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神童モーツァルトのピアノ協奏曲、歌劇アリア名曲集(女声)と歌曲集
秋の夜長にレカミエ夫人微笑むヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのCDをお風呂で聴く♪♪ モーツアルト「ピアノ協奏曲 第20番ニ短調 K.466」「ピアノ協奏曲 第24番ハ短調 K.491」 モーツアルト「歌劇『フィガロの結婚』K.492」「歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K...
恋とは何でしょう(What Is This Thing Called Love)
今回は、個人的に長年ちょっとした疑問を抱いているスタンダードナンバーを取り上げたい。「恋とは何でしょう(What Is This Thing Called Love)」がそれである。作詞・作曲を手掛けたのはミュージカルや映画のために数々の名曲を生み出したコール・ポーターで、この「恋とは何でしょう」も…
たとえば、画家は自分の描いた絵を見せて、感動なりしてもらうことが、可能だが、作曲家となると、自分の真価を発揮した音楽を聴いて貰うとなると、自身で演奏可能なような、ピアノソナタなどは措くとして、どうしても、演奏家という人種が不可欠になる。 それで、ヘタに演奏されたりでもしたら...
現在番号付けられているモーツァルトの27のピアノ協奏曲群において最も壮麗な連嶺を成しているのは、自ら企画主催した予約演奏会のために書かれた第14番から第25番までの12曲で、特に後半の6曲は一際の威容を見せていると言うことができると思います。その最後方に位置して…
「ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467」の次にモーツァルトの書いたこのジャンルにおける作品は、その9ヵ月後の1785年12月16日に完成された「第22番 変ホ長調 K.482」で、さらにそれから4ヶ月を経た翌1786年3月2日には「第23番 イ長調 K.488」がものされています。これら二つも優れた…