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心の詩 千夜千詩ー千問千答 http://kotoba0421.blog.fc2.com/

時々の心景色に、言葉の風を息吹に乗せた詩です。上下左右・東西南北・反転俯瞰し、文節で掘り下げリンクし シナプスのように絡み合わせながら、流して読みして頂ければ幸いです。

蔵剛
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2023/01/14

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  • 香りの音連れ

    ときはなつ蔓延の香りのなか聴こえてくる香りの言葉とリズムその欠片は肌に突き刺さり徒然なる面影の切り絵となる連符のリズムに似た独自の香りの言葉で「香りの問答」が始まるそして香りの言葉が訪れる香りの音が音連れるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございます...

  • 生き方の記憶

    「血」の記憶は 「地」の記憶であり 「知」の記憶でありDNAに生きる期待を彫り刻む「生き」と言う伝統な過去の狭間の中で「行き」という進化な未来の狭間の外で伝統と進化の結合の波が交錯する時繰り返しの複雑とは 過去のDNAのKaramiaと未来の生き方のカラミアイ個性という複雑な絡み合いの人生の表現だから生きるが面白いこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイ...

  • 3.11 生きる約束

    朝に 笑顔の煌めき照らし昼に 笑顔のあどけなさ14:46 天叫ぶ14:46 地が狂う波に流れて 時流れ流してはならない「生きる約束」まずもって先の震災でお亡くなりになられた方々へ追悼の意表すとともにご家族 ご親族の 未だ埋まらない心の痛手 心中察し 合掌させて頂きます。<釈詩>ただ言えることは明日は我が身という事実そして震災から約10年近く経過し「命」というものを国全体が感じたあの時・・・を経て令和5年度約2万...

  • あと先の見処

    一言一行の入魂に魂の行き処を見定める和紙に染み込む意義の墨後の滲みのその軌跡寸与の油断と侮りはもう消えない未だ先に来るという未来の往来その魂の見処は反った魂省くが如く天向く芽先に心を集める後悔という過去の見処反省という未来の見処和紙という 人生の例えの中で一字一句という 自らの行動や言動の中でさてさて文節から 何を感じ取って頂けるだろうかただ俗にいう後悔でなく反省するべきというよくある言い回しでは...

  • 道化な問答者たち

    資本主義の残骸虚禅の放つ人格破壊ウィルス人の見栄と我の見栄紙幣の行き来と人格の行き来なにを以って成功か何を以って失敗か立ち込める虚禅のたぐいの進化の祭りごと「心痛の共感」という真似ごとに騙涙「嘘痛の放ちごと」という共感の偽装に騙涙紙幣で心の痛みをゆっくりなぞる「蝉の鳴き」で誘う道化な問答者たちいま 色々な心理の操作の仕方の戯言の横行を垣間みる書籍も沢山でている・・・人の心の中など覗いてどうするのか...

  • 産廃な白蟻たち

    鈍痛に感じる 他痛の軽さ敏感に感じる 自欲の重さ鈍感に感じる 他者否定の軽さ敏感に感じる 自己肯定の重さ当たり前を常にほのめかし列しき鋭突権利の矢生かしこげの白蟻どもは腐臭の澱みを汲み上げこの湿り気の殺気を散々とまき散らし時の跡取り達々はそぼ濡れになり乾くことなく 幼心浮膿み 腐臭を漂わせ大人という白蟻どもが大義の消臭で その心達は闇に葬らされ白蟻共は逃げ時の跡取りたちは 愚直にその悪臭を執行する...

  • 色違い

    お腹の中での動き方お腹の中での育ち方お腹の中から色違い生まれて 違うは 当たり前生まれる前から 違うから個[性]と社会[性]偏りすぎている個性と偏りすぎている常識という社会性これを「中道」へと導くことが このバランスある教育されど自欲と保身出世に振り回される教育者たち自欲と他責を振りかざすバカな親たち生まれる前からの個性をどう華開かせるのか・・・それは個性だとなんでも認める 個性・個性と自己都合で騒ぐ...

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