久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
太平山奥岳山頂は、日曜日だけあって大勢の登山客がいました。なかでも岩手県から来たというグループは、旭又登山口から登り、この後、中岳、前岳へと続く縦走路を通って車をデポしてあるザ・ブーンの駐車場に下りるのだとか。なかなかの健脚でした。私は、下りは旭又コースを下りました。石ころが多く、足に負担のかかるコースで、登りで使った宝蔵岳コースの方が登りやすいと感じました。天気にも恵まれ、気持ちの良い登山でし…
地域タグ:秋田市
秋田市民の心のふるさと、太平山に登りました。太平山は沢山のピークが連なり連峰をなしていますが、今回は旭又登山口から宝蔵岳コースを通り、宝蔵岳から剣岳に寄り道した後に再び宝蔵岳に戻り、弟子還岳の急な岩場を踏破して最高峰の奥岳を目指すルートを選びました。いつの日か、前岳から奥岳まで縦走する足慣らしの意味も込めて。地上の天気は良かったのですが、山の上は思いのほか雲が多く、鳥海山や奥羽山脈などの山々が遠…
地域タグ:秋田市
彼岸の中日、お墓参りのあと、母や妹家族を連れ鳥海山周辺を散策しました。まず法体の滝を訪れ、ホテルフォレスタ鳥海でランチ、その後鳥海山祓川登山口に広がる竜ヶ原湿原を歩きました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、楽しいお彼岸になりました。
地域タグ:由利本荘市
高尾山山頂には高尾神社奥宮と携帯電話会社の電波塔が3本建っています。山頂周辺をひとしきり散策したあと、参道の急な石段を下りて鳥居が建つ国道まで下りてきました。その後、大平薬師にも登りました。登山口から20分ほどで登れますが、眺望がなく花もあまり咲いてませんでした。下山後、高尾山荘前まで戻り、眺望を楽しみながら昼食としました。2時間あまりの散策でしたが、心地よい汗をかくことができました。
地域タグ:秋田市
秋田市雄和にある高尾山は秋田市郊外の里山で、ピクニックやキャンプをするのに格好の場所として整備された場所ですが、今はすっかり寂れてしまいました。しかし、ここからの眺めはよく、花も豊富で山頂近くまで車で行けるので、気軽に散策するには最適の場所です。今回は、高尾さんの向かいに位置する大平薬師にも足を伸ばしました。まずは、駐車場から林道経由で展望台までの風景と花です。
地域タグ:秋田市
【男岳から横岳、焼森へ】 男女岳に登った後、男岳に登りました。男岳の西側斜面には田沢湖スキー場が広がり、田沢湖から見て正面に位置するのが男岳です。男岳からは、女岳の溶岩流痕や小岳、馬場ノ小路、男女岳など秋田駒ケ岳を構成する山々が一望のもとです。ここで昼食休憩を取り、馬ノ背の痩せ尾根を通って横岳に向かい、焼森でコマクサの咲き残りを鑑賞したあと、シャクナゲコースを通って八合目駐車場に下山しました。…
地域タグ:仙北市
片倉岳展望台から男女岳山頂まで 片倉岳展望台を過ぎると田沢湖が少しずつ姿を現し、阿弥陀池手前でその全貌を現します。秋田駒ケ岳は、眼下に広がる田沢湖の眺望の良さも魅力の一つです。阿弥陀池から秋田駒ケ岳最高峰の男女岳(おなめだけ)に登る間、周囲の山々の眺望がよく、花も豊富で疲れを癒してくれました。
地域タグ:仙北市
八合目駐車場から片倉岳展望台まで 8月30日、越後さんと一緒に秋田駒ケ岳に登りました。八合目駐車場まで運行されている定期バスは、この時期平日運休になっていたので、マイカーで八合目まで。バスも楽でいいですが、マイカーの方が時間を気にせず登れていいですね。天気は曇り空でしたが、周囲の山並みの見晴らしが良く、岩手山を始め素晴らしい景色を堪能できました。また、この時期になるとどの山も花がめっきりと少な…
地域タグ:仙北市
秋田花の会の寒風山観察会に参加しました。花の会の今年のテーマは「男鹿半島季節の花めぐり」。3回目の今回はヤマユリの花を見ることがメインですが、寒風山は花の多いところなので、目的のヤマユリはもちろん、その他にも沢山の花に出会うことができました。
地域タグ:男鹿市
笙ヶ岳に登ったあと、鳥海湖を周回して扇子森の御田ヶ原を通るルートを取りました。御田ヶ原のお花畑や、鳥海山の眺望も素晴らしかったです。今回は鳥海山の山頂は目指さず、笙ヶ岳と鳥海湖、御田ヶ原というルートで登りましたが、最高の景色に出会えて満足の登山でした。
地域タグ:山形県
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久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
八幡平の花の第3弾です。八幡沼周囲に広がる湿原に咲く花を中心にお届けします。ここは、ニッコウキスゲやワタスゲ、コバイケイソウなどの花が群生するところですが、今回は花の数が少なかったのが残念でした。
八幡平の花、第2弾です。キヌガサソウが登山道脇にも沢山咲いていましたが、すでに色づいているものばかりでした。 花色が変化したキヌガサソウ。キヌガサソウは咲き始めは白色だが…
秋田花の会の観察会で八幡平に行ってきました。花の時期だけあって、狭い登山道を沢山の登山客とすれ違いました。今回は目当てのキヌガサソウを始め、沢山の花と出会えたので何回かに分けて紹介します。
御田の神から神室山山頂まで 御田の神と呼ばれる草原は、ヒナザクラやイワイチョウ、イワカガミなどの花が沢山咲いているお花畑となっている。ここから稜線に取り付く坂道がキヌガサソウの群生地で、今回は少し時期が遅かったようで、花の色が少しついていた。この坂を登り切り窓くぐりと呼ばれる場所を過ぎると一気に視界が開け、初めて神室山が顔を見せる。山頂からの眺望は抜群で、みちのくアルプスと呼ばれる神室連峰が一…
6/22(土)、県庁の山親会の人たちと秋田県と山形県の県境にある神室山に登った。神室山といえばキヌガサソウの群生が有名で、この時期になると沢山の登山客が訪れる。この日も、我々12人のグループの他、山形県から来た10人前後の女性グループも一緒に登っていた。今回は、秋田県側の役内口から西ノ又コースを登り、キヌガサソウの群生地を経て西ノ又分岐から神室山山頂まで行きそこで昼食休憩。下りは、山頂から西ノ又…
森吉山の花の観察会第2弾は、石森から山頂までと下山路に見た花。ここで圧巻は、稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群生するお花畑だ。登る途中、下りてすれ違う人たちが皆、素晴らしいお花畑だったと口を揃えて言う。これはいやが上にも期待が膨らむというもの。来てみて、期待以上の素晴らしさだった。
6/16(日)、秋田花の会第3回観察会が森吉山で行われた。天気予報では午後から雨が降るとの予報で心配されたが、下山するまで何とか持ちこたえてくれた。ちょうどチングルマの最盛期にあたり、山頂直下の稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群落がお花畑となっていて見事だった。花の数が多いので、まずはゴンドラ山頂駅から石森手前までに咲いていた花を紹介する。
5/25(土)、大仙市太田町の川口渓谷の遊歩道を川口川と南の又沢に沿って、和賀山塊の一峰、南風鞍の川口登山口まで往復4時間かけてゆっくり歩いた。珍しい花にも出会えたし、山菜のミズも採ることができて良かった。ミズは早速その日の夕食のおかずになった。
5/18(土)、快晴の天気だったので鳥海山の眺望を期待して、美郷町と横手市の境に位置する黒森山と御嶽山の二山に行った。しかしながら、上空は雲一つない青空だったにもかかわらず、地表付近は靄がかかっていて遠望が利かなかった。それでも沢山の人が訪れていて登山を楽しんでいた。
5/14(火)、快晴の良い天気だったので、空いた午後の時間に秋田市郊外の岩谷山に行ってきた。今年3回目の岩谷山である。今回はエビネが咲いているかなと思って見に行った。期待通りにエビネを発見し、鳥海山も遠望することができた。この山はユフォーレ登山口から1時間半で登って下りて来れるので、ちょっとした空き時間を利用できて便利なところだ。
5/11(土)、県庁の「山に親しむ会」の人たちと、県北の竜ヶ森に登った。初めて登る山だったが、総勢20人のグループ登山で、クマに怯えることもなく、安心して登ることができた。花が少なかったのはちょっと残念だったが、天気が良く登山道も整備されていて快適な登山だった。特に五合目から上の新緑のブナ林が美しくて感動した。
5/9(木)、母が花を見に行きたいというので、千秋公園に連れて行った。千秋公園はツツジが咲き始めていて、赤い花はちょうど見頃になっていた。まだ蕾の花も多く週末あたりに見頃を迎えそうだ。
5/4(土)、茨島有志歩こう会の人たちと、秋田市茨島の雄物川堤防から、由利本荘市の岩城道の駅まで約22キロをウオーキングしました。朝6時にスタートして、途中、浜田、下浜駅、道川駅で休憩して10時20分に到着。道の駅では、温泉に入ってからビールや日本酒を飲みながらウオーキングの疲れを癒して、電車で秋田市の牛島駅まで帰りました。前日の八塩山登山の疲れが残っていて、ちょっと大変でしたが、仲の良い人たち…
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
4/26(金)、能代市二ツ井にある七座山(ななくらやま)に登った。七座山は七つの峰が連なっている山々の総称だが、今回は時間の関係もあって、最高峰の権現座、烏帽子座、蓑座の三座だけ登って帰ってきた。ここは秋田杉の原生林がある他、「法華の岩屋」のような奇岩もあって、花以外でも楽しめる場所だが、今の時期は春の花が堪能できて楽しみが倍増する。今回はニリンソウの群生が見事だったこと、小さく可憐なマキノスミ…
4/23(火)、午後時間が空いたので秋田市郊外の岩谷山に行って来た。岩谷山には4/8に登ったばかりだが、イワカガミの開花状況の確認とシハイスミレを探すために。どちらも咲いていた。岩谷山は1時間半もあれば登って下りて来れるので、時間が空いた時に気軽に登れるところが良い。
今年度の秋田花の会第一回観察会が三種町の石倉山公園で行われた。39人が参加するという大盛況のもと、桜が満開で他にも沢山の花を観察できた。初めて行く場所だったが良いところをを教えてもらい花の会に感謝である。
4/20(土)、由利本荘市の旧大内町にある東光山に登った。どんよりとした曇り空で登るにつれガスが広がり、山頂は深い霧の中で景色は全く見えなかった。雨も少し降っていたので、山頂では休まずすぐに下山した。今回はカタクリロードも花は閉じたままだったし、キクザキイチゲの花も固く閉じたまま。山頂からの眺望も得られなかったので、晴れた日にまた登らなくてはと強く思った。
4/18(木)、秋田市の桜の名所、太平川堤を散策した。秋田市の桜は4/14に満開を迎え、今は散り始めてきたところだが、ここの桜はまだ満開の花が多く、ちょうど見頃だった。黄砂の影響で太平山などの遠望は利かなかったが気温もあまり高くなく気持ちの良い散策となった。
御田の神から神室山山頂まで 御田の神と呼ばれる草原は、ヒナザクラやイワイチョウ、イワカガミなどの花が沢山咲いているお花畑となっている。ここから稜線に取り付く坂道がキヌガサソウの群生地で、今回は少し時期が遅かったようで、花の色が少しついていた。この坂を登り切り窓くぐりと呼ばれる場所を過ぎると一気に視界が開け、初めて神室山が顔を見せる。山頂からの眺望は抜群で、みちのくアルプスと呼ばれる神室連峰が一…
6/22(土)、県庁の山親会の人たちと秋田県と山形県の県境にある神室山に登った。神室山といえばキヌガサソウの群生が有名で、この時期になると沢山の登山客が訪れる。この日も、我々12人のグループの他、山形県から来た10人前後の女性グループも一緒に登っていた。今回は、秋田県側の役内口から西ノ又コースを登り、キヌガサソウの群生地を経て西ノ又分岐から神室山山頂まで行きそこで昼食休憩。下りは、山頂から西ノ又…
森吉山の花の観察会第2弾は、石森から山頂までと下山路に見た花。ここで圧巻は、稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群生するお花畑だ。登る途中、下りてすれ違う人たちが皆、素晴らしいお花畑だったと口を揃えて言う。これはいやが上にも期待が膨らむというもの。来てみて、期待以上の素晴らしさだった。
6/16(日)、秋田花の会第3回観察会が森吉山で行われた。天気予報では午後から雨が降るとの予報で心配されたが、下山するまで何とか持ちこたえてくれた。ちょうどチングルマの最盛期にあたり、山頂直下の稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群落がお花畑となっていて見事だった。花の数が多いので、まずはゴンドラ山頂駅から石森手前までに咲いていた花を紹介する。
5/25(土)、大仙市太田町の川口渓谷の遊歩道を川口川と南の又沢に沿って、和賀山塊の一峰、南風鞍の川口登山口まで往復4時間かけてゆっくり歩いた。珍しい花にも出会えたし、山菜のミズも採ることができて良かった。ミズは早速その日の夕食のおかずになった。
5/18(土)、快晴の天気だったので鳥海山の眺望を期待して、美郷町と横手市の境に位置する黒森山と御嶽山の二山に行った。しかしながら、上空は雲一つない青空だったにもかかわらず、地表付近は靄がかかっていて遠望が利かなかった。それでも沢山の人が訪れていて登山を楽しんでいた。
5/14(火)、快晴の良い天気だったので、空いた午後の時間に秋田市郊外の岩谷山に行ってきた。今年3回目の岩谷山である。今回はエビネが咲いているかなと思って見に行った。期待通りにエビネを発見し、鳥海山も遠望することができた。この山はユフォーレ登山口から1時間半で登って下りて来れるので、ちょっとした空き時間を利用できて便利なところだ。
5/11(土)、県庁の「山に親しむ会」の人たちと、県北の竜ヶ森に登った。初めて登る山だったが、総勢20人のグループ登山で、クマに怯えることもなく、安心して登ることができた。花が少なかったのはちょっと残念だったが、天気が良く登山道も整備されていて快適な登山だった。特に五合目から上の新緑のブナ林が美しくて感動した。
5/9(木)、母が花を見に行きたいというので、千秋公園に連れて行った。千秋公園はツツジが咲き始めていて、赤い花はちょうど見頃になっていた。まだ蕾の花も多く週末あたりに見頃を迎えそうだ。
5/4(土)、茨島有志歩こう会の人たちと、秋田市茨島の雄物川堤防から、由利本荘市の岩城道の駅まで約22キロをウオーキングしました。朝6時にスタートして、途中、浜田、下浜駅、道川駅で休憩して10時20分に到着。道の駅では、温泉に入ってからビールや日本酒を飲みながらウオーキングの疲れを癒して、電車で秋田市の牛島駅まで帰りました。前日の八塩山登山の疲れが残っていて、ちょっと大変でしたが、仲の良い人たち…
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
4/26(金)、能代市二ツ井にある七座山(ななくらやま)に登った。七座山は七つの峰が連なっている山々の総称だが、今回は時間の関係もあって、最高峰の権現座、烏帽子座、蓑座の三座だけ登って帰ってきた。ここは秋田杉の原生林がある他、「法華の岩屋」のような奇岩もあって、花以外でも楽しめる場所だが、今の時期は春の花が堪能できて楽しみが倍増する。今回はニリンソウの群生が見事だったこと、小さく可憐なマキノスミ…
4/23(火)、午後時間が空いたので秋田市郊外の岩谷山に行って来た。岩谷山には4/8に登ったばかりだが、イワカガミの開花状況の確認とシハイスミレを探すために。どちらも咲いていた。岩谷山は1時間半もあれば登って下りて来れるので、時間が空いた時に気軽に登れるところが良い。
今年度の秋田花の会第一回観察会が三種町の石倉山公園で行われた。39人が参加するという大盛況のもと、桜が満開で他にも沢山の花を観察できた。初めて行く場所だったが良いところをを教えてもらい花の会に感謝である。
4/20(土)、由利本荘市の旧大内町にある東光山に登った。どんよりとした曇り空で登るにつれガスが広がり、山頂は深い霧の中で景色は全く見えなかった。雨も少し降っていたので、山頂では休まずすぐに下山した。今回はカタクリロードも花は閉じたままだったし、キクザキイチゲの花も固く閉じたまま。山頂からの眺望も得られなかったので、晴れた日にまた登らなくてはと強く思った。
4/18(木)、秋田市の桜の名所、太平川堤を散策した。秋田市の桜は4/14に満開を迎え、今は散り始めてきたところだが、ここの桜はまだ満開の花が多く、ちょうど見頃だった。黄砂の影響で太平山などの遠望は利かなかったが気温もあまり高くなく気持ちの良い散策となった。
4/16(火)、新屋図書館に行ったついでに、近くの大川散策路と大川端帯状近隣公園の桜を見てきた。ちょうど満開の見頃で、幼稚園や小学校から沢山の子どもたちが花見に来ていた。 新屋大川端帯状…
4/13(土)、大仙市の大平山(姫神山)に登った。天気が良く、周囲の山々の眺望が抜群で、鳥海山や秋田駒ケ岳、和賀岳、真昼岳、焼石岳などを望むことができた。花もカタクリやキクザキイチゲが最盛期を迎えていて、快適な登山を楽しむことができた。
4/12(金)、そろそろカタクリが咲いている頃ではないかと秋田市郊外の高尾山を訪れたところ、ちょうど最盛期で沢山咲いていた。他に、キクザキイチゲやオオイワウチワなど春の花も沢山堪能できて嬉しい散策となった。
岩谷山に登ったあと、隣の筑紫森に登った。ここでは、カタクリやイワウチワ、キクザキイチゲなどの春の花を沢山見ることができた。隣接する山なのに植生が全く違うのは不思議なことである。また、この山は山頂直下が露出した岩脈となっていて、両手を使った岩登りが強いられる。低山ながら侮れない山である。