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「アルスラーン戦記」の17〜19巻を読みました。 今回もいいところで終わっちゃった〜! この荒川弘によるコミカライズ版だけれど、 もしかして、原作とは若干変えてきていたりします……? 「少しずつ補足が入っていて、わかりやすいしおもしろいなぁ」 と思っていま...
こんにちは♪ さて今日は、ABEMAで最近見たアニメの中で私のおすすめを2つご紹介します(^^) まずはコチラ kanteiskill.com 私は人事の仕事をしているので、「自分にこんなスキルがあったら採用活動がめっちゃスムーズなのにな~」と思いながら見てました(^o^) 鑑定スキルがあればきっとすごい職場ができあがる! 私の勝手な印象では 「転生したらスライムだった件」 【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト と 「アルスラーン戦記」 アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」公式サイト を足したような感じです(^^)・・・全然違うかもですが(笑´∀`) もう一つはコチラ anim…
「アルスラーン戦記(16)」を読みました。 いつものことながらファランギースが素敵だな、かっこいいなぁ、とか、 エラム&アルフリードのコンビはやっぱり好きだなぁ、とか、 いろいろあるけれど、 やっぱり要所要所で光るアルスラーンの「王者の資質」がイイ! 個性派揃...
アルスラーン戦記の第十六巻「天涯無限」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 戦旗不倒を読みました 最終巻 田中芳樹による小説「アルスラーン戦記」の刊行期間は1986年8月...
アルスラーン戦記(19)巻を購入。 今回も面白かった。 単行本はいつもいいとこで終わってしまうのが惜しい。 主人公アルスラーン以外にも様々な勢力が存在し、 それぞれが目的のために戦う描写が相変わらずの緊張感あって面白い。 最初の方から登場している勢力たちがいろんな危機にあってもいまだに 潰えていないあたり、まだまだ長くなりそうな物語を感じさせる。 今後の展開がどうなるのか、目が離せない~。
アルスラーン戦記の第十四巻「天鳴地動」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 蛇王再臨を読みました ヒルメス戦記も暗雲が立ち込める ヒルメスの不運が続く。武力も知力もあるの...
アルスラーン戦記の第十五巻「戦旗不倒」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 天鳴地動を読みました パルス包囲網 パルスに隣接する国はミスル、マルヤム、トゥラーン、チュルク...
アルスラーン戦記の第十二巻「暗黒神殿」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 魔軍襲来を読みました ミスルの政変 ミスルにおけるキーパーソンは、ミスル王のホサイン三世、マシ...
アルスラーン戦記の第十三巻「蛇王再臨」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 暗黒神殿を読みました チュルクの穴熊 「チュルクの穴熊」とはチュルクの国王カルハナの渾名です。...
【蛇王ザッハーク】両肩に蛇を生やしたアラブの王様【ヴィランレビュー第7回】
蛇王ザッハーク。厳密に言うならば、モンスターではなく「人間」です。 両肩から生きている蛇を生やした暴君。まさに異形。 ファンタジーの知識を知れば、より楽しい! それでは今回も皆さまの創作活動やゲームなど、没入感の参考になることを願って。ぜひ
アルスラーン戦記の第十一巻「魔軍襲来」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 妖雲群行を読みました マルヤムが落ち着いた パルスと同様にルシタニアに侵略されていたマルヤム。...
【暴竜アジ・ダハーカ】体内に毒性生物を満たした邪竜【モンスターレビュー第88回】
今回は古代ペルシア地方にいた邪悪な三頭竜「アジ・ダハーカ」をご紹介します。 ファンタジーの知識を知れば、より楽しい! それでは今回も皆さまの創作活動やゲームなど、没入感の参考になることを願って。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。 そもそも
アルスラーン戦記の第十巻「妖雲群行」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 旌旗流転を読みました イスファーンの活躍、民謡になる 王都エクバターナより東、モルタザ峠で怪物を...
アルスラーン戦記の第九巻「旌旗流転」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 仮面兵団を読みました ダリューンVSヒルメス 何度目の対戦なのか数えてないけど、今までは実力が拮...
アルスラーン戦記の第八巻「仮面兵団」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 王都奪還を読みました 第二部の始まり ルシタニアからパルスを取り返し、王太子アルスラーンが第19...
アルスラーン戦記の第六巻「王都奪還」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 風塵乱舞を読みました 第一部、完 パルスがルシタニアにアトロパテネ会戦で大敗し、王都エクバターナ...
アルスラーン戦記の第六巻「風塵乱舞」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 征馬孤影を読みました 海へ 「天空に太陽はふたつなく、地上に国王(シャーオ)はただひとり」という...
アルスラーン戦記の第五巻「征馬孤影」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 汗血公路を読みました ペシャワールへ逆戻り ペシャワールからエクバターナに向かって西進しているア...
アルスラーン戦記の第四巻「汗血公路」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 落日悲歌を読みました 檄文で仲間が増える ナルサスが書いた檄文で急激に仲間が増える。ペシャワール...
アルスラーン戦記の第三巻「落日悲歌」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 王子二人を読みました シンドゥラ 落日悲歌の主な舞台はシンドゥラ。シンドゥラはパルス王国の西側に...
アルスラーン戦記の第二巻「王子二人」を読み終えました。 【小説】アルスラーン戦記 王都炎上を読みました アルスラーンとヒルメス タイトルの王子二人とは多分アルスラーン王太子とヒル...
田中芳樹先生のアルスラーン戦記を最初から読み返すことにしました。 アルスラーン戦記は完結している 高校生くらいにファンタジー小説にハマっていて、アルスラーン戦記も読んでいた。新刊...
「アルスラーン戦記」を15巻まで読みました。 原作小説を読んだのは大昔ですが、 この荒川版のコミカライズは、その頃のわくわく感を思い出させてくれて好きです。
【文庫本】田中芳樹(2013)『汗血公路:アルスラーン戦記4』光文社
ヒルメスを慕うマルヤム王国のイリーナ姫や、ルシタニアの騎士見習いであるエトワールことエステルなど、ストーリーの重要人物になりそうなキャラクターが登場しましたが…。いやいや、それよりもアンドラゴラス王ですよ!スカール公が気の毒で仕方ない(笑)
【文庫本】田中芳樹(2013)『征馬孤影:アルスラーン戦記5』光文社
クバードがようやくアルスラーン一行に合流し、頼もしい味方が増えて良かったと思った矢先に。なんと憎らしいアンドラゴラス王…!ちょうどGYAO! でこの回を見たとき、私の横で見ていた夫が「こいつ(アンドラゴラス王)、ずっと捕まってたら良かったのに」と言ったので、大きく頷きましたもの(笑)
【文庫本】田中芳樹(2014)『風塵乱舞:アルスラーン戦記6』光文社
アニメ第2期のタイトルにもなっている『風塵乱舞』。アンドラゴラス王の下を事実上追放されたアルスラーンが港町ギランを拠点に体制を整え、いよいよ王都奪還に向けて動き出すまでを描いた巻。 アニメはここで終わっちゃって、かなり消化不良な感じ。第3期やらないのかなあ( ;∀;)
【文庫本】田中芳樹(2014)『王都奪還:アルスラーン戦記7』光文社
なんか…感動の第一部完結!なんだけど、その割には主人公・アルスラーンの影が薄くないか?(;^ω^)個人的には、アンドラゴラス王に全部持っていかれたなーって感じです。ずっとアルスラーンを応援してきた私でも、この大胆不敵な国王陛下に思わず、敵ながらあっぱれ!と思いましたもの。(いや、敵じゃないんだけどさ
【文庫本】田中芳樹(2015)『仮面兵団:アルスラーン戦記8』光文社
この巻から「アルスラーン戦記」第二部スタートです。アルスラーンが即位してもう3年経つらしい。立派な青年になって…!(T_T)パルス国内は一応安定しているけど、周辺国家は敵だらけ。今後の展開が楽しみ!それにしても、第二部になっても宮廷画家にして副宰相たるナルサス(笑)の言うことには頷かされるばかり。
【文庫本】田中芳樹(2016)『妖雲群行:アルスラーン戦記10』光文社
いやー、文句なしに面白いんだけどさ。いよいよファンタジー色が前面に出てきましたね。魔道やら怪物やらより、人間同士の駆け引きを楽しみに読んでたんだけどなあ。登場人物多くなりすぎて、頭がこんがらがるわ。
【文庫本】田中芳樹(2016)『魔軍襲来:アルスラーン戦記11』光文社
「どうせいやな男のものになるのなら、身分の高い男のほうがまし。できるなら国王がいい。たかが街の金持ちなどに、自分を安売りしてたまるものか」いいわー!彼女、めっちゃ私の好みです!正直、アルスラーン陣営よりこっちの方が面白くなりそうでワクワクしています(笑)
【文庫本】田中芳樹(2017)『暗黒神殿:アルスラーン戦記12』光文社
ラジェンドラ王、やりおるな。と思ったけど、やっぱりナルサスには敵わないね(笑)でもそんなナルサスに死亡フラグが立った!?いや、むしろフラグが立ったのはアルスラーンの方か?こうなってくると、アルスラーンに世継ぎがいないのが気がかりだな。
【文庫本】田中芳樹(2017)『蛇王再臨:アルスラーン戦記13』光文社
エ、エステル…。そりゃ彼女がアルスラーンとくっつくようなベッタベタな展開は望んでなかったとは言え…(涙)この巻のタイトルは『蛇王再臨』だけど、私にとっては完全にエステル回。色とりどりのお花に囲まれた表紙のエステル、綺麗だなあ。
【文庫本】田中芳樹(2018)『天鳴地動:アルスラーン戦記14』光文社
ナルサスは「蛇王ザッハーク自身を殺せば、魔軍自体、消失する」と言い切るけど…そんな根拠、一体どこにあるの?英雄王カイ・ホスローは蛇王ザッハークを封印しただけで、殺したわけじゃないよね?なのになぜナルサスがそんなこと知ってるんだ?納得いかないなー。まあそれはさておき…
【文庫本】田中芳樹(2019)『戦旗不倒:アルスラーン戦記15』光文社
えーっ!ナ、ナルサス…。あとアルフリードも。予想外の出来事に呆気に取られました。なんだかんだアルフリードは、エラムとくっついてアルスラーンや十六翼将の物語を後世に伝える役割を担っているキャラだと思っていたのになあ。
【文庫本】田中芳樹(2020)『天涯無限:アルスラーン戦記16』光文社
ああ、とうとう『アルスラーン戦記』完結。なんか…えらく呆気ないなあ、というのが正直な感想。ひたすら駆け足で話が進んでいき、私もただただ機械的にページをめくるだけで、内容が全然頭に入ってこないという困った最終巻でした。それでも今まで読んだファンタジー作品の中では断トツに面白かったです!…なのに、最後が
【文庫本】田中芳樹+らいとすたっふ(2000)『アルスラーン戦記読本』角川書店
ダリューンの絹の国での恋を描いた外伝があると知って、他市の図書館から取り寄せてもらいました。外伝以外に、著者の田中先生のロングインタビューや『アルスラーン戦記』の用語・人名事典も収録されていて、読み応え抜群の一冊でした!