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[sales data]1990/4/25[producer]ボブ・エズリン[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)マーク・ゴールド (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)どの時点でバンドの向かう先を米進出に変更したのか分かりませんが活動拠点を英国からロスに移し、ボブ・エズリンをプロデューサーに迎えた[V]ow Wow最終作。(ベースがニール・マーレイからマーク・ゴールドに交代)米国進出用にアメリカンを意識した作風で制作した自信作だったのですがブリティ...
[sales data]1987/9/5[producer]Kit Woolven[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)ニール・マーレイ (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)[1987年のVow Wow]・セカンドアルバム「Cyclone」を英国でリリース・ロンドンのマーキーを振り出しに全英で6ヶ月28回のコンサートツアー敢行・佐野賢司脱退 > ニール・マーレイ参加・ジョン・ウエットン、グレン・ヒューズ、ニール・マーレイらとプロジェクトアルバム「フェノミナⅡ(Dream Runner)」...
[sales data]1988/11/6[producer]トニー・タヴァーナーイアン・テイラー[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)ニール・マーレイ (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)*****George McFariane(per/programming)Roland Kerridge(per/programming)Paul Spong(tp)Steve Sidwell(tp)Neil Sidwell(trombone)Rick Taylor(trombone)Campsie(bvo)Mick Mullins(bvo)Philip Caffrey(bvo)David Taggart(bvo)英国では別ジャケットで「HELTER SKELTER」と...
[sales data]1986/8/22[producer]Vow Wow[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)佐野賢二 (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)海外進出を本格化させるため活動拠点を英国に移すことになり、中野サンプラザで 行われた壮行ライヴ(1986年/5月28 & 29日) 今までのVow Wowの活動を総括するベスト選曲で入門編として最適ですがタイトルを「Heavy Metal Night」に改名した方が良いのではないかと思うほどメタル色で恭司さんのギターも金属的でキ...
[sales data]1986/1/22[producer]Tony Platt[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)佐野賢二 (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)AC/DC、チープ・トリック、アイアン・メイデン、フォリナーなどを手掛けたトニー・プラットのプロデュース作品。人気曲が数多く収録されておりVow Wow期で最高傑作と評される作品です。(ジャケットはVow Wowの「V」が目立つため5作目(V)と間違いやすいので注意)全体的に厚見さんの鍵盤が前に出ていて、流暢...
[sales data]1985/6/1[producer]Vow Wow[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)佐野賢二 (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)歌詞が全曲英語となり、いよいよ海外進出の準備が整ったセカンドアルバム、ラウドネスがLAメタルなサウンドで米進出を目論んでいたのに対し、Vow Wowはブリティッシュ・ロックの陰影のあるメロディ・センスとアメリカン・ハードのカラっとしたなポップメタルな要素が混在しているユニークなサウンドでこのアルバム...
[sales data]1984/5/22[producer]Vow Wow[member]人見元基 (vo)山本恭司 (g)佐野賢二 (b)厚見玲衣 (key)新美俊宏 (ds)斉藤光浩がARBへ加入するため、人見元基(元NOIZ)を専任ボーカルにサポートの厚見玲衣を加え5人編成となり、後発のラウドネスに若干遅れを取ったものの、NWOBHMブームを追い風に本格的な海外進出のため[B]ow Wowから[V]ow Wowに名義変更し、[B]ow Wow時代の曲は一切演奏しないという明確なスタンスで再スタートを...
Holy Expedition(聖地への回帰)/Bow Wow
[sales data]1983/7/21[producer]Bow Wow[member]山本恭司(vo/g)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)1983年、2度目の英国&欧州ツアーのUKツアー最終日5月9日マーキーでのライヴ。当時のツアーの様子はライナーの各メンバーの日記に詳しく記されていますが同じ英国内でも人種、客層、言葉のアクセントが異なっていてまるでワールドツアーをやっているようでハードなスケジュールながらとても有意義なツアーだったと振り返っ...
[sales data]1982/10/21[producer]山本恭司[member]山本恭司(vo/g/b/sitar)Bob Hawthron(vo)Bob murray(g)John Sinfield(b)Graham Waxman(ds)Tommy Eyre(key)ロンドンで「Warning From Stardust」の録音を済ませた直後、立て続けにキンクスの所有する「Konk Studio」で制作した恭司さんのソロ2枚目。楽曲は殆ど日本で書き上げていたとはいえ1か月で2枚のアルバム制作とは結構きつかったはず(苦笑)(バックは現地バンドのデモ...
[sales data]1982/9/21[producer]Bow Wow[member]山本恭司(vo/g)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)盛り上がるNWOBHMの波に乗り、1月14日に日本のロックバンドとして初の香港公演を成功させ、ロンドンでのアルバムレコーディングの前(7月)にスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルに 日本代表として出演したもののKYな雰囲気は免れず、苦い経験だったと恭司さんは語っていました。本作はアナログ時代A面が英語歌詞(...
[sales data]1982/5/21[producer]Bow Wow[member]山本恭司(vo/g)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)恭司さんの手記によるとVAP時代のアルバムは全てマスターテープが破損していてCD化の際は保存状態の良いアナログをマスターにしてノイズを除去するという難しい修復作業が施されているようです。今は正直、年齢的にしっくり来るサウンドではないのですが、楽曲のクォリティが高く作りがとても丁寧で、前作「Hard Dog」で...
[sales data]1982/1/21[producer]山本恭司?[member]山本恭司(g/vo)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)岡本敦男(ds)渡辺直樹(b)田代マキ(key)etcこのアルバムはソロの「Horizon」、BOWWOWの「HARD DOG」、「X-BOMBER」の3枚からギター教材用に編集(残念なことに「銀星団」からは選曲されていません)されたものなので山本恭司とバウワウの境界線は曖昧ですが、山本恭司さんの魅力を知るにはうってつけのベスト盤です。200...
[sales data]1981/4/21[producer]BOW WOW?[member]山本恭司(vo/g)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)山本恭司談「Hard Dogは怒りのアルバムだった」事務所意向で歌謡曲的な売り方を強いられていた今までのモヤモヤを吹き飛ばすような会心作。ファンよりもメンバーの方がスッキリしたのではないでしょうか(笑)1970年後半からイギリスで勃発したNWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)はパンク、ニュー・ウェイヴが過去...
[sales data]1980/11/21[producer]井岸義典[member]山本恭司(vo/g)斉藤光浩(vo/g)佐野賢二(b/vo)新美俊宏(ds)E.Project神崎明朗田崎和隆小久保隆平沢進1980年~1981年にフジテレビで放送された永井豪原作スーパーマリオラマ(特撮人形劇)「Xボンバー」のサントラ盤。 特撮ファンには劇中に使用されている曲が殆ど収録されていないため?評判が悪いようですが歌謡ロック路線三部作に泣かされていたファンは帰って来たBOW WOWサウ...
[sales data]1980/5/25[producer]井岸義典上野義美山本恭司[member]山本恭司(g/vo)岡本敦男(ds)渡辺直樹(b)田代マキ(現:矢嶋マキ)(key)事務所の意向でアイドル売りされていたいわゆる暗黒期というべきか迷走期というべきか 歌謡三部作「GUARANTEE ~ GLORIOUS ROAD ~ TELEPHONE」で悶々していることに我慢できずに覆面かぶって「シルバー・スターズ」としてガス抜きしていた頃にリリースされたファン待望の山本恭司ソロ第1弾...
[sales data]1979/11/25[producer]?[member]?メンバー全員が覆面をかぶり、全てを謎に包み、テクノとHRのエキゾチックな融合を試みたのがシルバー・スターズでした。一切ノーコメントのわりには演奏技術とボーカル声でBOW WOWの別ユニットとして認知されているのですが、現在では「BOW WOW&小室哲哉」ユニットという見方が定着しているようです。BOWWOWの前座で演奏することもありMCなし、直立不動で黙々と演奏。単独ライヴは...
皆様こんばんは。島根の名物女将、どじょうすくい女将です。旅館竹葉の女将、小幡美香です。さぎの湯温泉 竹葉 島根の温泉旅館 足立美術館徒歩30秒庭園日本一で…
おはようございます!!!晴れの国・岡山からです!島根の、どじょうすくい女将です。そう言えば以前、私が岡山に出没することが多いため岡山にいる女将さんと思われてい…
皆サマ、こんにちは。 『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。 今回は、以前ご紹介した小型マルチエフェクターの『ZOOM A1X four』を見直してみようと思い、この記事を書いています。 見直すきっかけは、『ZOOM A1X four』のペダルなし版の『ZOOM A1 four』を、山本恭司さんやアースシェイカーのシャラさんなどが使っており、絶賛されていることを知ったためです。 恭司さんは実際にアコギライブで使われており、その影響でシャラさんもアコギライブで使おうかという勢いだと聞きました。 そんなことを聞くと、「私ももっとセッティングを追い込んで、『A1X four』を使えるようになり…
[sales data]2004/12/24[producer]山本恭司[member]山本恭司(all inst & programming)「時」をテーマにしたコンセプトアルバム。「時は絶え間なく流れる水のようとどまることなく自在にその姿を変える無数の流れは絡み合い、合流を繰り返しやがて大河となって静かに宇宙を満たしていく永遠は一瞬、一瞬は永遠時の神秘に包まれながら、奏でられた音楽は今、何処を旅しているのだろう」ソロ作品はオールセルフ&マルチ演奏に固定した...
[sales data]2010/8/4[producer]山本恭司[member]山本恭司(all instruments)山本恭司さんこだわりのオール セルフマルチ演奏によるソロアルバム。本作はバンドサウンドを意識して打ち込み感を少なめにしているので、最近のソロ作品の中ではギターのエモーショナルな部分はよく伝わってきます。恭司談「始まりはいつも終りに向かい、終りはやがて始まりへと繋がる」山あり谷ありのひとつの人生を表現したとのことで、お得意のバラー...
[sales data]2017/10/17[producer]山本恭司[member]山本恭司(vo/g/key/programming)中村健治(key)岩見和彦(g)東原力哉(ds)清水興(b)「時」や「人生」など壮大なテーマにギターインストで挑み続けてきた恭司さんが歌世界を加えたネオクラシカルな作品。この作品、久々にバンド演奏なのですが、今までの恭司さんのマルチプレイ作品とあまり変わらず、その意味で今までのアルバムは疑似バンドサウンドを巧みに創り出していたのだなと...