🎦人はみな、何かを抱えて生きている。『アイ・アム セリーヌ・ディオン 〜病との闘いの中で〜』
パリオリンピックの開会式で、 「愛の讃歌」を朗々と歌い上げていたのは セリーヌ・ディオンさんでした。 そのお姿を拝見し、とてもびっくりしたのとともに、 よかったなぁ、としみじみ思いました。 というのも、先日、 セリーヌさんのドキュメンタリーを見たばかりだったからです。 そのドキュメンタリーの中で、 セリーヌさんは、ご自身が 自己免疫系神経疾患の スティッフパーソン症候群という病気にかかっていることや、 その後のツアーをキャンセルし、 闘病生活を送っていることなどを語っていらっしゃいました。 セリーヌさんは 声の違和感や、痛みを伴う筋肉の硬直や けいれんといった症状を抱えながら、 おもにラスベガ…
2024/07/31 10:07