似だが 胸の薄茶模様がまだ殆どない くちばしも黄色がまだ濁った感じだ ノハラツグミ若鳥が専らミミズを捕る一方で この若鳥は… 這う虫を捕っていた 間もなくどちらもいなくなった 暫くしてクロウタドリ成鳥 多分親鳥が1羽で来た ミミズを捕っている だが時間は20時40分 少し曇...
『青い旅人』とも呼ぶチコリーの花がまた道端に連なる ヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ ワルシャワ南郊外の町を貫く道路 右前方は元貴族の館 今は私の所属するゴルフ場と同じ経営のホテルだ 1ヵ月余り前 道端の草は全て刈り取られた 今ではチコリーの草丈が一番高い 頑強な植物だ 北国の夏は旅の季節 旅人が通る道端に連なって咲く バカンスシーズンに入り客の多いホテル横の道端も同様だ ...
草原のチョウの続きだが ヨーロッパの中で特に当地に多い エゾスジグロシロチョウ 日本では北海道でのみ見られる モンシロチョウもいるが ヤマキチョウの上はオオモンシロチョウ もう少し大きく翅先端の黒斑が長い 当地原産のチョウだ これまた日本でも高山等にいるが当地に多いクジャクチョウ 数羽が飛び交っていたが なかなか『目』を見せてくれない… やっと見せてくれた 勿論本物の目ではなく模様だ でもこれを...
クラブハウス前の道路脇 黄色の花があちこちに咲く 当地原産の極小花 オウシュウマンネングサだ 大きく写したが花は数ミリ 乾燥土壌に適応した植物だ 日本ではグランドカバーとして園芸界で流通しているそうだ 草丈は数㎝ 花の上に伸びた茎のようなものは刈られた草 この花は草刈りを免れて生き残り 咲き始めたものだ この道端には別のこれまた小さな花が群生している 当地原産のコメツブツメクサ 日本にも帰化し...
まず当地では一般的だが日本では見ないチョウ達 ヨーロッパアカタテハ 日本のアカタテハより少し大きい 暑い日が続きハマカンザシ等の花がこんなに増えた だからチョウが増えた こう言うと変でもない説明かな?ww カラフルでも横からだとそう見えないチョウが多いが… ヨーロッパアカタテハは横からでも綺麗な色だと思う 当地を含む中欧に特に多いのがフチグロベニシジミ 「赤い小公爵」が当地名 今も多いが以前は...
昨日は33.5度とこの夏最高の暑さ 当地では酷暑だった 庭のノハラツグミ若鳥は口を開け翼を垂れ下げている もう1羽も それにほっそりして別の鳥のようだ… 汗腺のない鳥達は暑いと口で息をして体を細くする そして翼を垂れ下げたり広げたりする その典型例だ ミミズを捕っても歩き回らず直ちに食べていた そこへクロウタドリが来た 庭の隣はゴルフコース 日曜午後なのにゴルファーの姿がない クロウタドリも捕っ...
草原で『細葉リンドウ』がもう咲いているのを見つけた 遊歩道に入ってすぐ こんな所で咲くとは知らなかった 日本では学名のゲンチアナ・プネウモナンテをそのまま使う 咲き始めは素晴らしい青紫 雌しべがもう2股に分かれている 6月に見たのは初めて ここでは例年一番暑い7月半ば頃から咲く 但しネットには「6月から9月にかけて咲く」との記述があった 数百m程進んだ草原内にこの花が毎年群生する場所がある まだ...
17度の朝 かなりの霧だ 昨日は32度まで上がった 夜 暴風雨になったはずだが 雨はそれ程降らなかったようだ 霧を染めながら朝日が昇る この光景は好きだww 気温高めだが毛嵐が立つ 一昨日も31度 このところの高温で水温が上がっているのだろう お隣の小型機飛行場に行くと予期通り草滑走路脇に鹿 小型でほっそりしたノロジカ 若ジカのようだ いつもは直ちに逃げるのに 何と今回は草を食べ続けた ヨーロッパ各...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...