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  • 冬銘柄2023

    今年は暖冬で助かったと思っていたら、あんのじょう悪運が後の方で待ち伏せしていた。1月24日から最強寒気(最近毎年言ってるワードに思えるのだが)が日本列島に上陸するらしい。世界最寒の人が住む街ヤクーツクでは1月に−62.7℃という20年来の気温を観測している。その寒気が気圧差を利用して日本列島に襲いかかるというのだ。旭川では1/25の最高が−11、最低が−15となっている。最低気温に関しては旭川はいい時...

  • 宇宙銘柄

    2023年1月日米でアルテミス計画を協力協定を結ぶ発表がなされた。アルテミス計画とは米国が2025年までに月への有人飛行を目指すプロジェクトである。日本の協力分野は月面探査車、人工衛星の開発などがある。ゆえに今回は宇宙銘柄を考察する。宇宙銘柄日本酸素ホールディングス日本アビオニクス浜松ホトニクススパークス・グループ日本酸素は産業ガス事業を運営している企業である。産業ガスをざっくばらんに言うなら、天...

  • 少子化対策銘柄

    今回は少子化対策銘柄について書く。岸田の年初表明で異次元の少子化対策をやると出たからだ。普段岸田たたきばかりをしている私ではあるが、これは評価している。少子化問題は恒常的な労働力不足で、天然資源がない国日本の最重要課題だからだ。日本は人しか資源がないので、人を増やす政策が重要なのは言うまでもない。ただし、同じ政党から少子化増税すべきという言が出たのは、もうどうしょうもないとしか言えない。甘利とかい...

  • ファッション銘柄

    来年度(来年は2023年)からようやくコロナの5類化に向けて政府が始動する。本当は岸田みたいな馬鹿が総理大臣になるような不幸がなかったらとっくの昔に単なる風邪として扱われていたはずだけど、なにはともあれ、国がやっと少しはまともになれるようでなによりだ。国内においても世界においても、一部の精神病者とB層の人間、そして製薬企業利権者以外はコロナはもう完全にただの風邪であるという認識が出来上がっているので、...

  • 金利上昇後銘柄

    2022年12月19〜20日、日本銀行の金融政策決定会合で、長期金利の目標値が0〜0.25%→0〜0.5%へレンジが引き上げられた。黒田総裁はお茶を濁しているが、市場の人間たちが騒いでいるように事実上の利上げである。テコでも動かぬハト派の黒田総裁だったので、ドル円は発表の日に瞬発的に5円も円高になった。スーパー予想外だったから、こんなボラティリティになったのだろう。言うまでもなく、黒田総裁がもともとタカ派で金...

  • 半導体銘柄2022

    米国による中国への半導体輸出の規制が、近頃最大限まで強められている。日本もアメリカの姿勢には基本合意している。心強いのは、オランダも中国への半導体輸出規制の枠組みに参加していることだ。米国政府のこの行動のイニシアチブは、中国の急進的な軍拡、それに付随する少数民族への迫害、発展途上国への悪辣な資産接収、犯罪国家ロシア・北朝鮮への協力姿勢から来ている。つまりは、普段から分かりやすく悪いことばかりをして...

  • 音楽銘柄2022

    今期のアニメの『ぼっち・ざ・ろっく』がおもしろい。今期はチェンソーマンとPAのアキバ冥途戦争が二強だと思ってたけど、完全にダークホースだった。まだ観てない人はおすすめする。タイトルだけ見ると、ファッションぼっちのJKがファッションでロックやるみたいな想像をされると思うが、全くちがう。リアルのコミュ障ぼっちで萌えアニメの主人公なのに奇行を連発する、登場キャラにアル中とクズキャラがいる(主にベーシスト)と...

  • 現場職銘柄〜電気空調工事編〜

    今回は電気設備・空調工事のサービスを提供する会社の銘柄について追っていく。どうして、今回このようなちょっと地味な銘柄について見ていくかというと、来年から電気代が爆増する危険性が大きいからだ。上がった電気代を節約するのに、電気をなるべく使わないようにする、という手段を講じても効果は非常に限定的だし、むしろそうした貧乏くさい行動がもとで、民間の経済活動がさらに冷え込むことになる。そこで、考えうる対策の...

  • 岸田辞任!

    する夢を見た。いい夢見たのに、起きたら辞任してなくて現実が悪夢だった。電気代の値上げがガチのマジでやばすぎる。今までは東北電力33%値上げ半端ねえなあなんて傍観してたけど、北陸電力が来年4月から45%値上げを国に申請するというのだ。正直なところ、どうしてこんなことが起こるのか完全に意味がわからない。そもそも、電力会社は政府から補助金をもらっている。民間企業であるはずの彼らが政府から特別なはからいを...

  • サッカー株2022

    2022年11月24日サッカーワールドカップカタールにて、日本が強豪ドイツに逆転勝ち!という快挙を得たので、今回はみいはあにサッカー関連株を追っていく。最初に言っておくと、私はサッカーに詳しくない。サッカーと言ったら、とりあえず南米が強そうだ、カズダンス、中田、ジーコ、アルシンド、ラモス、ウイニングイレブン、キャプテン翼、ホイッスルのシゲさんは腐女子に大人気、というところで知識が止まっている。もち...

  • 銀行銘柄2022

    今回は銀行銘柄について考察する。2022年9月中間決済では、上場76社のうち6割超が増益を実現している。どうやら、銀行業界では景気が良さそうなのだ。詳細を追っていこう。76社前年同期比は純利益において14.9%プラスに転じている。これはM&Aや事業の継承の手続きにおける手数料収入や、銀行自体の店舗統廃合によるコストの削減が寄与している。良い傾向だと思う。銀行が新しいサービスの提供によって経済効率化...

  • 球団オーナー銘柄

    2022年、オリックスが今世紀に入って初めて日本一に輝いた。去年と同じように最終決戦はヤクルトが相手。去年はツバメが勝利をつかみ取ったが、今年はバッファローに軍配が上がる。丑年は去年だったけど、いくぶん追い上げ型の闘牛だったようだ。今回の記事はタイトルにあるように球団のオーナーの銘柄について見ていく。私の今回の方針は過去に日本一を争った球団のオーナー企業ほど経済的な勢いがあるのだと推測するものだ。...

  • ゲーム銘柄

    今回はゲーム会社について書く。私自身はゲームを20歳ぐらいからやらなくなったので、もう15年以上はゲームをしていないことになる。子供の頃はゼノギアスやFFタクティクス、そしてなんと言っても、キングスフィールドにハマって夢中になったのだが、目が悪くなっていくのが怖くなり、なんとなくゲームから離れていってしまったのだ。でもフロム・ソフトウェアがキングスの5を発売するとなると、これは我慢できるレベルか分か...

  • 円安回帰銘柄

    2022年10月20日記録的な円安に歯止めがかからず、一時150円を超えるドル円レートが実現される。現在の円安は日米の金利差が、主因であるとたびたびに海外メディアを通して報じられているが、これはまったく公平ではない情報発信である。金利差が原因で通貨レートにこんな勢いで差がつくのであれば、金融緩和を終了させ政策金利を3.00%にしている韓国はウォン安をかなりの程度抑えられているはずだのに、対ドルで韓国通...

  • インバウンド銘柄(後編)

    前回に引き続いてインバウンド銘柄の後編について。今回は残りの、航空系、鉄道・バス・タクシー系、百貨店系、翻訳系の銘柄を見ていく。航空銘柄ANAホールディングス日本航空スターフライヤースカイマーク日本空港ビルデングアナと日本航空はメジャーどころ。スターフライヤーは2002年設立の振興の航空会社。利用したことはないが、航空機も中のシートやアメニティ、そしてWebサイトも黒を貴重としたシックなデザインの会...

  • インバウンド銘柄(前編)

    2022年10月11日全国旅行支援が開始し、海外旅行客への入国制限もほぼコロナ前と同等措置の無制限受け入れに切り替えた。現在10月15日の為替レートは148円台後半。32年ぶりの安値水準、全世界同時インフレ、外国人にとってはまさに日本の大バーゲンセールだ。そんなわけで、今回はインバウンド銘柄を見ていくことにする。旅行手配系飲食系・酒類メーカーホテル・温泉系航空系鉄道・バス・タクシー系百貨店系翻訳系...

  • 映画銘柄

    崩壊する世界2022年9月21日ロシアが国内にて20万人の予備役を動員する。ウクライナ侵略戦争で”消費”してきた軍人を調達するためである。ロシアは現在ウクライナにおいて完全に劣勢であり、優秀なウクライナ兵に押されてどんどん領地を奪還されている。ロシア兵はもともと非武装の降伏している民間人にぐらいしか手を出せないカスの集まりなので、対ウクライナ兵にはまったく手も足も出ず、最近は刃を交えるよりも最初から...

  • シン・防災銘柄

    2022年9月24日台風15号による記録的大雨が静岡を襲い、河川が大氾濫、嘯月橋が崩壊、温泉宿が川の一部になる、地下道が地下プールに変わるなどの大災害が起こる。今まで海外で起きていたような大災害級が、ついに自国で身近に起こるようになってしまった。ニュース動画はこちら地元の山で撮った土砂崩れの写真。山の一合目にある家々などは、台風の影響かボロボロに崩れていた。もしくは、あまりに古い家で家主が大昔に手...

  • 秋銘柄

    2022年9月22日日銀・財務省による24年ぶりともなる円買い介入が発動。日米金利差を利用した市場参加者の投機的な動きを抑えるためのものだ。この措置の理由は、歴史的円安からくる輸入超過で経常収支マイナス2兆円を計上したことが、政府としての臨界点に達したことからだろう。※為替だけでなく資源価格の高騰も背景にあるのだがこれは労働価値観を守るためにも意味ある行動だとも思う。日本の製造工場でせっせと機械を...

  • シン・防衛銘柄

    2022年9月ウクライナ情勢。ウクライナがロシアから8000平方kmを奪還し、非常にめでたい。ウクライナ軍の戦略の妙とロシア軍の圧倒的士気の低さとで、着実にウクライナ側の勝利に近づいている。勝利の女神が露側に微笑まないのは、あいつらの側が絶対的な悪だということの大証明だ。露兵は自分たちが悪いことをやっている屑だと自覚しながら軍事(犯罪)行動をしているので、勝利から遠ざかるのだ。21世紀最低最悪の戦争...

  • 脱エネルギー銘柄(後編)

    前々回に引き続いて脱エネルギー銘柄を探求する。その前に、前回の記事を読んでいない人は、今回の話の前に読むことをおすすめしたい。5分くらいで読める文量だ。脱電気・脱中国この問題が解決できたら、まさにノーベル賞以上のものだろう。電気がない状態で文明を保つのは絶対的に不可能だからである。ただ、だからといっても、やはり何もしないでおくべきではない。現在において我々はこの問題に対し、節電や自然エネルギーでの...

  • 欧米諸国の利上げ祭りは世界全体を蛇の道にする

    前回の続きの話しをする前に、この話をしなくてはならない。今回は現在の物価高問題の主因について書いている。この記事から読み取れる現状を認識したうえで、次の記事を読むと、脱エネルギーがどうして今それほど重要な観点なのかより納得がいくからだ。今週はドル円が145円くらいまで上がった(2022年9月上旬)。ここまで来ると、先進諸国の別の思惑まで想像したくなる。というのは、欧米諸国は利上げを急進させることによって自...

  • 脱エネルギー銘柄(前編)

    FRBの留まることを知らない利上げの気力によって、株式市場は暗雲が垂れこめ、代わりといっては原油がようやく90ドル以下で落ち着くようにはなってきている。とはいえ、日米金利差が意識されドル買い円売りが進み(2022年9月再び140円に達した)、ドル建て商品である原油の調達費用は未だ厳しい。最近疑いを持つようになったのは、FRBの利上げスタンスについてだ。確かに、米国の中央銀行は日本の中央銀行とは違って、株...

  • 米銘柄ではなく、お米銘柄を買おう

    物価上昇による生活の圧迫がじわじわと我々の生活を圧迫し始めている。パンや洋菓子は5%くらいは値上げされた。また値段を据え置いたまま容量を減らすという、日本の食品会社おなじみの貧乏ったらしい戦略も炸裂中で、このせこい商法はパンパンのポテチ、手首の疲労を軽減する牛乳はおろか、最近は惣菜弁当の容量までも地味な削減が始まっている。私の好きな大阪屋ののり弁から半熟卵が消えたのだ。値段はもちろん据え置いたまま...

  • 防災・減災銘柄〜世界に猛威を振るう干ばつ・洪水被害〜

    今年の夏が異常に暑いのは、どうも国内に限った話ではないらしい。今までは熊谷の40度という気温が、先進国トップの暑さであると自負していた我々だったが、今年はスペインで47.5度、ポルトガルで46.3度という最恐記録が打ち立てられた。上には上がいることを思い知らされたのだった。この気温がどれくらい恐ろしいのかと言うと、サハラ砂漠に最も近い町であるメルズーガの平均最高気温が43.2度だという点を考えると...

  • 夏銘柄

    連日凄まじい暑さが景気よく続いているので、猛夏に負けないよう、夏に関する銘柄を研究する。夏に関する銘柄というのは、文字通り暑い熱い夏から連想される株式銘柄だ。つまりは、夏にしかできない楽しみである海や川遊び、プール、花火に浴衣、避暑地への旅行に、食べ物だったらウナギに、アイスクリーム、ジュース、そうめん、ゴーヤ、スイカなどなどがある。また、より消極的な夏への対抗の仕方としたら、より涼しい衣服の研究...

  • 2022スポーツ用品銘柄

    今回はスポーツ用品銘柄について書く。スポーツの秋にはまだ早いけど、2022年以降は国内でスポーツ熱が高まると予想する。というのは、コロナ茶番で3年間も自粛し鬱憤が溜まっていたエネルギーを、身体を思いっきり動かすことで発散したいと願う人が多くなるはずだからだ。とりわけ外に出て身体を動かすことは、健康の促進にもつながる。人間は太陽光が不足するとうつ病リスクが高まるのだし(※嘘ではない。経済的に豊かな北...

  • 2022年以降の自動車・バイク銘柄

    2022年以降の自動車・バイク銘柄がどのような行方になるか予測する。現在これらの業種で共通の問題となっているのは、モノが売れないという純粋な不景気理由が原因となっているのではなく、資材価格の高騰による調達費用の増大が、売上金を上回っている悲劇だ。供給不足の原因は、世界の工場である中国の生産力の低下である。世界の国々は日本と中国というふたつの馬鹿国家をのぞいてはすでにコロナ茶番が終了しているのに、未...

  • コロナ2類→5類後に輝く銘柄(その2)

    前回に引き続いてコロナ5類後に上がるだろう銘柄を追っていく。テレビはまた飽きもせずコロナガーと喚き始めたが、良識のある人々はまったく頓着しない。薬害ばかりが目立つワクチンも打つ必要もない。SNSの意見では9割がコロナ茶番にうんざりしてるし、国も自治体も少しずつだがコロナヒステリーの度合いがマシになってきている。5類降格は近いだろう。今回は外食銘柄を中心に見ていく。多くの人間がコロナがたんなる風邪であ...

  • コロナ2類→5類後に輝く銘柄

    コロナの認識が3年間もの馬鹿騒ぎの結果、ようやっと少しはまともになってきた。テレビと新聞ではあいもかわらず、マスク・ワクチンと騒ぎ立てているが、SNSの意見では体感的に90%以上はマスクにもワクチンにも否定的である。とても良い傾向だ。国や自治体も最低限、人流制限なんて意味のない事はやらなくなったし、少しずつではあるが社会意識が改善されつつある。本当は自民の総裁が岸田なんていう人間じゃなく、石破茂が首...

  • 2022軍需銘柄

    今日は軍需銘柄について書いていく。本日2022年7月10日は参院選挙だが、今回の選挙の争点は世界的な物価高と、その遠因たるウクライナ戦争であり、防衛産業は間違いなくこれからのテーマとなる銘柄だ。左派的見える岸田首相であろうとも防衛費の増額を予定しており、維新や国民もこれに続く流れを見るにつけても、軍事株は見逃すことは出来ない。以下にこちらのサイトを参照にした軍需銘柄を列挙する。石川製作所細谷火工興...

  • 2022農業銘柄

    2022年以降は農業の年になると予言する。というのは、先のウクライナ戦争でウクライナがロシアに領土を奪われてしまうかもしれないからだ。前回ブログにも書いたが、ロシアの狙いはウクライナの穀倉地帯であり、この肥沃な土地で刈り入れられた小麦はヨーロッパ人・アラビア人たちの口に入るパンになるはずだった。プーチンはこの地政学的な要所に目をつけ、ウクライナ制圧後は現在行っている原油や天然ガスの人質と同じように...

  • 商社銘柄2022

    2022年初から現在(6月下旬)にかけて、比較的上昇基調に見えるセクターのひとつに商社銘柄がある。これはエネルギー価格の高騰の恩恵を受け、コモディティを売買する商社が利益を上げるだろうという思惑のもと、投資家が商社銘柄を選好した結果だろう。実際、各々の商社間で株価のパフォーマンスに差が出ている。2022年初〜6月で最も成績が悪いのは豊田通商だった。豊田通商は自動車部品や、製造工場の建設をサポートす...

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