学ぶということは、覚えることと同義ではありません。様々な知識を、その背景とともに知ることで、現代社会の構造を知り、今の国々の関係性を読み取ることができたりします。「世界史を大きく動かした植物」では、植物史にフォーカスして、様々な歴史的事情とその背景をわかりやすく解説しています。
現在簿記1級合格に向けて勉強中! 日々の勉強での分からないところのまとめや、仕事で役立つExcel知識、趣味の映画やコーヒーにまつわる話を気ままに書いていきます。
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学ぶということは、覚えることと同義ではありません。様々な知識を、その背景とともに知ることで、現代社会の構造を知り、今の国々の関係性を読み取ることができたりします。「世界史を大きく動かした植物」では、植物史にフォーカスして、様々な歴史的事情とその背景をわかりやすく解説しています。
Pythonを扱っていると、短く書くことが正義のように感じることが時として発生します。しかしながら、Pythonの思想では、美しく読みやすいことが何よりも正しいことであると考えられています。初心者でも実践できる、読みやすいコードを書くためのポイントを3つまとめましたので、是非参考にしていただきたいと思います!
労働基準法は、より基本的な部分を定めた法律のため、かなり解釈に関する部分が含まれており、条文の丸暗記だけでは試験を突破することは難しいです。なぜ解釈論に譲られている部分が多いのか、そもそも労働条件を定めるにあたって、労働基準法はどんなことをしてはならないと定めているのか、基本的なところを解説していきます。
企業の従業員が50人を超えると設置が義務付けられる衛生管理者。その試験と50人を超えたときのその他の対応についてまとめています。社労士試験の労働衛生安全法の科目との親和性も高く、より実務的なイメージもつきやすくなりますし、需要が高い資格なので、メリットが大きいですが、受験資格が少し厳しいのがネックです。
ストレスとは、状態の変化によって生じる緊張状態を言い、生きていくために必要な存在です。一方で、変化の激しい現代では、必要以上のストレスに悩まされている人は非常に多いのが現状。しかしながら、少しの考え方で大きく低減できる可能性があるとも考えられており、うまく付き合うことで、問題を生じさせないようにすることができます。
コーヒーを焙煎するときの大きな二つの悩みと言えば、焼きムラができてしまうこととチャフが飛び散ること。これらを同時に解決する方法として、ホットサンドメーカーを使って焙煎する方法についてまとめています。ホットサンドメーカーを使うことで、均一に豆全体が温まり、一部が焦げるといったこともなく、効率的に焙煎をすることができます。
短期間で資格試験に合格しようと思ったら、早い段階で自分が何を知っていて何を知らないかを知ることが重要です。そういった勉強法はモチベーションが上がりにくく、なかなか続きません。周囲とのつながりを作ってモチベーションを保つのも重要ですが、合格後のイメージを持ってモチベーションを上げ、学習習慣をつけることも大事です。
賛否分かれるコーヒー生豆の洗浄についてまとめています。どのようにして洗うのか、どの程度洗うのかなど、洗浄方法をまとめています。また、洗浄することで得られるメリットとデメリットについてもまとめているので、より良い焙煎を目指して試行錯誤をする際の参考にしていただければと思います。
2022年11月に実施された、第162回簿記1級試験の合格体験記です。簿記1級試験では、1年間・1,000時間の勉強が必要とされますが、半分ほどの勉強時間で合格することができました。その勉強法や効率的に勉強を進めるための秘訣について解説していきます。
元電通マンの田中泰延氏の著書「読みたいことを、書けばいい。」のレビューです。残念ながら98%は無駄な話ですが、その無駄な話がこの書籍に説得力をもたらし、文章を書く上で本当に重要なことについての理解をもたらしています。ブログやTwitterなどを書く上で、最初に感じていた喜びを、改めて想起できる名著だと思います。
社労士試験などの法律系の試験では、過去問演習は重要です。条文を読みながら一問ずつ切り出す勉強法も非常に有用ですが、過去問集での勉強にも、非常に高い効果があります。気を付けるべきポイントとしては、形式に慣れること。ある程度直前でも大丈夫ですが、目的意識をもって過去問演習をすることで、確実に合格に近づくことができます。
世界一高いといわれるコーヒー豆、コピ・ルアックの解説です。そもそもコピ・ルアックとは?というお話から、淹れ方、味わいまで解説しています。ジャコウネコの糞というと、少しびっくりしますが、表面のたんぱく質が発酵しており、苦味が少なく香り高いのが特徴です。バランスのよい味わいで、誰もが楽しめる味だと思います。
2023年一回目の投稿ということで、今年の計画について考えていきたいと思います。2023年はアフターコロナを見据えて、大企業とスタートアップ企業の交流が進むと考えられます。その中でビジネスチャンスを掴むべく、卯年らしくしっかり飛躍できる年にしていきたいと思います。
自動入金突合を行う場合、必ずしも債権額と振込額が一致するわけではありません。したがって、不足がある場合や余剰がある場合に備えて、さらに条件分岐し、条件に沿った処理をしてあげることが必要です。場合によっては行を追加して処理をしてあげるなどの工夫が必要なので、その実装例をまとめてみました。
2017年公開の、アカデミー賞作品賞ノミネート作品「レディ・バード」のレビューです。あらゆる批評家サイトで、極めて高い支持率と評価を受けている青春映画の名作ですが、ハラハラする展開などがないからこその作品の見どころや、作品を楽しむためのポイントと合わせて、なぜここまで高い評価を受けているのかも考察しています。
社労士試験では、条文をベースとした出題がかなり多くあります。なので、条文を印刷して、それに書き込みをしながら過去問演習をしていくのが、最も効率的な勉強法です。過去問はネットにまとまっているので、印刷代の1,000円だけで非常に効率的に勉強を進めることができて、非常におススメです。
繰り返し処理と条件分岐のたった二つだけで、非常に多くの問題を解決できます。今回は、その一例として、入金突合のやり方について解説していきます。結局、入金突合と言っても、債権リストと入金リストを使って、振込人名義と金額の一致があれば入金済みとして処理をするというだけなので、意外と簡単に実装できます。
スウェーデンでは、フィーカといい、焚き火などを親しい人と囲みながらコーヒーを楽しむ文化があります。キャンプの際にもコーヒーを楽しむことが多いと思いますが、そんな時こそ、自家焙煎のコーヒーを楽しんでもらいたいと思います。キャンプで自家焙煎をすることで、ゆっくりとした時間が楽しめるとともに、後片付けも不要です。
【独学で社労士!】基発とは?発基とは?社労士試験で読むべき文献について
社労士の過去問演習をしていると出てくる、基発や発基について解説しています。これらは、数多く出ており、且つ体系的な整理がされていないため、なかなか勉強を進めるのはハードルが高いですが、条文素読と絡めながら、行ったり来たりして勉強を進めると、非常に効率的に勉強を進めることができます。
前回に引き続き、IF文やSwitch Case文など、条件分岐について解説していきます。ExcelのVBAでも同様ですが、繰り返し処理と条件分岐をマスターすると、様々な処理に応用ができ、非常に有用です。まずはしっかり使い方をマスターして、応用処理ができるようにしていきましょう!
GoogleスプレッドシートとExcelの最大の違いは、GASかVBAかという違いです。GASを活用すると、様々な作業をExcelVBAのように自動化することができます。ただ、互換性はなく、全く違う言語で書かれるので、注意が必要です。ステップバイステップで覚えていくことで、スプレッドシートを自由に使いこなしましょう!
ここ最近企業でも導入が増えてきているGoogleスプレッドシート、Excelとほぼ同じ機能を無料で使えるため、今後スキルとして要求される場面が増えてくることが予想されます。考え方の違いを理解し、最低限の違いを知ったうえで色々と動かしてみることで、機能の違いを覚えることができます。まずは楽しみながら触ってみましょう!
マンデルブロ集合をPythonで描いてみる、最終回です。今回は上下左右の動きに加えて、拡大縮小をできるようにします。これにより、マンデルブロ集合の世界を自由に遊びまわることができるようになります。マンデルブロ集合が持つ神秘的な美しい世界を是非楽しいんでください。
【独学で社労士!】パンデクテンとは?条文を読むうえで知るべきこと
社労士試験や司法書士、行政書士試験のように、条文知識が問われる問題では、条文素読が最も効果が高い勉強法です。ただ、条文がどのような構成で書かれているかを理解せずに読むと、ただ文字を追うだけになってしまいがちです。パンデクテン方式という法律ならではの記載の仕方を理解して、条文理解もスムーズに進めることができます。
社労士試験を受けるうえで知っておきたい前提知識や、準備の方法についてまとめています。社労士試験は簿記試験などと異なり、計算問題はなく、基本的に条文や判例、事例から出題されます。そういった試験では、苦しいながらも条文や判例の素読が最も効率的な勉強法です。しっかりと知識を身に着けて、合格を勝ち取りましょう!
簿記1級試験は、合格発表まで2か月ほどあるため、改めて簿記の勉強をするか、次のステップの勉強をするか、非常に悩ましいです。そんな時は、その次にどんな仕事をして、どんな活躍をしていきたいかをイメージしながら選ぶと良いです。関連する資格と、複合的に業務をするために必要な資格をまとめているので、是非参考にしてください。
資格試験が終了すると、ついつい気がゆるんでしまいがちです。勉強をするための環境を作るために支え続けてくれた人たちへ感謝するとともに、勉強習慣をなくさないよう、継続して勉強できるようにしていくことが重要です。多少別の分野でも、勉強習慣をなくさないため、また一歩ずつ頑張っていくことが重要です。
試験前日はついつい焦ってしまい、色々なことをやろうと考えてしまいがちです。だからこそ、ポイントを絞り、落ち着いて確実に点数に結び付く勉強をした方が、効率的です。当日のパフォーマンスを上げるためにも、無理はしないことが肝要です。事前に当日の流れも確認しておくことで、落ち着いて試験に臨むことができ
複数のシートから一つ一つ数字を引っ張ってこないといけない場合、式を作るのも手間なうえ、それをメンテナンスするのも非常に手間です。例えば一人一人の給与計算ができるシートから、結果を集計シートに引っ張ってくる場合が考えられます。このような場合、うまく「:」を使って、シートを複数選択することで、一気に業務効率化ができます。
なかなか流れが覚えられない一方で、簿記1級試験でも頻出の為替予約、単に仕訳を覚えるのではなく、具体的にどのタイミングでどういう理由で損益が発生しているかということを理解しながら仕訳を見ると、意外とすんなり覚えられたりします。ここで点数を落とすと、買掛や売掛の金額が違ってきて大きく点数を落とす可能性があるので
仕事をするうえで、知識不足を痛感する人も多いと思いますが、一方で、ビジネスマンが費やす勉強時間は決して長くなく、また、直接ビジネスに結びつかないような自己研鑽型のものが多いのが実情です。ビジネスを進めるうえで必要な知識の付け方を知り、日々生活するうえでのちょっとした工夫をするだけで知識は劇的に伸びます。
ウォーカーでおなじみのショートブレッドの作り方をまとめています。材料は小麦粉・バター・砂糖だけで、分量も覚えやすく、作るときのコツさえ押さえれば、非常に簡単に作れます。紅茶はもちろんですが、コーヒーとの相性も良く、手軽に食べられることから、是非試していただきたいと思います。
TkinterとPyplotを使ってGUIを作成し、、マンデルブロ集合を上下左右にボタンで動かせるようにする方法についてまとめています。拡大・縮小ができて初めてマンデルブロ集合を旅することができますが、まずは一つ一つ段階を追って実装していくことで、しっかりと理解をしながら実装方法について
試験直前期の勉強方法、得点を挙げるために重要なことについてまとめています。簿記1級試験では一つ一つの解答で完ぺきな答えを求められるため、ミス一つで大きく点数を取りこぼしてしまいます。とにかくミスをしないための準備をするとともに、体力づくりをするなど、対策方法を知ったうえで準備をすることが重要です。
寒くなるにつれて、温かいコーヒーがおいしくなってきますが、一味変えて、スパイスコーヒーを飲んでみるのもおすすめです。この記事では、清涼感のあるカルダモンを使ったコーヒーの作り方をまとめています。ほかにも世界中で色々なスパイスを使ってスパイスコーヒーが作られているので、自分だけのオリジナルを作ってみるのもおすすめです。
前回に引き続き、今回は会計学の勉強の仕方をまとめています。会計基準をただ読むだけではなく、大会的に理解をしながら直前対策にも役立つ勉強法をまとめています。残り1か月の直前期でも十分通用する勉強法なので、是非参考にして得点アップにつなげていただきたいと思います。
いよいよ11月の簿記1級試験まで1か月を切ったので、商業簿記の問題の解き方をまとめてみました。どんな試験でもいえることですが、確実に点数が取れる問題から解くというのが極めて重要です。どの部分で確実に点数が取れるのか、どんな順番で解くと精神的に楽かなど、より実践的な観点でまとめています。
元NASAの技術者ホーマー・ヒッカムによる回想録「October Skys」を原作とした映画「遠い空の向こうに」のレビューです。炭鉱町で空に想いを馳せる少年たちの夢が、様々な障害を乗り越えて実現していくさまが、とても丁寧に、温かく描かれており、細部にまで気配りが行き届いた、職人技が光る名作です。
最近発売された「NEW SALES 新時代の営業に必要な7つの原則」を取り上げつつ、「良い営業」とはどのような営業なのか、まとめています。営業から離れ久しく、経営企画や内部管理を中心に業務をしていますが、だからこそ、企業の意思決定位の複雑さが見えてきて、効率的な営業とは何かが見えてきたりします。
【めざせExcelマスターへの道】行数を指定してデータを拡張
企業ごとの契約数に応じたデータを作りたい場合など、項目ごとに指定した行数分データを拡張するやり方について考えていきます。OFFSET関数を使うパターンが最初に思いつきますが、意外と大変なので、INDEX関数とMATCH関数を使う簡単なやり方を紹介しています。Excelの練習にもなるのでぜひ挑戦してみてください。
簿記試験でも役に立つ、四則演算以外の電卓の機能についてまとめています。クリアとオールクリアの違いなど、基本的な機能の解説から、メモリー機能やラウンドセレクターの機能に関しても解説しています。メーカーや機種によって機能は様々なので操作方法も異なりますが、しっかりと使いこなせるようになることで、試験でも時短になります。
都道府県谷で受験申し込みが行われる簿記1級試験の申し込み方法について、画像付きで解説していきます。申込後も含めて、スケジュール管理をしっかりしておくことが、試験では何より重要です。事前にスケジュールを確認し、試験に備えられるよう、情報収集することも、大事な試験への準備です。
トニー・スコット監督、ロバート・レッドフォード主演の2001年の映画、「スパイ・ゲーム」のレビューです。スパイものというとアクションをイメージしがちですが、この映画はアクションはほとんどなく、心理戦や情報戦を繰り広げる、本来の「地味なCIA」を感じさせます。だからこその緊迫感がある、なかなかの良作です。
少し前に流行った、「1兆ドルコーチ」を取り上げながら、従来型のマネジメントとは異なる、理想的なコーチングや組織づくりについて解説しています。結局はそれぞれの組織に合わせた方法を模索していくよりほかありませんが、成功した組織がどのように成功したかを知ることは、そういった問題を考えるうえで非常に重要です。
オセロのCPUを動かすための方法として、ミニマックス法を少し進化させたアルファベータ法の実装について解説していきます。ミニマックス法の考え方に加えて、必要のない局面の枝刈りを行うことで計算速度を向上させることができます。将棋や囲碁の強力なAIでも使われている考え方ですが、順を追えばしっかり理解できます。
簿記1級の11月の試験まで2か月となり、試験に向けての2か月間の過ごし方をまとめてみました。勉強もさることながら、当日の試験会場の雰囲気に関する情報を収集したりと、意外とやるべきことは多いです。受験申込の時期の確認の仕方など、個人でやっていると漏れやすいポイントをまとめているので、参考にしてみてください。
【めざせExcelマスターへの道】TEXTAFTER/BEFORE関数
半年ほど前に実装された新関数である、TEXTAFTER関数とTEXTBEFORE関数についてまとめています。これらはいずれも既存の関数でできる処理と同じ関数ですが、分かりやすく記載することができ、使い勝手は従来の関数よりもよくなっています。8月から一般公開もされているので、是非使いこなしていただきたいと思います。
2000年にアカデミー賞脚本賞を受賞した、「あの頃ペニー・レインと」のレビューです。16歳でローリング・ストーンズ誌の記者となった監督の実体験をベースにした自伝的映画で、1970年代のアメリカの空気がそのまま画面から伝わってきます。舞台裏で会場の盛り上がりを噛み締めるような雰囲気を味わうことができる秀逸な作品です。
不思議な図形・マンデルブロ集合をPythonで描くための実装について解説していきます。複素数と聞くと、高校数学で挫折した記憶のある方も多いと思いますが、複素平面上にある一定の法則でヒートマップを描くことで、世にも不思議な図形が現れます。フラクタル構造と言い、自己相似な図形は眺めているだけで面白い
退職給付の問題を解く際、計算はそこまで複雑ではないものの、用語の定義が分かりにくく、わからなくなってしまったりします。基本に立ち返り、一つ一つの用語の定義を見直し、考えながら解くことで、意外とスムーズに解けるようになります。ほかの論点との関係性もあまり強くないので、是非解説を参考に、得点源にしていただきたいです。
簿記1級試験の連結会計の問題の解き方の流れを整理しています。論点を網羅的に解説することはできませんが、流れをしっかり抑え、流れの中で論点を理解することで、問題が解きやすくなり、また、仕訳をよりスムーズに覚えられると思います。毎回何かしらの形で必ず問われるので、是非参考にしていただきたいと思います。
レバノン初のアカデミー賞外国語作品賞ノミネート作品となった、「判決、ふたつの希望」という映画のレビューです。些細な言い争いが、パレスチナ問題を巡る国家を巻き込んだ問題になっていく一方で、問題の本質はまた別のところにあるという、非常にメッセージ性のある映画です。面白さとともに新たな視点を与えてくれるお勧めの一本です。
大量に出てくるコーヒーかすの活用法として、燻製の材料にし、ベーコンを作ってみました。ただ豚肉を燻製にするだけではベーコンにならないので、ほとんどが塩漬けと塩抜きの期間となってしまいますが、1週間ほどっ変えて作ったベーコンの味は格別です。真ん中は厚切りにしてステーキに、切れ端はカルボナーラにするなど、色々活用できます。
イェール大学で人気の、クレイグ・ライト教授による「天才」に関する講義動画を参考に、天才の特徴や習慣から学ぶべきことをまとめてみました。この講義の面白いところは、天才というものをきちんと定義しているところです。また、天才は時代や場所、文化に深く関係しているという興味深い主張も繰り広げられていて、非常に興味深いです。
コーヒーの出がらしを使って、コーヒー豆の燻製をするやり方をまとめています。スモーキーな香りとコーヒーの香りが混ざった複雑な香りが楽しめるのと、力強い苦みが口いっぱいに広がるので、苦味が強いコーヒーがお好きな方にお勧めの飲み方です。特別な材料は不要ですし、ご家庭にある道具で試せるので、ぜひ試していただきたいです。
今回は固定資産の問題を解くときの流れについて解説していきます。固定資産の場合、そもそもの資産価値がいくらなのかということが問題になることがあり、少し遡って考えなければならないことが多いように思います。そのうえでの現在価値の把握など、論点は多いですが、ここも独立して問われることが多く、確実に正解したいです。
実際に再帰関数を用いて、3手先の局面を把握し、意思の数を数えることで手を評価するという手順を解説していきます。単に再帰関数を用いるというだけではなく、その下準備をしっかりとやっておかないと、結局どの手を選べば最善なのかが整理できなくなってしまいます。最善手を選択するときの考え方等、細かいポイントも解説しています。
【めざせExcelマスターへの道】小計はどう入れるのが正解か
Excelで集計表を作るとき、小計行の記載の仕方としては、様々な方法が考えられます。Excelの小計機能を使うというのも一つの手ですが、SUMIFSやAGGREGATE関数など、色々な方法があるので、一つ一つ抑えて、時と場合に応じながらうまく使い分けることが出来れば、業務の幅が広がる
今回から、実際の簿記1級での解き方を整理していきながら、項目ごとに解説をしていきます。まずはほかの項目との独立性が高く、確実に点数を取りに行ける有価証券の問題の解き方についてです。普段あまりなじみがないケースも多く、とっつきにくいと感じることもあると思いますが、慣れれば同じような解き方で答えを導くことが出来ます。
【めざせExcelマスターへの道】切り捨て・切り上げ・余りの計算
消費税計算や在庫管理の場合に効果を発揮する、四捨五入や切り捨て・切り上げの計算方法、併せて余りの計算方法についてまとめています。これらの関数は、たった一つの関数でほとんど表現できてしまいますが、場面にあわせて適切な関数を使うことで、ミスを減らし、リーダブルになるので、しっかりとマスターする必要があります。
エスプレッソのトニックウォーター割、トニックプレッソ(エスプレッソトニック)についての紹介です。人によっては美味しくないという方も居るようですが、夏場、甘い炭酸は重いけど、味のない炭酸は物足りない、というときにピッタリの飲み物です。個人的には、ハイボールと同じような感覚で飲めて、甘いものにも合うので、おススメです。
2019年のフランス映画、「スペシャルズ!〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜」についてのレビューです。タイトルからは想像される中身と少し違うかもしれませんが、この映画は、ドキュメンタリーのようなタッチで、主人公の運営する団体が様々な人たちから理解されていく過程が丁寧に描かれています。
よくわからなくなる、前払費用・前受収益・未払費用・未収収益の経過勘定項目について、企業会計原則注解と日本語的な意味から解説していきます。会計学の試験でも正誤問題などでも問われるので、マトリクスにしたりして覚えるのも手ですが、しっかりと意味を考えながら、その背景にある取引をイメージするよりスムーズです。
初心者から中級者が必ずぶつかる、Excelの表示形式についてまとめてみました。単なる表示方法の指定という以外の意味も含まれているため、理解がしにくいですが、覚えておくと思わぬミスを防ぐことが出来、また、様々な処理をしていくうえで必須の知識です。
コーヒーは様々な健康成分が含まれており、疲労や眠気の抑制や、肥満防止、心筋梗塞などの心臓病の予防など、様々な効果があるといわれています。ただ、摂取する時間帯によっては逆に倦怠感を生み出したりということもあるらしく、闇雲に一日中飲むのも問題がありそうです。そんなコーヒーの効果を、成分別に効果をまとめてみました。
CPUが探索しながら次の一手を考えるときに最も重要な考え方である再帰関数を、基本的な例を使って解説しています。リストから一つずつ要素を取り出し、新しくリストを作るときのすべての組み合わせの書き出しなど、部分的には実用性の高い例も交えて解説をしていきます。
1999年公開の、ラッセル・クロウ主演「インサイダー」のレビューです。様々な嫌がらせに悩みながらも、1990年代初頭のタバコ業界における不正を暴いた実話を基にしています。不正と戦うのは、たとえそれが自分の利益になる場合でも、非常に難しいことですが、害が及びながらも内部告発に踏み切る主人公の魅力にあふれた映画です。
配当における、「のれん等調整額」による分配可能額の制限についてまとめました。頻出の分野ではありませんが、過去何度か簿記1級試験でも問われており、点を落としやすいところです。会計基準に基づくものではなく、会社法に基づくもので、債権者保護のための政策的判断も含んでいるので、根底にある考え方も含めて理解する必要があります。
1979年の朴正煕元大統領暗殺事件をモチーフに描いたイ・ビョンホン主演のフィクション映画「KCIA 南山の部長たち」のレビューです。イ・ビョンホンといえば、韓流ドラマの四天王と呼ばれ、後にアクション路線でハリウッドでも成功しましたが、この映画では複雑な人間関係での心理を見事に表現しており、違った魅力にあふれています
チームで仕事をするうえで大事なことは、そのチームの出力を最大化するために、どのようなことをするべきかということです。アンドリュー・S・グローブ著の『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』では、様々な考え方が網羅的に記載されていますが、中でもワン・オン・ワンを巡る記述は、非常に示唆に富み参考になります。
【めざせExcelマスターへの道】Excelでの日付の仕組みと関数
Excelでは様々な日付系の関数が用意されていますが、重要なことは、日付がどのような仕組みで定義されているかということと、それを年・月・日などの要素に分解して処理をすると必ず結論にたどり着けるということです。基本的な考え方と、ちょっと便利になる関数をまとめています。
前回、ランダムアクションでCPUを動かすことに成功しましたが、ランダムアクションのCPUと対戦していても、あまり面白くありません。今回は、CPUを強くするための前段階として、CPU同士で戦わせるための実装をするとともに、今後作っていく、アルファベータ法を用いたCPUの考え方を整理していきます。
全粒粉や玄米などの茶色い炭水化物は、精製小麦や白米などの白い炭水化物に比べて、食物繊維の含有量が多く、糖質の吸収を緩やかにするため、健康効果が高いと考えられています。食パンにしたとき、全て全粒粉で作るとパサパサであまりおいしくないですが、全体の2割程度を全粒粉に置き換えると、美味しくかつ香り高い食パンになります。
過去問演習と並行して、会計基準を一から読む、条文素読をすることで、会計学の知識系の問題の正答率を上げ、また、体系的に仕訳けの方法などを理解することが出来るようになります。条文素読は非常に重く苦しい勉強法ではありますが、確実に力になるので、是非隙間時間などを活用して取り入れてほしいと思います。
前回までに作成したGUIベースで動くオセロを活用して、CPUを作っていきます。初回はこれまでに作ったものを活かして、CPUに手番を渡す部分をメインに解説していきます。最初はランダムアクションで非常に弱いですが、一人で遊べるオセロを作っていきます。
実は日本発祥のアイスコーヒー、その淹れ方は様々ですが、この記事では、手軽に楽しめる進水式の水出しコーヒー、じっくり楽しめる滴下式水出しコーヒー、ドリップ式、アイス・アメリカーノと合計4つの淹れ方をご紹介しています。淹れ方でガラっと味わいが変わるので、是非いろいろな淹れ方を楽しんでいただきたいと思います。
「失敗の科学」の書評がてら、失敗から成長し続けるためのマインド・メソッドについて解説していきます。そもそも人間は成長する生き物です。だからこそ、失敗を回避するために工夫し、成長していきます。そのサイクルを健全に働かせるためには、失敗を非難する姿勢や、安易に犯人を一人に決めつけることは、得策ではありません。
【めざせExcelマスターへの道】見やすい罫線を引くときのポイント
Excelで見やすい罫線を引くときのポイントは、縦罫線を消すことと、同じ階層は同じ色にするという二つだけです。これをマスターするだけで、劇的に表が見やすくなります。一方で、このルールが適切ではない表もあるので、表で何を伝えようとしているのかと気にしながら、注意深くデザインすることが重要です。
簿記1級の勉強を始めて早半年で、試験本番まで折り返しの時期となりました。見直した学習進捗を改めて見直し、後半の具体的な学習計画を建てるための考え方などを整理しています。簿記1級は、とにかく過去問の問題形式になれるのが重要なので、引き続き過去問に慣れながら、レベルアップを図っていこうと思います。
Pythonでオセロを作る、の6回目です。石が置けない場合の手番の変更や、終局の場合の考え方、細かいUIの設定などをまとめています。実際に具体的なボードゲームを作成することで、コーディングに必要な考え方を効率的に学ぶことが出来ます。コーディングしたものが動く楽しさを感じてほしいと思います。
2009年に起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故を基にした、「ハドソン川の奇跡」のレビューです。機長側に寄った描かれ方がしている感が強いものの、英雄視された困惑したり、委員会の調査によって様々な葛藤を抱く機長の内面が描かれた秀逸な作品です。是非、調査をする側の立場にも立ちながら、観ていただきたいと思います。
ここ最近ではかなり一般化してきたDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉ですが、そもそもデジタルの意味や類義語のデジタイゼーション・デジタライゼーションとの違いまでは理解できていない場合が多いように思います。デジタルの意味も含めて、これらの用語の意味合いを分かりやすくまとめてみました。
【はじめてのPython】オセロを作る⑤~GUIベースで動かす~
tkinterを使って、オセロをGUIベースで動かす操作について解説をしています。bind関数を使って、実際にクリックした場合の処理について解説をしているほか、手番をどのような場合に変更するかなどについても解説しています。ここまでくれば、ほぼほぼ遊べる状態になっているので、作って楽しい感覚が味わえると思います。
【めざせExcelマスターへの道】エラーを知って見えてくること
Excelは、エラーを返す時、「#DIV/0!」「#VALUE!」「#REF!」「#N/A」など、きちんと理由をつけて返してくれています。 エラー値の意味を知ると、エラーの除去の仕方も自ずと見えてきます。これらのエラーが出る作業のパターンなどと一緒に、エラーの意味を解説しています。
棚卸資産の評価方法に用いる売価還元法ですが、試験で突然出てくると、意外と覚えていなくて焦ったりします。先入先出法や移動平均法、総平均法などと異なり、払出原価から最終的に期末商品棚卸高を計算するのではなく、期末商品棚卸原価から払出原価を計算する手法で、実務上も使われることが多いようなので、マスターしておく必要があります。
【めざせExcelマスターへの道】使いこなせると差がつくグラフ3選
Excelでは様々なグラフが用意されていますが、相手に伝えたいこととグラフの組み合わせを間違えると、相手に思わぬ誤解を与えてしまいます。今回は、散布図・ウォーターフォール図・100%積み上げグラフという、いずれもそこまで一般的ではないグラフの使いどころを解説しています。
【ビジネスハック!】Amazonと楽天の違いから見えてくること
Amazonと楽天は、機能価値の訴求と感情価値の訴求という最大の違いがあるといわれています。ビジネスにおいては、感情価値をより訴求した方が成功しやすいなどといわれていますが、結局は時と場合によります。本当に大切なのは、相手が求めているを見極め、より効果的な手法によってアプローチを掛けることです。
ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」についてのレビューを挟みつつ、バイアスを使いながら、上司などの意思決定をうまく操作する方法についてまとめています。直感と論理が反していれば、人間は時にあまり合理的ではない意思決定をしてしまいます。そのような思考の癖を把握することで、うまく立ち回ることが出来たりします。
Pythonを使って、オセロを作っていくため、tkinterというGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)を扱うためのPythonの標準ライブラリを利用する方法を解説しています。tkinterを理解するためにはクラスオブジェクトを理解する必要がありますが、その部分も含めて簡単に解説しています。
補助部門費の配賦に関する相互配賦法の計算方法についてまとめています。相互配賦法は、直接配賦法や階梯式配賦法のように、配賦する前の金額が実際の部門費と異なるため、計算過程をイメージしにくくなっています。分かりにくくなるポイントを押さえながら理解することで、試験本番でもスムーズに記憶を呼び起こせます。
【はじめてのPython】オセロを作る③~記載を簡素にする~
Pythonを使って、オセロを作っていくため、石を設置する処理を簡潔にしつつ、エラーを排除する方法について解説しています。また、石を置く処理を関数にしてしまうことで、一回ずつ石を置く処理を一行で示すことができるようにしています。これにより、交互に石を置いていくことができるようにして、終局まで処理できるようにしています。
1973年に実際に行われた、ビリー・ジーン・キング対ボビー・リッグスのテニス男女対抗試合を描いた「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のレビューです。のちにビリー・ジーン・キングは、自身がレズビアンであることを公言しており、そういった性的マイノリティへのエールも込められたメッセージ性の強い作品となっています。
【めざせExcelマスターへの道】ワイルドカードを使いこなしてみる
前方一致や後方一致、部分一致を行うためのワイルドカードを使いこなすことができれば、一挙に業務の効率化を図ることができます。あらかじめ決められた定型的な部分以外ので、摘要欄や備考欄に記載されている内容も含めてデータ集計ができるので、大幅に業務の効率化を図ることができます。
Pythonを使って、オセロを作っていくため、for文を使って、置いた石を基準に8方向を見ていき、相手の石があるかどうかを判定する方法について解説しています。さらにその先に自分の石が置いてあるかどうかを基準に、実際にひっくり返す処理についても記載しています。
【簿記1級合格への道】リース取引は「どう得か」を基準に考える
リース取引の経理処理に関しては、そもそも何をしているのかが分かりにくいということと、計算が少しややこしいということから、難しい論点の一つとして取り上げられることが多いですが、基本がわかると、ファイナンス・リースやオペレーティング・リースの分類など、自然と理解できます。
【趣味のお話】コーヒー:家庭用エスプレッソマシンLEVERPRESSO
HUGHのLEVERPRESSOのレビューです。最近では家庭用のエスプレッソマシンでも、しっかりと圧力をかけられるものが登場しており、家庭でも手軽に本格的なエスプレッソを楽しめるようになってきました。新鮮な豆を使って、ちゃんと手順を守れば、美味しいエスプレッソを作ることができます。
【はじめてのPython】オセロを作る①~最初の盤面を作る~
Pythonを使って、オセロを作っていくため、最初のステップとして、NumPyの配列を使って最初の盤面を作るときのステップについて解説をしています。初めは覚えることが多くて大変ですが、やっていくうちに慣れてくれば大した話ではないので、是非実際に手を動かしながら試していっていただきたいと思います。
NHKの受信料を巡っては、その徴求員を撃退する方法など様々な情報がネットにあふれていますが、その内容や受信料を巡る最高裁判決などを見ていくと、意外な発見があります。根底にある放送法64条に関しては、個人的にはおかしい部分があると思っており、何がどのように何故おかしいのか、簡単にまとめてみました。
勉強してみたい言語のランキングで長年上位に入り続けているPython 3について、その特徴や始めて勉強をするにあたって実施すべき必要なことをまとめています。機械学習の分野で広く使われており、また、様々なライブラリが用意されていることから、初学者にも比較的扱いやすい言語だと思います。
コーヒーによく合う、パウンドケーキの作り方についてまとめています。パウンドケーキは、小麦粉・バター・砂糖・卵を同量ずつ使って作りますが、今回はベーキングパウダーなどと使わない、本格的なレシピです。材料も手順も単純だからこそ、作るときの丁寧さがそのまま味に出ます。
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学ぶということは、覚えることと同義ではありません。様々な知識を、その背景とともに知ることで、現代社会の構造を知り、今の国々の関係性を読み取ることができたりします。「世界史を大きく動かした植物」では、植物史にフォーカスして、様々な歴史的事情とその背景をわかりやすく解説しています。
Pythonを扱っていると、短く書くことが正義のように感じることが時として発生します。しかしながら、Pythonの思想では、美しく読みやすいことが何よりも正しいことであると考えられています。初心者でも実践できる、読みやすいコードを書くためのポイントを3つまとめましたので、是非参考にしていただきたいと思います!
労働基準法は、より基本的な部分を定めた法律のため、かなり解釈に関する部分が含まれており、条文の丸暗記だけでは試験を突破することは難しいです。なぜ解釈論に譲られている部分が多いのか、そもそも労働条件を定めるにあたって、労働基準法はどんなことをしてはならないと定めているのか、基本的なところを解説していきます。
企業の従業員が50人を超えると設置が義務付けられる衛生管理者。その試験と50人を超えたときのその他の対応についてまとめています。社労士試験の労働衛生安全法の科目との親和性も高く、より実務的なイメージもつきやすくなりますし、需要が高い資格なので、メリットが大きいですが、受験資格が少し厳しいのがネックです。
ストレスとは、状態の変化によって生じる緊張状態を言い、生きていくために必要な存在です。一方で、変化の激しい現代では、必要以上のストレスに悩まされている人は非常に多いのが現状。しかしながら、少しの考え方で大きく低減できる可能性があるとも考えられており、うまく付き合うことで、問題を生じさせないようにすることができます。
コーヒーを焙煎するときの大きな二つの悩みと言えば、焼きムラができてしまうこととチャフが飛び散ること。これらを同時に解決する方法として、ホットサンドメーカーを使って焙煎する方法についてまとめています。ホットサンドメーカーを使うことで、均一に豆全体が温まり、一部が焦げるといったこともなく、効率的に焙煎をすることができます。
短期間で資格試験に合格しようと思ったら、早い段階で自分が何を知っていて何を知らないかを知ることが重要です。そういった勉強法はモチベーションが上がりにくく、なかなか続きません。周囲とのつながりを作ってモチベーションを保つのも重要ですが、合格後のイメージを持ってモチベーションを上げ、学習習慣をつけることも大事です。
賛否分かれるコーヒー生豆の洗浄についてまとめています。どのようにして洗うのか、どの程度洗うのかなど、洗浄方法をまとめています。また、洗浄することで得られるメリットとデメリットについてもまとめているので、より良い焙煎を目指して試行錯誤をする際の参考にしていただければと思います。
2022年11月に実施された、第162回簿記1級試験の合格体験記です。簿記1級試験では、1年間・1,000時間の勉強が必要とされますが、半分ほどの勉強時間で合格することができました。その勉強法や効率的に勉強を進めるための秘訣について解説していきます。
元電通マンの田中泰延氏の著書「読みたいことを、書けばいい。」のレビューです。残念ながら98%は無駄な話ですが、その無駄な話がこの書籍に説得力をもたらし、文章を書く上で本当に重要なことについての理解をもたらしています。ブログやTwitterなどを書く上で、最初に感じていた喜びを、改めて想起できる名著だと思います。
社労士試験などの法律系の試験では、過去問演習は重要です。条文を読みながら一問ずつ切り出す勉強法も非常に有用ですが、過去問集での勉強にも、非常に高い効果があります。気を付けるべきポイントとしては、形式に慣れること。ある程度直前でも大丈夫ですが、目的意識をもって過去問演習をすることで、確実に合格に近づくことができます。
世界一高いといわれるコーヒー豆、コピ・ルアックの解説です。そもそもコピ・ルアックとは?というお話から、淹れ方、味わいまで解説しています。ジャコウネコの糞というと、少しびっくりしますが、表面のたんぱく質が発酵しており、苦味が少なく香り高いのが特徴です。バランスのよい味わいで、誰もが楽しめる味だと思います。
2023年一回目の投稿ということで、今年の計画について考えていきたいと思います。2023年はアフターコロナを見据えて、大企業とスタートアップ企業の交流が進むと考えられます。その中でビジネスチャンスを掴むべく、卯年らしくしっかり飛躍できる年にしていきたいと思います。
自動入金突合を行う場合、必ずしも債権額と振込額が一致するわけではありません。したがって、不足がある場合や余剰がある場合に備えて、さらに条件分岐し、条件に沿った処理をしてあげることが必要です。場合によっては行を追加して処理をしてあげるなどの工夫が必要なので、その実装例をまとめてみました。
2017年公開の、アカデミー賞作品賞ノミネート作品「レディ・バード」のレビューです。あらゆる批評家サイトで、極めて高い支持率と評価を受けている青春映画の名作ですが、ハラハラする展開などがないからこその作品の見どころや、作品を楽しむためのポイントと合わせて、なぜここまで高い評価を受けているのかも考察しています。
社労士試験では、条文をベースとした出題がかなり多くあります。なので、条文を印刷して、それに書き込みをしながら過去問演習をしていくのが、最も効率的な勉強法です。過去問はネットにまとまっているので、印刷代の1,000円だけで非常に効率的に勉強を進めることができて、非常におススメです。
繰り返し処理と条件分岐のたった二つだけで、非常に多くの問題を解決できます。今回は、その一例として、入金突合のやり方について解説していきます。結局、入金突合と言っても、債権リストと入金リストを使って、振込人名義と金額の一致があれば入金済みとして処理をするというだけなので、意外と簡単に実装できます。
スウェーデンでは、フィーカといい、焚き火などを親しい人と囲みながらコーヒーを楽しむ文化があります。キャンプの際にもコーヒーを楽しむことが多いと思いますが、そんな時こそ、自家焙煎のコーヒーを楽しんでもらいたいと思います。キャンプで自家焙煎をすることで、ゆっくりとした時間が楽しめるとともに、後片付けも不要です。
社労士の過去問演習をしていると出てくる、基発や発基について解説しています。これらは、数多く出ており、且つ体系的な整理がされていないため、なかなか勉強を進めるのはハードルが高いですが、条文素読と絡めながら、行ったり来たりして勉強を進めると、非常に効率的に勉強を進めることができます。
前回に引き続き、IF文やSwitch Case文など、条件分岐について解説していきます。ExcelのVBAでも同様ですが、繰り返し処理と条件分岐をマスターすると、様々な処理に応用ができ、非常に有用です。まずはしっかり使い方をマスターして、応用処理ができるようにしていきましょう!
こんにちは。ヒトツメです。 教科書を読み進めつつ、ポイントとなるところについて復習を進めながら勉強していくということで、前回は総記法について考えてみたわけですが、今日は金利調整差額について考えてみたいと思います。 目次 […]
こんにちは。ヒトツメです。前回は、VLOOKUPおよびHLOOKUP、そして新関数のXLOOKUPについて、それぞれの構成と間違えやすいポイントについて解説してきました。 今回は、前回の内容を踏まえて、具体的にVLOOK […]
こんにちは。ヒトツメです。1月から勉強を開始し、3か月のうちに教科書6冊を1周するということで、学習計画を立てましたが、予定通り、1月の終わりを目の前にして、2冊目の教科書の1周目までたどり着きました。ただ、改めて読み返 […]
こんばんは。ヒトツメです。前回はExcelの使い方に関して、新関数のIFSとSWITCHの話について投稿しました。今回は、業務などでもよく使われる一方でいまいち理解が進まないLOOKUP系関数、特にVLOOKUPについて […]
こんにちは。ヒトツメです。前回、どの教科書を使うかを決めたわけですが、ただやみくもに教科書を読むだけでは、合格まで簡単にたどり着けるとは思えません。そこで、今日は学習計画を立てて、合格までの道のりについて考えてみたいと思 […]
こんにちは。ヒトツメです。今日は少し趣向を変えて、Excelに関する解説記事を投稿してみたいと思います。初回から新関数かよ!?という感じですが、最近実装された、IFS関数およびSWITCH関数の使いどころについて考えてみ […]
こんにちは。ヒトツメです。少し間が空いてしまいましたが、簿記1級合格に向けて、今日は教科書の選び方について考えていきたいと思います。 目次 良い教科書の定義とは定義などない、が答え目的の一致が何よりも大事簿記1級合格に向 […]
こんにちは。ヒトツメです。昨日このブログを立ち上げましたが、さっそく。年明けから始めた簿記1級合格に向けて投稿していきたいと思います。簿記1級とは何なのか簿記の最高難度一般に簿記1級といえば、日本商工会議所が実施している日商簿記1級を指すと
こんにちは。ヒトツメです。昨日このブログを立ち上げましたが、さっそく。年明けから始めた簿記1級合格に向けて投稿していきたいと思います。 目次 簿記1級とは何なのか簿記の最高難度日商簿記各級のレベルと勉強時間そもそも簿記と […]
はじめにこんにちは、ヒトツメです。このブログでは、金融系事業会社に勤めながら、半ば出世が閉ざされたしがないサラリーマンである僕が、時に会社の文句を垂れながら、日々勉強していく様やちょっとしたライフハック的なものを投稿していきます。このブログ