単なる備忘録。コウノトリ、私と妻の子供たち
長らく前回の記事更新から間が空いており、このことを綴るのもいかがなものかと思案したのだけれど、されど今の私の気持ちを少し綴っておきたくなった。私と妻はやがて初老を迎える年齢となり、安寧の暮らしを希求してきた。しかし、いつかコウノトリが運んでくる我々の最愛なる存在が、きっと居てくれると良いなと願いながらも自然の成り行きに運命を任せており、二人だけの生活もきっと悪くないことも信じてきた。 いわゆる高齢出産と言われる年齢となっていたが、それでも難しく考えずに健康に気を使った食生活を心がけてきたのだった。幸いにも現在、私の最愛なる妻のお腹には二人の命が宿っており、DNAを99.99%同じくす
2025/06/21 01:10