負けるときは大敗、勝つときは接戦、これは強いチームの傾向なのか...w
楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など
プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。 オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。 応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。
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ゲームを観ながら、いろいろ書いていたが、敗戦が決まって、一度ぜんぶ消した。書き直し...。というか、書きたいことが変わった。一昨日の敗戦で自力でのCS参戦の可能性は消滅したが、残り3試合、とりあえず負けずに行けば、ライオンズの戦績次第ではギリギリ参戦の可能性を残していた。ところが、その最初のゲームで、残された可能性も消してしまった。いわゆる自滅というヤツだ。先発の瀧中が初回から4失点のビハインドスタート、これも誤算だったが、初回ノックアウトの瀧中を2回から救援した「困ったときのソラ」がゲームを建て直すと、味方もこれに応えて3回までに追いついき、さぁ、後半で勝ち越すぞ...となっていたところの5…
E0−1L ...ナイスゲームだったけど、負けは負け。投手戦だったせいもあるのだろうか、終わってみれば、なんか静かに負けてしまったような印象がないではない。ローテを1回飛ばして、ここにぶつけてきた岸は期待どおりのナイスピッチングを見せてくれた。8回114球5被安打1失点は、文句のつけようがない。平沼の一発だけだった。昨年8月に日ハムから移籍してきた選手らしいが、今季初ホームラン、しかも3年ぶりのホームランだったというから、開いた口が塞がらない...。これが決勝点。今シーズンの岸にはこれがある。いわゆる伏兵にやられるパターン...。 www.washilog.comただ、何度も言うように、昨日の…
今日勝って、ようやく西武と同じスタートラインに並ぶイメージかな...。
いつまで続く... このままいくと、レギュラーシーズンの最終戦までCS進出が決まらないこともあり得るな。ジジイと呼ばれるこの歳になると、できるだけ安静にして観戦するのが理想的なんだが、どうやら今シーズンのパ・リーグはそれを許してくれないようだ。しかし、シーズン中のゲームを最後までエキサイティングに楽しめるわけだから、プロ野球ファンとしては、これは喜ぶべきことなんだろう。この興奮があと何日続くのか。CS進出を決めて、もう少し先に延ばせるのか。はたまた、来週早々でオフになってしまうのか。今シーズンの「プロ野球ロス」はいつも以上に大きくなりそうで、ある意味怖いくらい...。 昨日のゲーム B1−6E…
クローザー・伊藤大海をここで使ってくるとは...。ズルいよ、BIGBOSS...。
F3−2E あと、「一歩」というか、「ちょっと」というか...。3点先制されたのも、3点目が余計だったし、8回表に1点差まで詰め寄ったところまでは良かったけれど、2点タイムリーの島内の代走カズキの盗塁がリクエスト判定でセーフからアウトになりチェンジは惜しかった。カズキはもっと頭を低くしてスライディングしていたらセーフだった...。リプレー映像では足からスライディングしたカズキの上体が高くなり相手野手のグローブに自ら頭を押し出していたように見えた。まるで100メートル競争のランナーがゴールテープに身体を押し出すように...。ここらへんは野生の勘のような身のこなしが必要なのだ、惜しい。そして、8回…
「同じ悪天候の中で...」と書いている段階でゲームを観てないでしょ...と思った。
F0−6E 連敗ストップ。ま、止めるなら早い方がいいし、昨日、今日のハムの2連戦は取りこぼしのないようにしておきたいところだ。ところが、今日の相手先発が天敵・加藤ときた。ローテどおりとはいえ、このタイミングで加藤でなくてもいいのになあ...とは思ったり。早川には加藤とぎりぎりまで投げあってほしいね。シーズン最後の登板になるだろうから。 それにしてもこの記事だ。 www.excite.co.jp田中の「すごくアンフェアだと思った。」というコメントについて、ネット上で「後ろ向きで意外だった」「寂しさを感じる」というコメントが散見されたことを紹介している。一方の山本については「(マウンド状況は)結構…
可能性 昨日のゲーム 吉田正尚は手に負えない 山本由伸も手に負えない そして中嶋マジック 西武が勝ったね 西武の残り4試合 ポジティブシンキングでも... 可能性 あぁ、やってしまった...。ここにきての3連敗は相当痛い。楽天は残り7試合を全部勝っても勝率は0.529である。当面のライバルと位置づけていたオリックスは、残り3試合のうち1勝すれば最悪でも勝率0.532のようだ。7連勝の楽天が勝てるケースはオリックスが3連敗(勝率0.525)した場合のみになってしまった。ま、オリックスの残り3試合は楽天との2試合とロッテとの1試合なので、可能性はゼロではない、かろうじて残っている。もちろん、楽天が…
E3−6F 使っちゃったなあ 8連戦の初戦は負けスタート。もともと「8勝1敗のイーグルス」を前提に優勝ライン、はたまた2位ラインを考えていたから、「1敗」はすでに折込済みではあったけれど、いきなり初戦で、その「1敗」を使うか、しかも得意のファイターズ相手にだ...。いや、正直想定外だったなあ...。いや、魔の金曜日だったので、少しは覚悟していたけどw。こうなったら、あと1敗もできない計算だ。ま、そこは他のチームの勝敗を見ながら臨機応変に(考え方を)調整しながら可能性を見出しつつ観戦していくことにしよう。なんてことない、こんなのは折り込み済みだよ、覚悟はしていたさ...。...... あと「ひと…
今日から8連戦 昨日の続き。「捕らぬ狸の皮算用」第2段である。楽天は今日から8連戦。昨日、一昨日と2日ゲームがなかったが、リリーフ陣はしっかり休養できただろうか。泣いても笑っても、ここからの8連戦をとにかく全勝ペースでいく必要がある。がんばってくれよ、諸君...みたいな。とにかく一戦必勝の繰り返しで来週の金曜日まで泳ぐようなイメージだな。そして来週の金曜日のゲームを終えて、一度息継ぎをする感じ。水面から顔を上げたとき、ライバルがどこにいるかを確認し、一日置いて、10月2日の最終戦へと向かう。8連戦のイメージは、まさにそんな感じだろう。 最終戦のバファローズ戦を睨んで ただ、実際にはライバルチー…
はじめに 前提(ホークスの優勝ライン 5勝4敗) イーグルスが優勝する可能性 2位狙いなら 残りのバファローズ戦に全勝したらどうよ... まずは8勝、話はそれから 最悪のケース さいごに はじめに ゲームがないので、ブログのネタはないが、書く時間だけはたっぷりあるという状態。好きに書けるのはいいが、今はやっぱりプロ野球だ。今いちばん気になるところの「星取り」(優勝ライン)について考えてみることにした。いわゆる「捕らぬ狸の皮算用」というやつである。これからの観戦では他のチーム、特にホークスとバファローズの勝敗に一喜一憂しそうだ。イーグルスの場合、直接対決もけっこう残っているので、CSがもう始まっ…
L4−1E 実質1点差負け 瀧中は悪くなかった エースかエースじゃないかの差 たまに出る石井の裏目マジック(瞬発力) ただ、これだけは言いたい... L4−1E 実質1点差負け ライオンズの4得点のうち2点は8回裏にブセニッツが自滅気味に失点した分だから、実質2−1のゲームだった。それでも負けは負け、1点差で負けたゲーム。で、その1点は、今思えば初回の先制点だったなあと思う。あそこの先制点、瀧中がバント処理でセカンドへ投げていれば防げた1点だったなぁ...と思うから。1回裏のライオンズの攻撃、先頭バッターの金子が内安打で出塁すると、源田が手堅くバント。瀧中はピッチャー前に転がされた打球に非常に…
L4−6E 先制するも「0アウト満塁」のチャンスを2回つぶす展開 好投・早川を6回80球で交代の謎 やってくれたなぁ...石井さんよぉ だから「逆」だって... 1点リードで守護神・松井へ そして延長戦 浅村の勝ち越しホームラン ここで島内 そして大地 問題は松井のあとのクローザー 宮森が残っていた さいごに(今日予告先発の瀧中くんへ) L4−6E 先制するも「0アウト満塁」のチャンスを2回つぶす展開 2回に太田の2ランで先制し、初回の2アウト満塁のチャンスをつぶした嫌な雰囲気を蹴散らしたまでは良かった。ところが、その後も、3回表、4回表と「0アウト満塁のチャンス」を2回も作って、いずれも得点…
岸の登録抹消 まずは岸の登録抹消の話題から。ローテどおりなら昨日の先発が岸のはずだったが、則本の予告先発が告げられ、不思議に思っていたら、昨日は、その岸の登録抹消が発表された。石井監督によると、「コンディション的に今回は間に合わない」という理由らしい。思い切って登録抹消としたのは、責任感の強い岸に踏ん切りをつけさせるためだったろうと想像する。10日間空けて、次の登板に万全な状態で戻ってくれればいい…は、石井監督の選手ファーストの一貫性ともとれるし、中途半端なパフォーマンスで2つのゲームメイクを不安に晒すよりも、万全な1つのゲームメイクに期待する、そういう指揮官としてのシビアな判断にも見える。則…
L0−3E 3位浮上 田中が二桁に王手 連打 半々の確率 L0−3E 3位浮上 はい、とりあえず3位浮上。...と言っても、ライオンズとのカードはまだ3試合続く。このまま勝ち続けてとりあえずはCS進出の権利だけは確実にしておきたい。3位固めをしつつ、2位浮上を虎視眈々と狙いたい。それくらいの混戦状態にあるのが今のパ・リーグA集団である。昨日のところは、2位のオリックスも勝ったから、2位との差は変わらず。ただ、1位との差は縮まった。負けなければ、どこかとの差は縮まる。今は負けないことが大事なのだな。 田中が二桁に王手 田中将大で勝てたことも大事なポイントだ。田中自身の勝ち星二桁が見えてきたことも…
トーホーシネマズ仙台でトップガンマーベリックを観たあと、別のシアターで阿部ちゃん主演の映画を観ていた妻と待ち合わせて、1階の「魚が肴」さんでランチした。数量限定のランチ寿司、1,480円。日本酒もいただいた。青森県の豊盃 「ん」(純米酒)だって。豊盃は何回か飲んだが、この銘柄は初。ここのお寿司は江戸前寿司というので、赤酢を使った赤シャリが売りだった。赤シャリはこれまでに食べた記憶がほとんどない。もしかしたら、初めて食べたかもしれない。で、食べてみての感想、私は普通の白シャリよりもこっちのが方が好きだなあ...。寿司ネタには下味がついているからそのままパクリといただける。日本酒をちびりちびりやり…
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E2−6H 3ラン✕2 「負けに不思議の負けなし」と言うけれど、今のホークス相手に勝つには、それこそ「勝ちに不思議の勝ちあり」とならないと無理っぽい。初回にギータの3ランで先制され、追いかける展開も1点差まで詰めて、いよいよ終盤は追い越そうか…と、前日のゲームとの違いも見せたが、7回にディスパイネの3ランで突き放されては、もう勝ち目なし。ギータとディスパイネのホームランがそれぞれ3ランになっているということは、その前にほかの選手もしっかり出塁してチャンスメイクしているわけで、「これがホークス」というところを見せつけられたカードになった。まさかの2連敗。ま、「鬼門」と「魔の金曜日」という、目の前…
E3−7H 先頭がいきなりの3ベース、一転チョンボでアウト こういうプレーは、一番ダメージが大きい。大いに期待させて(盛り上げて)、一気に落とす...。余計なことしやがって....、とまでは言わないまでも、かえって普通に地味にスタートしてじっくり攻めていけたら、また違った展開があったような気がしないでもない。とまあ、あの場合は「先頭打者の3ベース」自体が余計なことになってしまう。そんなプレーだった。そんなに慌てる場面だったかなあ....。初回3ベースの山崎が、次の大地のPゴロで飛び出して戻れず...。...かと思ったら違った。このプレーにはオチがあって、実はサードが後逸していたから本当はセーフ…
はじめに ローテ 鬼門 辛島 魔の金曜日 涌井 天王山 田中 岸 則本 早川 蛇足 はじめに 今日からホークスとの2連戦。そのあとライオンズとの4連戦と続く。ここだよね、天王山。楽天の現在の順位は4位。上位チームとのゲーム差は次のとおり。 ホークス:3.5ゲーム オリックス:1.5ゲーム ライオンズ:0.5ゲーム もう、誰が見たってわかる。今日からの6連戦がどれだけ大事かってことでしょ。ただ、最近の楽天のゲームメイク(展開)は悪くないので、なんかやってくれそうな、...そんな感覚を個人的には持っていたりするw。 ローテ ポイントはやはり先発投手がどれだけゲームを作れるか、ということになるが、今…
E3−3B 早川について 田嶋を攻略? リリーフ陣 E3−3B お互い、主砲の一発からの得点を、リリーフ陣が必死に守り切ったゲーム。延長の末、最後は引き分けで終わった。ナイスゲームと言いたいところだが、正直、けっこう疲れた。スカッとサヨナラで決めてもらえたら、疲れも吹っ飛ぶところだが、ま、負けなかっただけ良しとするかな。観戦で精根尽き果てたので、印象に残っていることのみとりあえず書き残しておく。 早川について 先発の早川は、5回59球3被安打3失点と、もう少し投げられたと思うが、石井監督は流れを変えたかったのだろう、スパッと代えてきた。ボール自体走っていたし、悪くはなかったが、吉田正尚に2打席…
はじめに 蓋を開けてみたら...(昨日のゲーム) E8−2B 土俵際 打順 脱皮せよ はじめに 先発の則本、このカードに持ってくるとは予想していたが、まさか初戦にぶつけてくるとは思わなかった。一昨日のマリンズ戦に投げた岸が来るものと思っていた。それだけ大事なカード初戦なのである。 www.washilog.comしかし、そこにノリを当ててきた。ということは、ある意味、石井監督のノリに対する信頼、期待はまったく揺らいでいないということなんだろう。エースなら意地を見せろ、そういう意味でもあるし、ノリ、お前ならできるはずだ、...ともとれる。昨日のブログにも書いたとおり、ここまでお膳立てしてもらいな…
E3−2M 勝ちに不思議の勝ちあり? 理由(勝因) 岸の力投 残念そこは辰己 若手三羽烏の競争 今日からオリックス E3−2M 勝ちに不思議の勝ちあり? 中盤までの攻撃は、やることなすことうまく行かず、とても勝てる気がしなかった。例えば、2アウト満塁で3番浅村に回るも、外のボールを引っ掛け3アウト。そこは流し打ちだろう....。かと思えば、先頭の岡島が四球を選んで出塁、次のバッターは8番炭谷、これにバントではなく強攻策でゲッツーとか。それでも先発の岸が序盤から飛ばして3回まで三者凡退で切り抜けていたうちは良かったのだ。ところが3回裏の満塁のチャンスを潰した直後、ロッテにとっては「ピンチのあとに…
E4−6M 残留交渉... 田中と浅村には残留要請している...という石井監督のコメントが報道されていた。今シーズンFA権を取得したことから、世間では移籍やら放出やら、なんだかんだと先行報道されていた。あまりにもいろいろ飛び交っているものだから、石井監督の一種の牽制球の意味があったのかもしれない。「球団に必要な選手」と石井監督。ま、普通ならそのとおりなんだが年俸的なことを考えると「どうなんだ?」ということである。例えば田中だが、同じ年俸を払ったなら、二桁稼げる外国人の先発ピッチャーを2人くらい連れてこれるんじゃないかと思わないこともないのである。ま、楽天にとって田中将大が勝利数だけでは測れない…
週に一回、コーヒー豆を200グラム買ってくる。朝に3杯分(私とカミさんが1杯ずつ、あとは「もう少し飲みたい」用に1杯)、夕方に3杯分淹れるのは日課で、あとは気分しだいで淹れる。するとだいだい1週間くらいでなくなってしまう。一番町にあるデアストアコーヒーで飲んだエチオピアがうまかった。あのときからコーヒーは酸味のきいたフルーティーな豆を好んで飲むようになった気がする。私は、コーヒー豆を買って、挽いて、淹れる人である。豆は、カフェに行ったときに、そこで飲んだのが旨ければそこで買うし、デパ地下や駅の食料雑貨店で買うときもある。最近は、あれば、もちろんエチオピアを...。そのときどきで買う場所が違った…
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来週からが天王山 問題は「魔の金曜日」 3つのプラン 来週からが天王山 たしか16連敗中だったと思うが、「魔の金曜日」が移動日でゲーム無しは幸先良し。そして、今日からロッテ戦である。先発の田中将大はローテどおり。岸をスライドさせて、岸、田中のワンツーパンチで行くのかと思ったら、そうじゃなかったね。となると、岸は月曜からのオリックス戦にぶつけるのだろう。たしかに、月曜からBBBHHLLLLと上位3チームとの9連戦になる、そしてここがまさに天王山。ここを全勝すれば優勝だからねw。これは半分冗談で半分本気である。ただ、最低でも全カード勝ち越しは譲れない。今日からのロッテ戦で田中、早川、天王山となる月…
H3−7E 涌井さまさま 4回表の攻撃 問題の5番 5番がガスを抜いたおかげで... そして伏兵・山崎の一発 さらには女房役の太田にも 勝ち越し H3−7E 涌井さまさま 涌井で勝てたのは大きい。4ヶ月ぶりの登板だったが、「涌井が帰ってきた」という結果になったのが大きい。カード初戦の先発だった瀧中のときは、「瀧中が帰ってきた」→「だからどうした?」という結果だった。チーム自体が活気づくという復帰戦にならなかった。ところが昨日の涌井は違った。初回こそ柳田の2ランで2点先制されたが、完璧に打たれたというよりは、たまたま芯に当たった不運な一発。その後のピッチングにほとんど影響なかったし、病み上がりに…
たられば 昨日のゲーム H3−4E ナイスピッチング 危なかったソンと松井 帰ってきた●● 辰己 そして今日が涌井 たられば カード負け越しが続いているからか、イーグルスの周囲は「たられば」のオンパレードになりつつある。上手くいかなった結果の後で、こうしていれば....、あぁしていれば....。選択肢がいくつかあって、自分の思っていた選択肢ではないところで采配(プレー)が行われ、それが悪い結果になったときに出てくる。ただ、こればかりは、「何が正解なのか」だれにも分からない。「たられば」が実際に行われることは永遠にないわけだから...。石井監督はGMだったときに、平石イーグルスの問題点をいくつか…
H4−2E 後ろ向き? 浅村もぼろぼろ 悪循環になってないか 隣の芝生 H4−2E 後ろ向き? 絶対に負けられないカードの初戦。先発を任せたのは瀧中だった。石井監督は、ここからの戦いは「相性の良さ」でもなんでも使っていく、みたいなことを言ってたようだ。そこからホークスとの相性のいい瀧中がカード初戦に抜擢されたということになる。ところが、当の瀧中のコメントは、「味方が大量得点を獲ってくれただけで、自分としてはそれほど相性が良いと思っていない。」というものだったらしい。実況中継中に紹介されたゲーム前のインタビューの様子である。ま、結果として、瀧中のコメントが当たっていたことになる。4回4失点で降板…
近いような遠いような... キーポイントは先発投手なんだが... バファローズ ホークス ライオンズ そしてイーグルス 巻き返すためのキーパーソン 近いような遠いような... パ・リーグの順位が凄いことになっているね。上位3チーム、つまりCSの権利を持った3チームがゲーム差なしで並んでいるなんて順位表、今まで見たことがあっただろうか。で、3位を3.5ゲーム差で追っているのが、我が愛するイーグルスである。3位と3.5差なんだけど、首位とも3.5差なわけで、優勝が近いようで遠いような、なんとも慣れない位置(順位)にいて居心地が悪いなあ、というのが、パ・リーグの首位から4位まで(もしかすると、ぎりぎ…
イーグルス一辺倒とフォロワー減 このごろ、ブログの話題は楽天イーグルス一辺倒である。ペナントレースも佳境に入り、私自身の興味がそこに集中していたというのがあったし、このブログの約7割の方がブログ村の野球カテからのアクセスなのは分かっているので、その期待に応えたい、もちろん、ランキングを意識したというのもあった。おかげで、応援クリックからのinポイントは最近安定している。しかし一方で、ブログ村でのフォロワー数が一気に減るという現象が起きた。具体的な数字で言うと、この2,3日の間で9人くらい減った。私、何かやらかしましたか?...フォロワー数自体それほど多くないから、9人というのはけっこう大きくて…
E2−8F どっちが最下位? 私の今の目標 被本塁打ワースト3のローテ 意味不明の交代 備忘録(高田萌生) E2−8F どっちが最下位? 完敗だったなあ。相手先発の加藤に手も足も出なかった。8回98球無失点...に抑えられた。これでこのカードは負け越し(...というか、4カード連続の負け越しである。)。この時期に最下位チームとやるゲームにしては、少々情けない内容だった。(もっと余裕で勝つくらいじゃないとなあ...。)というか、だいたいこの時期になるといつも同じような感想を書いている気がする。それは、「どっちが最下位チームなのか分からない内容だった…。」。初戦の実質エース対決も敗戦、第2戦は3点…
田中将大のかく乱のおかげで、おもしろい「満塁策」対決が見られた...ということにしておくw
田中将大のかく乱(限界?) シン・マー君を見たい 満塁策 楽天の満塁策 日ハムの満塁策 感想 E3−4F 田中将大のかく乱(限界?) 3点リードで迎えた6回表、先発の田中将大はこの時点で球数75球だった。ここまで1安打ピッチングの田中は、ここでアルカンタラの2ランを含む5安打を浴び、一挙3失点、たちまち同点にされた。アルカンタラへの1球は防げた失投だったかとも思う。しかし、2アウト1、3塁からの近藤との対決は、田中もギアをトップにあげてのガチンコ勝負で打たれたタイムリーだったから、あれは残念ながら「力負け」ということになるのだろう。ゲーム前に田中が警戒する打者にあげていた近藤である。田中も細心…
勝てないねえ... 伊藤大海なあ 悲劇の王子 被本塁打ランキング 5番が弱い パンチ力 オリとの差2.5 E1−3F 勝てないねえ... 金曜日だから勝てないのか、打てないから勝てないのか...。先発が7回3失点とゲームを作っても勝てない。たしかに相手・先発の伊藤大海は良かった。尻上がりに良くなっていたし、投げていて楽しそうだった。あれが伊藤大海である...(キュン)。 伊藤大海なあ どんな場面であれ、相手打者がだれであれ、伊藤大海は自分のボールをぐいぐい投げてくる。まるで楽天の強打者との対戦を楽しんでいるかのようだった。敵ながら見ていて気持ちいいピッチングなのだ。悔しいけど…。伊藤大海は、最…
まだ1軍半 出し惜しみ 主力が活躍したのはよかった 伏兵も 助っ人も E11−8B まだ1軍半 藤平の不敗神話は続いていたね。そこは評価したい。といっても、選手自体の評価にはならない、スピリチュアルの世界観であるw。で、肝心の藤平自身のピッチングはというと、相変わらず一皮むききれない、奥歯に物が挟まったような内容だった。3回途中、63球4失点で降板。惜しいなあ、せっかくのチャンスを生かしきれない歯がゆさよ...。ボール自体は強いのを投げていたので、フィジカル的には普通だったと思う。ただ、こうなると経験不足ということしかない。調整の仕方、ゲーム中の修正力、悪いなりの対応などなど、印象的なことで言…
E3−8B 辛島でも止まらず ノリでカード初戦を落としても、第2戦の辛島が1勝1敗まで持ってくる。これが裏ローテのこれまでのパターンだった。つまり、辛島こそが影のエース的な働きをしていたのだった。食ってくれるのは平均5イニングと最低限ではあるけれど、その絶対的な安定感からゲームの流れを呼び込み、勝ちゲームにする。これが辛島ゲームである。 www.washilog.com www.washilog.comところが、昨日の辛島はピリッとしなかった。初戦のノリと同様、初回こそテンポよく三者凡退でスタートし、いつもの辛島のように見えたが、味方が浅村の2ランで2点先制した直後の3回表に、吉田正尚を四球で…
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負けるときは大敗、勝つときは接戦、これは強いチームの傾向なのか...w
荘司は大丈夫だろう。渡辺翔太は侍J調整が影響しているのかも。ファームでやり直しさせたいところ...。
瀧中の場合はストレートも変化球の1つ、というくらいの組み立てだと思うんだが...。
この分だと荘司のときも太田かな。
hochi.news マー君の実戦復帰が早くても6月というニュース。実戦復帰が6月となると、一軍での登板はそれ以降ということになるから良くてオールスター前後くらいという感じだろうか。 復帰時期の問題よりも、実戦復帰を遅らせている原因が心配。キャンプインと同時にブルペン入りしていたから、開幕に合わせて調整を進めているのは明らかだったし、それだけの手応えもあったはずだが、開幕が近づくに連れて調整日程に大幅な狂いが生じてきた。それがいまだ狂ったまま、修正される見通しも立たない状況である。 いったい何があったのか...。時間の経過とともに修正される問題であればいいのだが。 上の記事で今月(4月)になっ…
やめられないとまらない...やつ
やっぱり石原だった。 クローザー則本には太田なのかもしれない。
ターリーはどうなっている?
今シーズンの日ハムは相当手ごわそう。
新緑の季節になった。
辰己らしさ全開の大チョンボだった。でも、勝った。
今シーズンの覚醒選手はどうもキャッチャーの石原くさい...w。
太田じゃないんだなあ。逆になんでそこをいじらなかったか不思議。
昨日の内なら行ける...と思ったんだけどなあ。
普通に投げられればそうそう打たれるピッチャーではないだけに、勿体ない...。
ヒロインは来日以来オリ戦初勝利のポンセと、初回先制されたあとの同点2点タイムリーの浅村だったね。
やっぱり遠野で食べたいね。
東北代表東北イーグルス高校はさすがにプロのチームに歯が立ちませんでした。そういうイベントだったのか。
荘司の発熱登板回避により、松田が緊急登板。まずまず期待どおりのゲームメイクをしてくれた。
浅村の四球出塁を生かす攻撃...
L6−7E 勝ちはつかなかったが、先発ピッチャー向きの性格だとわかって良かった。 2度めの登板となったドラ1ルーキーの荘司康誠は5回107球7安打2失点での降板となった。ただし、今回は味方の援護があったので、降板時には2−6と4点リードで勝利投手の権利を持っての降板となった。球数は多くなってしまったが、3回裏と5回裏の2回の2アウト満塁の場面を無失点で切り抜けたマウンドさばきは、先発ピッチャーの資質十分と見た。ピンチの場面で腕をしっかり振れるかどうかは、頭で考えて(覚えて)どうこうできるものではない。そういう適性を持っているかどうか、もはや一つの才能と言える部分である。彼はどうやらそれを持って…
...というわけで、今日の第3戦がかなり重要になってきた。ま、重要じゃないゲームは一つもないわけだから、この場合は、勝ち越しのかかったゲームになった、と言い直す。 そして、イーグルスがその第3戦の先発マウンドへ送るのは、ルーキーの荘司である。荘司のピッチングに注目である。 髙橋光成を攻略しちゃったよ... L2−8E 昨日のゲーム。相手先発が髙橋光成だったから、正直、連敗は覚悟していた。観戦するの止めておくかなあ...とマジで思ったくらい。 しかし、〈勝ちに不思議の勝ちあり〉である。3回表に大地のソロ、島内の2点タイムリー2ベースが飛び出し3得点、4回表には山崎のタイムリー2ベース、小深田のタ…
ブログの設定で、更新した記事の関連記事が表示されるようになっているのだが、今朝更新した愚痴日誌の関連記事として次の記事がピックアップされた。おおぉ、懐かしいね。 www.washilog.comフロントというのは、石井GMをトップとする部署だと思うが、そこが平石監督から三木監督への交代を決定した理由について話題にしている。そのとき題材にしているのは朝日新聞に掲載されたコラムなんだけど、そのコラムに記載されたこの部分。 要所で主軸が何も起きない内野フライに倒れるという場面が目立った楽天に、1点をもぎ取るための精密なプレーを根付かせる...。成績を残した監督からの交代劇には、そんな狙いが込められて…
L4−0E 4月で借金7 言うは易し、行うは難し 満足度12球団中最下位 残塁多すぎだろ... 隣の芝生が青すぎる L4−0E 4月で借金7 はい、これで7勝14敗。まだ4月も終わらないというのに、借金7は酷いね。昨シーズンの〈貯金18を食いつぶした経営(監督)手腕〉を考えると、この先、貯金を作れるとは思えない。逆にどれだけ借金が膨らむのか、そっちの心配が先に立つ。石井イーグルスへの風当たりは強くなる一方である。 言うは易し、行うは難し いったい何が足りないのだろう。冷静沈着な状況分析と言葉を選びながらの監督コメントはマネジメントに長けたイメージで、やり手のGMと印象づけた頃と変わらないのであ…
H5−3E この感覚がほしい 鈴木ソラの場合 そろそろ開き直ろうよ 1点差まで追いつくけど、そこまで... 瀧中はよかった H5−3E この感覚がほしい 2軍の久保裕也・投手コーチが現役のリリーバーだったころ、ピンチの場面でマウンドへ送り出されたときの気持ちの持ち方について訊かれ、たしかこんなことを言っていたと思う。 打たれたら、それは俺のせいじゃない、俺を使った監督、コーチのせいだ...と思うようにしている。 この感覚を鈴木ソラに教えてやってほしい。 鈴木ソラの場合 というか、同じチームにいる投手コーチなのだから、どこかでそれらしいことはアドバイスされていると思うんだけど、ま、教えられてでき…
H4−2E あの感覚はよくわからんが、「なんで?...」というイージーエラーからゲームの流れはグググっと相手チームへ。今シーズンの楽天あるある(守備編)…。 2アウトランナーなし、ショートへのなんでもない打球、はい!チェンジ…となるはずが、山崎がファンブル。ぜんぜん当たりのなかった三森を出塁させたところからの3失点だった。ここ重要なんで何度も言うが、2アウトランナー無しから…。もう、ほとんどありえない…。いつだったかのフランコのポロリとほぼ同じパターン。「起きてしまったことはしょうがない」と割り切るのも、2度めともなるとかなり厳しいものがある。人間、そうそう割り切れるものではない。 (選手の平…
週末はデーゲームが多いので、ブログの更新にも比較的時間に余裕がある。そこで、この頃は自前の挿絵を入れて遊んでいる。イーグルスの選手の似顔絵が中心だが、意外と特徴を掴んでいるんじゃないか...。自分の隠れた才能に驚いているw。はじめは専用のアプリを使って描いてみようと、ibisPaintの無料版をダウンロードしたのだが、使ってみるとどうもしっくりこない。単に使いこなせていないだけだというのは分かっている。電子ペンの安いやつも入手して試したが、感度が悪くてストレスはたまるばかり。もっと高級なペンだと違うのかなぁ。...とも思うが、買ってまで試す熱意は今のところなしw。指だと感度は良くなるが慣れるま…
今話題の「チャットGPT」、どんなものかと、「楽天、ソフトバンク戦が雨で中止、ブログを書いてみて」とお題を振ると、次のような文章をスラスラスラ....と書いてくれた。 今日は、楽天とソフトバンクの試合が雨天中止となりました。予定されていた開始時間には激しい雨が降り、グラウンドが水浸しになってしまったため、試合は中止となりました。このような天候の中でのプレーは危険であり、選手たちの安全を考慮した結果、中止が決定されたのではないでしょうか。それにしても、この時期の天候はやはり不安定ですね。試合を楽しみにしていたファンの方々も、残念な気持ちで帰路につかざるを得なかったことでしょう。ただ、雨天中止とな…
このブログを以前から読んでくださっている方ならお分かりかと思うが、神社へのお参りは、私の好きなことの一つである。仙台市内の主な神社はほぼ行っているし、仕事や観光でどこかへ行ったときに、近くに良さげな神社を見つけると、わざわざ時間を作ってでも行ってみるくらい。ときどき、ちょっと変わった神社なんかもあって、こういうのを見つけたときはなんか得したような、すでにご利益をいただいたような幸せな気分になって一日ハッピーなのである。たとえば、最近ではこんな神社があった。息子が引っ越したというので、新しい住居を見に行ったときのことだ。昼を食べに出かけた先で「願掛け石」を祀った神社があるというので行ってみた。本…
E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し 昨シーズンは首位争い、今シーズンは最下位争い 150勝はまたもお預け 鈴木ソラの壁 プロ初勝利(内星龍) トップバッターの目と先発の目と... E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し このカード、2度めのサヨナラ勝ちで、カード勝ち越し。カード勝ち越しは開幕カード以来のことらしいから、つまりは最下位・日ハムとのカードだけ勝ち越しているということである。勝ち越し自体は喜ぶべきことなんだが、その相手が日ハムとのカードだけというところは、なんか微妙。ま、昨日負けていたらこっちが最下位になるところだったから、ここはとりあえず素直に喜びたい。 昨シーズンは首位争い、今シ…
E3-5F 昨日から出先。日中はずっと外にいたからゲームは観ていない。スコアチェックのみ。 なら書かなきゃいいのに、というのはあるが、各選手のスコアを見ると色々な妄想が抑えきれないのである。 そう、このブログはホテルのベットに横になり、野球速報アプリのスコアを眺めた後でスマホのはてなアプリから書いている。以下はただの妄想であり、思いつきをメモしたものである。そういう前提で読んでほしい。 それにしても勝てない。 この場合の「勝てない」とは「連勝」を意味する。ま、「それにしても打てない」から一歩前進ではある。安打数は前日に続いて二桁だった。しかも日ハムの9安打を上回った。しかし、野球は安打数を競う…
E8☓−7F はじめに 田中将大が5回に急変したところから、ブログを書き始めたので、「田中にはがっかり…」調の内容で書き進めていたのだが、終わってみれば、西川遥輝の活躍などもあって、まさかまさかの最終回逆転劇となった。嬉しいけど、書き直しだ....。とも思ったが、面倒なので、そのまま残すw。田中も年をとったということだな...とテンションだだ下がりの書き出しになっているが、最初から盛り上がりたいという人は(「7失点直後に書いた」は)飛ばして次(「逆転した後書いた」)から読んでいただくと良いかもですw。 7失点直後に書いた 1点守るつもりが裏目の7失点... 4回まで50球くらいでスイスイと無失…
B3−1E 打つ方 スコアだけ見ると、1点入っていたので見過ごすところだったが、安打数は1である。そう、たったの1。それがホームランだったから得点1というだけ。しかも、その1本は8番キャッチャー太田のホームランである。一方のオリックス。安打数5。ま、普通である。しかし、中身(内容)が明らかに違う。2番・宗のヒットのあとに3番・森のタイムリーで1点め。2点目は、1番・中川のソロホームラン。そしてエラー絡みではあったが、出塁した9番・茶野を2塁に置いて(盗塁成功後)2番・宗のタイムリ2ベースでさらに3点め。 要するに主軸である上位打線に当たりが出ての得点なのだ。たった1本の安打が8番にたまたま出た…
B2−1E 「しょっぱい」には「塩辛い」という意味のほかに「情けない、恥ずかしい」という意味がある。昨日のゲームを「情けない、恥ずかしい」と切り捨てるつもりはないが、ちょっと「しょっぱい」ところはあったなあ...と。 しょっぱいところ1 やっぱり同点に追いつかれた7回の失点だな。早川からスイッチした鈴木翔天には、「おぉっ…、少し大人になったな」というピッチングを見せて欲しかった。 いや、ときどきは「おおぉッ」というピッチングを見せてくれるのだ。しかし、同じくらいときどき、がっかりするくらい「もったいない」ピッチングもする。 あれだけ力のあるボールを持っているのだから、真っ向勝負でいいのに、先頭…
B1−5E 浅村 楽天打線もようやく目覚めつつある。少なくとも浅村は完全に目覚めたろう、2打席連続ホームラン*1は、寝ぼけていてはさすがにできない。 相手先発の山岡が全盛期を思わせるキレのあるピッチングでスタートしたときはどうなることかと心配したが、終わってみれば快勝だ。4点差で松井裕樹はハッキリ言って楽勝でした...。 ほか トップバッターに座った島内にも渋いヒットが出た。岡島のヒット1本は、たまたまで、全打席、当たり自体は悪くなかった。山崎も安定してヒットが打ててるし、小深田も出れば何かしら結果は出す。 まだ眠っているのが西川と茂木だな。特に西川は相当重症である。なぜか重症の西川のところに…
20度を超える日も増えてきたなあと思ったら、今週は最高気温が15度とか16度とか。桜の開花もかなり早かったし、4月なのに5月、6月の陽気です、という天気予報を何度か聞いたがここにきて失速してきた感じ。ただ、私の周囲の「緑」は着実に増え始めている。杜の都はこれからベストシーズンへと向かう。定禅寺通りでは珈琲フェスですね。欅の新芽が色づいてだんだん杜の都らしくなっていきますね。 pic.twitter.com/lkCuSRmDnP— 上杉麟太郎 (@rintaro49) April 16, 2023 身近なところだと...。金のなる木の剪定したところから新芽が出てきました。 pic.twitter…
心配事があって眠れないようなとき、紙に書き出すといいと昔からよく言われている。昔から言われ続けている方法なんだが、いまだにこの方法を上回る方法が出てこない。心配事を減らしたいときは紙に書き出すに限る。これをすることでなぜ心配事を減らせるのか、いや、実際に「心配事が減る」ということははない。「不安が減る」というのが正しい。なぜ不安が減るのか。その仕組はこうだ。 一つ一つ紙に書き出してみると... 案外、数が少ないことに気づく。 これくらいならたいしたことないような気になる。 なんとか対応できそうな気になる。 そして安心する...。 頭の中で考えているだけだとどうどう巡り(心配事を考えて眠れなくな…
流れが変わった瞬間 E3−6H イーグルスは、1点勝ち越して8回のマウンドにセットアッパー西口を送った。ホークスは5番・牧原から始まる打順だった。 こういう競ったゲームでは先頭打者を出すか出さないかが特に大事になるところ、西口はしっかりこれを空振りに討ち取った。 ....はずが、バッターは振り逃げ、キャッチャーからの送球をファーストのフランコがまさかの落球でセーフにしてしまった。 悪送球でもなんでもないボールだったから、あれは明らかなフランコのエラー、チョンボである。あれで流れは完全に変わった。 というか、あれがホークスでなかったら、もしかしたら逃げ切れたかもしれない。ただ、やはりホークスはあ…
この〈絶対の信頼〉がベテラン選手と石井監督の関係を強くしている面がある一方で、若手のトレーニングの場が限定的になっている面も否めないなあとか思ったり。昨日のカード第2戦は雨で中止。先発予定だった瀧中は飛んで、今日の先発は岸である。田中、瀧中、岸の順番は前回と同じ。開幕カードで3戦目に先発した藤平は抹消されたまま、なぜか出てこない。*1石井監督の中の信頼度が岸>瀧中>藤平の順番ということか。チームとしての戦績にもう少し余裕があれば、藤平の目があったかもしれないが、ここまで状況が悪くなると、さすがに監督として信じられるのは「キャリア」ということなんだろう。岸の前回登板は9日のマリンズ戦だったが、2…
E3−0H ただの連敗ストップじゃない ひさびさの勝利。このまま勝てずにシーズンが終わるんじゃないか、例えるなら上昇飛行できないままガス欠で墜落するんじゃないかという飛行機に乗っている気分だった。ようやく連敗が止まった。同じ「連敗ストップ」でも、この日のそれはわけが違う。ここ5連敗中を止めたのも大きいし、ブラックフライデー、金曜日の19連敗を止めたのがさらに大きい。そして、その相手が首位ホークスだったというのも意味がある。いろんな意味で価値ある勝利になった。 立役者 田中将大 連敗ストップの立役者は、なんといっても田中将大だろう。ストライク先行の模範的なピッチングだった。ピンチになる場面もいく…