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那覇空港合同企業説明会が2024年2月17日(土)に開催されます。航空会社、グランドハンドリング会社、保安検査会社等那覇空港を支える航空関連会社、計10社が出展します。採用担当者と直接会話をすることで
おとなしくハンドメイド素材を販売していたらいいのに、ここで飽きちゃうんです。 飽きてパートやってみたいとか思ったんです。 なんで? 今の仕事続けていればそこそこ食べて行けるし、仕入れ次第ではのっと稼げそうなのに。
結局わたしは静岡での期間工の仕事に決まったんです。 工場勤務で時給1,000円は沖縄の給与水準から見るとかなりいいです。 期間は3ヶ月。 いい歳になった女が住み込みの仕事に就くなんて、事故物件の吹き溜まりでしょ。 それに気づかなかったわたしがバカでした。
岩本さんは神経質そうな細身の小柄な人だったんですが、46歳と聞いてそ、んな年代でも期間工の仕事ってできるんだ?と思いました。 九州の方から静岡に来たと言い、「他じゃもう雇ってくれないから、期間工の仕事をできるだけ長く続けたいよ」と言っていました。
期間工の仕事って、ライン作業でおしゃべりしながらってイメージがありました。 実際にみんな楽しそうにおしゃべりしながら仕事をしているんですが、わたしだけは違いました。なんでこんな部署についたかと思い返すと、履歴書にパソコンが使えますとアピールしたからかもです。 そんな間に受けなくたっていいのに。
寮に戻って、穴が開くほど給与明細を見たんですが、まーまーいろいろと差引されていること。 家賃、厚生年金、社会保険くらいまではなんとなくわかっていたつもりでしたが、細かな費目が結構かかっているような気がしました。 例えば制服のレンタル料まで取るか?って感じです。
午後10時、物音がしたので様子を見に出るとるりこさんが制服を脱ぎ捨てて着替えているところでした。 どうしたの?と声をかけると怒りの早口で、「やめてやる、こんな仕事。女工哀史じゃん。こんなとこ人間の働くとこじゃないよ。明日あたし東京に帰るから」と捲し立てました。 すぐに帰ることのできるるりこさんが羨ましかったです。
で、仕事終わりの時間になったらジャイアンは若い子に「はい、今日もお疲れちゃんね」とか言ったそばからわたしの方を振り返って「おい、あたびちゃー、オマエ挨拶もできないのか」って憎悪を込めた態度で言うんです。
事務所から電話があって「けろさんはどうしても出勤日数が足りないので、明日1日だけお仕事をしていただけますか?」と言われました。 あと1日仕事をしたら赴任旅費も支払うし、契約満了にすると言われたら行くしかありません。
お値段も薔薇のカゼインボタンが2個で3,000円で売れたりして、それなりにいいお値段が付いたんです。 それで調べていくうちに、チェコのガラスボタンがかわいいと思って、これを仕入れできないものかと考えるようになったんです。 チェコが世界的に有名なガラスの産地らしいんですよね。 わたしも彫金のアトリエで簡単なガラス玉やトンボ玉を作っていたので、素材としてのガラスはきらいじゃないです。
一緒に暮らしたい、とできたばっかりの彼氏に言われてホイホイ仲宗根町に引っ越したんですけれど、彼氏がメンヘラでモラハラ&DV野郎だったんです。 当時は精神分裂症と診断されていたんですけれど、今では統合失調症ですね。
子どもの保育園探しでは、まず電話帳を見て近場から北谷、北中くらいまでで送迎できそうなところに電話をかけまくって話を聞きました。 それでもわたしにもちょっと夢があって、北谷のモンテッソーリのバイリンガル教育をしている保育園にまず電話をしたんです。
わたしの中には「絶対NGな仕事」と言うのも明確に存在していて、それはスーパーのレジと飲食関係でした。 スーパーのレジは「他人のお金を扱う責任は負えない」と思っていて、飲食は高校生の頃にやってたバイトがキツかったからです。
求人誌も見ていましたが、別のところから職業訓練校の受験の話が入って来ました。 試験があるようなんですが、授業を受けながら半年間、給付金があるみたいなので、それに目がくらみました。 給付金は12万円ほどと聴きましたが、ラボより多いし、最低限の生活なら賄えそうでした。
教わっていたのはリューター(研磨機)を使って、柔らかい925シルバーを使って子供用の虫歯の詰め物(インレー)を作っていく作業からでした。 詰め物って言っても子供用ですから、耳かすよりも小さいので、慣れるまでは大変でした。
届いた履歴書を興味半分で見ていたんですけれど、感じたのが「全員字が汚い」ってことでした。 もともとの各人の素養はあると思うので字が下手なのは大目に見るとして、それでも丁寧に書こうとしている人がいないのは悪い意味で面接スレしているような、「とりあえず履歴書出しておこう」みたいな感覚があるように感じました。
コネがなかったみたいなので、間に立ってくれた人に75万円支払ったそうです。 20代の若者に75万円は大金ですよね。 そのお金は真栄平さんがお母さんに借りたそうで、ボーナスですぐに返せると言っていたそうです。
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