自分の中で「課題図書」としていた絵本。 100まんびきのねこワンダ・ガアグ文絵石井桃子訳福音館書店 100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ)A…
目次 1. 季節を感じる絵本【お正月編】とら(寅)の絵本2. 【おすすめ1】ことらちゃんの冒険2.1. 石井桃子さんの幻のねこ絵本、復刊!2.2. 詳細3. 【 […]
【絵本のことば】『ちいさなねこ』|「ちいさな ねこ、 おおきな へやに…」2023年12/27(水)
古今東西の名作絵本から、印象的なことばを日替わりで紹介。緻密なイラストとともに、シンプルな語り口でこねこの冒険をダイナミックに描いた石井桃子による1冊から。ちいさな ねこ、おおきな へやに ちいさな ねこ。まずミントク
今野敏『任侠楽団』読了。 こういう路線、小林信彦先生の時代からあって、浅田次郎のなんかも含めて好きなはずだけれど、これはちょっと、主人公たちがヤクザである必然性がよくわからない。とはいえ、シリーズを最初から読んだわけではないので、最初のほうのを次は借りて読んでみましょう。 石井桃子『家と庭と犬とねこ』読了。 『ノンちゃん……』とかの人。うーん、バリバリだったんだなあ若いころは、ということがわかる。決して猫派ではないみたいだし。 石沢麻衣『貝に続く場所にて』読了。 もしかすると高校の後輩だったりして……? みたいな感じで一所懸命読んだが、ついに面白くならなかった。まあ、芥川賞ってそんな感じかしら。 柚木裕子『盤上の向日葵(上・下)』読了。 上下を通じてざさーっと一気に読める。が、ある程度予測がついたような犯人だし……..