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女性の社会進出を推し進めるために、1999年(平成11年)に「男女共同参画社会基本法」が制定・施行されました。 この法律で、男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」と定義されています。また、この法律は男女共同参画社会を実現するために、次のような理念を掲げています。 ・男女の人権の尊重 男女の個人としての尊厳を重んじ、男女の差別をなくし、男性も女性も1人の人間として能力を発揮できる機会を確保する。 ・…
「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。 ワタクシにとって「糖…
ひとつの例としてはっきり言えば、近年よく言われている「ダイバージェンス」なるものは「大嘘」ということです。 これは「多様性」という意味ではありますが、決して多様性を推進するものではない。 「人はそれぞれ」と言いながら、それぞれの立場を押し付けるものだからです。 そこには自己矛盾があります。 特に昨今、企業経営を騒がしているダイバージェンスというのは真っ赤なニセモノでしかありません。 それは人権尊重...
本日は 神戸婦人大学の2回目講義★男女共同参画社会の歩み★講師は神戸新聞社編集局 徳永恭子次長なかなか難しい内容でしたが…神戸新聞の記事を取り上げながらとても分かりやすく講義してくださいました🍀1986年にスタートした「男女雇用機会均等法」この法律は 職場における性別による差別を禁止し男女とも平等に扱うことを定めたものです年齢が分かってしまいますが…💦私が大学を卒業した時は「大卒の女性は 給料だけ高くて、2~...