11ぴきのねこふくろのなか/馬場のぼる/こぐま社/1982年とらねこ大将を先頭に遠足に行った11ぴきのねこ。花畑に「はなをとるな」の看板。ひとつだけひとつだけといいながら、あたまにさしました。吊り橋の入り口には、「きけんはしをわたるな」の看板。「みんなでわたればこわくない」と、つり橋を渡り、「きにのぼるな」の看板を無視して、11ぴきのねこは、木の上でお弁当。変な袋があって、「ふくろにはいるな」と書いてある紙が、石でとめられていました。ここまでくると、袋に入るのかと期待しているとそのとおり通りになりました。ところがこの袋はおおきなばけもの「ウヘアハ」が労働力調達?のためにおいていたものでした。ダメと言われるとやってみたくなる心理をうまく利用したウヘアハ。11ぴきのねこは、広場に運動場をつくるため重いローラー...11ぴきのねこふくろのなか
鬼太郎列車は2000年に登場した1両編成のキハ40形気動車である。その後、ねずみ男列車、ねこ娘列車、目玉おやじ列車とイラスト列車が増え、2010年には塗装を全面改装した。キハ40形気動車は1977年から1982年まで製造され、現在でもJR各社で活躍している。