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簡単に暮らせ https://www.kurase.com

簡単に暮らす/「簡単に暮らせ」・主婦ミニマリスト。FP。ミニマルに自分らしく/家計管理のコツ。書籍「簡単に暮らせ」「もっと簡単に暮らせ」「服を減らす35のコツ」好評発売中。50代大病後に取得したファイナンシャルプランナーの資格を持つ。

・書籍『簡単に暮らせ』9刷&台湾出版、文庫版重版(大和書房) ・書籍『もっと簡単に暮らせ』5刷(大和書房) ・書籍『服を減らす35のコツ~29枚の服で365日を快適に暮らす~』kindle

ちゃくま
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2018/08/11

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  • 流行に振り回されない服の買い方のカギは、アウトドアメーカーの活用

    はじめに 洋服と流行は切っても切れない関係です。 流行を追いすぎはしないけれど、ユニクロなどだと 「あ、これは昨年のものね。」 とバレることがあります。 ユニクロは高品質ですが、結局前シーズンのものを着にくい状況になることがあります。 アウトドアメーカーの服は流行サイクルが長い ところが実は、あまり流行と無縁な服があります。 それはズバリ、アウトドアメーカーの服です。もちろん、普通のタウン着をミックスしますが、アウトドアメーカーの衣類はよくできています。 ただ、アウトドアメーカーもピンキリで海外メーカーのものはとても高い。 ノースフェースのロング丈のアウター ただ、一度買うと数年に渡り着られる…

  • プレ老後の誤算・「老後に田舎や郊外で安く暮らす」は健康体がないとムリ

    はじめに 「老後は住居費が安い郊外などに住む」 こんな理想をうっすら考えていた現在、50代後半女性の筆者ちゃくまです。 けれどもそんな思いも、数年前の病のために不可能になりました。 郊外暮らしは、健康体が基本前提なのです。 なぜ家賃が割高なのか 夫の勤務先が都心ど真ん中のため、通勤の便を考慮するとどうしても割高な家賃になります。 常に転勤のおそれもあるため、現在地の首都圏に来てからは家を買わず賃貸で暮らしました。 当初は一定期間、勤務先から家賃補助が出ます。けれども一定期間を経過したので、家賃補助は以後ありません。 家賃負担が本当に大きいです。 家賃補助終了と病が同時に 家賃補助が終了したのは…

  • 「貯金が少し貯まるとすぐ使ってしまう人」は、「新NISAをすぐに損切りしてしまう人」と同じ

    はじめに 新NISAで投資デビューした人が、損切りしてしまう現象が相次いでいます。 実はこの現象、ある様子と酷似しているのです。 それは、 「貯金が少し貯まるとすぐ使ってしまう人」は、 「新NISAをすぐに損切りしてしまう人」と同じ ・・ということなんです。 「貯金が少し貯まるとすぐ使ってしまう人」とは 「貯金が少し貯まるとすぐ使ってしまう人」 とは、お金があるとあるように使ってしまう人です。 反対に、長期投資を前提に始めたはずの新NISAも、結局日々の値動きが気になり、下落に耐えられない。 目先の状態に影響されるため、常に社会情勢に財布事情が左右されます。 太古の時代、人々が狩猟採集で暮らし…

  • 「○○だけ」はキケン!収入源は□□が大事

    はじめに 今回は「『○○だけ』はキケン!収入源は□□が大事」という話をします。 「コレがいい」に絶対はない 結論を言うと、 「給与だけ」はキケン!収入源は分散が大事・・です。 例えば最近乱高下している投資の場合、 「結局、何がいいんだろう?」 と思いますよね。 そこで信頼している方の発言を収集したり、やめたりはじめたり右往左往することがあるかもしれません。 こういう時、投資に限らず 「『絶対』はない」 ということを大前提にするのが大事です。 情報源を1つに依存するのはキケン 情報源を1つに依存するのもキケンです。 自分がいったん「こういうことだろう」と考えると、それを補足する情報を集めてしまう…

  • ひと月1ケースのパックご飯を備蓄する理由

    はじめに 昨年から米が高騰しています。特に昨年は、夏くらいから米を買えなくなりました。 今年はこれから、どうなるのか。備蓄米が出始めていますが、先行きは不透明です。 今回は、微妙な状況を前に、今年の「ご飯」の対策をどうするかについてお話します。 あくまで個人例ですので、ご了承ください。 昨年の米事情 昨年、はじめはパックご飯は買えていましたが、次第にそれすら買えない状況になりました。 もっともこれは、地域差もあったようですが、筆者宅はもろに打撃を受けました。 この原因が明かされないまま、2025年を迎えました。新米が出れば解決するかと思いきや、まったくそんなことはありません。 政府が備蓄米を出…

  • セルフレジ嫌いでも、テクノロジーは受け入れて生きる。2040年を見据えた生き方

    はじめに 今回は、「セルフレジ嫌いでも、テクノロジーは受け入れて生きる。2040年を見据えた生き方」という話をします。 筆者ちゃくまはセルフレジレジが嫌いです。今はもう、大半がセルフレジなので「嫌い」とか言っていられないのはわかるんです。 でも、気づきました。 人はこのようにして、新たなテクノロジー(セルフレジは、新たなテクノロジーというほどではないけど)に抵抗を覚えるんだ・・!、と。 セルフレジを嫌う思考構造は、スマホを使わない高齢者と同じ つまり筆者ちゃくまがセルフレジを嫌う構造は、スマホを使わない高齢者と何ら思考構造が変わりません。(もちろん、身体的理由他で使えない方もいます。スマホを使…

  • 「がんばらない」だけでは時代遅れ?『ちょっとだけ、ストイック』な生き方がいい。

    はじめに コロナあたりから特に、時代は「がんばらない生き方」が注目を浴びました。 確かに、私たちはこれまで「がんばりすぎた」のかもしれません。 一方で、がんばらない生き方は本当に心身の充実を生んだのでしょうか。 「少しだけストイックに」するほうが充実する 結論を言うと、筆者の主観として本音を言えば、「NO」と答えます。 もちろん、「NO」が答えの全てではありません。程度の差異があるし、ケースバイケースです。 「がんばらない生き方」がゆとりを生み、結果、満足して暮らしている方もいます。 筆者も、例えば過剰な詰込みスケジュールや家事をやめるなどして、無理のない範囲で暮らすようにしています。 このよ…

  • 投資なし!で赤字にならない普通の銀行預金を利用するだけの資産形成方法

    はじめに 今回は、投資を一切利用しない、普通の銀行預金を利用するだけの資産形成法を紹介します。 「経営の神様」と言われる稲盛和夫氏は、日本の実業家で、京セラやKDDIを創業した方です。 この方の名言は多数ありますが、そのなかに 「土俵の真ん中で相撲をとる」 があります。これはつまり、常に土俵際だという気持ちであたることで、余裕とゆとりをもってことに当たることを意味します。 この心構えを、私たちはあらゆることに応用できます。 例えば最近不安視されている、お金周りのことも同じです。 最悪を想定して生活する お金周りのことも、普段から「最悪」を想定して、土俵際だと思って準備して生活するんです。 具体…

  • たった月千円で純金積み立て中・経過報告・株が暴落すると注目浴びるコモディティ投資

    はじめに 今回は株下落中真っ只中です。今、注目を浴びている「純金積み立て」について現況などをお知らせします。 株などが暴落すると注目を浴びるのはコモディティ投資です。コモディティ(commodity)とは、商品、日用品、原材料などの現物的を主に指します。特に金に注目する人もいます。 ※投資はリスクがあります。ここに書く話は一例であり判断はそれぞれ個人の考えで行ってください。 筆者ちゃくまの純金積み立て現状 筆者ちゃくまは現在、田中貴金属工業で純金積み立てをしています。はじめたのは7年くらい前です。ただし、積み立て金額はわずか月千円です。 昨年、一度その様子を記事にしたことがあります。↓ www…

  • 株絶賛下落中で損切民続出!?の現在、新NISA等投資民がとるべき1つの行動

    はじめに 絶賛株下落中の現在ですが、ネット上には刺激的なワードが並びます。 また、新NISAを始めた人は、 「さすがに損切か!?」 ・・という事態も増えているとか、いないとか。 そこで今回は、新NISA等の投資民がとるべき1つの行動を紹介します。 ※投資は個々の判断で行ってください。 新NISA等投資民がとるべき選択 新NISA等投資民がとるべき今回の選択は、一択です。 ー傍観ー これだけです。 ただ、傍観するために必要な大前提があります。 投資は猶予資金でやること。 これです。 具体的には、今回のように(もしかしたら今後さらに暴落することもある)暴落しても損切りしないで済むには、現預金の生活…

  • 2025年生活費防衛術7選・日々の費用削減と収入増加の秘訣

    はじめに 日々物価高が続き生活費が高騰しています。こういうときには、先行きが見えない気持ちになりがちです。でも、実はふだんのちょっとした工夫と意識を実践すれば、生活を不安なく暮らせるようになります。 今回は、そんな生活防衛術の方法を紹介します。 1・先取貯蓄をする 全く貯金がないと何かあったときに困ります。そこで日ごろから収入の一部を定期的に先に貯蓄しておきます。 余ったら貯金するのではなく、給料が入ると同時に自動引き落としで定期積金で貯金をします。 手続きは銀行で行ってください。ネットバンクならネットで手続き出来ます。 2・固定費削減をする スマホ通信を格安SIMに乗り換える 暮らしに固定費…

  • 株暴落対策に債権(投資信託)を採用してみた現状の様子

    はじめに 絶賛、株下落中の現在ですが、少し前に債権((投資信託)を組み入れてみました。 まだ、始めたばかりなのですが、現状の様子をお話しします。 www.kurase.com 年金機構GPIFのポートフォリオをまねっこする なぜ、債券を組み入れることを考えたかといいますと、GPIFのポートフォリオを参考にしたからです。 GPIFとは年金積立金管理運用独立行政法人のことで、年金の1割程度を運用しています。その運用はうまくいっています。 ただし、その運用スタイルは、一番でもなくビリでもない「ほどほど」の成果を出す運用スタイルです。 そしてその資産配分は 国内債券 25%国内株式 25%外国債券 2…

  • 50代までに処分したいもの5選

    はじめに 50代は一気に世界観が変わる年齢です。 そこで50代までに処分して、来るシニア時代に備えることで、様々な気がかりを減らすと気分的に落ちつきますよ。 特に女性は男性よりもその変化が大きくなります。 40代から50代に、少しずつ変化するかと思いきや、激変します。 もちろん、個人差はありますが筆者は激変しました。 50代のうちに処分するといい理由 50代のうちに、気になるものを処分するといい理由はいくつかあります。 ①体力と気力の観点 50代ならばまだ、体力と気力があります。今はこの状態がいつまでも続くと思いますが、「思い立ったが吉日」です。体力と気力があるうちに実行するほうが素早くできま…

  • 50代女性・春のうちに手に入れておくべき夏の洋服のアイテム5つ

    はじめに 実は春の今のうち手にいておいたほうがいい、洋服のアイテムがあります。 「50代女性・春のうちに手に入れておくべき夏の洋服のアイテム5つ」 という話をします。 50代になると、暑いから夏ものを着ればいいとは限らないことがあります。 春は一瞬で過ぎる 春は一瞬で過ぎるので、用意するのは最低限にします。 春専用に用意するというよりも、 薄手の秋冬服を春にも着る 春にも着られる夏服を春の今も着る イメージはこんな感じです。ほかの季節にも着られる服を春にも着るイメージです。 なぜかというと、春はしばしば天候の予想外が起きるからです。春は天候が目まぐるしく変化して、 冬のように寒い日 夏のように…

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