久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
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久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
八幡平の花の第3弾です。八幡沼周囲に広がる湿原に咲く花を中心にお届けします。ここは、ニッコウキスゲやワタスゲ、コバイケイソウなどの花が群生するところですが、今回は花の数が少なかったのが残念でした。
八幡平の花、第2弾です。キヌガサソウが登山道脇にも沢山咲いていましたが、すでに色づいているものばかりでした。 花色が変化したキヌガサソウ。キヌガサソウは咲き始めは白色だが…
秋田花の会の観察会で八幡平に行ってきました。花の時期だけあって、狭い登山道を沢山の登山客とすれ違いました。今回は目当てのキヌガサソウを始め、沢山の花と出会えたので何回かに分けて紹介します。
御田の神から神室山山頂まで 御田の神と呼ばれる草原は、ヒナザクラやイワイチョウ、イワカガミなどの花が沢山咲いているお花畑となっている。ここから稜線に取り付く坂道がキヌガサソウの群生地で、今回は少し時期が遅かったようで、花の色が少しついていた。この坂を登り切り窓くぐりと呼ばれる場所を過ぎると一気に視界が開け、初めて神室山が顔を見せる。山頂からの眺望は抜群で、みちのくアルプスと呼ばれる神室連峰が一…
6/22(土)、県庁の山親会の人たちと秋田県と山形県の県境にある神室山に登った。神室山といえばキヌガサソウの群生が有名で、この時期になると沢山の登山客が訪れる。この日も、我々12人のグループの他、山形県から来た10人前後の女性グループも一緒に登っていた。今回は、秋田県側の役内口から西ノ又コースを登り、キヌガサソウの群生地を経て西ノ又分岐から神室山山頂まで行きそこで昼食休憩。下りは、山頂から西ノ又…
森吉山の花の観察会第2弾は、石森から山頂までと下山路に見た花。ここで圧巻は、稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群生するお花畑だ。登る途中、下りてすれ違う人たちが皆、素晴らしいお花畑だったと口を揃えて言う。これはいやが上にも期待が膨らむというもの。来てみて、期待以上の素晴らしさだった。
6/16(日)、秋田花の会第3回観察会が森吉山で行われた。天気予報では午後から雨が降るとの予報で心配されたが、下山するまで何とか持ちこたえてくれた。ちょうどチングルマの最盛期にあたり、山頂直下の稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群落がお花畑となっていて見事だった。花の数が多いので、まずはゴンドラ山頂駅から石森手前までに咲いていた花を紹介する。
5/25(土)、大仙市太田町の川口渓谷の遊歩道を川口川と南の又沢に沿って、和賀山塊の一峰、南風鞍の川口登山口まで往復4時間かけてゆっくり歩いた。珍しい花にも出会えたし、山菜のミズも採ることができて良かった。ミズは早速その日の夕食のおかずになった。
5/18(土)、快晴の天気だったので鳥海山の眺望を期待して、美郷町と横手市の境に位置する黒森山と御嶽山の二山に行った。しかしながら、上空は雲一つない青空だったにもかかわらず、地表付近は靄がかかっていて遠望が利かなかった。それでも沢山の人が訪れていて登山を楽しんでいた。
5/14(火)、快晴の良い天気だったので、空いた午後の時間に秋田市郊外の岩谷山に行ってきた。今年3回目の岩谷山である。今回はエビネが咲いているかなと思って見に行った。期待通りにエビネを発見し、鳥海山も遠望することができた。この山はユフォーレ登山口から1時間半で登って下りて来れるので、ちょっとした空き時間を利用できて便利なところだ。
5/11(土)、県庁の「山に親しむ会」の人たちと、県北の竜ヶ森に登った。初めて登る山だったが、総勢20人のグループ登山で、クマに怯えることもなく、安心して登ることができた。花が少なかったのはちょっと残念だったが、天気が良く登山道も整備されていて快適な登山だった。特に五合目から上の新緑のブナ林が美しくて感動した。
5/9(木)、母が花を見に行きたいというので、千秋公園に連れて行った。千秋公園はツツジが咲き始めていて、赤い花はちょうど見頃になっていた。まだ蕾の花も多く週末あたりに見頃を迎えそうだ。
5/4(土)、茨島有志歩こう会の人たちと、秋田市茨島の雄物川堤防から、由利本荘市の岩城道の駅まで約22キロをウオーキングしました。朝6時にスタートして、途中、浜田、下浜駅、道川駅で休憩して10時20分に到着。道の駅では、温泉に入ってからビールや日本酒を飲みながらウオーキングの疲れを癒して、電車で秋田市の牛島駅まで帰りました。前日の八塩山登山の疲れが残っていて、ちょっと大変でしたが、仲の良い人たち…
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
4/26(金)、能代市二ツ井にある七座山(ななくらやま)に登った。七座山は七つの峰が連なっている山々の総称だが、今回は時間の関係もあって、最高峰の権現座、烏帽子座、蓑座の三座だけ登って帰ってきた。ここは秋田杉の原生林がある他、「法華の岩屋」のような奇岩もあって、花以外でも楽しめる場所だが、今の時期は春の花が堪能できて楽しみが倍増する。今回はニリンソウの群生が見事だったこと、小さく可憐なマキノスミ…
4/23(火)、午後時間が空いたので秋田市郊外の岩谷山に行って来た。岩谷山には4/8に登ったばかりだが、イワカガミの開花状況の確認とシハイスミレを探すために。どちらも咲いていた。岩谷山は1時間半もあれば登って下りて来れるので、時間が空いた時に気軽に登れるところが良い。
今年度の秋田花の会第一回観察会が三種町の石倉山公園で行われた。39人が参加するという大盛況のもと、桜が満開で他にも沢山の花を観察できた。初めて行く場所だったが良いところをを教えてもらい花の会に感謝である。
4/20(土)、由利本荘市の旧大内町にある東光山に登った。どんよりとした曇り空で登るにつれガスが広がり、山頂は深い霧の中で景色は全く見えなかった。雨も少し降っていたので、山頂では休まずすぐに下山した。今回はカタクリロードも花は閉じたままだったし、キクザキイチゲの花も固く閉じたまま。山頂からの眺望も得られなかったので、晴れた日にまた登らなくてはと強く思った。
4/18(木)、秋田市の桜の名所、太平川堤を散策した。秋田市の桜は4/14に満開を迎え、今は散り始めてきたところだが、ここの桜はまだ満開の花が多く、ちょうど見頃だった。黄砂の影響で太平山などの遠望は利かなかったが気温もあまり高くなく気持ちの良い散策となった。
3/29~4/1まで、大阪に住む娘家族のところに遊びに行った。一番上の孫が中学校に入学するので、そのお祝いも兼ねて。ちょうど桜が開花したところで花見もできた。娘の家の菌所の公園には古墳が二つもあって、歴史を感じさせる場所だった。3/30には六甲山に連れて行ってもらい、孫たちとロープウェイに乗ったり、フィールドアスレチックで遊んできた。
由利本荘市でオオミスミソウを見てきた帰り、秋田市下浜の珠林寺境内にあるクリスマスローズの里に立ち寄った。まだ少し早かったけれど、この時期にしては沢山の花が咲いていた。 クリスマ…
3/25、由利本荘市の里山にオオミスミソウ(雪割草)を見に行った。ちょうど見頃で色とりどりのオオミスミソウが沢山咲いていた。秋田県内では野生の生育地が減少し絶滅危惧種に指定されている現状を考え、この貴重な自然が末永く続くことを願って、生育地は秘匿とする。
3/16(土)、天気が良かったので男鹿半島の毛無山に行って春一番に咲く福寿草を見てきた。ちょうど見頃で群生地には沢山の花が咲いていた。今回はそこまで登って下りたが、他にもオウレンやエゾエンゴサクなどの春の花が咲いていた。これから、キクザキイチゲやアズマイチゲ、カタクリなどスプリングエフェメラルと呼ばれる花が続々と咲いてくるが、そのときにまた訪れたい。
3/9(土)、東成瀬村のジュネス栗駒スキー場でいつものスキー仲間と今シーズン最後のスキーを楽しんだ。時折雪の混じる天候で、青空は望めなかったが、3月にしては比較的良好なゲレンデコンディションで快適なスキーを思う存分楽しんできた。スキーの後は東仙歩(とうせんぼ)で温泉入浴をしてから、ペンションきのこ小舎に宿泊。リーズナブルな割に豪勢な夕食で大満足だった。
2/24(土)、森吉スキー場に行って来た。天気はあまり良くなかったけれど、樹氷もすでに終わっていたけれど、沢山の人が来ていた。宿泊はスキー場近くのホテルフッシュ。持ち込んだお酒を少し飲みすぎてしまった。
秋田花の会が主催する「花の写真展2024」が、秋田市アトリオンで開催された。今回は、企画展を含め4点を出展した。
山形県遊佐町の湧水の名所、丸池様と釜磯海岸に行ってきた。どちらも鳥海山の伏流水が湧き出ているところ。釜磯海岸に行くのは初めてだが、湧水が砂浜を削って不思議な模様を刻んでいた。 透明な…
孫たちが雪を見たくて、大阪から秋田まで遊びに来てくれた。せっかく来たのに秋田市内には雪がないので、湯沢市で開催中の犬っこまつりに連れて行った。今年は小雪のため、規模が縮小されて実施されていたが、沢山の犬と人が来ていて賑わっていた。孫たちも雪に触れられ、そり遊びなどをして楽しんでくれたので良かった。
天気が良かったので、協和スキー場に行ってきた。協和スキー場は規模の小さなスキー場ながら、上級者から初心者まで楽しめるコースが幅広く揃っている。スキーのあとは、一日(5時間)リフト券で、近くの温泉施設四季の湯を無料で利用できる。冷えた体に温泉入浴は最高の楽しみだ。
りんご三山友の会が主催するりんご三山縦走ツアーに参加しました。りんご三山とは、麓にりんご畑が広がる横手市の旧平鹿町と旧増田町にまたがる里山、金峰山、男亀森・女亀森、真人山の三山です。今回は、真人山を除く二座を縦走しました。今年は雪が少なく、男亀森山頂から真人公園に下る急坂では、岩や落葉が剥き出しになっているところもあって、スノーシューで滑らないように慎重に下りるため緊張を強いられましたが、まっさ…
秋田市社会福祉協議会主催の地域福祉活動研修会があきた芸術劇場ミルハスで行われたので、町内会長として出席した。今回は、昨年の秋田市豪雨災害を受け、「地域でできる支援活動」をテーマに、災…
エリアなかいち内の農藝舎の一画に東海林太郎の胸像が移設された。この胸像は、彫刻家の分部順治氏の作品で、旧県民会館の敷地内にあったもの。ミルハス建設工事に伴い撤去されていたが、やっと住…
たざわ湖スキー場でスキーを堪能したあと、スキー場駐車場の入口付近にある「ペンション白い星」に宿泊した。部屋からはたざわ湖スキー場のゲレンデが目の前に見え、洗面所の窓からは夕陽に映える田沢湖が綺麗に見えた。宿には大きな犬が飼われていて、秋田犬かと思いきや柴犬だそうだ。こんな大きな柴犬を見るのは初めてだ。
今年の初スキーはたざわ湖スキー場。今年の秋田は雪が少なく、多くのスキー場が営業できない状態が続くなか、たざわ湖スキー場は別格で、この日も朝早くから多くのスキーヤーが訪れていた。晴天の青空のもと、ゲレンデの各コースから秋田駒ケ岳や田沢湖がくっきりと見え、快適なスキーを堪能することができた。
新年早々、能登半島で大地震があったり、羽田空港で航空機の衝突事故があったりと、大変なことが起こっているが、今年はどんな一年になるのかとても心配だ。 そんな中、今年も1月2日に藤沢稲門会の人たちと箱根駅伝に出場する母校早稲田大学を藤沢で応援した。往路3区の辻くんは、6位グループで目の前を通過した。その後、往路5位、総合7位となり、無事来年のシード権を確保できた。良かった、良かった。 応援後は、時宗総…
男厨会恒例のクリスマスオードブルを今年も作った。今年のメニューは、①サーモンとアボカドのタルタル、②肉団子の甘酢あんかけ、③低温調理ローストビーフ、④クリスマスピザ、⑤手羽元ロースト…
12月1日、あきた男厨会の忘年会が秋田市泉の安西で行われた。各自持ち寄りのお酒と美味しい中華料理を頂いた。今回は日本酒だけでなく、スパークリングワインや焼酎もあって忘年会らしいメニュー…
12月1日、ミルハスで開催された秋田市社会福祉大会に出席した。大会の講演で、千川原公彦さんから災害ボランティアや町内会の自主防災の話を伺った。とても参考になる話で、今後の取組に活かして…
女甑に登ったあと隣の男甑に向かう。鞍部の甑コルから先は胸突八丁と呼ばれる急坂で、少し雪が残っていたので滑らないよう注意して登った。後ろを振り返ると、独特なフォルムをした女甑の山容がくっきり見えた。男甑山頂では甑山のシンボル的存在である烏帽子岩を眺める。目の前には一面の雲海が広がり、正面には月山が見えた。そこで昼食休憩を取り、下山路についた。下山路は県境尾根を通るコースだったが、良く整備された登山…