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今朝の気温は21度 白い雲はありますが 青空が見え さわやかな朝です。昨夜は満月でしたね きれいな大きなお月様が見えました(写真は ありませんが・・・)にほんブログ村昨日はカンカン照りの暑さ マンションの写真サークルの皆さんと宇治黄檗 萬福寺に撮影に行きました萬福寺は江戸時代初期 中国福建省から渡来された隠元禅師が 開創されたされた日本三大禅宗の一つ黄檗宗の大本山です。ちなみに インゲン豆を日本に持...
萬福寺(まんぷくじ)インゲン豆・レンコン・・・を伝えた隠元禅師が開いた寺 宇治
黄檗山萬福寺は1661年に中国僧、隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師によって開創されました。隠元禅師は、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝され、宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)」と名付けたそうです。 隠元禅師が日本に伝えたと言われる食べ物には、インゲン豆・レンコン・スイカ・タケノコ(孟宗竹)・中国式の煎茶文化があるそうです。また、禅師の請来された文物は、美術、医術、建築、音楽、史学、文学、印刷、煎茶、普茶料理などを伝えられました。 弥勒菩薩(布袋)坐像 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2010.04.10 京都府宇治市五ヶ庄JR奈良線、黄檗駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4K..
日本★京都|宇治☆黄檗山萬福寺ランタンフェスティバル❽桃源郷(2023.01.26)
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。 1月26日(木)1/31まで開催の京都宇治のお寺でのイベント“ランタンフェスティバル”に行ってきたレポート…
日本★京都|宇治☆黄檗山萬福寺ランタンフェスティバル❼木魚の原型【開梛】(2023.01.26)
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。 1月26日(木)1/31まで開催の京都宇治のお寺でのイベント“ランタンフェスティバル”に行ってきたレポート…
日本★京都|宇治☆黄檗山萬福寺ランタンフェスティバル❻ 抢红包(2023.01.26)
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。 1月26日(木)1/31まで開催の京都宇治のお寺でのイベント“ランタンフェスティバル”に行ってきたレポート…
日本★京都|宇治☆黄檗山萬福寺ランタンフェスティバル❷アクセス(2023.01.26)
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。 1月26日(木)1/31まで開催の京都宇治のお寺でのイベント“ランタンフェスティバル”に行ってきたレポート…
興福寺(こうふくじ)隠元禅師が住職とし滞在した寺 四国・九州
大雄宝殿(本堂)の堂内は煉瓦敷きで正面壇上に本尊釈迦如来、脇立は準提観音菩薩と地蔵王菩薩を祀っています。ほとんどが中国工匠による純粋の中国建築で、資材も中国より運送したもので、内装、外装ともに中国明清風をとりいれ、柱や梁には、人物、鳥獣、花が彫刻され、とくに、氷裂式組子の丸窓、大棟上の瓢瓶などは珍しく、中国南方建築の代表作とされています。 鐘鼓楼寛は、1663年の市中大火のあと1691年に五代悦峰禅師が再興、建築様式は和風二階建ての上階は梵鐘を吊り太鼓を置き、階下は禅堂となっています。 わが国最初の唐寺で日本黄檗宗(おうばくしゅう)発祥の地で、1620年中国の南京地方出身者が、真円(しんえん)を開基として媽姐堂(まそどう)や仏殿を建て、南京寺とも呼ばれていたそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2019.12.05 ..
萬福寺は中国の僧「日本黄檗宗の祖」隠元禅師によって江戸時代の寛文元年(1661年)に開山された日本三禅宗の一つ黄檗宗の総本山です 黄檗山萬福寺(まんぷくじ) 萬福寺総門の扁額「第一義」 第五代高泉書 黄檗宗・萬福寺の境内 平成31年(2019年) 4月2日 村内伸弘撮影 長...
JR黄檗駅へ - JR京都駅から黄檗宗・萬福寺(万福寺)への行き方
京都宇治・萬福寺(萬福寺)へのアクセスはこのルートがベスト JR京都駅(Kyoto Station) 春の京都旅行、始まり始まり~☆ パチパチパチパチ(拍手) まず京都駅の案内所で百万遍(ひゃくまんべん)への行き方を聞きました。 すると、もう1つ行きたかった黄檗駅に先に行っ...
けんちん汁は 建長汁か巻繊汁か はたまた豚肉抜きの豚汁なのか
<豚肉入りけんちん汁だって あったっていいじゃん ねえ> “けんちん”って名前は誰でも知っていると思います。おそらく日本中どこでも通じる単語。 けんちんそば、けんちんうどんっていうのも、普通に食べますよね。そば屋さんメニューにありますからね。あ、立ちそばには、ない、かな。 でも一説によりますと、けんちんそばって茨城県が発祥なんだそうで、確かに、“つけけんちんそば”は茨城名物として出されていますね。1回だけ食べたことあります。普通でした。当たり前にンまい。 ただ、その時のつけ汁は特に濃くこしらえてあるわけじゃなくって、これだったらどんぶりの中にそばを入れた、普通のけんちんそばの方が良かったかな、…