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縞梟の音楽夜噺 https://musicnightwhisper.blog.fc2.com/

1970年代を中心とした洋&邦楽のロック&ジャズ名盤ガイド(Let's Enjoy Good Time Music ワッショイ!!!)

音楽マイナーブログを運営している縞梟と申します。 ブログ概要を以下にまとめていますので目を通していただけると幸いです。 http://musicnightwhisper.blog.fc2.com/blog-entry-6966.html

縞梟
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2014/12/15

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  • [TV]NHK総合 全人類に捧ぐエフェクター特化ドキュメント『NO EFFECTOR,NO LIFE.』12月1日放送

    ひずみのない人生なんて満足できない。名機が生んだ名曲の数々。今すぐギターを持ってエフェクターにつなぎたくなる20分。『ドキュメント20min. NO EFFECTOR,NO LIFE.』NHK総合 2024年12月1日(日)午後11:45 ~ 午前0:05 (20分)【出演】田渕ひさ子,細川雄一郎,手塚大哉...

  • 東京 小室等

    [sales data]1973/11/25[producer]三浦光紀[member]小室 等(vo/g)鈴木義之(b)西木英二(g)橿渕哲郎(ds)岡田 徹(p)谷岡としお(hca/vl)石倉 守(ds)田中清司(ds)、千野秀一(p/org)木田高介(ds)柳田ヒロ(org)東京六文銭解散後、吉田拓郎との新六文銭もあっけなく解散してしまったため本格的にシンガーソングライターとしてスタートしたソロセカンドアルバム。「無題」をのぞき全作詞は白石ありすさん。(吉田拓郎の「伽草子」が代表作)...

  • [TV]BS朝日『今度ナニ観る「伝説のバンドVOW WOWが出演!復活ライブも初公開!」』は11月30日(土)放送

    14年ぶりに再結成を果たしたVOW WOWが2025年1月8日と9日に東京ドームシティホールにてライヴ『THE RETURN OF THE KING』を開催するためそのプロモーションとして山本恭司、人見元基、厚見玲衣の3人がVOW WOWの激動の歴史を振り返る。さらに復活ライヴの映像も初公開。『今度ナニ観る!? 「伝説のバンドVOW WOWが出演!復活ライブも初公開!」』BS朝日 2024年11月30日 (土) 23:30 ~ 0:00...

  • キング・サーモンのいる島/六文銭

    [sales data]1972/4/25[producer]三浦光紀[member]小室等(vo/g/p)原茂(g)及川恒平(vo/g)橋本良一(b)四角佳子(per/vo)*****石川鷹彦(g)瀬尾一三(key)柳田ヒロ(p)橿渕哲郎(ds)武川雅寛(vl)etcキング・サーモンのいる島1972年当時キングレコードの社員だった三浦光紀氏がニューミュージックを手掛けるために設立した初のメジャー系独立レーベル、ベルウッド・レコード第1弾作品。六文銭は小室等が当時の英語歌詞ブームに疑問を感じ、1...

  • 私は月にはいかないだろう 小室等

    [sales data]1971/5/10[producer]三浦光紀[member]小室等(vo/g)及川恒平(vo)小室のり子(vo)若松広正(vo/g)佐藤允彦(p)クニ河内(p)田端貞一(ds)ジミー竹内(ds)成毛滋(g)江藤勲(b)横田年昭(fl)穂口雄右(org)木田高介(vib)原茂(g)入川捷(b)私は月にはいかないだろう小室等さんの音楽活動にはさほど詳しくないのですが、実は本ブログのタイトルは小室さんと深い関係があり(影響というかモロパクリなのですが(苦笑)FM東京で月~金のP...

  • [書籍]Pen 2025年1月号 特集「細野晴臣と仲間たち」 11月28日発売

    雑誌『Pen 2025年1月号』の特集は「細野晴臣と仲間たち」。この特集ではミュージシャンやクリエイターとの共作、共演、プロデュースといったコラボレーションに着目。最新の音楽活動を細野自身が語る独占インタビューも。本人、そして影響を与え合った人々によって紡がれる言葉から、音楽の巨人の足跡をたどり、常に時代を刺激するクリエイションの核心に迫る。『Pen 2025年1月号[特集:細野晴臣と仲間たち] 』 11月28日発売...

  • 復活の朝/岡林信康

    [sales data]2021/3/3[producer]田家秀樹[member]岡林信康(vo/g)加藤実(p/org/synthe/etc)復活の朝『風詩』以来、実に23年ぶりとなる全曲書下ろしアルバム(ディスクユニオンのFUJIレーベルより発売)ディスクユニオン告知「2020年6月にYouTube上で突如発表されたアルバムタイトル曲でもある「復活の朝」をはじめ、環境破壊、生と死、自身の老い、平凡な日常のありがたさ、画一化する社会やシステム、体制への痛烈な皮肉など、今の...

  • 森羅十二象/岡林信康

    [sales data]2018/9/5[producer]岡林信康[member]岡林信康山下洋輔坂井紅介本田珠也類家心平矢野顕子坂崎幸之助(THE ALFEE)、サンボマスター京都フィルハーモニー室内合奏団森羅十二象デビューから50年という節目の年を迎え、珠玉の12曲を選曲したセルフ・カバー・アルバム(山下洋輔、矢野顕子、坂崎幸之助、サンボマスターなどゲスト参加)岡林のURC~CBS~コロンビア期までのセルフカバー集は1976年にもリリースされていますが...

  • レクイエム~我が心の美空ひばり~ 岡林信康

    [sales data]2010/1/20[producer]unknown[member]岡林信康山下洋輔細野晴臣徳武弘文レクイエム~我が心の美空ひばり~岡林信康が美空ひばりに提供した楽曲「月の夜汽車」「風の流れに」他1通の手紙から誕生した奇跡の新曲「レクイエム-麦畑のひばり-」を収録した美空ひばりトリビュート。美空さんのトリビュートアルバムは数多くありますが、短期間ではありますが音楽的な絆で強く結ばれていた岡林による美空さんの数々の名曲の解...

  • 風詩/岡林信康

    [sales data]1998/1/21[producer]岡林信康?[member]岡林信康(vo/g)平野融(chango/g)、吉田豊(channchiki/etc)佐藤英史(shakuhachi/etc)髙橋希脩(shamisen)風詩歌手生活30周年記念作品エンヤトットは日本を離れ、イスタンブール、マレーシア、ソウル、北京、広州、天津、深州の中国四大都市や中国領の内モンゴル、そしてバンクーバー、シアトルなどの海外公演を積極的に展開岡林はこの作品で20年近く展開したヤンヤトットに一区切...

  • 岡蒸気/岡林信康

    [sales data]1993/9/8[producer]岡林信康[member]岡林信康(vo/g/harmonica)、平野融(chango/g)、平野肇(wadaiko/etc)吉田豊(channchiki/etc)*****髙橋希脩(shamisen)佐藤英史(shakuhachi/etc)佐藤隆次(bvo)樋熊有里(bvo)渡辺幸子(bvo)池田朋子(bvo)岡蒸気デビュー25周年を記念して1993年5月22日神奈川県平塚市民センターで行われたライヴ。(ジャケットは岡林作、ブックレット内にモンゴルを旅した時のショットが掲載されています...

  • [アニメ]宝石の国 完結巻発売記念 テレビアニメ全話無料公開中(12月31日まで期間限定)

    『月刊アフタヌーン』連載の人気アニメ『宝石の国』(市川春子作)は2017年にテレビアニメ化され、その独特の世界観に魅了され、続編を心待ちにしていましたが2021年から休載してしまい、がっかりしていたところ2022年から連載が再開され、2024年6月号で完結いたしました。今回、11月21日にコミックス最終13巻が発売されたことを記念して、(私はアニメの続編を楽しみにしている都合、あえて原作は読んでおりません)アニメ「宝石...

  • MADE IN JAPAN/岡林信康

    [sales data]1992/10/28[producer]岡林信康[member]岡林信康(vo/g)山下洋輔(p)梅津和時(sax)平野融(丈鼓)平野肇(per)吉田豊(per)etcMADE IN JAPAN岡林の歌世界のネタはモンゴル地域にまで拡大し、いつものエンヤトット軍団に山下洋輔、梅津和時が参加。岡林&山下は2016年にジョイントコンサートを行ったりアルバム共演も度々しています。エンヤトットにシフトしてからは過去のイメージギャップとその異質さばかり取りざたされ肝心...

  • 書籍『STUDIO GREAT〜日本の音楽シーンを創造した凄腕ドラマーたち〜』11月22日発売

    世代を超えて多くのリスナーの記憶に刻まれる数々の名曲に“物語”を刻んできた敏腕ドラマー達に焦点を当てた『リズム&ドラム・マガジン』の人気連載が書籍化。書籍『STUDIO GREAT〜日本の音楽シーンを創造した凄腕ドラマーたち〜』がリットーミュージックから11月22日発売名実共に時代を彩ってきた名ドラマー9名が、自身の音楽観を培ったそのルーツから、ドラマーとしてのキャリア、そして誰もが一度は聴いたことがあるだろう、名曲...

  • 信康/岡林信康 with サムルノリ

    [sales data]1991/10[producer]岡林信康[member]岡林信康(vo/g/harmonica)平野融(g/p/key/per/etc) 平野肇(per/etc) 吉田豊(per/etc)花輪直弥(g/shamisen)山根麻衣(bvo)山根えい子(bvo)サムルノリ(per)信康中国作家協会理事 張承志談(ライナーより抜粋)「いま信康を聴いていて、私はモンゴル草原、黄土高原そしてシルクロードを想い出していた。アジアの気持ち、アジアの魂の叫びというのはいったい何か?私はその答えを求め続...

  • なでしこジャパン、2025 shebelieves Cupへの参加が決定!

    日本サッカー協会は21日、なでしこジャパンが2025年2月にアメリカで開催される『2025 shebelieves Cup』に参加することを発表。今回5度目となる参加ですが、現在のなでしこにとって唯一ハイレベルで戦える実践場なので新監督及び招集メンバー共々とても楽しみです。テレビ放送は調整中とのことですが、今回もネット中継は是非やってほしいところ。▼2025年2月20日キックオフ時刻:16時(日本時間21日7時)なでしこジャパン vs オ...

  • [なでしこ]バイエルン、谷川萌々子のレンタル復帰を発表

    パリ五輪2024、ブラジル戦での決勝ゴールで鮮烈な印象を残した谷川萌々子は今年1月にバイエルン加入後、スウェーデン1部ローゼンゴードへレンタル移籍するとシーズン開幕から9試合連続ゴールをマークするなどハイパフォーマンスを維持し16得点でリーグ得点王に輝き他クラブを寄せ付けない成績でのリーグ優勝に貢献し最優秀ミッドフィルダー賞と最優秀ブレイク選手賞に選出されるなど大ブレイクしましたが19日、所属先のバイエルン...

  • ベア・ナックル・ミュージック 岡林信康

    [sales data]1990/4/18[producer]鈴木孝夫岡林信康[member]岡林信康(vo/g/harmonica/etc) 平野融(g/key/per) 平野肇(g/key/per) 吉田豊(per)山根麻衣(bvo)山根えい子(bvo)ベア・ナックル・ミュージックそもそも思い出したように岡林さんを深堀する契機になったのはFC東京の試合前にスタジアムで「エンヤートット」を聴いてからなのですが、近年何かと岡林さんを観たり聴いたりする時は必ず「エンヤートット」を歌っており、きっ...

  • エンヤトットでDancing!! 岡林信康

    [sales data]1987[producer]岡林信康[member]岡林信康(vo/g)エンヤトットでDancing!! 1987年にコンサート会場でのみ販売カセットで発売された自主制作作品(2015年にCD化されました)実に6年ぶりに発売された作品なのですが、この間の岡林の行動を整理しておくと「日本のオリジナルはなんだ?」という難問題に取りつかれ、幼少期に江洲音頭で踊ったときに味わった「これはおもろい、賛美歌よりええやないか」という陶酔感があり、...

  • GRAFFITI 岡林信康

    [sales data]1981/11/21[producer]unknown[member]岡林信康(vo)センチメンタル・シティ・ロマンス告井延隆中野督夫細井豊野口明彦本多“taco-bow”正典?久田潔GRAFFITI ビクター期最後の作品。本作品で岡林が満足できた曲は「マンハッタン」だけということもあり?このアルバムだけなかなかCD化されなかったのですが、2007年に初CD化されました。岡林の作品のサポートしたバンドを列挙すると「ジャックス」「はっぴいえんど」に始ま...

  • ストーム/岡林信康

    [sales data]1980/10/21[producer]加藤和彦[member]岡林信康(vo)加藤和彦(g)白井良明(g)岡田徹(key)鈴木博文(b)橿淵哲郎(ds)武川雅寛(vl/g)ストーム岡林は1974年、渡米してロック化したボブ・ディランのコンサート鑑賞後、ロックに舵を取る時に松本隆に協力を求めたことがありましたが、80年代に入り、ニュー・ウェイヴやパンクに影響を受け、フォーク・クルセダーズの頃より親交があった加藤和彦に協力を仰ぐことになります。(親...

  • GOOD EVENING 岡林信康 LIVE!

    [sales data]1980/8/21[producer]渡辺茂樹?[member]岡林信康(vo/g/harmonica)渡辺茂樹(key)SAIL BOAT谷口陽一(g/steelg)杉浦孝司(b)備瀬益男(ds)GOOD EVENING「街はステキなカーニバル」ツアー1980年5月大坂厚生年金ホールのライヴ音源。(バックメンバーは渡辺茂樹&セイル・ボート)当日の全曲セットリストが分からないのですが、CDに収録されている昔の曲は「自由への長い旅」のみなので、岡林は昔の名前で飯を食うナツメロ...

  • [訃報]ピート・シンフィールドさん死去

    キング・クリムゾンの創設メンバーで、作詞家のピート・シンフィールドさんが11月14日に亡くなったとクリムゾンの公式サイトが発表しました(享年80歳)合掌(ピート・シンフィールド&ロバート・フリップ)...

  • 街はステキなカーニバル/岡林信康

    [sales data]1979/10/25[producer]渡辺茂樹[member]岡林信康(vo/g/harmonica)渡辺茂樹(key)SAIL BOAT谷口陽一(g/steelg)杉浦孝司(b)備瀬益男(ds)新田一郎(horns)街はステキなカーニバルコロンビア期の岡林は等身大の音楽センスを発揮した好作品「うつし絵」「ラブソングス」をリリースしましたが、セールスはさっぱりで、「セレナーデ」にいたっては今までの岡林を否定するようなポップス路線だったのでファンに大不評を買ったよう...

  • セレナーデ/岡林信康

    [sales data]1978/9/25[producer]unknown[member] 岡林信康(vo/g/harmonica)羽田健太郎(key)大原繁仁(key)栗林稔(key)後藤次利(b)小原礼(b)武部秀明(b)林立夫(ds)森谷順(ds)島村英二(ds)芳野藤丸(g)吉川忠英(g)笛吹利明(g)穴井忠臣(per)羽鳥幸次(horn)数原晋(horn)新井英治(horn)村岡健(horn)、ジェイク・H・コンセプション(horn)タイムファイヴ(bvo)ミンツ(bvo)梅垣達志(bvo)尾形道子(bvo)槇みちる(bvo)堅田社中(お囃子)多グル...

  • ラブソングス/岡林信康

    [sales data]1977/4/25[producer]中村一好[member]岡林信康(vo/g)中川イサト(g/org)河合徹三(g)島村英二(ds)鈴木慶一とムーンライダースダウン・タウン・ブギウギ・バンド白瀬社中吉岡治とクレージー・ツアーウィルビーズラブソングス前作の演歌的アルバム『うつし絵』とは対極のフォーク的手法=私小説的なリアルな歌を書いてみたいとの思いから制作されたアルバム。OPの「Mr.O'のバラード」は岡林の歌手デビューにまつわる自伝的...

  • [訃報]ロイ・ヘインズさん死去

    70年以上にわたってジャズのハートビートを刻み続けた伝説的なジャズ・ドラマー、ロイ・ヘインズさんが11月12日に亡くなったと報じられました(享年99歳)合掌...

  • 岡林信康(セルフカバーベスト)

    [sales data]1976/7/25[producer]unknown[member]岡林信康(vo/g)中川イサト(g)木村好夫(g)ダウン・タウン・ブギウギ・バンド鈴木慶一とムーンライダース岡林信康1969年のデビュー・アルバムから1975年まで発表した6枚のアルバムから20曲を岡林自身が選曲したセルフ・カバー集。URC~CBSソニー~コロムビア時代の代表曲ほぼ網羅していますので岡林に興味ある若い方はこのアルバムを入口にしてもいいかも。「うつし絵」リリース後...

  • [なでしこ]谷川萌々子がスウェーデンリーグの得点王に

    バイエルンからローゼンゴード(スウェーデン1部)にレンタル移籍しているMF谷川萌々子(19歳)が2024シーズンのリーグ戦得点王に輝きました。シーズン開幕から9試合連続ゴールをマークするなど傑出したパフォーマンスを披露し海外挑戦1年目で20試合・16得点と大活躍。なお、チームも26試合を25勝1敗、総得点99・総失点9と他クラブを寄せ付けない成績で優勝を飾っています。...

  • うつし絵/岡林信康

    [sales data]1975/7/25[producer]unknown[member]岡林信康(vo/g)木村好夫(g)コロンビア・スタジオ・オーケストラうつし絵CBSソニーからコロンビア移籍しての第一弾。日本のポピュラー音楽史に於いて1975年の「吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋」が、フォークからニューミュージック、J-POP時代の分岐点とする論調があるのですが岡林はニューミュージックには見向きもせず演歌の分野に進出します。何でもテレビで西川峰子...

  • [訃報]ルー・ドナルドソンさん死去

    伝説的なアルト・サックス奏者、ルー・ドナルドソンさんが11月9日に亡くなったと家族が発表しました。(享年98歳)ルー・ドナルドソンさんはジャズ若葉マークの頃の私に、ジャズに抱いていたコンプレックスを取っ払いジャズの楽しさを教えてくれた大恩人でした。合掌...

  • 誰ぞこの子に愛の手を/岡林信康

    [sales data]1975/1/20(Rec:1974/9/26-27)[producer]松本隆[member]岡林信康(vo/g)徳武弘文(g)田中章弘(b)矢野誠(org/p)佐藤博(p)林敏明(ds)誰ぞこの子に愛の手を岡林は「金色のライオン」制作後「プラネット・ウエイヴ」リリースと同時に8年ぶりの全米ツアーを開始したボブ・ディランを観に渡米。ここ数年カントリー&フォークな作品が続いたボブ・ディランがザ・バンドをバックにロック化していることに驚いたようです。(コン...

  • 1973 PM9:00→1974 AM3:00/岡林信康

    [sales data]1974/6/1(Rec;1973/12/31)[producer]前田仁[member]岡林信康(vo/g/bluesharp)松本隆(ds)細野晴臣(b)矢野誠(key)鈴木慶一(key)伊藤銀次(g)1973 PM9:00→1974 AM3:00「金色のライオン」をリリースした岡林はこの年の大晦日から元旦にかけて、東京・晴海国際貿易センター新館で開催された「大晦日コンサート」に出演。このイベントの他の出演者はこんな感じです加川良、泉谷しげる、佐渡山豊、三上寛、遠藤賢司、海援隊、...

  • 金色のライオン/岡林信康

    [sales data]1973/11/21(1973/8/28-30)[producer]松本隆[member]岡林信康(vo/g)伊藤銀次(g)後藤次利(b)矢野誠(key)松本隆(ds)鈴木紙助川健金色のライオンCBSソニー移籍第一弾。岡林さんのことは遥か遠い彼方に忘れかけていた頃、いつだったか味の素スタジアムのFC東京の試合のオープンセレモニーにいきなり現れて「エンヤートット」を演奏しているのを観てその時は「ああまだ元気に頑張っているんだな」程度にしか思っていなかった...

  • 岡林信康自作自演コンサート 狂い咲き

    [sales data]1971/11/20(Live:1971/7/28)[producer]秦政明[member]岡林信康(vo/g)柳田ヒロ(p/key)戸叶京介(ds)高中正義(b)狂い咲き友人の黒田征太郎と呑んでいるときに、それまでに発表した自作の楽曲を作った順番に歌ったら面白いのではないかという話になり、酒の勢いで「よしやる!」と決め1971年7月28日に日比谷野外音楽堂で開催された一発企画。(サポートは柳田ヒログループ)「くそくらえ節」から「私たちの望むものは」まで...

  • 俺らいちぬけた/岡林信康

    [sales data]1971/8/1[producer]秦政明[member]岡林信康(vo)柳田ヒロ(p/org/b/bongo)戸叶京助(ds/congas)高中正義(b/g)鈴木慶一(g)和田博己(g)岩井宏(banjo)玉木宏樹(fiddle)小林潔(steel g)石川鷹彦(g)村岡健(sax/etc)衛藤幸雄(fl)安田南(bvo)宇佐美じゅんこ(bvo)吉見佑子(bvo)俺らいちぬけた岡林談「あのね、フォークの神様だからロックをやっちゃいけないんですよ。まして、演歌なんてとんでもないんですよ。そこが窮屈というか...

  • 岡林信康コンサート(1970年12月1日神田共立講堂)

    [sales data]1971/2[producer]unknown[member]岡林信康高田渡加川良はっぴいえんど岡林信康コンサート労組組合の要求に翻弄されるしんどいライヴツアー、外圧の増加と人間関係の葛藤などかなりイッパイイッパイになってしまい一時、姿をくらますも1970年4月、コンサートに再登場。岡林談「ごめんやす。出戻りです。お互い堅くならんといきましょう」音楽を再開する契機となったボブ・ディランに影響を受けたロックスタイルをはっぴ...

  • 見るまえに跳べ/岡林信康

    [sales data]1970/6/1[producer]秦政明[member]岡林信康(vo/g)大瀧詠一(g)鈴木茂(g)細野晴臣(b)松本隆(ds)吉田日出子(vo)稲葉正三(b)木田高介(fl)渡辺勝(org/p)見るまえに跳べタイトルは大江健三郎の著書から拝借。60年代末期、資本主義による高度成長と理想の世界のギャップで混沌とする世の中に乗じ、メッセージ色の強いプロテストソングで一世を風靡した岡林さんでしたが本人の意思と関係なく「反戦フォークの旗手」「フォーク...

  • [訃報]クインシー・ジョーンズさん死去

    音楽プロデューサー、作曲家として活躍したクインシー・ジョーンズさんが3日、米ロサンゼルスの自宅で死去されました(享年91歳)合掌...

  • わたしを断罪せよ/岡林信康

    [sales data]1969/8/1(1969/7/4)[producer]秦政明[member]岡林信康(vo/g)中川イサト(g)谷野ひとし(b)つのだひろ(ds)木田高介(p)長野隆(b)西岡たかし(harmonica)わたしを断罪せよデビュー時期の岡林さんのシングルはビクターからリリースされているのですが 初期アルバム3枚はURCからリリースされました。(「山谷ブルース」「友よ」を初め、後にシングル化する「それで自由になったのかい」「手紙」は本アルバム収録バージョンと...

  • 休みの国/岡林信康リサイタル

    [sales data]1969/6(Rec:1969/3/29&6/6)[producer]秦政明[member]高橋照幸(vo/g)谷野ひとし(b)つのだひろ(ds)木田高介(key/fl/tp)岡林信康(vo/g)中川イサト(g)長野隆(b)1969年6月アングラ・レコード・クラブから発売された休みの国『休みの国』と岡林信康『岡林信康リサイタル』をLPの片面ずつに収録した会員第3回配布作品。「休みの国」については1972年に再編集され単独で発売されたこちらをご参照ください岡林さんは小学校低学...

  • 休みの国

    [sales data]1972/7/15[producer]秦政明[member]高橋照幸(vo/g)谷野ひとし(b)つのだひろ(ds)木田高介(key/fl/tp)遠藤賢司(harmonica)(旧規格盤)(5曲追加盤)ジャックスの早川義夫さんよりも謎めいた人物がこの「休みの国」の中心人物、高橋照幸さん。高橋さんは谷野ひろしさんと和光大学の寮で同室だったため、ジャックスのローディーをやりながら、ジャックスのアルバム制作の空き時間に早川さんをのぞくジャックスのメンバー...

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