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エイドリアン・ブリュー+トニー・レヴィン+スティーヴ・ヴァイが80'sキング・クリムゾンを演奏する新ユニット「BEAT」を結成
エイドリアン・ブリューとトニー・レヴィン、スティーヴ・ヴァイ、ダニー・ケアリーの4人が、1980年代のキング・クリムゾンのアルバム3枚、『Discipline』、『Beat』、『Three Of A Perfect Pair』の楽曲を演奏する新ユニット「Beat」を結成。9月17日にサンディエゴのHumphrey's Concerts By The Bayでコンサートを行う予定。ロバート・フリップ談「これは昨年の秋にエイドリアン・ブリューが私に電話をかけてきたプロジェクトです...
Schizoid Dimension(A Tribute to King Crimson)/Brand X,David Cross etc
[sales data]1997/10/21[member]Controlled BleedingDavid CrossBrand XChromeMelting EuphoriaAlien PlanetscapeaArchetectural MetaphorPressurehedAstralasiaXcraniumSpirits BurningSolid Spaceキング・クリムゾンのトリビュートアルバムは複数あると思いますが、「クリムゾンキングの宮殿発売30周年企画」で一番初めに発売されたクリムゾンのカバー作品だったと思います。トリビュートというからには遊び心が大切で、ジャケッ...
[sales data]1995[producer]Tony Levin[member]Tony Levin(b/chapman/etc)L. Shankar(el-vl)Ayub Ogada(nyatiti)Tchad Blake(train sample)Brian Yamakoshi(koto)Jerry Marotta(ds)Bendik(sax)Bill Bruford(el-ds)Nexus(per)Levon Minassian(doudouk)Manu Katche(ds)トニー・レヴィンの初ソロアルバム。ピーター・ガブリエル・バンドのワールド・ツアーで共演した世界中のミュージシャンと行ったセッションをポータブルデジタル機...
ジョン・ウェットン追悼コンサートに引退したビル・ブルーフォードがサプライズ登場!
8月3日に行われた「ジョン・ウェットンの追悼コンサート」に2009年に音楽活動から引退したビル・ブルフォードがサプライズ登場したようです。「LOUDER」によると、ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラや、スクイーズのクリス・ディフォードらと共にブライアン・フェリーの 「Let's Stick Together」を演奏したとのことです。...
キング・クリムゾン 「太陽と戦慄(Larks' Tongues in Aspic)」
800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の3) いきなりでジャンルが迷走していますが、今回はプログレです。キング・クリムゾン(King Crimson)の1973年作、『太陽と戦慄(Larks' Tongues in Aspic)
[書籍]グレッグ・レイク 自伝 ラッキー・マン 8月31日発売
キング・クリムゾン、そしてエマーソン、レイク&パーマーのメンバーとして70年代ブリティッシュ・ロック界の頂点を極めたグレッグ・レイクが最晩年に万感の思いを込めて書き綴った自伝「グレッグ・レイク自伝 ラッキー・マン」がシンコーミュージックから8月31日発売...
一息入れたい時は、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)の「Three Views of a Secret」をよく聴く。一瞬、芥川龍之介の「藪の中」を想起させるこの曲を、初めて聴いたのは、アルバム「The Birthday Concert」(ちなみに自分が購入した2番目のCDアルバムである)の収録曲としてで、マイケル・ブレッカー(Michael Brecker)のテナーサックスが印象的であった。その次に、「Word of Mouth」の収録曲を聞くことになるわけであるが、主旋律はトゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)のハーモニカで、ハーモニカにこれほどの表現力…
[書籍]ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン プログレ究極対決――ロックの未来を変えた2大バンドの両極 5月20日発売
プログレッシブ・ロックを論じた書物は世界中に山ほどあるが、その頂点に立つピンク・フロイドとキング・クリムゾンがあらゆる面で両極端に振りきれていることは、まったく見過ごされてきた。この「両極」の振れ幅の中にロックの全てがあると言ってもよい。そんなロックのアーキタイプ(元型)を究極まで突き進んだ無双2大バンドの対立項から探る世界初の徹底比較分析論。...
Audio Diary 2014-2018/King Crimson
[sales data]2019/9/20[member](2014)Robert Fripp(g/key)Jakko Jakszyk(vo/g)Tony Levin(b/stick)Mel Collins(sax/fl)Pat Mastelotto(ds)Bill Rieflin(ds/key)Gavin Harrison(ds)クリムゾンが何回目かの再始動となった2014年頃のライヴアルバムを耳にしてメル・コリンズの加入で管楽器を要する「宮殿」~「アイランド」時期の楽曲がセットリストに組み込まれ幅広い選曲で聴ける楽しみは増えましたが、緊張感が薄れ、フリップ翁と...
[sales data]1975[producer]Claire HamillPhilip Mcdonald[member]Claire Hamill(vo/g/key)Phil Palmer(g)Phil Chen(b)Jon Hartman(key)Gary Ray(ds)Mel Collins(sax)Vicki Brown(bvo)Jean Roussel(p/orchestral arrangements)Doreen Chanter(bvo)Tom Robinson(bvo)Raphael Doyle(bvo)Hereward Kaye(bvo)コンク・レコードからリリースされたソロ4作目は自らがプロデュースも務めた意欲作。今までの作品はアコースティック色が強か...
キング・クリムゾン、フォリナーなどで活躍したイアン・マクドナルドさんが2022年2月9日、ニューヨークの自宅で亡くなりました(享年75歳)丁度、今英国トラッドフォーク関係の記事を書き始めたばかりで、フェアポート・コンベンションやG,G,Frippへ恋人のジュディ・ダイブルさんと一緒に参加したアルバムなどを視聴していた最中だったので驚きました。合掌。...
>そして、この阿弥陀仏のほうが、イエスに近い。或いは、十字架上で叫ぶのなら、こんなのが。 ―― クリムゾン・キングの宮殿/バリー・ゴッドバー ―― In the court of the Crimson King/Barry Godber、1969 Death seed, blind man's greed, Poets starving, children bleed Nothing he's got he really needs, Twenty-first century schizoid man ―― 21st Century Schizoid M...
本日は、YouTubeにUPされている 人間椅子 の 「21世紀のスキッツォイド・マン」 をメインに語ります。このキング・クリムゾンのカバー曲は、2013年の4月にUPされてから、再生回数が1,663,405回で、コメントも1,196にもなっており、10年ぐらい前から繰り返し、話題にな