引っ越しまであと約1ヶ月 今住んでいるところは なんといっても 空が広く見渡せるのが お気に入り ここから空を眺められるのも あと1ヶ月と少し ちょっと寂しいな ということで このところ 空の写真を撮り溜めている
日々思ったこと 海外で生活していた時のこと 趣味のこと そして時々忘れた頃に 京都のおすすめ を 書いてます
日本が 日本が 馬術でメダルだなんて ほんとにーーーーっ 総合馬術は 馬場・クロスカントリー・障害の 三種目を 3日間に渡って行う ハードな種目 www.youtube.com 夢じゃない! だけど 日本が 馬術で 表彰台に乗るだなんて 嬉しすぎて夢みたい おめでとうございます 日本馬術会にとって 日本の馬術愛好家にとって 歴史的な大快挙 これはもう 祝いの宴 だーーーい! www.facebook.com 日本勢のでている動画が 見つからない… 日本をフィーチャーしてほしい
おさらい会って ご存知ですか? 日本舞踊の発表会のこと 祇園甲部の 舞の流派 井上流の おさらい会 「舞さらへ」 が 先日の日曜日 祇園甲部歌舞練場 小劇場で 催されました (個人名は隠させていただきますね) こちらの会では お稽古場のお弟子さんたち だけでなく 舞妓さんや芸妓さんも 舞台にあがられます とはいえ 観客は お稽古に通う お弟子さんたちの ご家族やご友人 お知り合いばかりで 身内の会みたいなもの??? ただ 前半は 舞妓さん芸妓さんが 舞台で舞われるので その時間帯は お贔屓さん? がいらっしゃってか かなり混んでます (入場無料ですし) いつもは 重そうな鬘に 豪奢なお着物の …
おさらい会って ご存知ですか? 日本舞踊の発表会のこと 祇園甲部の 舞の流派 井上流の おさらい会 「舞さらへ」 が 先日の日曜日 祇園甲部歌舞練場 小劇場で 催されました (個人名は隠させていただきますね) こちらの会では お稽古場のお弟子さんたち だけでなく 舞妓さんや芸妓さんも 舞台にあがられます とはいえ 観客は お稽古に通う お弟子さんたちの ご家族やご友人 お知り合いが ほとんどで 身内の会みたいなもの ただ 前半は 舞妓さん芸妓さんが 舞台で舞われるので その時間帯は お贔屓さん? がいらっしゃってか かなり混んでます (入場無料ですし) いつもは 重そうな鬘に 豪奢なお着物の …
今週のお題「夏野菜」 枝豆かしら 豆 野菜? ん? 豆って野菜? ちょっとググってみたら 枝豆は 野菜かな で、大豆になると 穀物 だそう なんか出世魚みたい 定番以外で 夏のお気に入り野菜といえば ズッキーニ ズッキーニって スパゲッティの具にしたり チーズで重ね焼きとか ラタトゥイユとか 味が淡白だから どんな料理とも合う その上 グリルして軽く塩を振っただけで すっごく美味しい ズッキーニの中でも 特に好きなのが ズッキーニ ロマネスコ ちょっと凸凹していて 見た目は 口に残りそうなんですけど ところがどっこい とっても滑らかで 瑞々しくて 独特の香りもあって すっごく美味しい そのまま…
時代の波についていけていないのだろうか… 先日 LINEでのやりとりで 一回投稿して あ、誤字脱字 と 気がついて コピペして 直して 再投稿して 古いのは 送信取り消しした その後 今度は やっぱり 伝えかたがまずいかな と思って また コピペ 修正 再投稿 古いの送信取消した 伝えることは きちんと伝えた 誤字脱字なし 文章もわかりやすく 期限内 安心安心 と 布団に入って ぐっすりすやすや そして 翌日 LINEを送った 知り合いから 連絡があった その中で 相手が 私が伝えたはずのない情報を 口にした え? と聞いてみれば 「LINEに書いてあったよ」 なんですって? 3本??? いや…
夏の花と言えば 朝顔や向日葵 だけど 私が 夏といって 思い出すのは 何と言っても ノウゼンカズラ 実家の車寄せから 中庭とを隔てる 木の門の 姿が見えないくらいに 生い茂りかぶさっていた オレンジ色の 大きな花の中を のぞけば そこには 小さな水飲み場のように たっぷりと溜まった 花の蜜 黒揚羽の好物らしく 何頭もまとわりつくように 飛び舞っていた 朱色と黒の 色の対比も目に鮮やかで 夏といえば 玄関先のノウゼンカズラ と 黒揚羽 子供の頃は 大輪の朱色の花を 髪に飾ったりもしたけれど この花 強くはないけれど 毒性があるらしいですね そう言われてみれば 巻きつく相手の姿が見えなくなるほど …
寿命の伸びって すごいのだし 医療技術も生活レベルも上がってる 母の年代の60歳と 今の60歳とは まず、見た目が全然違う 私が子供の頃の 60歳は 本当にお年寄り に見えたけど 今は 見た目も若く 行動的で かっこいい人が多い 間違ってもご老人なんて 言葉は似合わない だから 父や母の世代より 後に生まれた人たちの方が 健康で若くて 平均余命も長いんじゃ って 思ってたけど 実は違うらしいと 記事で読んで 驚いた なんと 早期発症がん (14歳〜49歳までに診断されるがん) が増えているのだそう それも80%増加って… 今60歳以上の人と 60歳未満の人とでは 60歳「未満」の人の方が 生物…
ドイツに住んでいた頃 長期の休みのたびに 旅行してました なんてったって 陸続きは 手軽 もちろん パリやローマ ウィーンにミュンヘンといった 大きな都市も 魅力的 だけど 今回は 住んでいて 時間に余裕があるからこそ行けた ヨーロッパの 小さな小さな田舎町の おすすめを いくつか ご紹介 第1回目は Conques コンクはフランスのアヴェロン県にあります サンティアゴ・デ・コンポステーラという とっても有名な「巡礼の道」沿いにある こじんまりとした けれど強い光を放つ 宝石のように 美しい 田舎町 サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の 村として ユネスコの世界遺産にも登録されています …
今週のお題「となり街」 子供の頃、隣の隣の隣町には 海があって 夏になると 家族&親戚一同で 海水浴に 行った 私の想像の中の 海は 真っ白い砂浜に 真っ青な海 海岸には綺麗な貝殻が打ち上げられて といった ものだったけど 隣の隣の隣町の海は それとは似てもにつかぬ 海の家と親子連れで ごった返した 灰色の砂浜の続く 海だった ベタベタする 海風と 水着の中に どっぷりと入る 海砂の感触が 嫌いで 生暖かくて ちょっとしょっぱい 海の家のシャワーも 苦手で みんなが わいわいと 砂だらけになりながら 歓声を上げて 楽しそうに 遊んでいるのに 海の家の 砂でざらついた ゴザの上で 家から持ってき…
大好きな人に 抱きついて 顔をぺろぺろ は わんこの専売特許って 思っていらっしゃる方 多いような 実は インコさんも やるんです ちなみに 以前 知り合いに 鳥に舌あるの? って 聞かれたことがあるんですけど ありまーっす! 特に おしゃべり上手の インコの舌は 人間の舌みたいに 分厚いです インコさんも わんこと一緒で ぺろぺろって 舐めてくれるんですけど ただ さすがに わんこみたいに 「抱きついて」 は ないかなー それに 鳥さんが 顔に飛びついてくるって 想像すると ちょっと 怖い 時々 頭に着地しようとして ずるっと滑って 顔に 爪を立てられること あるけど インコさん式ペロンチョ…
7月の京都といえば 祇園祭 街に浴衣姿のあふれる季節です 実は 四条界隈には 足を運べど 今年は前祭の山鉾を 薙刀鉾も 大好きな月鉾も 見ず いつもなら ちらりちらりと 烏丸界隈を覗くんですけど 今年は 人がすごいので 前祭ははずして 東京から来る 友達と 後祭の山鉾を 見に行ってきました お店のでない 後祭は 人出も 前祭よりも 控えめで ゆっくりとそぞろ歩くのに ちょうどいい コンコンチキチンの音色も 子供達の唄も 澄んで聞こえる気がします そして今年は 昨年売り切れていて 残念な思いをした 鷹山の手拭いと 鳥好きとしては 鷹の柄のお守りを 購入🎶 手拭いは 着物の時の 必需品 舞のお稽古…
今 住んでいるのは 高台で 眼下には 京都の 街が見える そして街の そのまた向こうには なだらかな山 夜になると 光の川が 現れる 天の川に なりたがっている? 人口照明の 光の帯 だけど 空には 月が出て 星の光は 見えなくて 子供の頃の 降りそそぐような 星空はどこか遠く
ちょうど 美術予備校に通っていた頃 なんか顎が痛くって 気になって 舌で探ると 小さく頭を出した 歯が つるっと 触る 親知らず 予備校で ランチを食べながら 「歯が痛いんだよね」と愚痴ると 友達が 「○○ちゃんのパパが 歯医者さんだよ」 という それも よくよく聞いてみれば T医科歯科大学の 口腔外科部長さん ○○ちゃんに かくかくしかじかで お願いー と お願いしたところ 「いいよー パパに頼んでおくね」 と 彼女のお父さんにに 診てもらうことになった 診察結果は 左右下側の親知らずが横に生え 隣の歯を圧迫して 鈍痛が出ていると 下の二本は 切開の上、四つに割って 抜歯 上の二本も そのう…
身を乗り出して 話を聞いて 目を線にしながら 大きく口をあけて すごく楽しそうに 笑う人 久しぶりに 彼女と会って お茶をした ちらっと 冗談で話したことが あれよあれよと 形になって 新しいビジネスが 始まりそうなの ですって こういう人に 素敵なご縁がやってくるの わかるなあ だって 一緒にいたくなるもの
ぱきんと割れた 返品した ペアのブラケットライトを購入した お店から連絡が来た そこに 郵便局が 補償を拒否して困っている 私の方から 郵便局に 「気が動転して(梱包がひどいと言ったが)、 梱包内容に不備はなかった 届いた時の元の状態を覚えていないので 差出人の証言を尊重します」と 郵便局に言ってほしい このままでは泣き寝入りです と 連絡が来た きゃー 文面まで指定してきてるー それに、泣き寝入りって言葉 自分の過失に使う!? 悪いけど 私 そこまで おっちょこちょいじゃ ないですぞ そもそも 入っていた時の状況を 図にして 郵便局に渡しちゃってるし 補償については 私は関知しませんって 言…
先日 目撃した 素早い影 やはり ヤモリちゃんでありました お腹を下して 数日 寝過ぎたせいか この日は 目が冴えて ずっと朝方まで 友達への お助け動画を編集 一休みしようかと ふと 廊下に出たところ しっぽ! ヤモリちゃん お腹を空かせて ご登場 これは好機! 物置部屋のクローゼットの中に すささささと 入った ヤモリちゃんと 捕獲機(単なる古いタッパー)を 手にした私との 攻防が しばし繰り広げられ とうとう ヤモリちゃん 捕獲 怖い思いをさせて ごめんね 早速 早朝のアパートエントランスの 生垣の下に お放しいたしました おなごり惜しいけど 寂しいけど すぐお隣さんは 日本家屋 築浅ア…
今週のお題「捨てたい物」 たたたたたたーっくさんありますっ 捨てたい というより 引っ越しに際して 捨てる予定のもの だけど 今週のお題の 意図は 多分 捨てる予定の物 じゃなくて 捨てたいけど 捨てられない物 と ミタ 捨てたいけど 捨てられない物 あるかなあ なあ なあ あったーっ ずっと 昔に交換した バイト先や 旅先で 短期間だけ ご一緒した 方との 連絡先 多分もう お引越ししていたり 年代によっては 苗字が変わったり してそうだし この先も もう お会いすることも 連絡を 取ることもないだろう 行きずりの人たち なんですけど なんか ご縁が スパッと途切れてしまう気がして (って …
7月17日は 前祭の山鉾巡行 今年は 何かと 雨が多くて心配 お天気に恵まれますように 祇園祭といえば… 着物好きさんには ぜひ 京都にいらしていただきたい! というのも この時期は 京都の 和装関連のお店が 足並み揃えて セールセールセール もちろん 老舗 えり善さんや 伊と忠さんも (千總さんは 知らないけど) 単なる ぴらんとした布なのに なぜか 値の張る 帯揚げや 和装の要の 帯締め その他 草履や小物に下着類 ぜーんぶお値打ち♡ 私のおすすめは 四条大橋を 八坂神社方面に 渡ってすぐの 伊澤屋さん www.izawaya.co.jp 帯揚げがワゴンに入って わっさわさ こちらのお店は…
ハーブの贅沢使いで 思い出した… ヨーロッパのマーケットだと ルッコラはじめ、 どのハーブもすごい太い束で お安く売ってるんですけど、 日本のスーパーで売ってるのって ひょろっとした株2、3本 なので、日本に帰国してからは 全くテーブルに載っていないけど ヨーロッパに住んでいた頃は 大好物で 一週間に一度は 食べていたのが 日本のスーパーで売ってる量の 10倍くらいの ルッコラを ペペロンチーノの上に こんもり乗っけていただく ルッコラスパゲティ すっごく美味しくて 超お勧めです いつか キッチンガーデンを 作ることができたら (その前に、育てることができたら) 一番に作りたいのが この ルッ…
先日のこと 帰って 玄関の照明をつけた途端 とかげ? やもり? 急に明るくなって驚いたのか 物置部屋に ささーっと走って行っちゃった 疲れて ぼーっとしていたもので 咄嗟に対応できず 探してみたけど もうどこにいったか わからなーい うち ほとんど虫いないから ちゃんと生きていけるか かなり心配 いつかまた 見かけることもあるかと 思うので その時には お外に お連れしよう それまで がんばれ! それにしても どこから入った? ん? あんな大きな子が 入ってくるということは 虫も入れる? やだーーーーっ だけど 京都に来て以来 Gを 家の中では見ていない 社宅に住んでいた頃 お隣の新しくて綺麗…
何が原因なのかは わからないけれど 一昨日から 猛烈な トイレ詣でが 始まった 会社はどうにか 耐えたけど 家に帰ったら どんどん間隔がせばまって お腹が すごく痛い訳でもなく 高熱って訳でも ないけれど なんかだるくて 力が出ない お肉料理の想像をしただけで うわ 勘弁して となる 昨日朝 体重計に乗ったらば なんと 3kg 減っていた わーい 中学以来の体重だ じゃなくて ダイエットはしていたけれど こういう意味じゃない それに こういう減り方は すぐ戻る (戻らないと困る) 念の為 自宅においてあった 粉末ポカリと バナナ1/3本が 今日のお食事 まだ食欲は戻らない こんなの何年ぶりだろ…
ドイツはそれほど暑くならないイメージだけれど (実際、私が滞在していた頃は エアコンのない家が一般的だった) 私が滞在した頃から だんだんと気温が高くなってきて 暑い夏の昼間には デパートに行って涼む人が 多かった 石畳は 太陽の熱を反射するし 石造りの建築物も 暑さを溜め込んで 暑いの何のって それでも家はエアコンなしで 暮らせていたから 日本の夏に比べたら やっぱり段違いに涼しかったんだろうな それでも 涼しさに慣れた体に 温暖化の夏の暑さはきつい 夏の日 夫と過ごす週末は 一番美味しい(Juniper調べ) アルトシュタットの 半年だけお店を 開けて 残り半年は イタリアに帰る家族が営む…
「苦労の接種効果」というのが あるそうで これは 「はじめに苦労しておくと その後 何かがあった時 楽に乗り越えられる」 という事らしい 誰もが ぼんやりと 思っている事だけど まさか 名前がついているなんて 知らなかった だけど ググってみても 出てこないので 人口に膾炙している言葉ではなさそう この言葉を 『僕らはそれに抵抗できない』 アダム・オルター著 ダイヤモンド社 で知った www.diamond.co.jp この本では スマートデバイスを 幼少期から使い 頭に負荷をかけずに 楽をすることで 将来立ちはだかるであろう 難問に立ち向かう 能力が削がれてしまう とある そっか 「苦労は買…
今週のお題「冷たい食べ物」 以前の私だったら 冷たい食べ物の 一番は きっと アイスクリーム って 答えていただろうな それも ハーゲンダッツのバニラに すごく濃く入れたコーヒーを さらーっとかけて 自家製アフォガードにして ちょっとシャリシャリの部分を すくいながら 食べるのが好き けど この所 アイスクリームから 遠ざかっていて アフォガードとも ご無沙汰 それよりも 冷麺だとか 冷やし中華だとか に 手が伸びる あ、まてよ 一つあった 100%レモンジュースに クランベリー (ホールかジャムか両方)を 入れて 混ぜ混ぜ そこに炭酸を シュワっと注ぐ 暑い日の外出帰りや お風呂上がりに 喉…
すごく嫌な感じがする というか 絶対にまずい 小包の外側のビニールを剥がし ダンボールを開いて 一番上に置かれた 重さのある アイアン2つの下には 厚み20cmはある 梱包材 その下に それは 置かれていた 2枚のうちの1枚が もう一方の上に 斜めになって 重なっている ここで 冒頭の ちくちくとした感じが 後頭部に走った 斜めになっている方を そうっと 持ち上げた 真っ平な板状のはずが 内側で ぐずぐず崩れる やっぱり 中からコロンと 親指の先大のガラスが 転がり落ちた すぐさま 送付元に電話しながら 梱包を完全には 開封せずに 隙間から撮った 商品の写真を送る かわいそうに ガラスの板は …
この世の中には 物も言葉も意味も 溢れていて それら全部を 味わうことなど できないのだと つい最近(遅いよ) 気がついた 子供の頃は 全てを見て知って その中から選ぶ それが一番の方法 だと 思ってた だから選択肢は あればあるほどいい 知識はあればあるほどいい そのはずだった けど 私のちいちゃな 頭には 到底入りきらない いや 入るどころか 全体像さえ想像できない程の 数多の物から 「選択するだけ」のために 収集するだなんて 無理 なら どうやって 選べばいいの 何を 手にしたらいいの その 基準は? 知識かな 経験かな 成功者の言葉かな そんなこと考えているうちに いや いや 私ったら…
ずーっと探しているものがあって それは スベリの良い ステテコ(和風細身キュロット型下着) こんな話を あけっぴろげに して良いものか? まあ 顔も見えない事ですし いっか 実は 梅雨時期と夏の間は 着物で出歩く時 それはそれは 悶絶するほどの 苦労があるのでございます 特に 日本舞踊で(なくとも) 汗だくになる場合 下着がピトッと 脚にくっつくがために 歩幅が恐ろしく 狭くなり その上 裾よけ (巻きスカートみたいにしてつける布) が 足首あたりに擦れて 痛いのなんの 静電気は スプレーで なんとか 対策できるのですが 汗は自分が出所なので なかなか難しい これまで 絽の 裾避けだとか 麻の…
大学時代は 部活とアルバイトで予定がうまり 友達と遊び回ってた 大学近くに住んでいたから 先輩から 飲み要員として扱われ 夜遅くまで 何かと 忙しくって 大学院(最終的には行かなかったけど)の 奨学金をとりたかったから 勉強も一応 手が抜けなかったし まあ、優の取れる科目しか 選択していなかったんですけど で 働き始めてからは コアタイム制の会社だったって こともあるけど 永福町のアパートを出て 朝 渋谷のスポーツクラブに行って 汗を流して それから会社に出社 御前様は当たり前だったけど それでも スポーツクラブに行く私 結婚してからは 海外では ほぼ毎日 乗馬三昧 その代わり 現地手続きや手…
お稽古の時 お師匠さん方へのご挨拶は 絶対 まずお稽古場に来て お会いしたら 「こんにちは」と ご挨拶 そして帰る時にも 「さようなら」と ご挨拶 生徒さん同士の挨拶も同じで 廊下だろうと 基本は手をついてご挨拶 お稽古場には お師匠さんが何名かいらして その全員に ご挨拶するのだけれど いつだって お師匠さん方は お稽古をつけていることが多い 生徒さん方は お稽古中でも 大きな声で ご挨拶なさってるけど 私はそれが苦手 中に割り込むということが できないから 陰で こっそり (まるで待ち伏せしているごとく)待ち (ここぞという)言葉の隙の 瞬間を狙って えいやっと襖の影から 姿を現し 速攻で…
足が大きくなって 筋肉増やさなくっちゃと お尻に火がついたので 久々 お散歩&ジョギング ロングコース 砂利道を軽く走っていたら 目の前を 子ギツネが 軽やかに スキップでもしてるみたいに 横切った 木立の中に 足を踏み入れ 立ち止まり くりっと振り返って 私の方を じーっと見ていた 10秒くらいかな 向こうから 二人連れが歩いてきて 彼らも 子ギツネに 気がついたみたい だけど 子ギツネ 私から目を離さない じーっ じーっ じーっ ちょっと 我慢比べっぽくなってきた と思ったら ひょいっと 木立の奥へと また 軽やかに走って行った 以前 出会った 狐は 大人だったから もしかしたら あの狐の…
すごい雨 こういう日に限って お稽古だったりする ああ これぞ 一時期はやった マーフィーの法則 お稽古には 会社帰りでもない限り 家から 着物を着ていく その方が ずっと楽だから 着物一式って 嵩張ってなかなか重い 雨の日こそ 荷物が多いのは もっと嫌だから 着ていきたい だけど 着物が濡れるのは ごめん願いたい そこで選んだのは 綿紅梅(浴衣生地)の浴衣着物に 麻の名古屋帯 筒袖襦袢 草履には雨カバーをつけて いざ出陣ならぬ 出発 この出立なら どんな 土砂降りで 滝行状態になろうとも 蒸し蒸し湿気で 汗だくになろうとも 帰ったら洗濯機に ぽいっと放り込めばいいから 気持ちが楽 そこに 雨…
先日の座敷舞のお稽古で とうとう卯月パートに入りました るるん🎶 十二ヶ月のうちの 四ヶ月なので 1/3まで進みました 手が多い(振りが多い)割に 進みが早いので 覚えるのにアップアップ なぜ早いかといえば お師匠さんによると 『十二月』は 止まらなくなる曲 なのですって 「どんどん先まで教(おせ)えたくなる」 のだそう 京都の風物詩が 振りに組み込まれているから でしょうか 手毬に羽つき 初午では馬の振りをしたり 鐘をつく振りだったり 障子をこそっと開けたり 閉めたり こたつの中で つねったり つねられたり 教わる方としても 習っていて 楽しい振りかもしれません もしかしたら 見ている人にも…
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引っ越しまであと約1ヶ月 今住んでいるところは なんといっても 空が広く見渡せるのが お気に入り ここから空を眺められるのも あと1ヶ月と少し ちょっと寂しいな ということで このところ 空の写真を撮り溜めている
春から 夏のこの時期は 虫さん対策シーズンでもある 我が家の場合 蝶や蟷螂や雀蛾系の蛾 あと、小さな ハエトリグモは OK だけど 刺すのとか 血を吸うのとか 穴開けるのとかは 絶対に ガードしたい 我が家の防虫対策は ペットがいるので 基本的に 人畜無害だけど 虫が嫌うらしい ヒノキチオール系スプレーを 窓やドアに せっせと 吹きかけ 蚊遣線香を ドアの外で焚き ベランダに オニヤンマくんをつるして ガード 蚊遣線香の香りは 田舎=実家の夏休み と 記憶が繋がってるのか なんか懐かしくて 好き そうそう! 虫除けに もう一つ 忘れてはならないのが 箪笥の中の 防虫香 昔から使われている物なの…
外構をお願いしている人から モミの木だけは 早めに 植えなくてはならないので と 連絡があったらしい ちょうど外出中だった私は LINEを iPadにしか入れてないので 夫からの 了解返信ccで それを知った そこにあった文言は 「モミの木 5本」 目を疑った 公園でもない個人宅に モミの木を 5本も 植えるってえ!? 夫よ OKするなっ ちなみに なぜモミかというと 理由は 夫が希望する お隣からの 視線対策用にと 業者が 勧めてきたのが モミだったから だけどね お隣さんまで 距離のある ど田舎なのに 隣からの視線を遮る 必要なんて そもそも あるのだろうか? 夫は いったい何を 隠したい…
昼下がりには 決まってお昼寝する お嬢 窓の外から ビュンビュン飛ぶ 鳥さんの姿や 鳴き交わす様子に 気を取られることなく まったりできる カーテンレールが 定位置 ただ 飼い主的には この場所に ナッツを持ち込んだり おトイレされると ちと悲しいんだ けどね 睥睨してるっていうか ちょっと偉そうじゃない? なんか 見下ろされてる と思ったら うとうと
先日の右目の中で 光ぐるぐるの後から 右目だけ なんか見にくい 顔を横にすると 焦点がくっきりするから きっと乱視が強くなったんだな と 思ってて 実際測ってもらったら 以前は 矯正する必要のない程度の 軽度乱視だったのが コンタクトで上げられるのは ここまで なんて言われちゃうくらい 乱視が強くなっていた えーん それに加えて (奥二重の右だけ) コンタクトを入れるのに 苦労するくらい 目が腫れぼったくなった いやだなあ 目をゴシゴシ擦り過ぎたか? もう3ヶ月くらい 泣いた翌日みたいな ぷよぷよ瞼状態が (奥二重の右だけ)続いてる 瞼の腫れを 美容部員さんにまで 指摘されて 落ち込むし ショ…
引越日時を お伝えしようと アンティークショップに ちらっとよった そしたら 奥のドアが開いて こっちこっち と 招き入れられて そこにあったのは フレームになった レディースチェア ウレタンを入れて 布が張り替えられる前に 隅々まで チェックしていただき 布地を張ったら 見えなくなっちゃうような 隠れた部分や 豆粒みたいに 細かいキズまで 木目の方向まで合わせて 色目まで合わせて 削るんじゃなくて 木を足して すっごく綺麗にしてもらって つやつやの 美人さんになった レディースチェア こんなふうに 丁寧なお仕事を 見せてもらえて すっごくラッキー この日 顔をだして良かった 次は 布貼り職人…
梨木香歩の本は 時々手に取りたくなる 『西の魔女が死んだ』が よく知られている 作家さんだけれど 鳥好きとしては 『渡りの足跡』も はずせない 本の中に 夜間に渡りをする鳥について こんな一文があった 「星による定位の能力は、生後数ヶ月のうちに(中略)星空を見ることによって獲得される。幼い頃にその経験を持たない鳥は、成長してからいくら星空を見せても定位することができない」(『鳥たちの旅ーー渡り鳥の衛星追跡』樋口広芳・日本放送出版協会) *** 幼い頃に星空を見た経験を持たない鳥は、成長してからいくら星空を見せても定位することができないーーつまり、自分の内部に、外部の星空と照応し合う星々を持って…
シンボルツリーをどうしようか 迷っていたけど 外構を担当してくれる方の 一言で アオダモに決まった というのも もともと 山林だった土地を 購入したのは 「アオダモの林という 触れ込みだったのと 雨上がりの林がキラキラ光って とっても綺麗だったから ここに決めたんです」という おしゃべりを 彼女が覚えていてくれたから (蓋を開けてみれば ほとんどがヤチダモだったらしいけど アオダモの天然林って 今ではなくなってしまったというから そんな簡単に出会えるわけ ないわよねえ) そんな出会いの土地だったけど 一番初めの建築士に 木を必要以上に伐られ (その上勝手に売り捌かれて) つんつるてんになってし…
先日 桐の花の香りが好き と 記事をポストしたのですけど 桐の花の香りって 知らない人が多いかも 15~20年もすれば タンスが作れるくらい 成長の早い木なので 咲く花も 高くて高い梢の先っぽ 手元で花を嗅ぐ機会は ほとんどなし 遠くにぼんやりと 紫色に見えるので 季節のかぶる 藤の花と 間違えていることもありそう その、なかなか目にすることのない 桐の花は大きくて 長さ5cmくらいのラッパ型 香りの持続力はかなり長くて 下に落ちても まだ香りは残っています どんな香りかといえば うーん けぶる紫色を香りにした感じ 他ではあまり嗅いだことのない 香りなのですが 高貴な香りと 表現されることが多…
これまで経験した 引越の回数は 両手の指では数えきれない その半数は 会社の指定業者だったので 選択肢は限られていて 自分たちの懐も痛まないので 気が楽だった 特に海外引越の場合は 日通さん一択 だけど今回は 自腹引越なので 自分で選ぶことになる さあどうする どこにする 今回 アンティーク家具を 何点か引っ越し先に 運んでもらうので ショップの人に おすすめを聞いて見た 美術運搬部門があるから 日通は間違いなし (だけど部門が全く違うから 思う) あとはアート引越センターかな との お返事 なるほどね 部門が違うから美術搬出は 関係ないと思うけど それでも 海外引越で見た 日通さんの作業の手…
ウチの お嬢の 朝のお食事メニューは お野菜と果物 ちょちょいと 切って フードカップに入れるだけなら 楽なんだけど 実はウチ 前の子(コイネズミヨウム)の時から 朝はホットフードと 決まってる もともとは スプーンから食べる訓練 だったのだけれど 本鳥が ペレットやシードよりも 野菜果物好きなのに 加え あったかいお食事が いたく気に入って これが食べられないと へそ(があればね)を曲げる かくして 飼い主は朝から 鳥さんの給食係と化す ベースは さつまいもか かぼちゃ もしくは じゃがいも そこに にんじん 小松菜か青梗菜と バナナ 季節の野菜2種 季節のフルーツ2種を加え 全て みじん切…
座敷舞のお稽古で 大人の『山姥』が なんと 前回で終わりまして 次の曲が始まりました 以前 次の曲は 『八島』に決めた と お師匠さん おっしゃっていたかと思うけど 季節に合わせて 『水鏡』にしよう と あれれー『扇の八島』かと 思って すっごく身構えていたけれど 別の曲 まあ『八島』は 今後の楽しみね 今回から教えていただく 『水鏡』 近江八景の名所を読み込んだ 地唄らしい 始まりは 「一目も知らぬ男なら、 恨みも恋もあるまいものを🎶〜」 なんかねえ しっとりして 艶っぽい曲の 予感がする 私そういうの すっごく 苦手なんですが… お師匠さんの指示も 知らんぷりして気づかないふり とか 何も…
とうとう 和服まできましたよ 断捨離 まずは 帯から 着物1枚に 帯3本とはいうけれど どうしても 手の伸びない 帯がある なにしろ重いのが苦手 リサイクルで買った かの 龍村平蔵の帯 後光がさして見える様な ブランドだけれど 結んでみれば リサイクルに出た理由がわかる ちなみに 龍村平蔵らしい キラキラゴージャス帯ではなくて 古裂写しか 正倉院文様みたいな 私好みの地味渋柄 それがまあ 昔の着物は 重さで価値を計った というのが よくわかる ごっつい重さ 丸帯(表も裏も表生地)で買ったから 重いのは当然だけど それを名古屋帯に 仕立て替えても 重すぎて 一回結んだきり もう 使う気力が失せて…
お茶碗の縁が欠けて 新しく買い替えることに そういえば、夫の汁椀も 亀裂が入って お味噌汁が漏れてますよ 状態になり それも含めて 買ってこようと デパートの生活用品売り場へ 磁器よりも 陶器がいいなあ なーんてことを考えながら 見て歩き 粉引きの ぽったりとした器に ひかれて 手に取ると ちっさ! 見た目も可愛く 持った感じも 手の中にすっぽりと 収まる感じも まるで小動物みたいで (手触りは亀?) いいなーって思うんですけど 小さい あまりにも小さい これじゃあ3杯 お代わりしちゃいそうですけど 朝から ガッツリ系の私 大学時代は 朝食に 丼飯をいただいていた そんな私からすると どう見て…
私が好きな香りは ベタなところで 薔薇 他にも 金木犀に似ているようで 私にとっては 思いっきり 別物の ミモザとか さまざまある 好きな香りの中で ちょっと特別なのが 桐の花の 香り 桜の季節のすぎる 五月あたりから 花を咲かせはじめる 昔の家の庭には 一本は植っていたという 桐の木 女の子が生まれると 桐の苗を植えるのが慣わしと 聞いたことがあって 成長の早い桐の木は 女の子が年頃になる頃には 大木に成長し 嫁入り道具に 生まれ変わる 実家の庭にも 巨大な桐の木が植っていた 父には 姉妹が何人もいたけれど 誰のためにも 切り倒されずに 成長し続けてきた 桐の木は 二人で手を繋いでも 両手が…
冬の間の 朝は寒すぎて 布団から出るのが 遅くなり お散歩に行くのは いつも夕方近くに なっていたけれど やっとこの頃 朝も気持ちよく 起きられる様になって 先週あたりから 朝散歩を再開 そしたら 1日の時間によって 世界の見え方が 違うんだなあって 再認識 日の光の色も違うし 照らされる葉の色も 空気の色も違う 開いている花も違う 飛んでいる鳥も違う 冬も春も みんな綺麗で美しくって 幸せだなあ 話変わって 一昨日はたぬき? さんが 林を突っ切る道で 目の前を横切って 疾走 昨日の朝は すぐ目の前の緑地で 燕が何羽も ぐるぐると 円を描く様に飛び回っていて 私のすぐ横を 目にも止まらぬ勢いで…
お題「好きなものを100個、ひたすら書き出してみる」 さて 好きな物100個 ずっと以前に書いたのが 中途半端に終わってて そのまま すっかり忘れておりました ということで そっからの続き 今回は 私の好きな スイーツを順不同にて 36. ユーハイムのガナッシュバウム 量り売り ユーハイムには 普通のチョコレートもあるけれど 私は断然こちら派 しっとり&ずっしり とーっても美味しい ガナッシュバウムの季節には 12枚入るボックスに これだけを詰めてもらいます 37. 村上開進堂の ダックワーズ 大大大好きで 購入する時は 大人買いしてしまいます ソルティキャラメル風味のクリームが ちょっと大人…
ハウスメーカーさんから 現地の写真が届いた そこに写っていた あるものを 見て…… いかん いかん これは いかーん 真っ青になって 慌てて現場監督さんに 連絡いたしました 何だと思います? カーテンボックスの ここでーす↓ ちなみに 仕様詳細図面を 見てないし OKも出してない! この5cmの隙間 ウチのお嬢 だけでなく 鳥さんだったら どの子だって ぜーったいに お好みの場所に しちゃいますよね ここでまったり すごしちゃいますよね トイレだって ここでしちゃいますよね そりゃあ 私の部屋では遊ばせません とは言いましたけど 肩に乗って ひょいっと ついてくることだって ありますもん 鳥と…
今週のお題「現時点で今年買ってよかったもの」 メンフクロウさんのトンボ玉とか 文鳥さんの文鎮オブジェとか 可愛くって大満足なのは たくさんあるけれど 今回は日常使いで 買って良かったもの 一つ目は トリロジーの ローズヒップオイル trilogyproducts.co.jp ずーっと気になっていて ちょうどポイントが貯まったので まずは ボディに使ってみようと購入 そしたら なんかとってもいい感じ 鳥さんと暮らしているので 腕から指まで 引っ掻き傷が どうしても ついてしまうのだけれど このオイルを何滴か垂らした マカダミアナッツオイルをつけると 治りが早いし 痕が消えるのも早い気がする ちな…
どこにもでかけず 1. 家の片付け=断捨離 2. ハウスメーカーや業者とのやりとり 3. 習い事のお稽古 これだけ 仕方ない 引っ越し前の この時期だもの だけど 近くの公園では つつじも満開だし 藤も咲き始めて 緑は綺麗だし 遠出しなくたって リフレッシュできるもん (GWじゃなくてもやってるけど) と ちょっと強がる ほんとうは 奈良の春日大社に 藤を見に行きたい けど 誰かと一緒なら まだしも 雑踏の中 一人揉まれながら 花を愛でるのは ハードルが高い その上のインバウンド 奈良は 日本史が好きな インテリゲンツィア外国人に 人気なのか 京都と肩を並べる程 外国人率が高い だめだ やっぱ…
ずーっと 習っていた 『京の四季』 おさらい会には この曲をと言われて ずっと ひっぱっていたけれど さすがに おさらい会のある 7月末まで 同じ曲というのは 長すぎて だらけてしまう ということで 一旦 他の曲に はいることになった 新しい曲は 『十二月』上方唄 お師匠さんが おっしゃることには 「同じテンポの繰り返しで すごく長いの 淡々と続くんだけど いつ習っても 季節外れにならないから やってみても いいんじゃないかと思って ただ 歌詞の 意味がね イヤらしいのよ」 えーっ やらしい曲ですか そういうの苦手です と私 「大丈夫! うちの流派だから エロさなんて 何にも感じさせない 振り…
大学を卒業してから (中途採用で)入った会社には お弁当をもっていっていた 私がもっていくのは 大学時代から変わらず 毎度の毎度 がっつり お弁当 いつも一緒に お昼を食べていた友達は 日によって変わるけど 5人〜10人くらい おにぎりの子もいれば 近くのスーパーで お惣菜を買ってくる子や (私も時々買っていた) コンビニのお弁当の子もいた その中に 実家が水天宮近くで 料亭をやっている子がいて 彼女のお弁当箱は 可愛らしい重箱だった 蓋を開ければ 料亭のお弁当そのもの 品数は多いし 目に綾な色合いで うっとりするくらい 美味しそうだった (もちろん美味しかったに違いない) お家で料亭をやって…
急に 寒くなって風が強かった そんな日に 空に浮かんでた この すーーーーーっごく 大きな 雲 空母みたいじゃないですか? 雲の上を覗いたら 王国がありそう
今週のお題「懐かしいもの」 山ほどありすぎて 何をあげたらいいか 迷ってしまう だけど 雪国育ちの私には やっぱり 雪景色かなあ と思います 結婚してから ドイツは別として なぜか 神戸 東京 京都 と 雪の積もらない地域 ばかりに 住み 雪景色からは とんと ご無沙汰 (ドイツでだって 積もって 30cmだったから 雪国って程では なかった) 雪国で 何が 綺麗かっていえば 雪解けの頃 雪の間から 顔を出す 若草の緑 茶色い地面に 萌える緑も 綺麗ですけど 白に緑も 目に鮮やかで やっと冬が終わるんだーって 大きく 伸びをしたくなります 雪国の空は鉛色 重苦しくって 上から押さえつけられてい…
宅配で 桃の香りのする パイナップルと あったので 気になって購入 その名も ピーチパイン 沖縄産 届いてみたら 形は小ぶり 頭の葉っぱ は ドールのパイナップルほど 高さがなくフッサフサでもなく こだわりのヘアスタイルまでは いかない 剛毛? タイプ このぴたっと被さり方 (ちょっと河童っぽい) かっこよくて 好きです さて お味 輸入物のパイナップルの 濃厚な甘さ ではなく すっきりとした甘さ 甘くないわけじゃないです 甘いです 美味しいです ただ 香りが上品 というか 南国のむせかえるような 花々の蜜を思わせる 濃厚さとは ちと 違う 食べた後、 喉元に ふうわりと 香る匂いは 桃と言わ…
見つけちゃいました すごいドア 以前ブログに書いた juniperberry.hatenablog.jp ドイツのパンサーにも 負けずとも劣らない 防犯性を誇る スペシャルドア 制作しているのは 長野の山崎屋木工製作所さん curationer.jp このドア ロックポイントが すごく 多いんです 普通 一箇所 もしくは 二箇所の 点で ロックするところを ドアの一辺 に渡されたプレートで補強された ロック箇所は5ポイント(確か) もともと 日本製の ドレーキップ窓に 要望に合致する 製品がなく 希望に合う ドレーキップ窓はないか と 探していたところ ある工務店さんに 問い合わせたら 「日本…
Q2L(Quest to learn)という学校が アメリカにあるそうで https://www.q2l.org その学校はなんと (お馴染みの) 機械的な詰め込み式の 暗記と練習ではなく ゲーム理論を用いた クエスト方式の 学習方法を用いているそうな 現代の生活に欠かせない アプリやSNSなどは 利用者が依存するように デザインされていて 一度ハマったら そこから抜け出すなんて 至難の業 ちなみに ゲームやスマホに 依存することを 行動嗜癖と言うらしいのだけど なぜハマるかといえば そこには ある一定の特徴があって 1.魅力的なゴール 2.ランダムに与えられる報酬 3.ランクアップ 4.続け…
かなり以前に書いた 「好きなもの25個」に続いて 26〜35個の 10個です 好きなもの まず25個(順不同) - JuniperBerry’s diary (Part 1はこちら) 一気に25個は なかなか ハードルが高いとわかったので ちょっと小出しに😅 26. 雨が上がったあとの 青空と 透き通った空気 27. 三日月 煌々と光る 満月も素敵だけれど 私は やっぱり すうっと 空に切り込みを入れたような 三日月が好き 28. うっすらと 苔の生えた 地面を照らす 木漏れ日 29. バロック音楽 好きです パッヘルベルのカノンとか 少しずつずれながら 繰り返したり重なったりする音は まるで…
ぬいぐるみは苦手 どうしたらいいか よく わからないから だけど 子供の頃は 好きだった ふわふわの くしゅくしゅの 真っ白かったり 黄色やピンクの ほわほわの あれは くま? 犬? でも そのウチ 真っ白が 灰色になって 真っ黒が 白茶けて 洗うわけにも いかないし どうとも できなくて 実家に置いてきたまま いつのまにか いなくなっちゃった ごめんなさい 今は 自分から 買い求めはしない けど 夫が 持ってきた 真っ黄色の テディベアと 青いリボンをつけた シュタイフの テディベア が 家にいる だけどやっぱり 埃がつくのが嫌で ビニール袋に入れたまま 本当は こんなじゃなくって 椅子に座…
シーナ・アイエンガーの著書 THINK BIGGERを 読み始めた 彼女の前作 『選択の科学』では 目から鱗が 何枚も 剥がれ落ちた 彼女の導き出した 心理事象は TVのクイズ番組でも 解説で よく取り上げられている 「人間、選択肢が多すぎると かえって選べない」 今作 THINK BIGGER は 出遅れて まだまだ 読み始めたばかり だけれど 早速気になる言葉が出てきた 「何かに本当に情熱を感じているなら、信念を曲げたりしないだろう? アイデアの中身がそんなに変わるはずがない、と。 だが私はその反対だと思う。 何かを本気で考えるためには、柔軟性を持って、それをいろいろな方法でとらえ、とらえ…
先日の、三日月の綺麗だった日 めずらしく 夕方散歩に 出かけました 朝と違う空の色に 思わず スマホを向けて 写真をパシャリ 朝の空もいいけど 夜になったばかりの空も いいなあ どの色が好き? と聞かれたら 間髪なく 青 ってこたえる くらい 青が好き
カナダ滞在時 ごく短期間だったけど 一般家庭に 下宿していたことがある それまで住んでいた寮から 大学の掲示板で見つけた フランス系 ケベッコワ(ケベック人)の 3階建てのテラスハウスに 引っ越した 学生同士のシェアハウスにしようか 迷ったけど 学校への距離が勝った 看護師のパパとママ そして スタンダードプードル2頭と 3歳の女の子が 家の中を 駆け回る 元気な家族のお家 その家で 一番早く起きるのが 私 というのも ご飯炊きから始まって お弁当を作りつつ がっつり丼飯&サラダ&スープを 朝からいただくから この朝からガッツリ習慣は 大学時代から変わっていない きっかけはこちら 以前は ファ…
ドイツの地方都市 マンハイムで バス停に 並んでいた時の事 ドイツは日本みたいに 整然と列を作る国 私たち夫婦も 夫、私と 前後に並んで待っていた そこに 見知らぬおばさん 登場 なぜか 私の隣に立ち止まり そのままずっと 立っている ちょっと不思議に思いながらも そのまま バスを待っていると おばさんの手が そろーっと 伸びて行くじゃあ ありませんか その先には 夫の お尻のポッケと そこに突っ込まれた 二つ折りの財布 財布に触るかどうか… という時 私が慌てて 夫の肩をたたき 夫がこちらを振り向いた 「財布、財布! ちゃんと 上着のポケットに入れなよ」 おばさん さっと手を引っ込めて 「こ…
チューリップの咲き誇る季節にですね 私の中で チューリップといえば オランダ オランダでチューリップといえば キューケンホフ ということで ドイツ滞在中に 行ってきました キューケンホフ(Keukenhof) キューケンホフは オランダ アムステルダム近郊にある 世界最大の 花の公園 オランダ語でキューケンホフは キッチンガーデンの意味だそう 通常 個人旅行ばかりの夫婦なのですが この時期は 混んでいて 車で行くと 運転が長丁場になりかねないのと 日帰りで ささっと行きたかったので デュッセルドルフからの バスツアーに 夫と二人で 申し込みました なぜか バスの車内では オランダ語が飛び交い(…
ウチのカーテンが 短くなりました なぜなら 下の方5mmを ちょんぎった から うちの子が なんか カーテンを はみはみしているな と 思ったら 案の定! カーテンのおもりを 取り出そうと 躍起になってた まいった 見つかった その1 でも書いたように インコは これ と 決めると 諦めが超悪い 彼らの辞書に 諦め という言葉は ない 気に入ったら 十分に満足するまで 固執し続け どんなに 別のところに とまらせても 言い聞かせても 怒った顔を見せても 狙い目がけて 舞い戻る ウチの 彼女が 目をつけた カーテンのおもりには 自然界でも その 悪影響が 大いに 叫ばれている 鉛 が使われている…
人間の集中力の持続時間は 2000年には 12秒 そして 2013年には 8秒になった 金魚の 集中力持続時間は (どうやって測ったのかわからないけど) 9秒で 人間の集中力持続時間は 金魚より短い これ、マイクロソフトの カナダチームによる 研究発表なのだけど 信ぴょう性を疑われる 指摘が いくつも出てきたことで (それこそ 金魚の集中力ってどうやってはかるのよ) 『金魚神話』って呼ばれているらしい ですけれど 実際 現代人の 集中力持続期間が 以前より 短くなっているのは 事実らしくって… その原因の一つが スマホなどの スマートデバイス にある というのは 想像に難くない マイクロソフト…
うちの子(インコ)は 高いところが好き 冷蔵庫の上とか (ほぼ諦めてます) カーテンレールの上とか (防御は 既に攻略されて つるつるビニールの上でも 気にせず歩いてます) ドアの上とか (ドアはを開けっぱなしに しないようにしています) 釣り戸棚の持ち手とか (みつけたら 迎えにいきます) レンジフードとか (ど・ピンクフラミンゴの 魔?除け設置 一度 スコーンと落とされたけど 今の所は かろうじて防御は有効) 要するに とまらないで欲しいところ ばっかり そしてこの度 リストに1箇所 追加された それは エアコンの上 ちょうど私が フィルター掃除をしていたのを 目撃した うちの子 エアコン…
以前書いたブログで まっぴよさんからいただいた コメントに 聴覚も 画像と同様に 急に蘇る って書いていただいて そうなの!? と驚いた というのも 私は 基本的に画像映像オンリー 時々 触覚(手触りとか) 同じ味のものを食べて ああこれは、と思い出すことはあっても 勝手に引き出されてくることはない 音も同じ 匂いも そこで 先日 お花や植物関係の お仕事をされている方に 記憶が急に 蘇ることってあります? と 聞いてみた そしたら 彼女の場合は 視覚は当然として 他には 特に嗅覚が強いらしい 子供の頃に ご両親のお仕事の都合で 全国を 転々としてたせいか 地名を聞くと その場所の画像が しゅ…
昨日(5/5の)こどもの日 朝 いつもの道を お散歩 幅の広い 砂利道を 歩いてるのは 私 一人 のんびりと 歩いていたら ん? 向こうに見えるは いぬ? いや 狐さん こっちに向かって 歩いてくる お、目が合った 狐さん 林の中に 入ろうとしたけれど 思い直して 踵を返し そのまま 元きた道(私の進行方向)を 慌てた様子もなく 戻っていく 私との距離 10mほど 写真を撮っても動じない けど カーブにさしかかって 姿が見えなくなってしまった そのうち 向こうから人の声 直線ルートに 出た時には 林に 入ってしまったのか 狐さんの 姿はない カップルとすれ違って また 私一人になった 狐さん …
『虎に翼』の 共亜事件 もとい 帝人事件? 判決でましたね その頃既に 法曹界に入っていた 若い頃の祖父も (私は父が50代の時に 生まれた子) 食い入るようにして 判決の行く末を 見守っていただろうな なんて思いながら 見てました その頃の 裁判の様子とか (全く同じわけでは なかろうけれど) ドラマさながら(あ、ドラマだったか)に 奮闘する 寅子ちゃん達とか 人情味あふれる 周囲の人々とか (弁護士さんは 小林薫さん以外は あまり 活躍してませんでしたけど) 正義を貫く 裁判官とか ク○ッタレ(ごめんあそばせ)な 検察側とか えーーー こんな服着てんの? とか 建物の内装 きれーい とか …