にほんブログ村 山火事に遭った岡山県南部の児島半島。 5月の確認では、化粧地蔵は無事でした。 しかし山火事被害は甚大。 その様子をご覧ください。 児島半島南部から見た北の山。 奥の山が真っ黒
マイセン、ノリタケなどの西洋陶器、陶磁器、洋食器を紹介。その他、ノンジャンルの雑学日記を掲載。
西洋陶器、西洋陶磁器を紹介。マイセン、ヘレンド、ウェッジウッド、ミントン等の洋食器の他に、ノリタケ等の国産洋食器も紹介。 話題は陶磁器に限らず、骨董、雑貨、科学、環境、伝記、本の紹介、絵日記等、なんでもあり。 少し豆知識を織り交ぜつつ、コメントを楽しみます。
にほんブログ村 葛飾北斎が「百物語」で描いたお菊さん。 北斎はこの絵でお菊さんを”蛇”として描いた。 最近まで、私はそう思っていました。 しかし、それは誤り。 蛇に見えるお菊さんの胴体は、
にほんブログ村 福島県いわき市好間町。 その地には「猫鬼」伝説が伝わります。 福島県には、「猫鬼研究会」も存在したそうです。 猫鬼は、角が生えた猫。 猫鬼には、妖術を使える者もいると言われま
にほんブログ村 江戸時代、淀川に謎の幻獣が出現しました。 その名は「豊年魚」。 豊年魚が現れると、豊作になると言います、 豊年魚は吉報を告げる幻獣。 その姿は……。 (画像出典: 東スポW
にほんブログ村 最近の人工知能(AI)技術の進展は目覚ましい。 先日、AIで作成したヒーローの画像がネットに掲載されました。 (画像出典: https://twitter.com/picopicoshimbun/status/15705340
にほんブログ村 名古屋市緑区の滝の水公園。 この公園は、名古屋の夜景が見える有名な高台。 しかし、かつてはこの場所は平地でした。 「滝の水公園」 (画像出典: https://jouhou.nagoya/takinom
にほんブログ村 三河地区は工業が盛んな、日本の産業の中心地のひとつです。 それだけに、道路の拡張などで、文化財が破壊されるリスクも高くなります。 先日の豊田市 宮口神社での高見彰七の神馬破壊は
にほんブログ村 宮口神社での高見彰七の神馬の撤去。 衝撃的なニュースでした。 これを機に、少しずつ、高見彰七の作品リンク集を作ろうと思い立ちました。 まずはリンク集が作りやすい外部SNSで整備し
にほんブログ村 先週、衝撃的なニュースを知りました。 私が追っていた高見彰七の神馬が撤去されてしまったのです。 【宮口神社の神馬撤去】 「神馬撤去のおしらせ」 道路の拡張工事のための撤去だっ
にほんブログ村 最近、全国に歯痛の石仏があるのを知りました、 文字どおり、歯痛を癒す石仏です。 歯痛の石仏は、地蔵菩薩の場合がありました。 お地蔵様は、何でもありなので納得です。 一方で、歯
にほんブログ村 血の池地獄から女性を救う如意輪観音様。 如意輪観音様は、まさに女性の救済者です。 そのためか、月待講などでは、如意輪観音は女性の信仰の対象でした。 女性の墓碑にも、如意輪観音は
にほんブログ村 「血の池地獄」の話題の続きです。 血は穢れゆえに、出産する女性は血の池地獄に堕ちる。 本来は祝うべき出産を穢れとする仏教の教義に、 仏教関係者も悩んだことでしょう。 その
にほんブログ村 地獄絵を見ながら考える。 なぜ、女性のみが落ちる「血の池地獄」があるのかと。 (画像出典: 兵庫県立歴史博物館蔵「熊野観心十界図」より ) 地獄の思想は、日本にも古くから
にほんブログ村 先日ご紹介した石仏を覚えておられるでしょうか?
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にほんブログ村 山火事に遭った岡山県南部の児島半島。 5月の確認では、化粧地蔵は無事でした。 しかし山火事被害は甚大。 その様子をご覧ください。 児島半島南部から見た北の山。 奥の山が真っ黒
にほんブログ村 人気アニメ「薬屋のひとりごと」の主人公「猫猫(マオマオ)」。 そのマオマオが報酬として受け取り、 大喜びしていた漢方薬の薬材・牛黄(ごおう)。 牛黄を偶然見る機会があったが、と
にほんブログ村 随分前から、近所にあるこの植物が気になっていた。 姿形がエビに似ている。 でも名前を知らない。 調べてもいなかった。 ものぐさな私もようやく調べると、すぐにその名がわかっ
にほんブログ村 豊田市の霊岩寺の地蔵菩薩像(推定・高見彰七作品)。 【記事1】 「高見彰七作品リンク集3 No.6 霊岩寺の地蔵菩薩像1」 【記事2】 「高見彰七作品リンク集3 No.6 霊岩寺の地
にほんブログ村 あらためて、豊田市 桝塚教会にあった3体の消失コンクリート像の 画像を募集します。 以下は不鮮明な画像ですが、高見彰七作品と推定しています。 地蔵菩薩像と法然上人像?
にほんブログ村 愛知県東郷町傍示本の考察、続きです。 左が1990年代、右が現在の地図です。 青丸付近が傍示本御嶽神社、赤丸が傍示本春日神社です。 1990年代には、県道57号線が一部できています
にほんブログ村 愛知県東郷町傍示本。 ここには高見彰七リスト登録済みの霊神像と白馬があります。 傍示本御嶽神社 霊神像(在銘) 傍示本春日神社 白馬(無銘) 御嶽神社を検索すると春
にほんブログ村 先日の記事への皆さんのコメントで、 仏教系の教会の認知度が世間で低いことを知りました。 神社仏閣巡りが好きな私は、旅先でもよく仏教系の教会に出会います。 皆さんの都道府県内にも
にほんブログ村 推定・高見彰七作品について、残念なお報せがありました。 先日の豊田市の桝塚教会の3体の仏像に続く悲報です。 愛知県みよし市の三好稲荷閣。 この裏手には、御嶽神社がありました。
にほんブログ村 豊田市 桝塚教会は閉鎖されていました。 3体のコンクリート像は失われ、石仏のみが残されていました。 途方にくれましたが、すぐ近くに桝塚西町区民会館がありました。 そこで桝塚
にほんブログ村 豊田市の桝塚教会に着目した理由をお話します。 きっかけはネットで見た画像でした。 (画像出典: https://jinja-bukkaku.net/detail.htm?jbId=35422#gsc.tab=0) 解像度が悪く
にほんブログ村 今回は残念な報告となりました。 現地確認で、高見彰七作品らしき3体のコンクリート像の 消失を確認しました。 場所は豊田市桝塚西町の桝塚教会。 2022年9月のストリートビューをご
にほんブログ村 法念寺の聖徳太子像。 これには私にとって重要な情報がありました。 それは聖徳太子像の足元の花入れです。 霊岩寺の地蔵菩薩像を思い出してください。 高見彰七作品と
にほんブログ村 新発見の聖徳太子像、続きです。 太子像には様々なお姿がありますが、今回は「聖徳太子 孝養像」です。 これは父・用明天皇の病気平癒を祈り、仏に香を捧げる16 歳の姿です。 (
にほんブログ村 高見彰七作品候補、新発見の報告がありました。 今回は驚きの新発見、聖徳太子像です。 発見者は多くの高見彰七作品を発見されている「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】
にほんブログ村 石仏ではしばしばありますが、 長い年月を経る間にその役割が変化することがあります。 次の画像の化粧地蔵も、そのひとつだと思います。 【玉野市梶岡の化粧地蔵】 「化粧地蔵で
にほんブログ村 岡山県玉野市 胸上地区の特殊な化粧地蔵について考えます。 【胸上の特殊な化粧地蔵】 「化粧地蔵でほのぼの (その19)」 この化粧地蔵は頭部が地蔵に見立てられていますが、
にほんブログ村 児島半島南部 玉野市胸上地区「西の地蔵」をご覧ください。 【西の地蔵】 「化粧地蔵でほのぼの (その4)」 お地蔵様が手にした物をご覧ください。 これは「宝珠」ではありま
にほんブログ村 岡山県南 児島半島の化粧地蔵について、思う所を書き記します。 多くの指摘がある様に、児島半島の化粧地蔵には地域差があります。 その違いは、児島半島の南北で大別できます。 1
にほんブログ村 名古屋駅前のナナちゃん、うんこまみれになっています。 このコスプレは、名古屋のうんこミュージアムのオープン記念企画。 それにしても、うんこが服のデザインになる日が来る
にほんブログ村 多数の高見彰七が発見されました。 現在、公開登録総数は98体(内、妙楽寺56体)になりました。 なぜ、私が高見彰七を追うのか。 それを理解頂くためにも、 皆さんにも「高見彰七の真実
にほんブログ村 京町公園、推定・高見観音の続きです。 観音像のモルタルの材質までのコメントも頂き、 みなさんの高見彰七作品への精通ぶりには驚くばかりです。 私は独特のお顔を見て、「あれだ
にほんブログ村 高見観音の新発見の御報せを頂き、現地確認致しました。 今回も発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 ただし今回の新発見も難題です。 私は高見
にほんブログ村 驚きの新事実が発覚しました。 岡崎市 享禄山 見徳寺の観音像を覚えておられるでしょうか。 リスト第2集No.23に、 確率50%の高見彰七作品として登録した観音像です。 「No.23 見徳寺
にほんブログ村 豊田市の霊岩寺、謎の巨大なコンクリート像、続きです。 霊岩寺の山門は、檀家以外には閉ざされています。 過去に不審者の侵入などがあったかもしれません。 コンクリート像は
にほんブログ村 高見彰七作品を探していて、巨大なコンクリート像に出会いました。 場所は愛知県豊田市の霊岩寺です。 まずはご覧ください。 大きな地蔵菩薩が、高台に立っています。 見覚
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、第3回です。 ●高見彰七作品とする理由 2 (紐) 見徳寺の観音像の脚部をご覧ください。 着物前に2本の紐が垂れています。 そ
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、続きです。 ●まず初めに、この観音像は移設と推定されます。 観音像の背面をご覧ください。 脚の部分に四角い凹みがあります
にほんブログ村 すっかり高見観音の鑑定士級になった皆さんに、 問題作をご紹介しましょう。 その問題の観音像があるのは岡崎市 享禄山 見徳寺です。 1体の観音像があります。 かなり特異
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像(モルタル像)「観世音菩薩像」編。 第2集「観音菩薩」編、更新しました。(2024年5月31日) ●(No.1)【高浜市 吉浜人形本店前】 「吉浜人形本店前
にほんブログ村 高見観音新発見のおしらせと現地確認です。 今回も、ご連絡は「FDG公式さん」からです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDGさん、いつもありがとうございます。 先日は
にほんブログ村 以前から気になっていた豊田市の高徳寺。 ペット供養にも力を入れている、活気のあるお寺です。 写真の両側にある多数の写真は、供養されたペットの写真です。 山門の前に観音像と
にほんブログ村 名鉄三河線で、終点の猿投(さなげ)駅に向かいます。 先日、2体の高見観音をご紹介した名鉄土橋駅も この名鉄三河線の沿線です。 猿投駅から路線バス「おいでんバス さなげ・足助線」
にほんブログ村 先回の大林町の観音像までは。名鉄土橋駅から、 駅前付近を除いてほぼ一直線の片道3km。 大林町に行く前に、まずは途中の成就律寺に立ち寄りました。 お寺に入って、すぐ目に留まった
にほんブログ村 大林町の観音像は疑いなく高見観音として登録しました。 小嶋独観さんを通じて、新たな方からも新発見があり、 嬉しく思います。 【前の記事】 「豊田市 大林町1」 さて、等
にほんブログ村 高見彰七の観音菩薩像新発見のお報せがあり、現地確認しました。 今回は「ふじわら」さんから、「小嶋独観」さんを通じて ご連絡を頂きました。 ふじわらさんは小嶋独観さんのH.P.の読者さ
にほんブログ村 高見観音のヒビ割れの原因について推察します。 ヒビ割れの原因は下記が大きいと思われます。 1.塗装の剥離 塗装の剥離により、防水性が失われます。 その結果、モルタルが直接
にほんブログ村 高見観音の製作手順について推察します。 専門家の指導を受けていますが、私からの情報を基にした推定です。 今後、まだ見直しがあるかもしれません。 また型枠を使ったモルタル像の作成
にほんブログ村 高見観音の製法について考察します。 ● 型枠の使用について 浄法寺の高見観音の足元側面からの写真です。 像の前後で着物の裾の造形に段差ができています。 (浄法寺)
にほんブログ村 愛知県豊田市 高林寺の高見彰七作品、現地確認の続きです。 「型枠の使用」 高見観音の多くは、最低前後2個の型枠を使って作られています。 そのため、浄法寺の高見観音には、前後の型造