朝、ホテルを出ると、すぐに万葉線に乗り込む。終点の越ノ潟駅から、船着き乗り場へ。去年とは逆のコースをたどります。去年は、新湊大橋を渡って向こう側に行き、船でこちら側に戻るというものでしたからね。今回は、船で、向こう側へ。せっかく、向こう側に来たのですから
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
僕がリスペクトする、山中一人さん、ろくすけさん、などの投資家兼ブロガー、の、マネーリテラシーの高さには、いつも学ぶところ大なのですが、言うまでもなく、投資は、自己責任。人生が、200%自己責任であるように、投資も、同じく、200%自己責任。昨日は、花火師で投資
しばらく前のドラマになりますが、黒木華さんが主演した凪のお暇。あれで僕が一番勉強になったのは、同僚女子社員の恐ろしさ。 笑顔で凪に雑用を押し付ける同僚、凪をサンドバックにして追い込む同僚、仲良しを装いながら凪にダメ出しをする同僚。この同僚女3人組の恐ろしさ
夏頃に書いた記事で、ジムとスイミングスクールに行き始めた言いましたが、その後の記事でも一度言及したように、マシントレーニングで左足の付け根を痛め、その後、行かなくなりました。いちばんひどい時の症状は、左足を上にして足を組むことができない状況でした。なので
昨日、叔父の49日法要が、終わりました。父の兄弟で最後に残っていた叔父ですが、その息子である僕の従兄弟も独身。今は、母親と二人暮らしになった彼は、いずれは、僕と同じように、一人の老後生活に入るのでしょう。一人暮らし世帯が、加速度的に増えていく日本。まあ、僕
僕が子供のころ、実母がよく見ていた細腕繫盛記。そのドラマの冒頭で、ナレーターが、「銭の花の色は」という言葉を発し、銭の花の色は清らかに白いが蕾は血がにじんだように赤くその香りは汗の匂いがするを聞くたびに、何か、お金を稼ぐのは大変そうだと思った、子供の頃の
高校3年の頃から、ときどき行っていた、吉祥寺の赤毛とソバカス。 当時僕が住んでいたのは入間市で、吉祥寺まではそれなりに距離があったのですが、免許を取ったダチの車でときどき行っていました。僕は3月生まれなので、免許を取ったのは高校を卒業してからでしたからね。
会社員時代は、どうしたって、自分のペースで生活するということは、できませんでしたが、今は、ほぼすべてが自分次第。会社員て、労働時間は8時間だとしても、お昼休みを含めれば、拘束時間は少なくても9時間。それに往復の通勤時間を入れると、ゆうに10時間を超えてくるわ
二十代の頃、田中康夫の「なんとなくクリスタル」が、ベストセラーになったとき、逗子に住んでいた僕はフリーター。お気楽なフリーターだった僕も、仕事に困らなかったのは、日本が豊かだったから。失われた30年と言われている日本が、失われた40年になるのだけは勘弁してよ
昨日は、風のハリマオさんが我が家に来て、しばし談笑。風のハリマオさんと僕は、笑いのツボが似ていて、おもしろいことを言っては、お互い笑い合うことが多いのですが、笑いの効用として、細胞が活性化し、健康に良いことが知られています。さて、今日は、夢の話。僕は、ト
人手不足が叫ばれて久しい日本では、残された人員に対する負荷は増すばかり。12月になっても、昼間は暖かい日もありますが、朝は、間違いなく寒い。介護離職するまで働いていた、往復4時間のサラリーマン生活を想うと、朝、蒲団の中で、ゆっくりできることの幸福を、噛み締め
僕の住む町のとなりに、ニュータウンがあります。 バブル期には、ある程度のステイタスだったそのニュータウン。高齢化の波からか、空き家も目立ち始めています。今日は、そんなニュータウンの話。以下は、ネット記事からの一部抜粋。ーーもう、どこにも行けないわねそう、
今でこそ、偉そうなことをブログに書いている僕ですが、自分がいかに愚か者であったかは、繰り返し書いてきたので、もうええやん、とも思うのですが、ローランドの記事を今朝見て、また言及したくなった次第。以下は、その記事。 カリスマホストで実業家・ROLAND(ローラン
ベストアルバムって、そのミュージシャンの複数のアルバムからピックアップして、寄せ集めたものが多いのですが、もしかしたら、そのアーティストを知る最初のとっかかりとしては、お手軽でいいのかもしれませんが、僕はどうも、そこに穴があるように思えてなりません。や
ちょっと失言すれば叩かれる今の日本では、無名であることが一番の保身術かもしれません。 ひろゆきなどは腐るほど金があり、自由に生きているようでいて、危うい要素も多い。彼の口癖は「無能」ですが、他人を無能呼ばわりできるほど、確かに、マネーリテラシーには長けて
世の中には、孤独を楽しめる人と、楽しめない人がいます。孤独を楽しめない人は、孤独によって得られる自由よりも、寂しさのほうを、より感じてしまうからなのかもしれません。 ただ、考えてみて欲しいのですが、どんなに仲の良い夫婦でも、いずれ、別れの時が来ます。おし
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朝、ホテルを出ると、すぐに万葉線に乗り込む。終点の越ノ潟駅から、船着き乗り場へ。去年とは逆のコースをたどります。去年は、新湊大橋を渡って向こう側に行き、船でこちら側に戻るというものでしたからね。今回は、船で、向こう側へ。せっかく、向こう側に来たのですから
氷見を出て高岡に着く頃は夕方近くで、シャワーを浴びたらすぐに外出。高岡のホテルの部屋から撮った風景。 商店街を抜け、古い街並みへと向かう。夜散歩が好き。闇の中の郷愁。静かなるたたずまい。さらに歩く。静かなる一人の散歩時間。素敵な店名の店。
雨晴と書いて、あまはらしと、読むようです。氷見散歩を終え、氷見線に乗って、高岡へと向かう途中、そんな名前の駅がありました。僕はちょうど、海岸を望める席に座っていたのですが、駅に着くと車内がざわつき、にわかに人の動きが活発に。おそらくアジア系の外国人だと思
4月23日から26日までの4日間、昨年に続き、富山へ。去年は9月に3日間ほど滞在したのですが、今回は、その続きともいうべき旅行。元旦に起きた地震、そして被災地と被災者に対し、安易に、頑張ろうとは言えない部外者の一人として、地元民が自分たちに、頑張ろうと呼びかける
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
4月の7日から、思うところあって断捨離を実行。そして新たに生まれ変わった我が家に、昨日の午後、風のハリマオさんが遊びに来てくれました。夕方5時まで談笑し、人生の、残された時間の重要性を再認識。昨日は、年金受給に至る前に亡くなるリスクについて、言及しましたが、
僕はこのブログで何度か書いているように、貰える年金の一部を、繰り下げようと思っているのですが、それには、勿論リスクがあります。それは、思っていたよりも、早く死んでしまうケース。今のところ、父の寿命を参考にして、自分の余命を想像していますが、未来のことは誰
四つ前の記事で、ジャニーズ事務所の闇について触れましたが、悍ましい話ではありますが、殺人事件にまではなっていません。知ってます?殺人事件は、家族内での発生が、一番多いということを。 通り魔に殺されるなどというのは、宝くじに当たるような確率なのですよ。
昨日の午前中、台所の片付けをしていた時に何げなくつけたテレビで、 紫苑さんの家が画面に出ていたので、片付けの手を止めて、リビングのソファに座り直しました。薬丸君が出ている、なないろ日和という番組。青色系の衣服で、実年齢よりも若々しい紫苑さんが、とても良い
昨日の記事では、貯金を使うのが怖いという単身女性に、大きなお世話ですが、勝手にアドバイスめいたことを書いたのですが、言いっぱなしは良くないので、僕自身の消費体験を少し書いてみようと思った次第。まずは直近のところで言うと、このブログを書き始めた頃のことです
世の中には心配性の人がいますが、どんな人でも、そうした一面はあると思います。 ただ、それが過度な心配症となると、それが原因で病気になりかねません。以下はオールアバウトからの一部抜粋。心配性さん(仮名)女性/パート・アルバイト/29歳東海/賃貸住宅就職1年目で
昨年は、ずいぶん統一教会関連の記事を書きましたが、20代の2年ほど、その団体に関わった人間として、無視ができなかったからでもあります。カルト宗教と政権与党との癒着。一国の首相が死んで、やっと動き出した世の中。それほど、停滞していたということ。なかったことにさ
高齢者関連の記事が続きますが、以下は、ファイナンシャルフィールド の意見からの一部抜粋。 日本の高齢者の就業率は25.1%ですが、これは他の主要国の中でも高い水準にあります。例えば、日本を含むG7において、日本が高齢者の就業率は最も高く、次いでアメリカは18.0%、
僕は、幸いなことに、ローコスト生活を実践することにより、タイムリッチな生活を送っていますが、前回の記事でも書いたように、住居費などがネックになり、高齢になってもなお、働き続けねばならない人も多い、と。以下は、そんな一例の動画。うーん、 やはりネックと
ちょっと、昨日の記事の続きになりますが、遺族年金は住民税非課税。 なので、持ち家で、遺族年金をたくさんもらっている未亡人は、自動的に勝ち組決定。あくまで、経済的には、ですが。一方、賃貸暮らしで年金が少なく、そのため、働かざるを得ない高齢者は、税法上、最も
昨日、ネットサーフィンをしていたら、あるじゃんの、相談コーナーに目が留まりました。やっぱり、お金に関する記事に、敏感になっているのでしょうか。月5万円の年金と、少々のアルバイト代で、糊口をしのいでいる身としては、そうなるのもやむなし。以下は、その記事からの
去年あたりからの電気代の値上げに直面し、そう言えば我が家も、太陽光パネルを屋根にのせることを、検討していた時期があったなと、思い出しました。結論から言うと、その案は退けました。パネルを売り込む営業の人は、これだけ得になると、必死で説得していましたけどね。
よく言われていることの一つに、他人は変えられないけど自分は変えられる、というのがありますよね。 言うことを聞かない部下を何とかしたいとか、怒ってばかりいる上司の性格を何とかしたいとか、家事を手伝ってくれない夫を何とかしたいとか、勉強しない子供を何とかした
人間が不安を感じるのは、遺伝子レベルのことなので、避けようがありません。 僕だって、以前は、不安の塊、でした。それがだんだんに、色々見えてきて、不安を整理できるようになったんです。人生に大切なこと。それは、3つのK。健康、経済、交友関係。僕の場合は、この3
どの親の子として生まれるか、どの国に生まれるか、そしてまた、どの時代に生まれるかで、人生というものは、ずいぶんその様相を異にします。たとえば、同じ能力を持っていても、バブル期に大学を出た人と、就職氷河期に大学を出た人では、その後のビジネスライフはずいぶん
昨日は、検針業務の途中、風のハリマオさんの家に立ち寄りました。風のハリマオさんの家には、自作のドッグランがあり、そこに、トイプードルの、レオンとベイリーがいました。 ベイリーはまだ若くて元気ですが、レオンはもう老犬です。若かりし頃のレオン。風のハリマオさ
昨日は、黄砂の中での検針作業。 近くでは黄砂を意識するほどではありませんでしたが、山や丘などが霞んで見える所などは、やはり黄砂じゃね、と。あと、車がだいぶ汚れていました。洗車したばかりだったのですが。検針は、ちょっと頑張れば2日で終わります。ゆるくやれば4
僕自身、年金用の通帳を、ブログ記事で公開しているように、5万円に届かない金額でやりくり。ただ、資産は、株式を含めれば、今日紹介する男性よりは多い、と。67歳のこの男性は、貯金が87万円で、年金は、月5万6000円。今時点での年金額では、僕よりも多いのですが、生活は
国会での審議中、居眠りする議員が多い中、中には欠席する者もおり、もし会社員がそんなことをしようものなら、大変な叱責を受けるわけで、苦労して働いたなけなしの給料から、引かれに引かれて減る手取り。以前にも話題に出しましたが、少子化対策の財源は、社会保険料の値
緑魔子と言っても、今では、知っている人も少ないかもしれませんが、夫の石橋蓮司さんは、まだ、テレビでときどき見るか、と。緑魔子さんも、もう80歳近いのかもしれませんが、その緑魔子さんと、交友もあり、同じレコード会社でもある、浅川マキの曲を、このところ、アップ