著者の代表作である「猫丸先輩シリーズ」の5作目です。 とむらい自動車 (猫丸先輩の空論) (創元推理文庫)作者: 倉知 淳出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/07/20メディア: 文庫 収録されているのは6作。 いずれも猫丸先輩は話を聞いて推理するだけなので、安楽椅子探偵ものです。 『水とそとの何か』……ベランダにだけかが水を入れたペットボトルをおいてきます。だれもが思う普通の結論なのですが、その前に猫丸先輩が鮮やかなこじつけを披露します。 『とむらい自動車』……事故現場に次々とタクシーが呼び出されます。猫丸先輩の余計なひとことで、現場は余計に混乱します。さりげない伏線が光ります。 『子ねこを救え』……子猫が虐待されていると勘違いした少女の奮闘記。さすがに思い込みすぎだと感じましたが、そこがまたほっこり。 『な、なつのこ』……スイカ割り大会用に用..
今日は一仕事終えてからのUPですすっかり冬らしくなってきましたが本日、清々しいほどのお天気です空も透き通っていて、天も高く感じますもう11月も半ばですからねこのまま時が止まって寒くならないといいのにな~・・・(涙)昨日休日、一週間遅れでやっと観に行くことが出来ましたゴジラ-1・0それもSCREENX(3面マルチスクリーンです)まだ観てない方に失礼だから内容は書けないけどもう最高ででした伏線やシナリオも素晴らしいしCGも凄いし時代背景が初代を思わせてこれも最高ですし何といっても監督の「ゴジラ愛」が溢れてます余談ですが「震電」には参りましたたぶんもう一度観に行くと思いますが「山崎貴監督日本も捨てたもんじゃないですね一生ついていきます」その後興奮を抑えつつ遅い昼食を「また飲むんか~~いとツッコまれそうですがこの...今だに興奮冷めてないや!