中学受験を目指す我が子との小6の1年間の日々を、文章とつたない五・七・五・七・七で綴ります。
短歌初心者ですが、ヘタでもなんでもまずは作ってみる!と自分に課しました。今、自分が最も関わっているトピックは子供の中学受験なので、それをテーマに三十一文字をとにかく綴ってみる…という試みです。どうぞ生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
週末はホッと一息つける時間のはずですが、中学受験生の親ともなると必ずしも休んでばかりではいられません。特に、平日仕事をしている親御さんにとっては貴重な情報収集にあてられる時間となります。 まず午前中は市川中学校のオンライン説明会を視聴しました。 本当は学校まで足を運んで生で説明会を拝聴したかったのですが、大変な人気校ですので申し込み受付開始直後にもう満席となってしまい、残念ながら現地での参加はかなわなかったのですが、Zoomで同時視聴の枠があり、そちらに申し込むことはできました。こちらは以前、実際に学校へ伺ったことがあるのですが、大変広くて綺麗で素敵な学校ですよね。今回の説明会では
以前も書いたことがあるのですが(下記)、我が家では夫が理系科目、私が文系科目をサポートする形になっています。 とはいっても、我が子はもっぱら理系科目の方が苦手なので、私の出番はあまり多くありません。平日の夕方から夜にかけての勉強の進捗状況の把握、サボらないように監視(というとスパルタみたいですけど、そんなことはなく、なんとなく同じ部屋の中で「ちゃんとやってるかな~」と様子をうかがっているだけです)、そして文系科目に関しては質問が出たら答える程度です。 …ではあるのですが、国語の文章読解に関しては、決して苦手というほどではないのですが若干心もとないところがあります。文章
2月8日に受けていた新6年初っ端のマンスリーテストの結果が出ました。 順位や偏差値は2月12日に出ていたのですが、コースに関しては一昨日(2月15日)の授業でもらってきました。だいたい想像通りでした(笑)。 テスト直後の自己採点の時点で、1月の組分けテストより少し上がったかな…という実感はありました。(1月組分けについては下記参照) 偏差値的なことを言うと、1月組分けで目標といていた偏差値に1足りなかった、その数字に今回は到達しました。一安心です。理科以外の3科目で全て偏差値を上げることができました。劇的に上がった科目はないのですが、千里の道も
連日の北京五輪、盛り上がっていますね。 私もスポーツ観戦は好きなので本来ならテレビにかじりつきたいところなのですが、我が家は子供部屋がなく、リビング勉強スタイルなので我が子が勉強している時間帯はテレビを見ることができません。子供がテレビも見ないで勉強を頑張っているのだから、私もテレビを見るのは我慢しよう…と思ってネットで速報や結果を注視しています。幸い(?)我が子はあまりスポーツに興味がないのでそんなにオリンピックを見たがることはないのですが。 リビングで勉強する子に遠慮して平日昼のみ楽しむ五輪 学校や塾で不在の平日昼間だけは中継が見られるのですが、それも学級閉鎖や休校などで我が
6年生からスタートする「土特」(土曜志望校別特訓)が一昨日始まりました。 我が子の立ち位置は下記の通りです。ギリギリで1番上のコースに入れず、2番目のコースからのスタートとなりましたが、まあ実力的にはそんなものかなと思うので、親子ともどもそうがっかりはしていません。むしろ我が子などは「バリバリの〇〇(トップ校)志望の人と同じ問題やらされて全然できなかったらがっかりしちゃうから、このコースでいい」というようなことすら言います。親としては、そこはもう少し負けん気持ってくれてもいいのではないかと思いますが(苦笑)。 「志望校別」と名前はついていますが、実際のところは全く志望校
昨日のことになりますが、我が子の塾でも新6年生のカリキュラムがついにスタートしました。 …実際には火曜日からスタートしていますが、この日は初っ端からマンスリーテストがあり、授業はありませんでした。このテストに関しては、結果が出たらまたネタにすることにします(笑)。 昨日は首都圏では大雪の予報で、事前に臨時休校になった学校などもあったようです。塾には無事に行かれるかな…と心配しましたが、予報ほどの大雪ではなく、粉雪が舞う程度で積雪はなく、電車も通常運行でしたので、我が子も普通に出かけていきました。 以前も書きましたが(下記参照)、今までスタートは5時、時間に余裕がある人は4時半に行
1月半ばからnoteを始めてみて、なんとなく勝手がわかってきました。 試運転期間ということで、いきなりしれっと日々の日記のような記述を始めてしまっていましたが、今週からいよいよ本格的に新6年が始動という区切りの日でもあるので、今さらではありますが少々自己紹介らしいことをしてみます。 鈴木さらら、もちろん全く本名ではありません(笑)。夫とともに1人っ子を育てているワーキングマザーです。 東京都出身、以前にも書いたことがありますが自分も中学受験経験者です。中高一貫校に通って本当に良かったと思っていること、我が子のキャラに一風変わった個性的な部分があること、高校受験を目指す場合に内申に
SNSや掲示板を見ていると、この怒涛の受験シーズンもそろそろ落ち着いてきた頃かなという印象を受けます。首都圏の場合、主だった学校の入試も2月6日あたりで終了するケースが多いかと。 私の世代の中学受験とは違い、昨今では全敗を回避し必ず1校は合格が取れるような併願プランを組むことが多いと聞きます。それもあるでしょうが、前半に苦戦を強いられた場合でも後半で桜が咲き、見ず知らずのこちらも読んでいて胸が熱くなるようなドラマを見せていただきました。🌸のマークがたくさん並ぶご報告を見ていると、こちらも嬉しくなります。 とはいえ、この🌸ラッシュが今日でそろそろ終わる…ということは、ついに我が子たち
今日は少々ネガティブな話になりますが…。 我が子にとって最大の苦手科目ではないけれど、もう少し得点できると良いなぁ…という科目に関して、月1回程度という口約束でオンライン家庭教師をお願いしていました。 私が個人的に存じていた方に、秋頃からマンスリーテストの問題と答案を送り、我が子が誤答した箇所に関して解説を書いて送っていただいたり、その他にも私から相談など時々していました。書いていただいた解説を我が子に見せて解き直しさせていましたが、わかりやすくて良いということだったので、お試しで1回Zoomで1時間ほど指導していただいたのですが、私が横で聞いても我が子の弱点にジャストフィットして
今日あたりで中学受験終了となる方も多いであろう一方、後半戦へと折り返しされる方も少なくはないのかと拝察します。 前半で志望順位の高い学校に合格した上で、2月4日・5日あたりのチャレンジ校にトライしてみるという方もいらっしゃるでしょうが、前半戦で思うような結果が出なくて…というケースもあるかと思います。親御さんも辛いでしょうが、当のお子さんは本当に苦しいと思います。 こんなにも頑張ってるのに12歳の子らに苛酷な試練は続く 数年前、我が子が中学受験塾へ通うことになり、入塾前の説明会に参加した時のことです。受付にその前年度の合格体験記の冊子(親御さんが執筆したもの)が置いてあったので、
今は入試の結果がその日のうちにわかる学校も多いですね。 ネットで夕方、あるいは夜の8時とか10時とか11時とか…お子さんが寝た後、親御さんだけで合否を確認するケースもあるかと思います。 私の頃は翌日(一部の男子校などは2日後)掲示板で…がスタンダードでしたし、今もネット発表ながら翌日または翌々日というところもありますが。(国語などで記号選択式でなく記述式の解答が多い学校は採点に時間がかかるのでそうなる、ということでしょうか…。) SNSや掲示板などを見ていると、すでに本命校の発表が終わり喜んでおられる方、残念でがっかりしておられる方…と、まさに悲喜こもごもです。明日は
2月1日です。いよいよ我が子たちの受験も本番まであと1年となりました。 友達の誘いもゲームも我慢した日々も全ては今日のためなり 遊びたい盛りの小学生が、ゲームもテレビも外遊びも我慢して、毎日のように塾へ行って長時間のハードな授業を受けて…。それだけで十分立派で、いじらしくて涙が出てしまいます。どうか皆が実力を出し切って、多くの桜を咲かせ、笑顔で受験を終えることが出来るようにと願うばかりです。 さて、埼玉や千葉が本命の人はもっと早くに山場を迎えることになるでしょうが、東京の学校を本命とする場合は今日、2月1日が第一志望の受験となるケースが多いのではないかと思います。 我が子もおそ
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