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わしろぐ https://www.washilog.com/

楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など  

 プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。    オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。  応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。

うえすぎ
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2018/10/19

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  • エースを見限って勝負に出たが、最悪の負け方で負けた...

    エースを見限る 松井裕樹が打たれる 浅村が送りバント、しかも失敗 E3−4B シーズンが終わったとき、昨日の敗戦はどんな位置づけにされるだろう。そう思わずにはいられないインパクトの大きい敗戦だった。 エースを見限る この日の則本は初回から飛ばしていた。 いつも初回に打ち込まれて失点しまう、とりあえず初回を乗り切ることに全力投球だ、初回を乗り切ったあとは行けるところまで行くだけ....、そういう「背水の陣」の気合は見えた。それが功を奏したのか、ラッキーなプレーにも助けられ、先頭打者を打ち取れていた序盤は無失点でなんとか切り抜けた。初回に限って言えば、ストレートも走っていたし、変化球も切れていたよ…

  • 石井マジックとは、期待した選手が期待どおりの働きをすることかもしれません...

    混戦のパ・リーグ、首位から4位までのゲーム差は3.5である。とりあえず、首位から4位までのどのチームにも優勝のチャンスはあると思われているが、その最後尾にいるのが楽天である。で、首位にいるのはやっぱりホークスだ。2位がライオンズで、3位が昨シーズンの覇者バファローズ。1位から4位までそれぞれにもちろんチャンスはあるが、どのチームもそのチャンスを簡単に手放すとも思えない顔ぶれなのである。石井監督が監督になる前、前年の最下位から3位まで引き上げた平石監督をやめさせ、2軍監督だった三木さんに代えたときのコメント、「3位は僕の中でBクラス」…を思い出していた。その三木さんは、監督やって4位に終わった。…

  • 「シン・早川隆久」を期待していたが、復帰登板は自己ワースト、リーグワーストタイとワースト記録尽くめだった...

    M9−2E 1ヶ月半ぶりの登板は、先発の早川隆久。たしかコンディション不良で離脱し、2軍で調整していたは。怪我による離脱ではなかったから、もっと早く復帰するだろうと思っていた。長くかかったのは、それだけ球団から大事にされている証拠だろうと、良い方に考えていた。そして、満を持しての復帰登板。いったいどこをどう調整したのだろう。素人目にはサッパリわからない。しかし、結果は正直だ。5回82球11被安打4ホームラン8失点。8失点は自己ワーストらしいが、被本塁打16はなんとリーグワーストタイの記録らしい。そりゃあ、1ゲームで4本も献上しているようでは、タイ記録どころか、すぐにでも記録を更新するだろうよ.…

  • 有言実行

    週末は東京にいる息子のところへ遊びに来ている。土曜日のゲームは観戦していない、スマホでスコアチェックだけ。この記事もスマホのアプリから更新。一言だけ感想を書くとすれば、田中は登板前、「ブルペンを休ませる」的なコメントをしたとおりのゲームメイクで、前日の岸といい、この2人の安定感はさすが、ということくらい。投げてみないとわからない、5回持たずに降板するどこぞの「なんちゃってエース」に爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。あと、ホームゲームの先発の初回の立ち上がりがいかに重要かを感じた。前回のノリのホークス戦での立ち上がりと昨日のロメロが重なった。失点シーンだけテキスト経過をチェックした。安田のタイムリ…

  • 魔の金曜日に怪物と化け物が出てきたら勝てるわけがない...w

    白井球審の気持ちが分かった気になる 憎たらしい 腹立たしい 怪物→ベテラン→メジャー 岸もよかった やっぱり荻野だったな... M2−0E 白井球審の気持ちが分かった気になる 怪物・佐々木朗希にほぼ完璧に抑えられたという感じ。7回91球3安打無失点という内容は、もう唸るしかない。(うぅぅ......)前回対戦までは、思った以上に打てていた印象の楽天打線だったが、今回は完全にねじ伏せられた感じである。 憎たらしい 感情的なことを正直に書くと、佐々木朗希のマウンド上の雰囲気はどこか憎たらしいところがあるな。いつだったか、主審の判定に対して佐々木朗希が不遜な態度をとったというので、主審が「なんだその…

  • 釜田が初回ノックアウトでも、鈴木ソラにプロ初勝利がついたゲーム...

    釜田の中6日はしんどいかも 4失点のあとに7得点 鈴木ソラがプロ初勝利 「困ったときのソラ」で終わらせるな 岡島が心配 E7−5H 釜田の中6日はしんどいかも 先発・釜田が初回にいきなり4失点。打者9人に対して5被安打1四球と散々の内容だった。球速、球威、制球力...と、どれをとっても1軍のレベルとは言い難い、今の釜田に中6日はちょっとキツイかもしれない。特別のアクシデントということもなく、ごくごく当たり前のように2回から鈴木ソラにスイッチした。ベンチの釜田の様子は、特別悔しそうでもなく、「あぁ、やはり無理だったか...」と中6日での登板に限界を感じているようにも見えた。釜田の起用法をどうする…

  • ホークスの2軍に連敗したということだな...

    ラッキーウエンズデーを知った日 層の厚さマザマザと... ようやくラッキーウエンズデーらしくなってきたのが... 継投の順番 E3−4H ラッキーウエンズデーを知った日 楽天にとっての「魔の金曜日」は今や、楽天ファンの間ではかなり有名なんだが、その逆もあって、水曜日の勝率は、なんと10割だそうだ。楽天が1回に浅村のタイムリーで先制したあとに実況アナウンサーから紹介された情報である。辛島の立ち上がりも良かったので、この縁起のいい情報がちょっとだけ真実味を帯びてきた序盤だった...。ところが4回表の辛島に突然変化が起きる。先頭ディスパイネをあっさり四球で歩かせる。ここから雲行きが怪しくなってきた.…

  • 仙台育英の優勝ゲームの翌日で、昨日のゲームはあまりにも情けなかった...。

    E6−15H 「サード周東、ショート川瀬、(セカンド)三森、(ファースト)中村晃、(外野は)柳町、牧原大、柳田で全部埋まるね...」とソフトバンクの藤本監督が冗談交じりに嘆いていたらしい。(西日本スポーツ)上のメンバーはソフトバンクのスタメンではない。コロナで離脱したメンバーである。藤本監督流に言うなら「陽性者リスト」ということになるw。もう、こんなんでゲームやれるの?というくらい主力が抜けたホークス相手に、イーグルスは、ローテどおりとはいえ、(一応)エースを当てて万全を期したはずだった。ところがどうだ。(ここから先は則本の愚痴オンリーにつき、則本ファンの方はスルーした方がよろしい。気分を害す…

  • とうとう白河の関越え、仙台育英が夏の甲子園優勝、この場合は「いくほー」でいいのか...w、次は「わしほー」といきたいね。

    白河の関越え シン・仙台育英 東北の代表校 今度は楽天イーグルスの番 白河の関越え 甲子園の優勝旗が白河の関をとうとう越えた....。全国版のニュースで仙台育英甲子園優勝の後に「東北勢初」という文字が踊っている。宮城県代表だけど、「東北勢初」と言われる。宮城県だけじゃない、東北全体が待ち望んでいた悲願達成である。これって、なんかすごいよね。なんだ、この東北一体感w。.正直、もう甲子園の優勝旗が白河の関を越えることはないだろうと、ある種の「悟りの境地」に達したようなところがあったけど、なんかヒョイッと越えてしまった感じがしないでもないw。とにかく、仙台育英、おめでとう、そしてご苦労さま、そしてそ…

  • ヒロインが藤平と宮森という組み合わせの意味するところ。

    E1−0M 珍しい組み合わせ ヒロインは先発の藤平と、その藤平を6回表1アウト1塁の場面で継投した宮森の2人だった。お立ち台に先発とリリーフピッチャーの組み合わせは珍しい。かといって、ほかにだれか適当なヒーローがいたかと言われれば、パッとは出てこない。というか、いないね...(きっぱり!)。なんといっても得点は5回裏の1点だけ。しかも、タイムリーになった小深田の当たりは、浅いライトフライを岡が見失ってポテンヒットになったものだ。2アウトだったから、ランナーのオコエはもう走るしかなかったし...。いろいろなラッキーが重なった、まさに「藤平の強運」がもたらしたような展開だった。(...という意味で…

  • 金曜日じゃないとこんなもんです。

    島内の1000安打セレモニーから始まった... けっこう打たれたなあ で、6回表 「オッケー」 ここ島が自ら祝砲 6回裏たちまち同点 さらに2点追加 俺を忘れちゃいませんか?とオコエ瑠偉が暴走、いや、快走...w その前に初ヒット そして暴走、いや、快走 金曜日じゃないとこうなる その次のゲーム E5−2M 島内の1000安打セレモニーから始まった... 18時のプレーボールだけど、楽天TVだと15分前くらいから放映が始まる。あれ?、こんなに早くからやってたか…。少なくとも昨日はやってた。ゲーム前に島内宏明選手の1000安打達成セレモニーが行われたのだ。楽天TVにアクセスしたときは、ちょうど大…

  • 炭谷の霍乱

    勝てたゲームだった思う 鬼の霍乱 3回表のそのシーン 6回表の4失点 ポジティブシンキングタイム E5−6M 勝てたゲームだった思う 金曜日の負けは14連続だそうだ。つまり14連敗。11連勝は球団史上初だったし、18あった貯金を食いつぶしたのはNPB史上初だった。なんとも記録づくしの石井イーグルスだが、金曜日の14連敗も何かの記録になるのだろうか...。振り返ってみると、勝てたゲームだったなあ...(しみじみ)。安打数もロッテ5に対して楽天は6だったし、ホームランだって、ロッテが安田の1本に対し、楽天は茂木、浅村、鈴木大地と一昨日のブログで「ああいう選手」呼ばわりした3選手で1本ずつ計3本打っ…

  • 1年ぶりの登板となった釜田を同期入団の2人が攻守に渡って援護したゲームだった。感動したw。

    複雑な思い チームメイトの援護 この2人 勝利投手の権利のかかった5回裏のマウンドはシビレた。 勝ちはつかず 蛇足 F1−2E 複雑な思い 先発の釜田は約1年ぶりの1軍マウンドになるらしい。そうか、最後の登板を観てから、もうそんなに経つか....。背番号も21から41に変わったのだったなあ。41は青山がつけていた番号だ。正直、まだしっくりこないw。やっぱり釜田は21が似合うよなあ、などと思いながら見守った。気のせいだろうか、以前の釜田にはあった身体中から発散していたエネルギーのようなものが感じられない。どうした釜田?...、と少し心配になるくらい静かな立ち上がりに見えた。しかし、セットポジショ…

  • ああいう選手が打つんですよ...

    F2−8E はい連勝... 先発・辛島はいつもどおり...。 いや、いつも以上にノラリクラリが特徴的だったかな。決してテンポがいい感じではなかったけれど、5回2失点はまさに辛島スコアという内容で、いわゆる想定内のゲームメイクだったと言っていい。あとは、攻撃陣の援護が何回に出るかで辛島を勝投手にできるかどうかが決まる展開と言えた。先制はまたまた近藤にやられた。1回裏に1失点。2回に逆転するも、3回裏に追いつかれる。シーソーゲームだったが、辛島のカラータイマーが赤く点滅する直前の5回表に勝ち越した。 で、6回からイーグルスの追撃が開始される。 初戦ゲーム後のビッグボスのコメントの中にこんなのを見つ…

  • 「ここで島内」という展開になっていない..。

    「いい方向に改善できた...」は本当だったか? 「ここで浅村」がブレーキ 最近目立つ攻撃パターン グッジョブ太田 松井裕樹も手こずる6、7番 根本悠楓(ねもと はるか)を覚えたw 「いい方向に改善できた...」は本当だったか? F1ー2E 先発、則本。立ち上がりは上々に見えたが、調子が良すぎて大胆になり過ぎた。 3番近藤に初球を持っていかれ、いきなり先制パンチを食らう。ど真ん中のストレートだった。前の2人をストレートで押し切っていただけに、行ける、と思ったのかもしれない。しかし、相手は好打者・近藤、初球の入り方がやや安易過ぎた。ま、所詮「たられば」になるけれど…。そこからズルズル失点を重ねなか…

  • 今日からの日ハム戦を心穏やかに観戦するために…

    安心材料を求めて 対戦成績(対日ハム) 先発ノリの成績(対日ハム) 安心材料を求めて 今日から日ハムとのカード。一昨日までは首位西武とのカード、週が変わって今度は最下位日ハムとのカード...。大相撲の横綱戦の翌日に小結と当たる関脇の心境がこんな感じだろうか...。ファン心理としては、西武戦のときは「勝てるだろうか...」と不安になったり、今度の日ハム戦では「ここで勝たずにどこで勝つ...」と変なプレッシャーがあったり、ま、どっちもどっちという感じである。しかし、相手がどこであろうが、「全試合勝つ」つもりで臨まなければならない。石井監督流に言うなら「一戦一戦全力で戦う...」というのが今の楽天の…

  • NPB史上初の大失速/藤平は持ってるのか?

    NPB史上初の大失速 貯金18を食いつぶした球団はNPB史上初めてだったらしい。知らなかった…。ネット上では「NPB史上初の大失速」とか書かれていたな…。なんとも不名誉な記録は、そのまま石井監督の不名誉な記録としてファンの記憶に残ることになる。…というか、ネット上では、ちらほら石井監督に対する批判的な意見が飛び交い始めていたから、今回の記録は、それに一層拍車をかけることになりそうである。 違和感 石井監督の謎采配は多々あるが、中でも私が個人的に感じていた違和感は、主力選手に対する過剰なまでの信頼である。スタメン起用という面はもちろん、打順や役割といった面でも、動かさず任せることを徹底していたよ…

  • 崩壊

    E4-6L ネット環境のない田舎に帰省中につき、テキスト観戦。スマホでこの記事を作っている。昨日は田中将大が珍しくゲームを作れずに降板。ま、味方が先制していたから、ある意味、ゲームを壊したといえなくもない展開だった。同点にされたくらいならまだなんとか出来たかも。いきなり逆転、そしてこともあろうか、3ランを食らって突き放された。今の田中将大のアルアルには、先制点を守り切れないというのがあるにはあるが、それにしても、さすがに4回表の5失点は想定外だった。しかも、何度も言うように、逆転された後の3ランである。並の投手だってなかなかしでかすことのない最悪かつ絶対に避けたい展開であった。それをまさかまさ…

  • 背番等11の新旧対決は新11番の勝ち...

    新旧11番対決だった 新にやられたというより山賊打線にやられた感じ 独特の進化を続ける今井 連敗は許されない 新旧11番対決だった E1−5L 首位攻防戦と言いたかったところだが、残念ながら楽天は4位でこのカードを迎えた。先発は岸と今井。いみじくも、(ライオンズの)背番号11の新旧対決となった。岸孝之38歳、今井達也24歳、一回り以上違う新旧対決は今井に軍配があがった。 新にやられたというより山賊打線にやられた感じ 岸も決して悪くなかった。6.1イニング113球10被安打5失点は、結果的にホームランに泣いた数字だった。中村のソロ、山川の2ラン(ここらへんは岸のアルアル展開なのだが...)、7回…

  • 同じ失敗を繰り返しすぎるかな...(石井監督)

    今日のブログの続き...。8月11日のオリックス戦に先発した弓削投手のことだ。瀧中のコロナ離脱に伴い代役が回ってきての登板だったが、4.1イニング69球9被安打5失点と、残念ながら期待どおりのピッチングを披露することはできなかった。登板後の石井監督のコメントも厳しかった。 「同じ失敗を繰り返しすぎるかな...。」 同じ失敗とは何のことだろう...。当の弓削の降板後のコメントはこんな内容だった。 「要所で決め球が甘く入ってしまいました。決め球の精度を上げていかないと厳しいですね」 石井監督の言う「(繰り返している)同じ失敗」とは何か、弓削はそれが分かっているのだろうか。そんなことを考えながら2人…

  • 1軍の先発は無理...。

    先発の差 ゲームメイク 弓削の場合 辛島と弓削の違い コロナ禍 ●●マジック 中嶋マジック 先発の差 B6−1E 第2戦が良かっただけに、第3戦は、正直、残念なゲームだった。頑張っている選手には申し訳ない言い方になるが、1軍と2軍のゲームを観ている印象さえあった。変わったのは先発ピッチャーだけで、野手は大きく変わっていない。なので、この印象がどこから来るかとなると、やはり先発ピッチャーの差なんだろう。 ゲームメイク 先発ピッチャーは「ゲームを作る」という言い方をよくされるけれど、これにはたぶん、攻守にわたるチームの勢いだったり、ねばりだったり、幸運だったり、そういうもろもろを含んでいる。 弓削…

  • 辛島が先発のときのイーグルスの野球が観てて一番面白いねw

    野球の醍醐味 柔よく剛を制す 柔の3本柱 宮森とソラの違い 全員野球 1点のドラマ 辛島が象徴 野球の醍醐味 B1−2E 辛島が先発のときのゲームは面白い。ゲームの行方が最後まで分からない展開だから、一球一打に一喜一憂しながら観戦することになる。でも、これが野球の醍醐味なのだ。 柔よく剛を制す 相手の先発は山本由伸、こっちは辛島航。辛島は前回登板がロッテの佐々木朗希とのマッチングだったから、どうもそういう巡り合わせになっているようだ。しかし、辛島は負けない。昨日のピッチングも前回同様、辛島らしさ全開のピッチングで山本と堂々投げ合った。イニングこそ山本が8回115球5被安打無失点だったのに対し、…

  • なんちゃってエースで負けたあとは、バリバリのエースが相手ときたか...w

    入れ替え攻防戦 小深田なあ... エースなあ... 相性 伊藤裕季也スタメン 今後 入れ替え攻防戦 B5−1E 首位攻防戦というのはあるけど、3位と4位の対戦はなんと呼ぶのだろう。3位までがAクラス、4位以下をBクラスと呼ぶことがあるから、さしずめ「入れ替え戦」ということになるのかもしれない。3位楽天と4位オリックスの入れ替え戦となるカードの初戦である。エース則本を先発に当てた楽天はどうしても勝っておきたかったゲームだが、「どうしても勝ちたい」ゲームには滅法弱いエースだから、やっぱりなあ...、という感じ。 小深田なあ... 初回、先頭の福田を打ち取ったと思ったら、小深田の悪送球で2塁打になっ…

  • カード勝ち越しの先発キーマンは、表なら則本、裏なら瀧中かな...w

    続く6連戦 気が抜けない 先発ローテ 計算できる 計算できない 続く6連戦 先週から始まった6連戦が、今週を入れてあと4週間続く。 オリックス3連戦、西武3連戦 日ハム3連戦、ロッテ3連戦 ソフトバンク3連戦、ロッテ3連戦 オリックス3連戦、日ハム3連戦 (※赤色はホームゲーム)と、まぁ、こんな感じである。 気が抜けない 首位西武と2位ソフトバンクのAクラスの2チームとは1回ずつ。Bクラスの3チームと2回ずつ。 Aクラスのチームには是非とも勝ち越したいし、Bクラスのチームだからといって、気を抜いて負け越しなどしたら、たちまち自分たちがBクラスということにもなりかねない。パ・リーグの混戦状態は、…

  • 藤井&宮森、この2人は楽しみな存在...

    藤井聖が予想以上に良かった これまでの藤井 昨日の藤井 宮森がまた良かった ここで島内、つづくタケロウ あとは西川と浅村 藤井聖が予想以上に良かった H2−7E まずは3連敗にならなかったことを喜びたい。先発の藤井が期待していた以上によく投げた。これに尽きる。カード第3戦の先発枠は、早川がいつ戻ってくるか分からない状況の中、ローテ候補生が順番にチャンスを与えられる先発枠になっている。で、今回そのチャンスを掴んだのが、3回めのチャレンジとなった藤井だった。 これまでの藤井 藤井は初登板でいきなり勝利投手になり、早川を除けば、もっとも可能性を感じさせる若手ピッチャーに思えた。藤井の2回目の登板機会…

  • 石井監督の復帰戦は田中将大の先発で必勝体制のはずが、まさかの大敗だった...。

    H9−1E 石井監督の復帰戦は大敗 石井監督の復帰戦になったカード第2戦は残念ながら勝利で飾れなかった。というか、まさかの大敗だった。田中将大が先発だったから、普通なら1勝1敗にして第3戦に臨もうかというゲームになるはずだった。つまり、石井監督の復帰戦としても最適のゲームになるはずだった。うぅ〜ん、石井監督、意外と「持ってない」かも....w。田中は自身の「バント処理でお見合い」*1から3失点、ビハインドのままマウンドを降りたのは忍びなかったと思うが、結果的にゲームはこの時点で勝負ありだった...。田中をリリーフしたのは石田と津留崎。この2人に、田中から9安打4得点の昨日のホークス打線を抑えろ…

  • 浅村栄斗がブレーキ

    いきなり浅村が急ブレーキ ロッテとのカード初戦を思い出した。 長い影 評判だおれ 慎重なのか逃げ腰なのか 切り替え H7−3E いきなり浅村が急ブレーキ 浅村が迷っている。中途半端なスイング、中途半端な走塁。浅村らしくない(いや、今や「らしい」のかもしれない)ボテボテの当たりと空回り、いや大回りと言えるオーバーランが、初回0アウト1、3塁の先制チャンスを無得点で終わらせてしまった…は、言い過ぎか。状況判断を誤った?小深田、西川の走塁ミスという見方もありそうだが、あの場面、この2人はチャンスメークで任務完了、ポイントゲッターの3番が普通の仕事をするだけの展開だった。最低限の仕事ができなかっただけ…

  • ホームラン欠乏症かと思っていたが、昨日は5本も飛び出した。嬉しくなってパ・リーグのチーム別ホームラン数をチェックしてみたよw。

    E10−1M カード勝ち越し。しかも2カード連続だ。しかもしかも大勝であるw。ロッテとのカード第3戦、初戦、第2戦と大きく違っていたところがいくつかあった。1つめは、先制点を楽天が獲ったこと。その先制点は、2回裏に飛び出した炭谷の2ランだった。解説の鉄平さんもコメントしていたが、今シーズンの炭谷は指名打者でスタメン入りして期待どおりのバッティングを見せるなど、打てるキャッチャーとしてのスタイルに開眼したところが見える。年齢的なこともあって、さすがに全試合マスクをかぶるというわけにはいかないだろうが、チームにとってこれは大きな進化といっていい。2つめは、珍しくホームランを量産したこと。1ゲームで…

  • 球速と三振の数で勝負は決まらない、だから野球は面白い

    ウサギとカメ バランス 太田の課題 敵ながらアッパレ、それを仕留めた松井裕樹がさらにアッパレw E5−4M ウサギとカメ 佐々木朗希と辛島航の投げあい。例えるなら、新幹線と特急列車...なら普通なのだが、昨日の楽天の先発・辛島は、球速だけなら「鈍行」だろう。新幹線vs鈍行、もっといえば「ウサギとカメ」の競争のようなものだった。しかし、どうしてどうして、バッターにとっては、そこまでの違いはないのである。だから野球は面白い。ストレートの球速がたとえ20キロ違っても、90キロ台のスローカーブに絡めて投げる130キロ台のストレートは、佐々木朗希の150キロ台にも匹敵するのだ。それがバッターの体感という…

  • 最後の最後に宮森智志の快投で私の心は救われた...w。

    ノリはノリ ロッテ戦でいつも感じるリードオフマンと3番の差 苦行の先のご褒美 E4−6M ノリはノリ 昨日からロッテとのカード。初戦はエース則本が先発だった。第2戦に令和の怪物・佐々木朗希が登板予定と報道されていたから、これはノリで何が何でも1勝しておかないといけない、と思った。しかし、こういうときのノリはちょっと頼りない。今シーズンは連勝ストッパーのイメージも払拭してイメージアップしていたから、ちょっとだけ期待していたけど、あぁ、やっぱりノリはノリ。どうしても勝ってほしいゲームのときに決まってショボいピッチングをしてしまうのが楽天のエース則本なのである。 4回97球7被安打4失点は、「この先…

  • 伊藤裕季也の入団会見を見た。

    森原との交換トレードでDeNAから移籍した伊藤裕季也選手の入団会見があった。DeNA時代の写真では金髪だったのが、黒髪での入団会見だった。心機一転、リスタートという意気込みが感じられて良かった。小郷選手とは大学時代のチームメイトだったらしい。辰己とも自主トレを一緒にやる仲らしく、移籍が決まったあと電話で2人には連絡したエピソードが紹介されていた。そうか、あの世代ね。つまりは、辰己、小郷、渡辺(佳明)世代。内野手ということなので、渡辺とはライバル関係になるか。というか、バッティングが良ければ楽天では外野だってやらされるからw。実績では渡辺がやや上の印象だが、伊藤は右打ちがアピールポイント、いい勝…

  • 藤平尚真はもう一皮むけきれず...という感じが残念。勝運は持っているようでチームはまたもや勝利w。

    E10−5F 先発は藤平、今季2度めの先発だった。前回は4イニングで降板したが、石井監督に「次も見てみたい」と思わせたわけだ。いわゆる2次試験のような登板だった。今回は5回67球3被安打2四球3失点という内容、ま、100球未満でスイッチされるところが今の実力なんだろう。3回表の3失点は、1軍のローテ入りはちょっと厳しいレベルかな...と思わせるものだった。ストレートの強さはあるが、制球がいまいち定まらず。抑えのきかない高いボール球が目立った。変化球もスッポ抜けたような変化で、たまに決まるのは結果オーライという具合で、キャッチャーにしてみたらカウント球にも決め球に使えない(ショボいボール)、どう…

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